俳優・タレント 0
ハンドメイド 0
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お断り。すみません!m(@´_`@)m 日記が追いついていません。遡って書いていますが、あしからず。今日は、卒園文集の締切日でした。もう、悪戦苦闘です。400字詰め原稿用紙2枚程度の作文。3年間を振り返るには、けっこう短い。テーマを絞らなくては・・・、と連日深夜まで考えた。過去の文集を読んで参考にしてみた。アカン!みんな、いい事書いてて泣けてくる。読めば読むほど泣けてくる。知り合いの文集を見つけて、余計泣く。ドバーッ (┬┬_┬┬)時間だけが、無情に過ぎる。で、今日に至った。ギリギリである。朦朧とした中で、メールで送った。読み返し・・・、赤面あちゃ~、送った後だよ。園長から返事が来た。限られた字数の原稿に、一語一語吟味されて、書かれているのが伝わってきます。どの一言にも、お母さんの思いがぎっしり詰まっています。 きっと遠い将来の良い思い出になるでしょう。 ありがとうございました。え~~~~!(゜ロ゜;)....う・・うそー。文章を書くって難しい。普段、本を読まない事、バレバレ。忙しい中でも、読まなくてはね。こうゆう時に、特に、困るのよ!
2005年03月19日
卒園式でした。涙涙の卒園式でした。お天気が心配されたものの、午前中はなんとかもちました。9時30分からの式典でしたが、たぶん、8時30分前には、席を取るために、保護者は来られていたと思います。9時前に行ったら、座る所もなく、やっと同じクラスの方を見つけ、隣を無理やり空けて貰い座りました。いつも「おそ~い」と叱られるのよね~。(; ̄― ̄川 アセアセ最初は、園長先生の祝辞。これがまた長い!!でも、とってもいい話なんだけど・・・。園長先生のお話を聞くと、つくづく母親とは、「愛情も深いけど、欲も深いな~」と思う。どんな人でも、母親ですから、自分の子が一番かわいいのです。自分に当てはめても、そう思うのです。だから、常にその事は制して行かなくてはね。時として、他人を傷つけてしまいます。さて式典は、園児が全員入場し、発表会で歌った3曲と、リレー大会の頃歌った歌を歌いました。みんな、臆することなく元気に歌ったんです。「元気に、ハキハキ歌うな~」なんて思っていたら、泣けてきた。そしてこの後、止まらなくなった。クラスごとに、先生が、ひとりひとりの名前を読み上げるのが始まると、他のクラスでも泣けて、先生が声を詰まらせようなら、胸が詰まって 詰まって。それでなくても、着物の帯がキツくて苦しいのに・・・。最後は、修了証書を一人づつ園長先生から受け取り、園児が退場し、式典も終了となりました。その後子供達は教室に戻り、先生から、ひとりひとりに言葉を貰います。先生、号泣!(━━┳━━_━━┳━━)y-゜゜゜お母さんたちも、号泣!ドバーッ (┬┬_┬┬)そして、子供たちは、 ぽかーん。。。そうそう、子供ってそうゆうもんです。うちの子も、数日前には、卒園したくないと泣いていたりしたけど、当日は、隣の子とラブラブモード全開で、おしゃべりに夢中だし、先生が泣きながら話しかけても、ポヤ~っとしてるのよね。挙句の果てには、いろんな先生や友達と写真を撮りまくっていたら、「疲れた、おなかすいた、帰りたい」と言い出す始末。もう!(`ヘ´) 明日は来れないのよ!わかってるんだか、わかっていないんだか。それと、この日の為に半年頑張った着付け。今日は、襟元がバッチリ!!だけど、帯のタレ先が落ちてきて、他のお母さんに直して貰いました。(:.;゜;▽;゜;.:)アハ…♪ こちらの日記に写真を載せましたが、皆さんに、アドバイスを貰った通り、下のピンクを着ました。でも、帯は上の黒にしました。
2005年03月15日
いよいよ卒園式。15日のお天気、ビミョー・・・。(―‘`―;) ウーン晴れのち雨 60%でも、着物しかないよね。雨コート、ないんだけど。雨天用の草履もないんだけど。雨女 なのよね。私。 悩みます。上の2枚は、帯揚げ、帯締めを替えてみました。左が、ピンク系、右がグリーン系です。どう思います?
2005年03月13日
先週の4日(金)の事です。お誕生会でした。そうなんです。息子は3月生まれです。3月生まれのお誕生会、ヒヤヒヤもんなんです。というのも、2月生まれ迄の子は、誕生月に休んでも、次月に振り替えてお誕生会をやってもらえます。でも、3月生まれは、振り替えできない。だって次月は4月。進級済みだったり、卒園したりしててね。実は年少の時、扁桃炎にかかり欠席した、苦い経験があります。それはもう、かわいそうでした。私も悔やまれて・・・。4月から、さんざん人のお誕生会を見せ付けられ、待ちに待った自分の番。前もって、記念の写真を撮り、絵も教室に飾られ、「次 ○くんの 番!!!」なんて喜んでいたのに、数日前から高熱続き。当日ももちろん下がらずでした。お誕生会をお休みした日は、さすがに思い出す余裕のなかった息子も、進級して、4月のお誕生会を見て気づきました。(おそ~い!!!)「おかあさん ○くん お誕生会 やってない・・・???」( ̄Д ̄;) ガーン ばっばれた!「・・・、(; ̄― ̄川 アセアセ あれ~?なんでかな~?おかしいね~?」ごまかした。ごまかせた。(さすがうちの子、おバカ)だから、それから毎年、慎重に慎重を重ねて来ました。お蔭様で、あれ以来、無事お誕生会に出席しています。お誕生会・・・、唯一と言っていいほど宗教色が出ます。幼稚園、仏教です。壇上に金ピカの仏様が登場します。子供たちの手にも、あまり持たない念誦が。親としては、「そう言えば仏教だった」と思い知らされるんですが、当のお誕生月の子は、それも特別な思いがあるようで、息子なんて、とても楽しんでやっています。その堅苦しい前に、教室でもやってもらえるんですが、それがとても、かわいらしいんですよね。お誕生月の子は、教室の前方に雛壇を作ってもらい、そこに座るんです。で、両脇にクラス全員が座る。「お誕生日の子にインタビュ~!」と先生が言うと、「はいはい!」と皆が手を上げ、質問したい事を言いました。最初の質問「将来の夢はなんですか?」H君 「お菓子食べ放題です。あっ、ハンバーグも」息子 「かっ○寿司の人。注文を聞く方」( ̄□ ̄;)!!やっぱりかい!!!(普段から言っている)回転寿司、大好き。でも、生ものはキライ。H君のお母さんと、ずっこけた。H君のお母さん曰く、「二人ともすぐ叶いそうだ」あと二人いたんですが、看護婦さん、野球選手と立派なお答えでした。次の質問は、母親に「赤ちゃんの時は、どうでしたか?」H君のお母さん「よく笑う、乗り物の大好きな赤ちゃんでした」その答えを聞いたS君が、「あ~それで、Hくんのお名前に『のり』って付いてるんだ。乗り物の『のり』だったんだ~」と。( ̄◇ ̄;)エ~~~~~。もう爆笑!H君のおかあさんも「ちょっと違うんだけどね・・・」なんて笑っていました。年長さん、まだまだ おぼこい(幼いの意)。かわいい!しかし、このインタビュー中 異常な盛り上がり。しかも、お笑い路線の答えには、数人が中央に出てきて、ずっこける大パフォーマンス付き。さすが大阪人!こんな子供でもお笑い魂が染み込んでる。変な感心をしつつ、息子の答えに恥ずかしい思いをしたゆーなおでした。
2005年03月07日
お久しぶりです。やっと復活です。(TヘT)まだ、ソフトのインストールや、設定、辞書の設定などがありますが、なんとか、日記を書けるまでになりました。うれしい~!!!!という事で、またよろしくお願いしますね。さて さて、今日は、親子遠足に行って参りました。息子の幼稚園は仏教です。その総本山へお礼参りに行くのが、幼稚園生活3年間で、最初で最後の親子遠足なんです。朝、8時15分幼稚園集合。早い!( ̄Д ̄;) ガーン!お弁当を作り、朝食を作り、洗濯物を干し、子供と自分の身支度をし、大急ぎで出かけました。バスは、子供と一緒に乗れるバスと、それに乗れなかった、親だけが乗るバスがあります。子供と一緒に乗れば、子供の様子が後ろからでも見れます。だけど、それは早い者勝ちなので、7時から並ぶという話でした。(*☆(∞)☆*)ノ オオオオオオォォォォォ~♪無理!無理!そこまでしてね~、競争しても・・・。しかも、着いたのは8時過ぎで、やっぱり無理でした。親だけのバスで、お菓子食べ放題で楽しく行きました。今日は暖かい方で、お天気もよく、恵まれていました。総本山にお参りし、説法を聞いた後、動物園で昼食でしたから、余計です。総本山での子供達は、緊張しながらも、なかなか、おりこうさんでした。正座して、念誦を持ち、お祈りしている姿は、なかなか愛らしかったです。その後、お母さん達が国宝の仏像を見ている間、子供達は、持参したパンくずで、ハトに餌をやっていました。そこいらの公園と一緒・・・、(; ̄― ̄川 アセアセ子供ってそうゆうもんですよね。お寺に興味がある訳がない!だけど、動物園もそこいらの公園状態。昼食が終わると、友達同士で先生捜索に出掛け、戻ってこない!捜して、「動物を見よう」と思っても、またまた友達同士で、消えちゃう。あ~、今日の動物園。キリン、1秒見かけただけ。ライオン、いるらしい。ゾウ、後姿を見ただけ。あと、何がいたんだか・・・?????せっかく来たのにね。よかったのは、バスの駐車場までの道のりで、漬物を買ったぐらいかしら・・・。4時過ぎに自宅に帰り着きました。しかし、息子「お母さん、これから どこ 行くの?」( ̄◇ ̄;)エッ?どこって?どこも行かないよ~!息子「つまんな~い!」(; ̄― ̄川 アセアセ。あんた、お母さんを殺す気?もう勘弁して!朝早くから、今日はよくがんばった!疲れました!
2005年03月01日
お茶のお稽古の参観があった。久しぶりの参観だな~。子供達は、数回だけど一年を通して、お茶を習ってきた。お茶のお稽古といっても、ほんのさわり。幼稚園では、年長者だけど、まだ5~6歳だもん。幼稚園からお手伝いを募集されたので、他のクラスのお手伝いも行った。お手伝いは、親と生徒数だけのお茶を立てる。立てると言っても、正式にやっていては、時間が足らない。ずら~っと並べたお茶碗に、抹茶を入れ、ヤカンでお湯を入れて、茶筅でかき混ぜる。断っておきますが、私、お茶の経験がありません。気軽~な気持ちで手伝いに行ったの。3人募集していて、私以外経験者。焦ったけど、教えてもらいながら、いい経験になりました。見よう見真似で茶筅でかき混ぜるのも楽しかった。子供達、お茶を飲み干すのよ~。薄茶だけど、苦いだろうに~と思ったんだけど、けっこう好きみたいなの。しかも、ちゃんと畳のヘリをまたいだり、おしゃべりを慎んだり、お行儀がいいの。お母さん達の方が、ざわざわ話したりしてね~。お手伝いが終わり、1時間半後に参観があったから、ランチをして戻ると、もう始まってたの。時間より早目に来たんだけどね。そ~っとお部屋に入ると、息子に睨まれた。「おそ~い!」と言わんばかりに。お手前が始まって、息子を見ていると、ナント、なかなか出来てるじゃないの~。懐紙を懐に入れたり、お菓子を懐紙で受けたり。お茶を頂く前に、ちゃんと手前に三回 回したりしてね。他の子もちゃ~んとやってた。可愛いの。そのしぐさが。ちょっと緊張したりしててね。やっていないと、いつかは忘れちゃう事だろうけど、頭の片隅に、覚えておいて欲しいな~なんて思いました。
2005年01月13日
月曜日と今日と、2回に分かれて、リレー大会が行われました。年長さんにとっては、熱の入る行事です。もちろん!ママ達も。私も、応援しすぎてぐったりです。白熱の接戦なんで、ついつい力が入りました。1クラス5チームに分かれていて、チーム別、クラス別に順位を発表し、表彰状、トロフィーも準備されていました。・・・、うちの子、走るのが遅いです。しかも、競争心というのがぜんぜんない。5人ずつ走るんですが、5位でも、抜かされてもいいみたいなんです。どうしたら、少しは競争心と言うものが芽生えるんでしょう。あんまり、闘志むき出しというのも困りますが、全くないと言うのも考え物です。前々から、練習してきたリレー。年長ともなれば、順位にこだわるのは当然です。ゴール手前で抜かされて、泣き出す子もいるぐらいです。私は、こんな風に順位を決めるリレーは、別にいいと思っています。今時の小学校は、順位を決めないリレーを行うところもあるとか。それでは、やらす意味が無いし、得て不得手があって当然なので、順位付けには賛成です。ですが、保護者や先生が、それにこだわりすぎると言うのは頂けません。先生の1人が、リレーのトラックの外側に出て、自分のクラスの子を応援して、走者妨害的な感じになってしまいました。そうゆうことは、あってはならない事。子供達はヒートアップしても、大人は冷静に対応しなくてはね、っと思いました。それが、とても残念でなりませんでした。で、うちの子のクラス。クラス順位は2位。残念!チーム順位は、うちの子のチーム以外、4位から9位に入りました。(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!いったい何位だったんでしょうか?教室には、大小様々な大きさの、トロフィーが並んでいる事でしょう。
2004年12月09日
子供達の絵が講堂に展示されました。3学年21クラス全員の絵です。年長は、自分で題名と名前を書いていました。一生懸命、書いた感じの字もかわいかったです。うちの子の絵は、「せんぷうき」でした。どうゆうテーマで、扇風機になったのかはわかりません。ひとりひとり題名がちがうので、わからないのです。貼り出されている絵は、先生が選びました。生徒一人一人、これまで書いて来た中で、一番いい物を選んでくれているらしいです。だから、空想画の子もいれば、遠足の風景の子もいるし、家族を書いている子もいます。この選定も先生は楽しいのだそうですが、もの凄く悩まれるとか。年長ともなれば、細かい所も描きますね。髪型、服装、背景・・・、年を追うごとに画用紙の余白はなくなります。で、息子に聞きました。「どうして扇風機の絵を書いたの?」と。「うちのある扇風機だよ」 だそうです。いやいや、なぜ扇風機を書いたか聞きたかったのですが、もう覚えてなかったです。ただ、ピンクのサインペンで書かれた扇風機の横に、パステルの水色で、太い線が書かれたいたのが、とても印象的だったので、それを聞きました。「あれはぁ~、ながれぼし!」と息子。「え~!扇風機に飛ばされない?」と聞くと。「大丈夫。貼り付けてあるから」ですと。流れ星でしょ?(―‘`―;) ウーン・・・。手元に絵がないので、これくらいにしました。絵は、年度末に帰ってきます。その頃まで、覚えてるかな?
2004年12月03日
昨日は、造形遊び参観でした。造形遊びとは、家庭でダンボールや牛乳パック、お菓子の箱やプリンカップなんかを集めて回収し、それを使って子供達が何かを作ると言うもの。作るものや使うものは、子供達の自由。一緒にやるメンバーも子供達が決めます。今月始めから始め、来月いっぱい続きます。そのお陰で、教室は足の踏み場もありません。ですから、保育は、園庭や講堂で主に行われます。給食が大変です。その時間が来ると、作品を教室の隅っこに集めるんですが、大作なんで、机を出すスペースがありません。椅子にトレイを乗せ、そこにお弁当や給食を広げます。で、床に座って食べるんです。せま~い!!!そうゆう時に限って、「きつねうどん」!先生は「みんな、今日の給食は、お汁もんやで。わかってると思うけど、歩き回ったり、ふざけっこしたらこぼすでェ~」と、目で殺してました。ヾ(@^▽^@)ノ わははでも、こぼす。雑巾隊出動!当番のお母さんと先生、それに子供達も手伝います。「ふざけっこしたからやで」と子供同士で注意しています。( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ウンウン。さて、参観です。昨日まで、ちがうグループにいたはずの息子。行ってみると、女の子チームに入っていました。あとで、「なぜ?」と聞くと・・・。「Rちゃんが『やさしい男の子入って~』と誘ってたから」だそうです。ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい・・・・、自意識過剰や!そこは、大型お化け屋敷。「入れてください」と行くと、「2列に並んでね」との事。(; ̄ー ̄川 アセアセ、1人なんですがね・・・。入ると、ダンボールで囲まれたお部屋になっていて、外からカベをドンドコたたかれました。お化けの音だそうです。座ると、「どうぞ、お菓子を食べて」とビニール紐を渡されました。(―‘`―;) ウーン、すすってみたりして・・・。そうしたら「食べたら帰って」と追い払われました。息子は、カベたたき係とチケット配布係を兼任していました。お化け屋敷グループ、おもしろすぎっ!他にも、「おうち」と書いてあったので覗くと、小さいダンボールがあって、その上にベニヤで蓋がしてありました。ベニヤをはぐると、男の子が寝そべっていて、「おふろ、覗かんといて」と怒られた。「おぼれてるよ」と言うと( ̄ー ̄)ニヤリッと笑っていました。今日は、こんな感じですが、あと1ヶ月どんどん変化していきます。冬休み中には、焼却処分されてしまう、この作品群。楽しくて、ずっとやっていたい子供達は、冬休みになるのがイヤなんだそうです。
2004年11月27日
2週、雨で流れた遠足がやっと行われました。いつもの場所で、この季節の例年の内容。11月は、落ち葉とどんぐり拾いです。ちなみに10月は、コスモス鑑賞でした。恒例のことでも、子供達にとっては楽しいもの。拾ったものを入れる、ビニール袋を持って元気に行きました。今回は、引率には行きませんでしたので、「いっぱい拾ってくるかな~」なんて楽しみにしてました。そして、バスを降りるなり「いっぱい、拾った?」と聞くと、「松ぼっくり一個」と・・・。あれ?なんて思っていると、で~っかいのが一個入っていました。同じバス停の、幼馴染の女の子にも「いっぱい拾った?」と聞くと、「うん。どんぐりを一個」と。その子のお母さんと「・・・」。なぜ一個づつ????φ(=_= )ハテ? 「そっか~、Nちゃんは、どんぐりやったんやね?」と言うと、「○くん(息子)は松ぼっくり、Nはどんぐり。だって、好きずきやろ?」と。またまた母二人は、「・・・」。【好きずき】とは恐れ入りました。そして、「○くん(息子)はね。松ぼっくり一個拾ったら、すぐ遊びに行っちゃったんやで~」とNちゃんが言います。ん? なぜそれを?Nちゃんと息子は違うクラス。微妙に場所がズレていたはず。またまた、息子観察していたな~。Nちゃん、息子が心配で仕方ない。時には姉のように、時には母のように息子を見守って(? 笑)いる。まるっきり、正反対の性格の二人。お互いの母同士は、「足して“2”で割ればいいのに」といつも思うのでした。
2004年11月25日
遠足がまた中止でした。先週に続き2回目です。木曜日に限って雨なんですよね。ほとんど、毎月のように遠足がある息子の幼稚園。遠足慣れしていても、中止となるとガッカリしていました。中止の時は、教室で「遠足ごっこ」に早代わり。床に、みんなで輪になって座り、お弁当を食べるそうです。今回の遠足は、どんぐりと落ち葉拾いだったんですよね。来週に順延になったんですが、一雨ごとに寒くなっています。晴れていても、寒いだろうな~・・・。日中暖かくても、3時頃を過ぎると急に冷え込んでしまいます。5時過ぎると真っ暗。ま~、本来11月ともなれば当然なんですが、暖かかっただけに急激な変化に驚かされます。インフルエンザの発病情報も聞きますし、クリスマスからお正月にかけて、家族で寝込むのだけは避けたいものです。さてさて、今度こそ遠足リベンジなるでしょうか?
2004年11月18日
かれこれ2週間も日記を書いていませんでした。Σ( ̄ ̄ ̄ロ ̄ ̄ ̄ ̄lll) ガビーン!!(`∇´)ψ うきょきょきょこの2週間何をしていたかと言うと・・・幼稚園の仕事をしたり、息子の習い事に忙しかったり、友達に会ったりしていました。その間、幼稚園行事は、イモ掘り、描画参観がありました。イモ掘り・・・。前日に雨が降り、畑はドロドロ~。( ̄Д ̄;;今回は、お手伝いには行かないつもりでした。だって、イモ堀りに行くと、翌日筋肉痛で・・・。それが夕方に先生からお電話がありました。先生:「お願いがあるんですぅ~」私: 「( ̄◇ ̄;)エッ!なんでしょう?!」先生:「(爆笑)」 「おイモ掘りに来て下さい」と言うわけで、急遽駆けつける事に。長靴を持っていない私は、裸足でドロドロの畑に突入!!おイモ、不作だったんです。それというのも、畑を幼稚園の為だけに手入れして下さっていたおじいちゃんが、お亡くなりに・・・。(;´Д`) うぅっ。。夏ぐらいから体調を崩され、入退院を繰り返されていたんです。それでも、園児たちの為にお芋を植えて下さいました。例年の半分のスペースでのおイモ掘り。不作だったのは残念でしたが、半分のスペースでも不調の体で作業して下さったんだと思うと、なんだか切ない気持ちになりました。畑に行くと、畑の隅で子供達の作業を見守り、帰りに「畑のおじさん、ありがとうございました」と子供達が挨拶すると、満面の笑みで答えて下さっていた方です。かれこれ、20年以上もお世話下さっていたんだそうで、頭の下がる思いです。クラスだよりに、畑のおじさんの訃報を子供達に伝えると、「おじさん、今までありがとう。御仏様の所へ行っても元気でね」と空に向かって言ったお子さんがいたと書いてありました。今幼稚園では、新しい畑を探している所だそうです。もし見つからなければ、来年から農園体験がなくなります。とても貴重な体験だけに、早く見つかればいいな~と思っています。さて、描画参観です。教室にある鳥かごから、鳥が逃げてしまって、どこに行ったんだろう?というテーマで書きました。絵の具を使って書きました。空に飛んでる所を描く子、木に止まってる所を描く子、中には雨の中を飛び、雷に打たれてしまっているところを描いている子がいました。なかなかみんな、想像力がゆたかで、色もレパートリーに富んでいましたさて、うちの子・・・。画の才能は・・・、ないです。時間の半分は、絵の具を混ぜ合わせる事に専念していました。赤と黄色、そこに黒。ゆえに茶色。茶色に白、そこに黒。ゆえに茶色。という風に、パレットに作られた色は全て茶色でした。時々、混ぜ合わせた色ができると、私の方を見て‘にか~’と満面の笑顔。出来栄えに満足だったのか?/( .ー .)\ はて?いざ書き始めると、「し か も」と書きました。ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい・・・・、習字か?参観時間が終わり、それで終了。その後、子供達は続きを書いていました。あの後我が子は、画は書き加えたのか?どうなったのだろう?家に戻った我が子は、「お母さん、今日来てくれてありがとう」と嬉しそう。参観中に、使い切っている絵の具があることに気付き、新しい物を購入し、月曜日に持って行く事を伝えると、またまた嬉しそう。なんとなく、あの作品をあの後どうしたか聞くのをやめました。字が書きたかった気分だったんでしょうね~????卒園前に帰ってくる、その画を楽しみにする事にしました。
2004年10月29日
運動会の事で先生に相談し、先生は息子にいろいろと気を配って下さった。ミニミニ運動会後、お礼をと思っていたが、面談週間で短縮の上、ミニミニ運動会も行われ、忙しい先生にお話するヒマはなかった。だから、お手紙を息子に持たせました。ミニミニ運動会では、誰にも責められていない事。先生から「○君のせいじゃない」と言ってもらって、息子が納得した事。先生から、パワーを送ってもらって、とても元気が出たと喜んでいた事、を書いた。降園後、息子に「お手紙、渡してくれた?」と聞くと、「うん、渡したよ。それと○君、お願いもした」と言います。「何を?」と聞くと、「先生、○君が小学校に行っても、○君の先生になって」と言ったそうです。ヘ~・・・。=^-^=うふっ♪「先生、なんて言ってた?」と聞くと、「笑ってた。『うん、なるよ、なりたいよ~』って言ってた」そうです。息子と先生、いい関係です。過去の先生とも、いい関係。廊下の向こうを、以前の担任が歩いているのを見つけると、「○○せんせ~い」と走って行ったり、ちぎれんばかりに手を振ったりしている。先生、お友達に助けてもらって、イヤな思いもしているけど、楽しい幼稚園生活を送って来れている。イヤな思いも、前は、「なんで?うちの子が?」なんて暗くなったりしたけど、今は「いい経験」だと思える。大きくなるということは、そうゆう事でもあるのだと思えるようになった。それはやっぱり、今までの担任の先生と、私の関係も、いいものだからそう思えるのかもしれない。
2004年10月14日
先日「運動会その後」と言う日記を書きました。日記はこちらからどうぞ。それと、ミニミニ運動会の説明です。うちの子の幼稚園は、2学期が始まると「毎日運動会」として、運動会の競技を保育中に行います。それは、運動会の練習なんですが、一度にやらず何段階かにわけて少しずつやり、自然と慣れさせるのが目的だと思います。運動会後もそれは続き、ミニミニ運動会と称して参観日があります。それが終わると少し落ち着くのですが、時間の許す限り、「今日は運動会、やるよ~」とバリエーションを付けながら12月のリレー大会まで行うのです。さて・・・。12日(火)に面談があったので、その事を先生にご相談しました。連休中、ポロッと「運動会で2位になったのは、○君のせいやねん」と言い出しました と。先生、顔色が変わりました。「まだ、そんな事になってましたか~?!」と。Σ( i ◇ i )えっ? まだって?一度、注意したんだそうです。それは、運動会の当日。まさにリレーの予選後の事だったそうです。テント下に戻って来た、息子と同じグループの男の子4人が、息子に「お前のせいやからなっ」と言っていたんだそうです。先生は気付かれて、すぐに「なんでそんな事言うん?誰かのせいとかないやろ?リレーは、皆でするもんやし、抜かされたり抜いたりするもんやろ?抜かされるのが悔しいなら、抜き返せばいい事やん?」と仰ったそうです。その時は、「は~い」と一応、納得したそうです。私は、そばにいながら、そんな事全く気付きませんでした。後で思い起こせば、カメラを写すのに場所移動をする私に、「別の場所に行かないで」と言っていた事を思い出しました。あれは、助けを求めていたのかも・・・。不覚!反省!その後、ミニミニ運動会用に、リレーのメンバーも一新しました。でも、もとのメンバーとダブっている子がいます。その子+つられた子達に、ミニミニ運動会の練習の時、同じ事を言われたそうです。息子の中では「やっぱり○君のせいや」と固まったみたいでした。その事を先生にお話すると、「わかりました。明日○君と話します」と仰って下さいました。私が何度も「違うよ」と言っても「だって皆が言うから」と聞き入れない息子。ダンナも心配して、お風呂でゆっくり説明したらしい。でも、相変わらず「○君が悪い」と聞き入れない息子。挙句の果てには、「もう聞かない!」と耳を塞いでしまった。先生から言ってもらえれば助かります。息子は先生が大好きですから。息子のグループ以外のグループでも、同じ事があるそうです。先生は、「言ってる張本人は、決して常に先頭を走っているわけじゃないんです。自分も抜かされてる時もあるのに、最終的に負けると誰かのせいにするんです」「誰が○君に言ってるのか、一発で分かりましたので、今後、気を付けて見させて貰いますね」と仰り、またまた心強かったです。そして、今日ミニミニ運動会。年長3クラスで行われました。障害物、綱引き、リレーが行われました。どれも、息子は楽しそうにやっていました。ホッと一安心。待ち時間には「おか~さ~ん」と笑顔で手を振っていました。障害物・・・、他のクラスが勝ちました。綱引き・・・、ストレート勝ち。そしてリレー・・・。ぶっちぎりの走りっぷり。やっぱり勝ちました。総合得点・・・、ダントツの1位。さすがです。先生と、ゆっくりお話するヒマが無かったのですが、降園後、息子に「今日、誰かに○君のせいでって言われた?」と聞くと、「ううん、言われてないよ」との事。まあ~、ダントツの走りで勝ったから、言われないのも無理ないけど・・・(; ̄ー ̄川 アセアセ「先生、何かお話してくれた?」と聞くと。「うん。1位を取れなくても、○君のせいじゃないよって言ってた」「先生が、んん~~~ってパワーをくれたよ」と嬉しそう。そうかそうか。( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ウンウン今回は良かったけど、12月にリレー大会がある。まだまだ受難続きかも。だけど、今日見た息子の走り・・・。もうちょっと、なんとかならんもんか(―‘`―;) ウーン私とダンナのDNA・・・、あんなもんか~。ε-(ーдー)ハァ やれやれ ┐(~ー~;)┌
2004年10月13日
遠足の引率に行きました。秋なんで、楽かな~と思って。暑くないし。年長の遠足は、春の動物遠足意外は、ちかくの記念公園です。コスモス見物と、どんぐり拾いが目的。( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゛ガーン!!しんどかった!暑かった!そして・・・、やっぱりトイレ番。それとお弁当の入った鞄をカラスから守る番。学年で4人の引率、ちょいキツかった。公園最寄にバスを止め、子供達を降ろす。横断歩道を渡らせ、安全確認。先生は、先頭を歩くので、それは、学年主任と引率の父兄の仕事。年長にもなると、口が達者!「え~、なんで走るの?」「走りたくな~い」「公園なんてやだ~」「じゃ、轢かれるか~?卍(`Д´)卍」「1人で帰れるんか?゛(`ヘ´#)ムッキー」言いたい気持ちをぐっと堪え、「おほほほほ、がんばって~、あぶないよ~」と演じる。渡りきると、「順番を抜かした」と揉めてる。揉めながら立ち止まるので、遅れる。「くぅら~!!さっさと歩かんかい!」「順番なんてどうでもいいんじゃ~!」ぐっと堪える。「おほほほほ、遅れてるよ~」「ちょっと走ろうか?ヨ~イ、ドン!!」自分の子なら、とっくにどついてる。が、最後尾の文句ばかり言っていた子と話していて、道路の下を、木の根っこが張っていて、所々盛り上がり、そのせいで地面の感触がふわふわした所に来た時、「なんか、ふわふわしてて、雲の上にいるみた~い」(TT▽TT)ダァー 子供らしい発想である。これだから、しんどくても遠足の引率は止められない。自分の子がどうしているかも観察できるし、「子供らしい」一面にも触れ合える、とてもいい機会なのである。さて、トイレ番。本来年長児なので自分で行ける。だけど最近の世の中である。公園のトイレに、1人で行かせるわけにはいかない。出発前、防犯ブザーと手拭用のタオルを渡された。だけど、防犯ブザーはあまり役に立ちそうもない。あの音に周りが無関心。先生も仰っていたが、叫ぶのが一番!今日気付いた事。男の子、用足しの後手を洗っていない。( ̄◇ ̄;)エ~ッ!汚い!「洗わんかい!!」いや、「汚いよ~、洗いや~」と強制的に洗わした。その子のお母さん、知らんやろうな~。さて、うちの子。弁当を食べたら、「お母さん、抱っこ」と来た。「なんでやねん!!!」「抱っこなんかせ~へん!」と言うと、消えた。もう、引率の時は、一緒には行動できない事を知ってるからな~。言ってみて、却下され、気が済んだらしい。家に帰ると、ビニールにどんぐりとセミの抜け殻が入っていた。どんぐりは、ビニールを結んで外に直行!ウニウニ虫が生まれるかもしれないので・・・。抜け殻、どうすんねん!!!息子「おかあさんにおみやげ」と言っていた。一応「ありがとう」(; ̄ー ̄川 アセアセ他の子は、アマガエルを持って帰っていた。3匹。その子のお母さん、どうしはっただろうか?
2004年10月07日
息子の運動会がありました。27、28日と2日に分けてやるはずでしたが、昨日はあいにくの雨。昨日のクラスは、29日に順延ししました。で、うちはどうかな~?と思っていたら、天候に恵まれ無事決行でした。幼稚園生活最後の運動会、思いもひとしおです。息子も成長とともに、運動会に掛ける意気込みが、レベルアップしていました。年長のメインイベントはクラス対抗リレー。人数が多いので、予選でクラスの選抜チーム1グループを決めました。だいたい10人1グループ、4チームで走ります。うちのクラス、運動神経のいい子が集まっているんですが、そうゆう子は、あらかじめ先生が4チームに満遍なく分けていました。あとは、ミックス。うちの息子は、そのミックス組です。(; ̄ー ̄川 アセアセ予選では、うちの子もいつもより頑張ったんですが、惜しくも2位。決勝には出られませんでした。しかし、決勝進出組は、さすがのメンバー。否応無く期待が募ります。前評判では、1位ぶっちぎりのはずのうちのクラスでしたが、始めてみると、最下位スタート。実は、年長のリレーには幼稚園の伝統で、お母さん達の応援団がすごい応援をします。垂れ幕や、うちわ、メガホンなどお手製の応援グッズも登場します。うちのクラスの異例なところは、応援団長がいること。すごい応援に統一性が出て、たぶん、年少・年中のお母さん達はかなり引いていたと思います。その応援あってか、7人目まで最下位だったのに、1人抜きました。そうなると応援もヒートアップ。次は、応援団長の息子登場!この子がすごい!お母さんが応援団長する筈です。1人抜かして、あと少し距離があればもう1人抜けそうでした。見た目にもはっきり「早い!」って分かるほどでした。で、結局アンカーが残りの1人を抜かし、しかもかなりの距離を離し、ぶっちぎりの優勝!ライバルクラスを2位に押さえ、優勝です。感動したのか、涙を見せるお母さんも出たほどです。しかし、それとは対照的なのが、選抜チームになれなかった残り30人程の子供達。お母さん達のあまりにもすごい声援に、耳を押さえたり、ぽか~んと口を開けたまま硬直状態だったり、「うるさいよ~」と文句を言ったり。優勝して「やった~!」なんて喜んでいたけど、本当に意味が分かっているかちょっと疑問です。
2004年09月28日
ε~( ̄、 ̄;)ゞフー、やっと夏休みが終わりました。長かった~!!それに暑かった!今年の夏は、猛暑でしたね。(って過去形だけど、残暑は続いています)振り返れば、あっという間だったのかも。実は、何をしていたかあまり覚えていない。/( .ー .)\ はて?何をしていたかな?あっそうそう、プールには3回行ったな~。映画も見たな~。ポケモンのね。家族旅行にも行ったし、私鉄のポケモンラリーも行った。お友達のお家にも行ったし、来てもらった。(*∩-∩*)(#∩_∩#) ウン♪ なかなか忙しかったんだ!そうだったんだ~、(* ̄- ̄)ふ~ん。しかし、男の子というのは、並々ならぬ体力です。年々レベルアップ!!!( ̄Д ̄;) ガーン・・・。年々老いる私とは対照的です。40日間、頑張りぬきました。始業式になって、本当にホッとしています。しかし、今朝、鏡に向かっていたら、髪の毛に白いものが数本。あ゛~~!マジ???息子に若さを取られた??
2004年09月01日
皆さんの子供さんが、通っている幼稚園には、夏期保育とかありますか?うちは、まったくありません。正味40日間の夏休みです。研修会やお当番を除いて、先生達の休暇を取る為です。先生達にとっても、年に1回の長いお休みです。しかし、毎年8月31日だけは「夏祭り」と称して登園日があります。ゲームをしたり、おもちゃ釣りをしたり、お化け屋敷に入ったり、先生が作ってくれる綿あめを食べて、12時過ぎに帰ってきました。楽しかったらしいです。久しぶりに園に行けたし、友達にも会えたしね。この夏祭り、先生達が前日全て用意をします。この日だけは、保護者のお手伝いを募集しないんですよね。息子は、「綿あめな~、○○先生のとこに並んでん。おっきくやってくれてん」と、ちゃっかり大好きな先生の所に並んで、綿あめをゲットしたようでした。普段、綿あめを好んで食べないくせに、この日だけは食べるんですよね。不思議だ~。先生が作ってくれて、友達と食べると格別なのかな?さて、明日は始業式。やっと始業式です。
2004年08月31日
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