楽天!好好(ハオハオ)アジアン雑貨観賞☆
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◆◆◆ 『自帯茶叶』 ~プーアル茶編~ ◆◆◆飛鳥 「さて、念願の自帯茶叶~茶葉持参茶会~です!(^O^)/ このお店『悟空茶荘』は、1Fが茶葉や茶器などを売っていて、 2Fが喫茶になっています。 1Fで購入した茶葉を2Fで飲むことも出来るので、 先に買っておきました!」紅華 「喫茶で、ハサミも貸してくれますのよ。 ただし、開封したままにしてしまうと、茶葉が湿気るので、 茶筒を持っていくか、買うか、1Fにあるシールを買って 袋に貼るか…というのがよろしいかと」S2Q 「今回、飲んでみるお茶は、コチラです」★右:不知年プーアル茶★中央:東方美人★左:梅山高山金萱茶紅華 「プーアル茶=黒茶は、右の、厚手の黒い茶壷(急須)よ。 青茶の東方美人と梅山高山金萱茶は、左側に2つある、小さくて 茶色い茶壷。 青茶は、茶壷から茶海に淹れて、それから、聞香茶杯に注ぎ、 そこから茶杯(おちょこみたいな)へすぐに移すの。 聞香茶杯の残り香を楽しんでから、茶杯で味を楽しむ。 …と、こんな感じよ」★茶海★右:聞香杯★左:茶杯飛鳥 「ほー、そうだったっけ? 5~6年前に、お茶屋さんで淹れてもらったのに、 すっかり忘れてるわ」あお 「プーアル茶って、ダイエットに良いって、一時期ブームだった よね?」飛鳥 「そうそう。 プーアル茶と言えば、当時は『絶対飲めない!』って思ったよ。 口当たりがぬるぬるしてて、『何このお茶ー!?』 『ヘンな匂いもするし!』って印象。 その後、もう1回飲んでみたけど、やっぱり同じで。 何で皆おいしいって言って飲めるんだろうって思ったよ」ぱんだ 「私も、プーアル茶ダメだったんだよねー。 カビ臭くて。 自分には、プーアル茶は飲めないもんだと思ってた。 でも、『本当においしいプーアル茶は、おいしい!』って 聞いたから、チャレンジしてみようかと。 それで、お店の1Fで売ってた茶葉の中から、試しにこれを 選んでみたよー」 (※以下、お茶の説明、悟空HPより)★不知年プーアル茶(ふちねん ぷーあるちゃ) 香りと味のバランスが良く、文句なしに、おいしいプーアル茶です。ぱんだ 「おっ!これ、茶葉が固まってまとまってる。 お試しで、2~3片入れてみよう!」飛鳥 「本来、どのくらい蒸らすものなのかな?」ぱんだ 「人それぞれの淹れ方みたいなんだよね。 濃い~のが好きな人は、じっくり蒸らすし。 決まりはないらしい」S2Q 「お店の『お茶の淹れ方』にヨルと、『1分くらい蒸らす』 というのガ、多いデスネ」ぱんだ 「とりあえず、1分でやってみよう」★1煎目飛鳥 「この茶壷のせいか、お茶が口から漏れてくるので、手際良く さっさと淹れないとアツイし、色は濃く出ちゃうしで、 淹れるの難しそう」ぱんだ 「1煎目、注ぎ終わったら、茶壷の蓋は、ずらしておこう。 蒸らしが進んじゃうのを防ぐために」あお 「へぇー」紅華 「透明感があって、紅茶みたいな色で、キレイね! プーアル茶にトラウマのある奏さん、ぱんだどんさん、 お味はどうかしら?」飛鳥 「えっ!?これが、プーアル茶っ!? 飲める!!(笑)」ぱんだ 「ほんとだ!飲める!」飛鳥 「いや~、これ、お茶そのもののイメージ変わるわ! 香ばしくて、なんとも言えない味なんだけど…、 こんなお茶が、あるんだねぇ!」猫花 「これなら、プーアル茶初心者も、入りやすいニャ!」★2煎目ぱんだ 「さっきと同じ約1分蒸らしたけど、今度は、こんなに濃いね」あお 「一層、香ばしいような…」猫花 「ん~~、梅のような香りだニャ~」飛鳥 「しない、しない(^_^;)」S2Q 「梅の花のような味…などと、中国人は例えたりしマスガ、 単なる気分?デアッテ、本当に梅花の匂いがするわけでは ありませんカラ」飛鳥 「ますます、お茶の概念が吹き飛ぶお味です」あお 「なんか、この匂いと味、ちょっと薬っぽいような、木っぽいような…? んん~??なんだっけー?」ぱんだ 「イソジン?」★イソジンうがい薬あお 「そうそう!これ、これー!」ぱんだ 「なんだか、煎じるごとに、イソジンみたいな匂いが 強くなっていく…」飛鳥 「でも、マズいわけじゃなく、不思議~な味だわ。 ますます本当の淹れ方が知りたいわ~!」※お茶会は、まだ続きます
2006.11.07
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