2009.01.26
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カテゴリ: 時事
さて真面目な性分であるから次。

ゝ人為的気候変動(地球温暖化)について

毎年この件に対して『暑い、寒い』と言っている人たちがいる。

よくよくこの問題について振り返ってみなさい。
1997年の京都議定書(地球温暖化防止京都会議)からの動きはなんであったのか。
この流れからメディアが一斉に毎年温暖化の情報を流してきたのである。
(ちなみに当方がブログでとりあげさせてもらったのは2006、7)。

この問題は暑くなったり、寒くなったりすることが問題ではなく、まずは全体の気温が1~3度あがることにより、極端に暑い地域、寒い地域が発生等。
それによる竜巻、旱魃、洪水等々にみまわれ暑くなる地域では虫等により媒介されるウィルス等感染症が危惧されていた(越冬する媒介生物、SARS、動物から人への感染等々の情報。無論細菌兵器等情報もあった)。


当時、気温50度以上の場所が多発(アジア圏)。
沖縄辺りの珊瑚礁が千葉あたりまで北上しているという映像や話。
K2での雪等がなくなっている、なだれがおきている(現在もメディアは流しております)。
また溶けた氷雪で自然のダムが発生し危険等々。
永久凍土がとけだしている。
乾燥し森林火災が起きている。
オーストラリア等で旱魃がおきている。
砂漠化。
大雨で水没。
大規模なハリケーン
世界各地の異常気象。



その頃もウェブにて一般常識では信じられそうにもない気候を変えられる装置、地震発生装置があるという情報もあった。
ならば911はもっとうまくやれただろうという心ない情報もある。
(*このような内容は暴露本等でよく見受けられるが人々を恐怖させ誘導させる情報を入れているのである)
そのような事はあろうがなかろうが関係ない(すべては心の問題だからである)。

同時期にジョ○リーノ氏の高温化予言情報、情報等々メディアで流された。

(J氏はある意味で利用されたと打っている。まだこれからどうなるかわからないが。。)

またこれも打っておくが、肉に囚われて(唯物論的、二元的考え)いては想像できない事があるのである。
この世とは霊があり肉があるのです。
霊が主であり奥には神がおられるという事を知っておいていただきたく存じる。

これは1999年、2012年の流れにも繋がる(ある意味5番目)。


だがこのような情報が多々あっても我々はいまだに何が起こっているのか知らないのである。

実際に過去激しい自然災害の変化をニュースで御覧になられたのだから“何かが起こってきたこと”だけは確信なさると存じる。
いづれにしても“気候変動”により我々は多くのことを知った。


よくよく現在を振り返っていただきたい。
すでに世界中のつながりで生かされていると我々は知っている。感謝
当方もそのお蔭で現在は動物たちへの共感性から肉類を一切食べていない。

下記に詳しく述べてあるが別の側面では“人類が地球、環境(霊肉)について深くつながりを知るためのイベント”なのである。

これも念の為に打っておくが現在二酸化炭素等が主な原因でなくなっているとしても、バンバン車を走らせ、工場、家畜を大切にせずに排出してよいということではない。
生物等にとって排気ガスは悪影響なのである。ゆえに環境に配慮した車等の開発に繋がった。
(新しいエネルギーへの視点。心の問題なのだが化石燃料等が戦争等のモトであることも知れたのである)
ここからも環境問題とは全てにつながる大切なコトだと知っていただきたい。



ゝ御経綸の説明
我々は当時世界の繋がりを意識(実感)してなった。
現在も途上国の天恵を奪って豊かさを享受してゐるが、
食べ物を粗末にし日本においては捨ててさえいる。
この食べ残しにより世界中の飢餓は根絶されるのである。
ウェブにおいて“丁度”世界中にこのような情報がブログ等も含めリンクされるようになった。
これによる相乗効果で“世界の現状”について人々が知るキッカケとなったのである(08は中国等においても色々あったと存じる。この流れの延長線上であると知っておられたか?)これが三四五の仕組。


詳しく何を我々は得たのか。
このような事を知れる機会は“何千年となかった”のである。
その宣伝効果を考えてみていただきたい(全世界規模である)。

温暖化を防止するために『環境問題をなんとかしなければならない。』という気運に世がなり。
車(輸送)、工場、家畜、森林破壊等々の現状を知ることになった。

その流れが“1997年”ごろからさらに活発となった(時期に注目)。

ここから食べ物をアタリマエに残し捨てる日本の姿、食料の輸送コスト等々(TVでも放送してくださった)。
日本が他に依存し他の恵みを奪い、その犠牲により自国が豊かであるということを我々が知った。
(輸入に頼っている日本の現状、世界経済等が崩れた時の危険性または政治的手段としても使える“自給率の問題”の重要さも含め)

日本の食べ残し(“食べられる物”を感謝なく平然と捨てる)で“全世界の飢餓がなくなる”ことも知り得る事ができた。
食の大切さも知り、危険物質混入等(ポテト等の問題)の心の問題にも繋がったであろう。

車においても途上国および人口密集国での排気ガスによる環境の悪影響、九州では中国の光化学スモッグ排気ガス等(黄砂)の汚染は知っておられると存じる。
(温暖化の要因とされる中国の大気汚染レベル、地下水の汚染、砂漠化も知る事になった)
そして森林、生物に与える有害物質を含む酸性雨等の影響。


ゝ家畜等について
温暖化と云われていた家畜から発生するガスに注目がいき。
牛豚さんに人が本来食べる穀物を与え、その影響もあり途上国の人たちにいきわたらない。または穀物メジャーの支配構造も人々が知る事になった。
この家畜の肉を作るのに『水がどれだけいるのか』という問題も知り、対比させ世界で水が枯渇している現状も知りえた。
清潔な水が飲めずに途上国で感染症等が発生していることも我々は知った(日本人が活躍していることも知れた)。
家畜本来のあり方まで人々は考えるようになった。
これにさらに現在云われているBSEの問題も絡んでくる。
胃が四つある草食動物である牛にニクコップンを混ぜた飼料を与えたりした事(と云われている)。
また家畜を肉の道具としてしかみない非人道的な実態も明らかになった、内外における心(霊性)の低さ唯物論的危険性を知った、その心ないシステムが社会に蔓延しているのである。
(米国で問題となった件、家畜の生活環境の実態等)


ゝ森林、生物破壊
酸素を供給する森を壊すという流れを人々は知り、そこに住む動植物を絶滅させていることも知る。
(生物種を人類が滅ぼしている)
森を切り崩さないと生活ができない途上国の実情も知りえた。
これも我々が行っていることである。
森林をいくら破壊してもいいのだという考えから人々は少し改めるようになった。

そして二酸化炭素を排出しないというフレーズで騙しCMを行ってきた原子力施設を世界にばらまくための操作を行ってきたが、その反動で“原子力の危険性”認識も広がった。
原発震災の問題。
DU(劣化ウラン兵器)にまでつながり、人々はさらに放射能の危険性、また戦場にその放射性廃棄物が使われている危険性、被害に合われている途上国の人々の現状も知った(世界のつながりに目が行くようになったと打っている)。

それに平行し、世界中で心無い権力者たちによって行われてきた“情報操作”の実態を我々は実感し知り得た。
(温暖化を逆に利用し、カネ儲けの手段としようとしていた人たちもいることが分かった)



これが“神の経綸(仕組)”でございます。

別に信じなくてもよい、もはや信じる信じないの次元ではなかろうて。これを我々が“知った”のはまぎれもない事実であろう。
政治についても同じく、大衆操作によりヒーローとやらを作り出し自民党がまんまと大勝したが今そのイミをようやく知った。勿論当方はその選挙でも“自民党に票を入れていない”ことを明記しておく。
また政治も経済もグルなら意味がないのである。


この温暖化情報から人々の意識を一段高められたという事を知らないとならない。
人にはここまでの御経綸は意図してできないであろう。
(これを政治的に都合よく利用してきた心無い人たちがいまだにおられる。世界市民にとって必要な情報を発信なさっておられる方々に、罪を着させようと企むケモノまでいる始末。今も“ある茶番が行われている”のです。それによりナイ罪を着せ真実を麻痺させたいのである。。この茶番にいい加減気づきなさい)

しかも未だにこの御経綸(神の深遠なる一つの仕組)さえ理解してなかったのです。
ここに開いておきます。


「ひふみでいふ“毒も薬になり薬も毒になる”」ということでもあるのです。
(ある意味で同じですが同じではないのです)

同じ内容を丁度ライブドアでしておりますから御覧ください。

『混乱からの秩序(大衆を予め決められた選択に誘導する)』という仕組(ナルト)なのでございます。


ゆえに温暖化、寒冷化だろうが何の問題もないです。
“どちらであろうと”我々が損をすることは一つも(ちっとも)ございません。
また人類の科学でどうにもできないことがあるとするならば仕方ありますまい。
ならばハラを決め心(霊性)を磨いていただきたい。

これをプラスに取り入れればよいだけのこと。

またここでハリツケを取り除いておきます。
温暖化に警鐘をならした人たちは善意から生じた事であります。誰も嘘をついてはいない。勿論ジョゼ○ーノ氏についても同じくと存じます。それより歴史上誰もなし得なかった“平和的な意識の革新革命”を行ったのですからノーベル賞を何度もとってもよいと存じます。アル・ゴア氏の映画も短所はございますが有益なものが上回る(同じ事を過去打った記憶がございますが)。また彼が“どこに”属していようと関係ないのです。
それにまだ一年二年そこらで“温暖化”ではないとも言いきれますまい(長いスパンで温室効果ガスが上昇するともあります)。
今迄科学で解明出来ていない事を一体誰が断定できるというのですか。
宇宙人がですか?
(これもタマの向上の問題であるゆえにもはやそのような次元の話ではないと打っている)

世界的権威が科学的調査に基づいて公表したのですから、それがもし違っていたならば科学では分からない何かが起きているのでございます(そのことは当ブログでも過去指摘させていただいております)。

我々がすることはさらに環境問題に気をつけ、地球、人々のつながりを意識し自覚反省しより改善させていけばよい。
改心改善第一。
心(霊肉)の掃除をしておくことが重要なのです。
今提示されているできることを前向きに行うこと。
それしかできないのでございますゆえに。

当方はこの世は霊があり肉があると打っているのです。
ゆえに神心を中心として物質的、霊的両側面から観ることが大切と存じます。





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最終更新日  2009.01.26 06:21:06
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