幼児>あまり食べない子



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幼児>あまり食べない子



おやつも食べてないし、
運動も結構してるのに、あまり食べない・・・

そんな子どもは、発育が悪くなるんじゃないかと
心配になります。

あまり食べない原因は、もともと少食の体質のときと、
体調がすぐれないとき、そして食べたくない環境に
なっているときがあると思います。

もともと小食の場合は、叱りながらでも無理に食べさせられますが、
食事の時間が苦痛になってしまうかも。

体調がすぐれていない場合と同様に、
やっぱり体が食べ物を欲しがっていないのじゃないかと思います。

背がぐんぐん伸びるときは、これでもかこれでもか、と
よく食べるようになります。

風邪ぎみの時などは、親がまだその症状に気づく前から、
食欲が落ちることもあります。

病的な場合以外は、体の訴えるままに栄養を取っても、大丈夫
なのではないかと思います。

もしも食べたくない環境になっている場合は、改善することが
できます。

あまり食べたくない環境とは、たとえば

食事中にテレビをつけていて、気を取られているうちに
お腹がふくらんで、いっぱいになっちゃう、

食事の前や最中に、牛乳などカロリーの高いものを
飲んでいる、

おやつがその子にとって多すぎる、などです。

ただ、母乳やミルクを飲む量がそれぞれ赤ちゃんによって
違うように、食事の量も、「絶対にこれだけ食べなくちゃ
いけない!」というのはないもの。

遅咲きの子は、特に食が細めです。

遅咲きか、そうじゃないかは、
小学生高学年ぐらいにならないとわからないので、
今は、のんびりようすを見ていましょう。



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