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実家から母を招いて、大分県竹田市にある「原尻の滝」まで出かけてきました。場所は、道の駅原尻のすぐそば。多くの人が滝を見に来ていました。滝の向かい側には40m〜50mほどの長さほどの「吊り橋」があり、少し揺れるスリル感はありますが、吊り橋の中央まで行くと滝を正面から見ることが出来てベストショットも撮れます。もっと凄いのが、滝の上流側にもまわりこむ行くことが出来て、目の前で水が下に落ちていく様子を間近で見ることもできます。
2024.04.01
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家猫のハッピーが亡くなって、早くも3週間が経ってしまいました。普段は泣けませんが、夜中にふと目が覚めた時、もう横にはいない寝床を見ていると涙してしまう自分がいます。そして、寝ているときのハッピーのいない、どこか物足りない感覚を紛らわすために、抱き枕を買うことにしまいました。最初は、猫の形の抱き枕をネット検索していたのですが、どうもピンと来るものがありません。そんな時に、「アニマルセラピーの効果もある」と言う表記が目に入り、購入を決めたのが、「Qoobo」と言う名前の「動くしっぽ付きミニクッション」でした。大きなクッションとミニクッションがあるようだったけど、レビューを見たら、ミニクッションの方が後から発売され、持ち運びもしやすくや、音に反応するなどの機能も付加されているようだったので、ミニを購入することにしました。箱から出し4時間位充電して、早速、膝の上にのせてスイッチを入れてみました。キュウキュウと言う尻尾が動く時のモーター音が、聞き方によっては鳴き声にも聞こえなくはないかなぁと思います。それに毛並みがふわふわさらさらで、さわり心地は猫の毛並みそっくりか、より上質な位の感覚で、とても気持ちよいです。持った時の重さも小さな猫位はあるので、抱っこした時の重みもリアルな感覚を持つことができました。もう一つ、気に入ったのは、一旦スイッチを入れてオフにした時のリアクションです。スイッチをオフにするとすぐに動かなくなるのではなく、2〜3秒ほど尻尾を動かした後に、じんわりと動かなくなる様子がリアリティーを感じます。今は、スイッチを入れて尻尾を動かすのはソファーで膝の上に置いたり、脇に抱えながら寝転んだりして撫でる時だけで、残りの時間はスイッチをオフにしています。ベッドで寝る時にも、スイッチはオフにしたまま持ち込んで、顔のすぐ横に置いて、毛並みを感じながら寝ています。まだ、充電は一度しかしていないので、今後、どれくらいの頻度で充電するのかも、試していきたいと思います。寝つきも幾分は良くなったようで、アニマルセラピー効果を少しは体感できている気もします。亡くなった猫が「ハッピー」だったので、しっぽ付きミニクッションには「クッピー」と名付けて呼びかけながら撫でたり抱っこしたりしています。もう少し続けて自分のペットロスの感覚が癒やされていくのかどうかを検証したいと思います。ありがたいことです。感謝♪
2024.03.27
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デオトイレ 飛び散らない消臭・抗菌サンド(4L*4袋セット)【デオトイレ】3月3日、13年間共に過ごした家猫の「ハッピー」が目の前で崩れるように倒れてそのまま亡くなってしまいました。あまりにも突然の死だったので、まだ十分に泣く事も出来ていません。自分の気持ちの整理をする意味でも、初記事の題材にして、記録と思い出を残しておこうと考えました。オス猫「ハッピー」がやって来たのは、今から13年前。子猫が数匹いると言うご近所さん宅に見にうかがった時、一匹の子猫が自分の所に走ってきて近くのソファーに飛び乗りました。それが「ハッピー」との出会いでした。一人と一匹との暮らしが始まりました。「ハッピー」は私が帰宅する物音で、寝ていても起き上がり走って玄関まで迎えに来てくれるようになっていました。まるで犬のような人懐っこい猫のお迎えが、今はとっても懐かしい思い出です。「ハッピー」とは、熊本地震も一緒に経験しました。2016年4月。前日よりも大きな揺れが発生。突然の停電による暗闇、余震が続く夢中、ベッドの下に逃げ込んで固まっている「ハッピー」をなんとか引っ張り出して、夢中で車に逃げ込んだ事を覚えています。幸い家自体は窓ぎわの内壁にビビが入った程度で住んだのですが、停電と余震が長引き、「ハッピー」と共に避難所駐車場での車中泊生活が一ヶ月近く続きました。慣れない車の中での生活に、心なしか毛の色が薄く白っぽくなったように見えました。相当のストレスを感じていたのかもしれません。そんな「ハッピー」のお陰で避難生活を乗り越えられたと思います。完全室内飼いの家猫「ハッピー」は、帰宅時のお出迎え以外にも、私がトイレや風呂に入った時まで頻繁について来ていました。ソファにいる私の膝の上で丸くなって寝たり、肩の上に跳び乗って来たり、寝たまま抱っこされて移動したりと、私を癒やしてくれました。その反面、来客には一定の距離を置くよそよそしさがあり、完全に内弁慶な性格に育ちました。 2024年3月3日日曜、その日はエアコン掃除を業者に頼んでいたので、朝から「ハッピー」を別の部屋に避難させました。作業が始まる気配を察したのか「ハッピー」は落ち着かない様子で鳴き始めました。「ハッピー」を落ち着かせるために私も一緒に部屋に入ってしばらく待機することにしました。 ひとしきり鳴いた「ハッピー」は鳴き止んで、ベッドに座った私の横で、香箱座りをし始めました。私は「ハッピー」の背中に手を置きテレビを見ていました。しばらくして、「ハッピー」がくぅ~と声を出して、こちらを振り向いたかと思うと、舌を出して上を向いて、バランスを崩すようにそのままベッドの下に倒れ込んでしまいました。一瞬の出来事で何が起きたのか分からず、すぐさま倒れ込んだ「ハッピー」を抱きかかえでベッドに寝かせました。でもすでに脱力したままで、目を開け瞳孔も開き、心臓も動いていない状態でした。まだ、ぬくもりはあるのに全く反応しません。病院に行く間もありませんでした。動かなくなった「ハッピー」を撫でながら耳元で何度も何度も「ありがとう」と、ささやきました。亡くなったと確信した私は、なぜか涙は出ず、淡々とペット霊園に電話連絡し指示を仰ぎました。亡くなって、数日後、車の運転中や夜中に目が覚めた時に、涙が出てくるのを客観的に見ている自分がいました。まだ、心から泣けたとは言い切れないのが、逆を返せばショックなのかもしれません。 ふと、自分のせいで突然死を招いたのかもしれないと言う思いがよぎり、ネット検索したり、生成AIに質問し慰めてもらったり、知人に尋ねたりしました。 亡くなった原因は色々と考えられますが、とにかく死に目に会えたのは不幸中の幸いだと考えるようにしています。「ハッピー」と一緒に過ごした日々は私にとってはかけがえのない思い出となりました。自分の心の中にいる「ハッピー」の存在を感じながら、これから一歩前に進むことが「ハッピー」への恩返しにもなるんじゃないかと思います。気持ちの整理には、もうしばらく時間がかかるかもしれませんが、「ハッピー」への感謝の気持ちと、「ハッピー」との思い出を、大切にしながら歩んで行きたいと思います。「ありがとうね『ハッピー』。『ハッピー』のおかげで幸せだったよ。また、いつかどこかで会おうね。本当にありがとう。」
2024.03.26
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