愛し合って・・・・
私達ね いろいろ言われてるけれど
今 こうして生きてて
体持って 一人に一つ自分に与えられた体を持って 心も持って こうして生きてる
時に泣いて 時に笑って
そしてね
私達の行く源はね
あったかい あったかい愛というエネルギー
その途中で 宮殿を見たり 天使という形を見たり 星を見たりもあるかもしれない
そして そのさらに奥の源（愛そのもの）に行くと
そこには 何も形あるものはない
名前もない
天使に名前もなく私に名前もなく 神に名前もなく
ただ あったかく強く溢れ還るような愛というエネルギーがあるだけ
無であり有であるよ
そこには 感情も無限にある
悲しみが そこにないのでなく 喜びしかないのでなく 全てが溢れ還り愛が
むせかえるようにある
ただある
それは むずかしいものではないよ
だって私達は そこにあるから
うん 今もそこにあるから
忘れちゃってるけどね
魂さんは 知ってるよ
そこにあるから
だからね
大丈夫なんだよ
遠い場所なんかじゃない
そこに在るから
今も
それをね
思い出していようよ
そこにいたるまでに たくさんの階級があるという人もいる
でも そこにあるから
そこにあることを思い出そう
私達が 愛そのものであること
あったかいんだよ
優しいんだよ
強いんだよ
豊かなんだよ
悲しみなんだよ
喜びなんだよ
豊かなゆりかごなんだよ
笑えばいいんだよ
泣けばいいんだよ
どうであっても愛だから
泣くなって だれかが決めたこと
こうしなくちゃ愛されないって 誰かが決めたこと
愛の世界では
こうしなくちゃいけないものなんて何もない
ただ 思いを経験してる
どうせなら愛し合っていく経験をしよう
そのほうが心地いいから
愛してるよ
ゆっくりでも 早くでもいいよ
そこに在るから
遠い場所じゃなく そこに在るから
一緒に思い出していこう
この世界で
天国は どこか遠い場所にあるんじゃない
ここにあるよ
ね
そう思うでしょう？
みんな みんな 知ってるから
みんなも 私も 知ってるから
私達 みんな 繋がりあってるから
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