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イルクジラ @ Re:体を動かすのは良い感じ(10/17) こんばんは。 やっぱり体調が悪い時もあり…

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2023.02.10
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カテゴリ: リハビリ
今日の訓練はKさんMさんHさんSさんが来てくれました。ありがとうございます。
引き継ぎで2人来てくれたので、思い切って移乗と歩行器立位の段取りに集中した。
1人で来てくれた場合は、その人だけに集中して教えられる。
それはそれで良い。

でも2人で来てくれた場合は、それぞれへの時間が減る代わりに、その2人で介助する側される側を体験できる。
どちらともを体験することで、2人で練習する時のメリットが高くなる。
今日はそこが狙い。

なのでその時間を多く使ったから、歩行器立位は段取り練習だけで終了。
立つ事はなかった。



後半でやっている左前腕回内外の動きがまた良くなっていた。
これは、手を上向けたり伏せたりする動き。
そもそも自分の損傷番数(C4-6)だと不可能とされている動作。
C4にかかった時点で、肩をすくめる動作ができるかどうかだから、肘や手首なんかリハビリ病院では相手にされない。

そうでなければ、やっても無駄でしょ、って対応。


そして常に手のひらを下向きにしておく状態を、保持する事に集中した。
だけどちょっとしたことですぐに、手がひっくり返るんだよね。
なぜなら肘から手首までは2本の骨があり、手のひらを下に向ける動きは、2本の骨を交差した状態。
それに対して手のひらを上に向ける動きは、2本の骨を並べた状態。

そりゃ楽なのは、並べた状態。
手のひらが上に向いた状態。
だけどこれって問題。
そのまま柔軟性が失われると、iPS細胞でどんな人も麻痺が治りますよー、となっても、上に向いた状態は治らない。
麻痺の状態ではなくて、筋肉の状態が問題だから。

なので退院してからは、とにかく手のひらを下に向けた状態を続けた。
そうし続けることで何かが変わるなんて聞いたこともないし、意味があるのかも誰もわからない。
ただ手のひらが上を向いた、その状態が嫌いだった。


そこで三角柱のクッションに肘から手までを、手のひらを下にして括り付けた。
座っている時は常に括り付けた。
内側に45度捻った状態。
健常者ならその状態を何時間も続けるのは、普通しんどいはず。
だけど麻痺しているから何も気にならない。

寝ている時は仰向けに限定されるが、手のひらを下に向けた状態で気をつけをして、親指の付け根をお尻で押さえた。
もちろんそれら全て自分ではできない。
ママちゃんにやってもらって、短時間でも寝ている時でもそうし続けた。
圧迫されて危ないんじゃ?
オムツとエアマットがあるから、1度も赤くすらならなかった。

どれくらいだろう?
それを続けたのは。
2年か3年か?
もっとか?

ある時変化を感じる。
手を括り付けていなくても、手のひらを下にした状態が楽になっていることに。
仰向けで寝ていても、なぜか手のひらを下にし続けることができることに。

筋肉に癖をつけることができたんだ、って知った。
筋肉は対になっているから、力の強い方や縮んでいる方に引っ張られる。
弱い方を鍛えれば、単純に考えると理論上バランスが取れて安定する。
と思うが、それができたら麻痺なんてすぐ治せる。

それができないから、縮んでいる筋肉を伸ばし続けて、伸びた状態を定着させる。
伸びた状態が普通なんだと、筋肉に思い込ませる。
そうすることで、中立の位置を保持できるようになり、往復どちらの動きも可能になってくる。
その状態がなければ、麻痺の良い回復訓練はできない。

これを早い段階で学べたのはとても良かった。
見た目が嫌い。
それだけの理由で始めたのに(笑)



体温は36.3度
排便は2つ
血圧は93/63





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最終更新日  2023.02.10 23:27:55
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