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「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った？（細野真宏）
細野氏の本は好きでよく読んでいる。ちなみに彼の数学の本って読んだことない（苦笑）経済やら、数学的思考力云々かんぬん。基本、予備校で勉強の面白さを知った人間としては予備校講師の一般本って好きなのである。いつもと言っていることは変わらない。でも（だからこそ）一気に楽しく理解を深めながら読むことができた。たまにはこういう読書も乙である。
2009年10月02日
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ユナイテッドＶＳヴォルフスブルグ（スカパ録画観戦）
印象として、さすがドイツチャンプ！ぶっちゃけ、舐めていたがどうしてどうして前半の最初は完全にドイツチャンプのペースだった。流れが変わったのは残念ながらアクシデント（？）で大好きなオーウェンからベルバトフに代わった時から。仕方ないけど、この序列は実はわかっているのよね。先制されながらも、絶好調ギグスのＦＫであっさりおいつき。決勝点はベルバトフ→ギグス→キャリック。きっちり勝つのがユナイテッドの強さ。ＣＬ早めに勝ち抜け決められるかな？
2009年10月02日
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名城ＶＳウーゴ・カサレス（地上派録画観戦）
激しい試合だった。激しい試合だった。スイッチしながら動き回る「上手い」って表現が合うカサレス。それに対し僕はチャンピオン冷静にパンチをぶち込めていたと思う。打ちも打ったり打たれたり。いい試合だったと思う。僕はダメージ、スタミナを奪う攻撃チャンプ優勢だと思ったけど・・・ちなみにハードの採点は117-111で名城（ちと甘いか（笑））でも防衛できてよかった。次も期待したい。
2009年10月02日
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理想主義者（三沢光晴）
三沢の本が文庫になった。追悼本である。読んでみて、彼の人柄、プロレスに対する姿勢、プロレスを伝えようとする誠実さ。もう一度プロレスを見てみようという気になった。うるぐすで彼の追悼特集をやっていたけど、そんなものより夜中に３０分でいいから放送をして欲しいと思う次第である。「自分の為だったらこんなに頑張れない。俺が頑張る事で、前に進める奴がいる。だから頑張れるんだ」こんな姿勢を僕も学びたい。合掌。
2009年09月29日
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新日（9/26）
Ｇ１の名勝負特集。どっちもドローの試合だったが、お互いの気迫が見られた好勝負だった。特に杉浦がいい味を出していた。ノアでは、正直そこまでインパクトより色物っぽいイメージになってるが（個人的にだが）新日で団体代表、しかもこういう公式リーグは非常に彼のよさが出ていたと思う。もう少し上に立つ、現状の地位よりはもっと上がっていい選手だと思った。
2009年09月28日
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白鵬ＶＳ朝青龍（テレビ観戦）
本割はしょぼかったけど、優勝決定戦は凄まじかった。左前みつを取ってから絶対に話さなかった。さすがである。ここは素直に朝青龍を誉めよう。ライバル対決まだまだ続くのだろうか？
2009年09月27日
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オールカマー（中山生観戦）＆神戸新聞杯
まずはオールカマー。ノリしてやったりだね。ここは名手たる所以である。ハードの◎はマンハッタンスカイマツリダゴッホに対しかかんに仕掛けていくが・・・力負け。５着だが悔いはない。マツリダは有馬直行がいいと思うけど・・・ドリームＪはさすがＧＰ馬。59でもきっちり２着キープ。シンゲンは微妙。府中で変わるかどうか？神戸新聞杯は伏兵イコピコ。当初◎はリーチザクラウンだったが－18なので嫌った。変更して◎アントニオバローズ。見せ場なし。なぜか２番人気だし・・・アプレザンレーブともども秋戦線は微妙かも。
2009年09月27日
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ストークＶＳユナイテッド（スカパ観戦）
何か、Ｋ１を見ながら録画していたらそこだけちぎれていた・・・まぁ、点数が入ってなかったのでよかったが。印象はギグスだけ。ナニとかもちっと頑張れよ！こういう試合をきっちり取るのが優勝に向けて欠かせないこと。ただ、なんとなく強さを感じられないのよね。大丈夫だろうか？
2009年09月27日
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Ｋ１ソウル大会（テレビ地上派観戦）
飲み会の後に見たのでイマイチ印象が残っていない。武蔵が引退しようがどうしようが余り興味ないし・・・でも、結構好カードが揃っていたような気がする。個人的に注目はアリスター。ミスターＫ１と言ってもいいアーツに圧勝。このまま突っ走れるのか？ＭＭＡを軸においてる選手がＫ１を勝ち上がるのを見たい総合ファンのハードでした（笑）
2009年09月27日
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早稲田ＶＳ明治（神宮生観戦）
第１戦、久方ぶりに神宮に繰り出した。しかし、斉藤人気は大したもの。内野席はほぼ完売だったので外野席で観戦。斉藤の調子はイマイチっぽかった。ボールも多く球数というかテンポがよくない。別に彼はここで終わる選手ではなく上（プロ）を目指す選手。もっと、強烈な印象が欲しかった。１年生捕手は育成段階かな？まだまだという印象だけど、５番打つくらいだから素質があるのだろう。試合は、着実に点数を挙げた早稲田が快勝。しかし、熱かった～
2009年09月27日
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おれは非情勤（東野圭吾）
またもや東野圭吾。読みやすいし、「おれ」の性格というかクールさというかこのテンションが個人的には好きである。短編だけど、ちいさな「？」を上手く解決。一気に読み終えてしまった。子供達に最後語る台詞が秀逸「人を好きになって得することはたくさんあるけど、人を嫌いになって得することはめったにないってことさ。だったら、わざわざ嫌いな人間を探す必要もない」これが一番好きな台詞である。
2009年09月26日
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インテルＶＳナポリ（スカパ観戦）
週中に放送があったので思わず見てしまった。試合開始と同時に王者インテルが立て続けに点を取る。これで、試合の趨勢は決まったし、勝敗に対する興味も失った。ただ、ミリートはよいね。セリエを見てないと気づかない発見である。もちろんエトーが注目だけど、個人的にはミリートに今後も注目。逆側の視点に立って、ナポリってどんなチームか興味があったけど結局何の印象も残っていない。後半はほとんど新聞を読んでいたので記憶にないし・・・強者が点差をつけた時のサッカー観戦。辛い時間である（インテリスタには気持ちいいいと思うけど）
2009年09月26日
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負けない技術（桜井章一）
なんとなく手に取って衝動買い。勝つより、負けないことが重要っていうのには納得がいったし自滅を防ぐことの意味も理解した。僕自身、こういう言い方は負け犬っぽく取られると嫌だけど、人生負けることの方が多いのだから負け方、負けた時に後悔しない生き方をこころかけている。勝てば何でもいいとか、勝つためには手段を選ばずって考え方には組しない。粋というか、プライドというか。どう言われてもそれが自分の行き方やし。
2009年09月23日
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流星の絆（東野圭吾）
ドラマが面白かったので楽しみに読んだのだが・・・う～ん。ドラマ以上の発見ってなかったかも。というより、ドラマの方が救いのある終わりだったような気がするし、詐欺のコミカルさも楽しめた。さすがクドカンと言ったところか。文庫になってから読めばいい作品かなぁ。
2009年09月23日
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栃木ＳＣ ＶＳ ＦＣ岐阜（生観戦）
ハードの趣味はスタジアム巡り。サッカースタジアムの本拠地巡りの一環で今日は栃木グリーンスタジアムへ。これで、残りは富山のみ・・・宇都宮で餃子を食しＧＯ！選手のプロフィールを見ると、社会人リーグから苦労を偲ばせる遍歴である。これは応援するしかないっしょ。試合は意外にもといっちゃ失礼だけど面白かった。前からプレスかけるし、一生懸命追うし。ちなみにハードが気に入った選手は栃木の入江である。スタジアムはサッカー専用球場で見やすかった。バスも無料だし。サポーターも多くないながらもそれなりに熱かったし。日光アイスバックスの選手がコラボで応援にかけつけていた。バスケも田臥とかいるんだよね。スポーツ好きには栃木って何気にいい街かも。ごめんね、ごめんね～だけじゃない（笑）テレビでやることもないし、新聞に載ることもない。でも、ここの地方の一都市で当たり前のようにこういう試合が行われている。これが大事なんだろう。昔、新潟や山形がＪ２の頃観戦に行った時、このチームがＪ１に行くなんて想像もつかなかった。今日の栃木、岐阜サポーターは一緒に夢を追っているのかも知れない。これがまさにＪの理念である。今年、熊本、岡山に行った時も同じ感想を抱いた。金万球団が3連覇している時に一地方都市でＪ２観戦。乙な過ごし方である。
2009年09月23日
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新日（9/19放送）感想
最近、プレミアと放送がかぶるので見られないのよね。遅くまで起きているのも何だし・・・久しぶりに観戦。中西ＶＳ杉浦が一番面白かったかなぁ。杉浦が中西の野生を真っ向から受け止め真っ向から対していったところがね。後藤ＶＳ中邑も悪い試合じゃないんだけどエースを自覚する物同士の試合となると見る目も少し厳しくなる。Ｇ１なんかでのエース対決は決勝とかじゃないと難しいんだけどね。個人的にはＴＡＪＩＲＩの試合も楽しめた。たまにはプロレス観戦も悪くない。
2009年09月22日
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レッドクリフpart２
三国志好き＆パート１が楽しめたので楽しみにしていたのをようやく鑑賞。曹操好きとしては、彼がただのエロ親父になってしまっているのが不満だが物語展開上致し方ない・・・素直に面白かったんじゃないでしょうか？リン・チーリンが美人なので彼女のために戦争したというのも納得がいく。個人的には、孫権の妹がスパイから帰って来てクルクルクルと服を脱ぐシーンがお気に入り。僕もエロ親父か・・・赤壁の戦いも、パート１の戦闘シーンよりも楽しめたと思う。三国志を映像にするのは難しいけど赤壁の戦いに絞って映画を作製したのは成功でしょう。レッド・クリフって題名もかっこいいし。評価はおまけして「優」
2009年09月22日
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カリアリＶＳインテル（スカパ観戦）
今年の欧州注目は、前年チャンプバルサ、新銀河系、マドリー、＋プレミアビッグ４である。ただ、ハードはそこにインテルを加えたい。ズラタンを放出してまでモウリーニョがやりたかったことは？そう、欧州チャンピオンになること。スーパーＦＷに依存するより、勝つ味を知っているＦＷが欲しかったのである。セリエなんてあまり見ないけど今年はインテルの試合は結構見ている。大好きなスネイデルが移籍したというのもあるし・・・この試合はインテル目線では寒かった・・・面子に勝るインテルがボールを保持しつつもカリアリの強烈なカウンター。先制はサイド攻撃にあせったマイコンが倒したＰＫから。その後も鋭いカウンターを浴びせるカリアリ。アップセットの予感が漂う。しかし、一つのミスから同点に。そうなったら、もうこの試合の趨勢は決まった。これがサッカーの怖さと同時に強いチームと弱いチームの違いだろう。サッカーを学びつつモウリーニョの理想にはまだまだ遠いチームであると実感した試合でした。
2009年09月22日
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告白（湊かなえ）
姉の家の本棚にあったので借りてきて読んだ。読めば読むほど気分が暗くなる。ただ、引き込まれるほど面白かったのは事実。女教師の告白からそれぞれの立場の人間のスタンスに立って進んでいくのは、なかなか良いアイデアだと思う。ただ、何が足りないんだろう。結局、教師と生徒の考えだから底が浅いというか登場人物の考えが幼稚というか。世の犯罪ってそんなもんかも知れないけどね。推薦はしないけど、読んで損はないかもと言ったところかな？
2009年09月21日
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IGF９（サムライTV無料デー録画観戦）
９月の頭にスカパ無料デーがあったが、興味深かったので録画して今頃観戦。感想は・・・見なきゃよかった。何なんだあの大会は？しょっぱいレスラーがしょっぱい試合の繰り返し。藤原も佐山のマスターズリーグなんて見たいか？（もちろん、２人が名レスラーであったことは疑いのない事実だしリスペクトしている。ただ、晩節を汚して欲しくないだけなのだ）猪木劇場も寒い寒いというか痛い。笑えないし段取りも最悪。セミの澤田ってそんな格の選手かよ。メインもうだうだ。無理やり1・2・3ダー。もちろん僕は猪木信者である。でも、こんな大会もう二度と見ないだろう。
2009年09月21日
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マンチェスターダービー（Jスポ観戦）
マンチェスターダービー。先週のスパーズ戦もだが、ビッグ４以外の試合で燃えるのって久しぶりである。テンション高く試合を見た。派手な点の取り合い。ただ、ユナイテッドはフォスター、リオのミスでの失点なだけに後味の悪い終わりになると思いきや・・・オーウェン！オーウェン！オーウェン！久しぶりにテレビ観戦で雄たけびをあげてしまった。やっぱ、オーウェン好きなのである。絶対ベルバトフの方を使うべきと思いながらもオーウェンが決めて勝つと何て気持ちいいんでしょう（笑）アーセナル戦も含め序盤で何敵撃破。４連覇あるかもしれない・・・
2009年09月21日
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FC東京ＶＳガンバ大阪（生観戦）
先日、久しぶりに味スタに行った。ガンバサポのハードであるが、東京の志向するサッカーも興味深い。点の取り合いを期待したが・・・前半は、東京のペース。小気味よくボールを回す。ガンバは劣勢気味。明神が結構奪われているイメージがあった。ただ、面子に劣る東京、後半にガタっと運動量が減る。石川も完全に消えていた。対するガンバ、佐々木、播戸、山崎と二の矢、三の矢をつぎ込むが・・・残念ながらスコアレス。アウェイでも何とか勝ちきりたかったが。唯一残されている大きなタイトル。最後まであきらめずに狙って欲しい。
2009年09月21日
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年末年始の格闘技観戦（２）～戦極
正直、戦極は全部ＰＰＶで見ているけどイマイチなのよね。高い金出してまで見たいかと言われると疑問だし・・・今回も五味が出るってだけで観戦。結果は悲しいものになってしまった。早くドリームと連立して欲しい。デイブ・ハーマンＶＳチェ・ムベハーマンがコンプリート・レコードの選手ということで期待したけど、ガス欠？経験不足？言い方悪いけど噛ませ犬チェ・ムベにＴＫＯ負けじゃぁね。何だかなぁ。セルゲイ・ゴリアエフＶＳ光岡ゴリアエフが五味に勝ったのはフロックだったのかどうか？光岡としては踏み台にしたい試合。完璧に踏み台にした。この選手に負けたってことはいかに五味の力が落ちてるかそれともモチベーションが落ちているか。でも、勝った光岡のグランドは素直に誉めたい。アントニオ・シウバＶＳ中尾別に語る試合じゃない。キング・モーＶＳ内藤これまでの相手と比べると内藤は役不足。キング・モーも、そろそろ上の相手とやってみていいかも。吉田ＶＳ菊田ん～吉田が打撃で攻めるも菊田がグランドに持ち込んで無理に極めようとせずにパンチ落しての安全運転。田村ＶＳ桜庭にはいろいろな思いが交錯する中での試合だったので、似た展開でも楽しめたが、この試合は・・・吉田の立場から見ればこの試合の意義って見出しにくかったはず。名前があるがゆえに戦極というイベントに駆り出されるも精彩を欠く昨今。引退もあるのかな。しょうがないけどね。三崎ＶＳジョルジ・サンチアゴこれは、タイトルマッチらしい試合。５Ｒは長いねぇ。三崎も試合をコントロールしきれずも、何とかポイントを拾えたかどうかという感じだったけど・・・サンチアゴの粘りでしょう。最後の最後に極められるのがチャンピオンの風格。はっきりした結果が出てよかったと思う。五味ＶＳ北岡この試合だけ見たかったんだけど（笑）北岡の試合前のイっちゃった表情。この時点で北岡の勝ちじゃなかったかな？吉田同様に五味も戦極というイベントに名前だけで駆り出された感じ。モチベーションもくそもあったもんじゃない。川尻戦等、昔の強い五味を何度も生で見ているだけに、この結果は残念。吉田と違ってまだ若いので復帰を期待したいが・・・何とも言えない大会だった。ただ、言えるのは格闘技は進歩し続けてるってこと。五味、吉田の両エースが惨敗したってのがその証左。北岡をスターでにできるかどうかが、この大会の今後を左右すると思う。僕は、今後見るかどうかは正直微妙だけどね。
2009年01月11日
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年末年始の格闘技観戦
大晦日はさいたまスーパーアリーナに駆けつけた。田村ＶＳ桜庭遅すぎる感は否めなかったが、彼らが再びリングで巡りあう。この瞬間を見逃がすことになってしまったら、今まで僕は何を応援してきたのかわからない。Ｕ信者、田村信者、もちろん桜庭もリスペクトしている。煽りＶＴＲを見て感慨にふける。パトスミ戦はテレビの前で雄たけびをあげたなぁ。ヘンゾ戦でＵのテーマ曲がかかった時は鳥肌がたったっけか。そして、いよいよ両者登場。下柳をダミーに使っての入場は面白かったし、田村のＦＬＡＭＥ ＯＦ ＭＩＮＤがかかった時の高揚感＆いつもの四方向への礼は何度見てもたまらない。試合は・・・いいのである。二人が同じリングで戦うことに意味があったのである。桜庭は足が動かなかったね。痺れるような緊張感を持ってこの二人の試合を見る事ってこれで最後かな思うと少し寂しい気がするけど、逆にこの試合があったおかげで一つの区切りがついたんじゃないかなって感じがする。お疲れ様でした。そしてありがとう。感想が逆になってしまうけど他の試合の感想Ｋ１甲子園こんな長い興行にこの大会はいらない。これらの試合の間はトイレが長蛇の列だった。本人達が頑張っていただけに余り厳しいことをいいたくないが、世界レベルの選手の試合が見たい＆プロの華やかな試合が見たいから大晦日にわざわざ会場に足を運んでいるのである。やるのであれば、別の大会でやって欲しい。ミノワマンＶＳジマーマンミノワマンはこの大会のツボを抑えられる選手だねぇ。キャラも確立し、会場を温めるのに彼ほど適した選手はいない。相手も総合であれば組しやすい相手だし。楽しませてもらった。キシェンコＶＳ佐藤Ｋ１ＭＡＸであればもう少しいい扱いになるカードなのにこの位置づけは少しかわいそうかな？魔裟斗のライバルとしてもう少しいい扱いにしてあげて欲しいが・・・まったりと終わってしまった。所ＶＳ中村目まぐるしく展開が変わるＵっぽい試合。グランドの攻防を楽しめた一戦。ＴＢＳが押している所は限界が見えてきてしまったか・・・Ｕ-ＦＩＬＥの選手でようやく楽しみな選手が出てきた。アンディＶＳ坂口正直どうでもいい試合だが・・・坂口兄の壮絶な散り際はよかった。技術がないなら、ないなりにこういう男気のある試合であればこういうカードもあっていいと思うけど。サップＶＳ万太郎いらない試合。万太郎がグランドをとった後の展開が何もできない。レスリングはいいけど総合に対応できない選手の典型。出直して来い！シュルトＶＳモーＫ１ルールの方が面白かったのでは？シュルトの進む方向性は？総合では並の選手なだけにＫ１で戦った方がいいのではと思うけど果たして。マッハＶＳ柴田ん～柴田はこれでいいのかねぇ。最初勢いよく飛び出して後は何もできずボコられて終わる。夏に大阪で見た秋山戦も似た感じ。マッハや秋山の相手としては話しにならないくらいお粗末なレベル。このままじゃ永遠の噛ませ犬で終わっちゃうんじゃないかな？プロレス上がりの選手がこの扱いは見てて痛いのだけれども・・・・武田ＶＳ川尻いやぁ、面白かった、面白かった。川尻の気迫が見事に出た試合。2個目ダウン奪った膝はさすがに興奮しまくり。川尻、蘇ったね。バダ・ハリＶＳアリスターこれも面白かった～別にバダ・ハリは嫌いじゃないけど、総合ＶＳＫ１というとどうしても総合贔屓になってしまう。アリスター、正直ミルコ戦も彼の勝ちだと思うし進化してるねぇ。次に誰とやらせるか楽しみである。ミルコＶＳチェ・ホンマンこれはガッカリ。ミルコがホンマンの圧力にビビリっぱなしだったように見えた。勝ったという結果だけ。彼の時代は終わったのかなぁ。武蔵ＶＳゲガール・ムサシ何が面白かったって武蔵の人気のなさ。日本人なのにこのアウェイ感ってなんだろう。しかも、いいところなくＫＯ負け。武蔵は嫌いだけど、見ててかわいそうになってしまった・・・ハントＶＳマヌーフバンナ欠場してくれてありがとうって感じかな（笑）一緒に行った友人にこの体重差だといくらなんでもマヌーフはきついってえらそうに講釈たれてたら壮絶なＫＯ勝ち。恥かかせやがって（笑）しかし、見事なカウンターだったな。青木ＶＳアルバレス事実上のメインイベント。本当は大阪で見たかったカード。青木の凄まじいまでの気迫、想いが伝わってきた。勝たなければいけない試合で文句のない勝ちをおさめる。素晴らしい素晴らしい。試合後のインタビューも秀逸。ぜひとも2009年も格闘技界を引っ張っていって欲しい！！！
2009年01月10日
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久しぶりに・・・
昨年度後半よりほっぽらかしにしていた日記である。ＭＩＸＩに登録して以来どうも、こっちが面倒になってしまって・・・最近スポーツ観戦も観っぱなしで感想も書いていないし。今年は少しは何か書こうかなと思っている。よろしくです。
2009年01月10日
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ドリーム
埼玉アリーナで数々の名勝負を見てきた人間としては関西で行われる格闘技イベントのカードには不満いっぱいだった。と・こ・ろ・が。次回のドリーム大阪城ホール。これは楽しみなカード満載である。青木ＶＳ宇野、エディＶＳ川尻、ヨアキムＶＳブラック・マンバ。KIDも秋山も登場。個人的には秋山にはもう少し骨のある選手を当てて欲しかったが・・・大阪にいる間に昔、前田日明ＶＳ藤波辰巳の名勝負が行われた大阪城ホールに行ってみたかったので楽しみ楽しみ。堪能してくるつもり！！！
2008年07月10日
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サッカーを見て思うこと（スペインＶＳロシア）
久しぶりの日記。昨日まで忙しかったのでユーロも全くみていない。ようやく落ち着いたので、１日遅れでスペインＶＳロシアを見た。（本当は昨日見ようと思ったのだが、夜、鶴橋の「鶴一」に焼肉を食べに行ってしまい疲れて寝ちゃったのである（笑））ロシアは名将ヒディングだし、結構行くのではと予想したら結構どころではなくベスト４まで来てしまった。相手は、いつも脆いスペインだし番狂わせを期待したのだけれども・・・スペイン強かったですな。個人的には右のセルヒオ・ラモスが効いているように感じた。ビジャも好きなＦＷだけど、彼の怪我で今世界１のＭＦといっていいセスク・ファブレカス登場！流れが変わった・・・先制点はイニエスタ→シャビ、２点目はセスク→グイサ（すいません知らない選手です・・いかに普段バランスの悪い観戦をしてるかばれちゃいますね）、３点目はセスク→シルバどれもこれも素晴らしいゴール。まぁ、えてして準決勝いい勝ち方をすると決勝こけるんだよね。相手、ドイツだし・・・予想はドイツ、応援はスペインでいきたい。ユーロに酔いしれたが、ふと思いをよぎるのは我等が日本代表。まぁ、無事に最終予選に進出したのだが・・・何だろう、何だろう、ぶっちゃけると「つまんない！！！」予選は余裕に思っているサポーターの驕りなのかもしれないけど、日本代表の試合90分見ていられないのである。だいたい、前半25分過ぎに眠くなり、目が覚めると後半残り10分とか（笑）岡田監督は一生懸命やってると思うよ。今の日本人では実績、経験申し分ない監督でしょう。でも、彼は世界を驚かせることができるのだろうか？バーレーン戦でテンパッテ「勝ちに徹した」采配。勝ちに徹するってセットプレーから中澤と闘莉王に合わせること？先を見据えられない監督にＷ杯任せられる？組み分けにも恵まれたし（本当は真剣勝負の日韓戦を久しぶりに見たかったのだが・・）普通にやれば南アフリカには行けるでしょう。で、南アフリカ本番で惨敗するの繰り返し。欧州の選手は普段欧州リーグでもまれ個人能力を上げながら優秀な監督に戦術たたきこまれるのに、日本は・・・せめて采配能力、日本と世界の差を認識していて、その差をつめるのには何をしたらいいかを考えられる監督を連れてきて欲しいのだが・・・世界のサッカーを堪能しながらも世界と日本の差が広がっていくことに絶望的な思いも感じてしまうハードでした。
2008年06月28日
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ドローか・・・
今日は、開幕以来の万博参戦と相成った。茨木駅のやよい軒で腹ごしらへ（もちろんご飯はたっぷりおかわり）して。相手は最下位新潟。正直、ＡＣＬの後のホームで格下、試合前は嫌な予感がしていたのだが・・・メインスタンドの上の方で見ていたが、まわりはユースか高校のサッカー部だかの団体さんに囲まれる形での観戦。何か、落ち着かないんだけど・・・みんな一生懸命ピッチの図に書き込みをしている。生のＪの試合観戦は確かにいい教材だし、いい試みだね。僕みたいな観戦専門でなく、実際にやっている子たちの試合見ながらの会話って新鮮でいい。野球部出身の人と野球見に行った時も内野の動きとかフォーメーションプレーとかの話って観戦者ではわからない視点だからね。開始３分ルーカスのパスをバレーがゴール！僕の嫌な予感は杞憂に終わると思ったのだが・・・前半立て続けに２点を奪われ逆転を許す。思わず天を仰いだ。後半、圧倒的に攻めるガンバ。何とかＰＫを勝ち取り同点に。ヤットのＰＫはスタジアムを何かいい雰囲気にするね。守備を固めたアルビを攻めきれずドロー。こういう取りこぼしは後々効いてくるんだよなぁ。でも、強行日程の中、追いつく執念を見せたことは評価したいと思う。次は昨年のチャンピオン、鹿島アントラーズ、いいサッカーを見せてくれ！
2008年04月13日
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微妙な開幕戦
Ｊ開幕。すっかりガンバサポのハードは万博に繰り出した。相手が千葉に住んでいた頃、応援していたジェフ。複雑な気分だったが、今年移籍してきた水本はもっとそういう気分だったろう。今年はＡＣＬもあり、代表に大量に選手を供給していることもあってレッズと並び日本を背負っていかなければいけないガンバと、選手が大量離脱、監督も交代、１いや0からチームを構築しなければいけないジェフ。開幕の緊張ということも差し引いても、ホームということもあれば勝ち点３が欲しかっただろう。加地が離脱するも代わりの佐々木が、スピードを存分にみせつける。注目の水本は素晴らしい。強さ、読み、気持ち、彼の補強はガンバの守備を飛躍的に向上させてくれるだろう。相手がジェフということもあり、サポーターからのブーイングも逆にいい励みになったのではないだろうか。誉めすぎか？ハードは、すっかり、彼のとりこである（笑）試合はバレーのシュートがポストに阻まれた時点で嫌な予感がしたのだが。立石が当たっていたのも不運。最低限の勝ち点１だけを得て微妙な気分で万博を後にした。救いは、レッズが負けてくれたことかな（笑）
2008年03月09日
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全日本プロレス両国大会
大阪在住のハードであるが、この週は東京勤務の頃の先輩後輩の結婚式で上京していたので、両国国技館に駆けつけた。こんな機会でもないと首都圏のビッグマッチなんて見られないからね（笑）○真田誠也、駿河一ＶＳ征矢 学、×ＣＪオーティス前座、第一試合。基本に忠実ないかにも前座っぽい試合。オーティスのキャラがイマイチ不明だった。こういう、若手が一生懸命な前座は生で行かないかぎり見る事ってできないので貴重である。○ＮＯＳＡＷＡ論外、ＭＡＺＡＤＡ、ＴＡＫＥＭＵＲＡ ＶＳ ×Ｔ２８、大和 ヒロシ、ＫＡＩ若手が空中殺法でわかすも、愚連隊の老獪さ、プロレスの組み立て方、観客の盛り上げ方には１歩も２歩も、いやもっと差があった。論外もＭＡＳＡＤＡもＴＡＫＥＭＵＲＡも前座悪役がいかにして場を盛り上げるかを知っている。これが経験なのかな。カズ・ハヤシ、○土方 隆司、ジョー・ドーリングＶＳ近藤 修司、ゾディアック、×谷嵜 なおきゾディアックが不気味さを演出するもなんか微妙な雰囲気。試合もあれだけの体を持て余している印象。試合の印象はあまりないや、すいません・・・○諏訪魔ＶＳ×TARUVMを離脱した諏訪魔に対する制裁マッチの意味合いだったようだ。ただ、最後手錠、諏訪魔の気迫で壊れるのはどうか（笑）ありえへん。一緒に見に行った先輩と苦笑してしまった。個人的には、手錠をはめられたままジャーマンに持っていって勝つところを見たかった。×中嶋 勝彦ＶＳ○シルバー・キング中嶋は蹴りをベースにした小気味いい試合するね。会場のあちこちから「勝彦！」の声援が飛んでいたのも納得。ただ、全体的に技が軽いような印象を受けた。これは体重を含めた体格だけの問題ではないと思う。これで決まるという雰囲気がイマイチ見えないのである。この決定力のなさが王座陥落という事態を招いたのかな。○武藤、棚橋ＶＳ川田、×ケアこの試合は棚橋が執拗に川田につっかけ、川田が切れ蹴りをぶち込むという構図が楽しかった。棚橋は、やっぱさすが新日本のトップをとっただけあって雰囲気が違う。といいながら、武藤の域にはマダマダだけど。川田ＶＳ棚橋の遺恨はもっと盛り上げていって欲しい。○ドリー・ファンク・ジュニア、西村 修ＶＳ天龍 源一郎、×渕 正信もう会場に入場曲のスピニング・トーホールドが流れた時は感涙ものであった。見た目はおじいちゃんで、試合のテンポも微妙に遅かったけど、そんなの関係ねぇ。ノスタルジックな気分にさせてもらった。ダブルアームスープレックス、エルボースマッシュ、スピニング・トーホールド、今この選手がこの技を出すってだけで湧く瞬間ってあるだろうか。いやぁ、いいものを見せてもらった。○佐々木健介ＶＳ×小島聡全日の両国大会にこの２名というのも不思議な気がするが。健介ファミリーＶＳ ＶＭの様相も見て取れる。一緒に見に行った先輩とも話したのだが、健介ファミリーの若手は雑用的な仕事、よく働くなぁということ。北斗の躾がいいんでしょうか。試合は、多少の乱闘があったものの三冠戦の重みかセコンドも無茶に試合を壊したりはしない。健介と小島のラリアート合戦は熱かった。ただ、どうしても小島が勝ちそうな気がしない。技の引き出しというか懐の深さが見られない。全日についてはＴＶ中継があるわけでもなくマメにチェックしているわけではないので、えらそうに言えないがいい感じでエースの階段を上っていたいたのをヒール転向でそれが止まったような気がする。嫌いな選手ではないので何か残念である。終了後のマイクアピール、みのるは秀逸だね。他の選手はちょっと寒い（笑）全日、たまに生で見るぐらいだけど行けばそれなりに満足させてもらえる。これだからプロレス観戦は辞められない。
2008年03月09日
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圧勝劇に酔いしれながら
プレミアシップ、ニューカッスルＶＳユナイテッド観戦。自他ともに認めるユナイテッドサポのハード。最近ストレスのたまるゲームが続いたが、今日は気持ちいい試合だった。試合当初こそ、ホームのニューカッスルが積極的に出るも前半半ばロナウド→ルーニーの黄金ラインで先制。前半終了間際もそのロナウドのゴールで突き放す。後半もロナウドの素晴らしい個人技。あとは、もういいや。たまにはこんなゲームもいいだろう。しかし、ニューカッスルサポーターはたまらんだろうな・・・
2008年02月26日
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ＩＷＧＰ統一戦
中邑ＶＳカート・アングルを見た。ベルトの統一云々より、この試合エースとして中邑の真価が問われる試合だった。僕自身彼には凄い期待しているし、今の新日本では一番好きな選手である。ただ、試合はカート・アングルの強さが際立つものだった。レスリング金メダリストは（当然だけど）だてじゃない。グランドテクニック1つ1つに説得性がある。強さと凄さを見せられる真のプロレスラーと言っていいんじゃないかな。中邑もよくやったし、腕ひしぎの入り方もよかったしこの勝利にケチをつけるつもりはない。ただ、あくまでＩＷＧＰチャンプとしての「強さ」を見せられたかというと疑問。数年前、高山をドームのメインで倒した時はひ弱さが残る体型だったが、体も大きくなった今技だけでなく敵を圧する強さを見せ付けて欲しい。アングル戦はその大きな機会だったけど、勝利という第一段階がせいいっぱいだった。新日本の方向性を決めるのは何だかんだでＩＷＧＰ。中邑真輔、今年はブレークしてもらいたい。それが新日本の逆襲に繋がるのだから。
2008年02月25日
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重慶→ローマ
今日は昨日飲んで寝てしまったので朝起きて日韓戦を見た。試合途中で2度寝をしてしまった・・・すいません。最近代表の試合、最後まで見ていられない。つまらないとか、そういう批判をしたいのではなく（確かに熱くなれず、つまらん試合なのもあるけど）単純に自分の集中力の問題。いかんなぁ。岡田監督就任には懐疑的な僕だったけど、彼なりにいろいろな選手を試してＷ杯に備えていきたいという思いは見て取れる。東アジア選手権のタイトルなんて、そんなに意味のあるものだと思えないしね。ＦＷ：田代、右サイド：内田、左中盤：安田、攻撃的ＭＦ：山瀬と使いたい選手を明確に試している。特に内田、安田は僕も期待している。五輪は大切だけど、年齢の幅を取り払って上のカテゴリーにどんどん経験を積んで欲しい。世界では10代でビッグクラブのレギュラーなんてざらなんだからさ。試合は課題が多いけど、若い力に光明を見出しているハードである。夜はローマＶＳマドリー試合早々、ラウルのゴールで見るのやめようと思ったけどローマは持ち前の粘り強さを見せてくれた。やっぱりこの男、トッティ！1点目はトッティが潰れたからこと産まれたものだし、逆転弾は好アシスト。マンシーニのゴールが決まった瞬間にカシージャスが大の字になっていたのが印象的だった。マドリーがホームでローマをどう粉砕すべく迎え入れるか、それともローマがしのぐか。２ｎｄレグは見逃せない！
2008年02月24日
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ハードの反省
フェブラリーＳ。ハードの◎ワイルドワンダー騎乗の岩田は外枠から隣のヴァーミリアンを完璧にマークしながらの競馬。更に穴で狙っていたロングプライド騎乗のペリエもこの２頭をマークしながらの競馬。その名手２人に完全マークされながら、ものともせず突き抜けたヴァーミリアンの強さには脱帽。体調？距離？そんなの関係ねぇって感じか（古くてすいません）結局、ヴァーミリアンについていけずワイルドワンダーは失速。勝ちにいった上での結果だからしょうがない。２着はブルーコンコルドかぁ。一昨年、この馬に◎を打って４着になってからどうしても中央では買いたくないのよね。地力は認めるけど買いにくい。馬連1-3着、３連複1-3-4着。無念の今年Ｇ１初戦である。
2008年02月24日
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ハードな予想が止まらない（フェブラリーＳ）+昨日の反省
フェブラリーＳ。今年最初のＧ１。ビシッと決めたいところだが・・・難しい、難しい。川崎記念の取消、距離と不安要素がいくつか挙げられるヴァーミリアンを人気で買いたくないというのが本音である。あっさり勝っちゃったらしょうがないかもしれないけど、ましてや冬場の体調管理が難しい時期評価をおとさせてもらった。フィールドルージュも川崎記念勝って連続制覇できる程の器か疑問。予想はＪＣダート完敗後ここ狙いのローテを組んできたワイルドワンダーから入りたい。勝つ可能性の高い馬より勝ちたい思いが強い馬。距離的にも勝てる中央Ｇ１はこれだけだろう。岩田に渾身の単。昨日は淀に繰り出した。目当てはもちろんウォッカだけど・・・パドックもいい感じだったし、Ａオーラより存在感は上に見えたが・・・自分の相馬眼のなさを謝ります。一度リズムを崩した牝馬はやっぱダメなのか。ドバイに行くのかな～終わったとは思いたくないけど、そう捕えられてもおかしくない。ただ、新馬戦、藤澤厩舎、武豊騎乗、兄弟がアメリカＧ１を勝っている超良血「カジノドライヴ」を見る事ができたのはうれしい。 パドックから、存在感が圧倒的に違う。 席でなく、友人とラチ沿いに降りて行き間近で見てしまった。 武が手綱持ったまま大差の大楽勝。 久方ぶりに凄い馬を見た。 将来、この馬のデビューを生で見たと自慢できる日が来るのかもね（ホントか？）
2008年02月24日
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ハードな予想が止まらない（京都記念）
明日は久しぶりの土曜競馬出撃！ もちろん、お目当ては「ウォッカ」 個人的に去年の桜花賞（２着）以外彼女の馬券は買ったことはない。 このレースでダイワスカーレット＞ウォッカという確信を抱いたからである。 そしてその結論は正しかったと思う。 た・だ、どっちが好きな馬かと問われたら、もちろんウォッカ！ 調教師を比較しても話しにならないぐらいウオッカの方に期待してしまう。 馬券と好き嫌いを区別するのは馬券士としてのプライド。 さてさて明日の京都記念。 ウオッカは買えるのか否か。 秋は取り消しもあり完調にはほど遠い雰囲気。 調教も強かったり弱かったり。 角居の苦労が見て取れた。 そして今回。 冷静に考えればスローペースのダービーを突き抜けただけの女の子。 斤量も１歳齢を取り、もう他馬と比較して有利とは言えない。 人気がかぶるとしたらばっさり切るというのが、通常の予想。 しかし～あえてここはウオッカ◎と行きたい。 これだけの名牝、ただで終わって欲しくないし、ダービーで燃え尽きたとも思いたくない。 人気のＡオーラはもう勝負付けが済んでいる（と思う） 角居がどう彼女をどう立て直したのかそれだけがポイント。 いくら買うかは、パドックで決めたい。 ここで勝てないなら、もう勝つことはないだろう。 明日はウォッカの走りに酔いしれたい。 クイーンＣは無難にリトルアマポーラ
2008年02月22日
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安堵のアウェイゴール
今日は、リヨンＶＳユナイテッドを観戦。ユナイテッドサポとしてこの試合は外せない。予想を見てると圧倒的にユナイテッド有利の予想だったけど、ユナイテッドサポ側の立場から見ると、そこまでかという不安の方が大きかった。スパーズにはやっとこさのドロー、シティには完敗。ここ数年の強さは感じないまでも、フランス王者を舐めてかかるわけにはいかない。試合はその危惧が当たってしまう。先制は若きエース、ベンゼマ。このビッグマッチで決めるとは恐れ入りやしたと言ったところである。スタジアムに流れている「ベンゼマ、ベンゼマ、ベンベンベンベンベンゼマ」って応援には笑ってしまったが（笑）この危機を救ったのは途中出場のデ・ベ・ス！ナニともども途中交代がドンピシャ。ジュニーニョ・ベルナンプカーノが途中で退いたので後は冷静にドローに持ち込んだ。アウェイゴールを奪ってのドロー。いい雰囲気でオールド・トラフォードに帰れる。もちろん、油断はできないけどね。
2008年02月22日
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スペクタクル
スペクタクルスコアレスこれが、アーセナルＶＳミランの感想かな。世界で今一番美しいサッカーをするといわれるヤングアーセナルＶＳ老獪な前年度欧州王者ＡＣミラン。この試合はラウンド16屈指の好カードという期待を裏切らない素晴らしい試合だった。どっちかのサポーターでもないのに90分集中して見た数少ない試合。華麗なパス回し＋アデバヨルの凄みでゴールに迫るアーセナルを真っ向から受け止めるミラン。経験に裏打ちされたディフェンス。マルディーニ、ネスタ、ガットゥーゾの気迫。相手の弱点を消す格闘技というよりは相手の良さを返すプロレス的な面白さ。そして、それに華を添えた若きＦＷパトの存在。パト、セスク、ウォルコット。彼らはいったい何歳だ？こういう選手が大舞台で更に才能を伸ばしていく。どんな選手になっていくのだろう。将来が楽しみなのと同時にまずは２ｎｄレグが見逃せない。これだからＣＬ観戦は辞められないのよね。
2008年02月21日
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悩んだけど・・・
今日は、代表の試合とＣＬとどっち見るか悩んだけど・・・すんません、日本人なのにリバプールＶＳインテル優先しちゃいました。叱責はいくらでも受けます。セリエをぶっちぎってるインテルにリバプールがどう立ち向かうか見たかったものなので・・・試合は前半途中のマテラッツイの退場で完全に攻めるリバプール、守るインテルという典型的な構図になってしまった。リバプールも圧倒的なポゼッションなのにﾌﾟﾚﾐｱの不振そのままに点が取れないというより取れる予感がない。マンチーニのミッションは完了したかに思えたが・・・アンフィールドには魔物が住んでいる、アンフィールドには魔物が住んでいる。カイトの素晴らしいゴールが決まった。それにとどまらない、我等がジェラードが魅せてくれた。2-0。ミラノに気持ちよく乗り込める。これが欧州舞台を積んだ経験なのね。日本代表の試合。録画が流れてるけど、初戦観戦で疲れ果ててしまい集中できない。明日はもっと楽しみなアーセナルＶＳミランがあるし、サポーターの自分は外せないユナイテッドの試合もあるし・・・ここでとりあえずチェックしなくちゃいけないのよね。ウイスキーが効いてきて寝ちゃいそうだけど・・・
2008年02月20日
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ハードに反省
ダイヤモンドＳハードの◎ブラックアルタイルは直線全く見せ場なくずるずるだった。完全に距離だと思う。３番人気10着。言い訳の効かない完敗の予想。きさらぎ賞ハードの◎ダイシンプランは後方から行って届かず。武がよくやる後方から行ってサンデー産駒みたいに切れないため届かないというのはよく見るパターン（今回のブラックシェルも）だが岩田が同じ乗り方しなくても・・・久方ぶりにペリエの上手さを見た。スマイルジャックの２着はショウナンアルバの強さを改めて証明したし、個人的には朝日杯以来で+16キロで３着に来たヤマニンキングリーは注目したい。だからと言ってクラシックで本命にしたい馬ってわけじゃないけど・・・
2008年02月17日
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朝はイタリア、夜は中国
普段セリエＡを見る事はほとんどないのだが、風邪気味でどこもいく気分でなかったのでビッグマッチ、ユベントスＶＳローマを見た。ユベントスの試合を見るのなんて久しぶり。試合はデルピエロが決めてくれた。生で２回見たことがあるけど、やっぱ個人的にはトッティよりデルピエロファンである。久方ぶりに彼のＦＫの美しさに見惚れてしまった。ローマはＣＬのマドリー戦を意識しすぎたのでしょうか。決して好きなチームじゃないけど、来年は欧州の舞台でユベントスの試合が見れそうだ。夜は日本ＶＳ北朝鮮。北朝鮮のプレス＆先制ゴールで試合は面白い展開になった。思えば、前も負けてるし、予選で大黒の決勝ゴールでやっと勝ったりと決してやりやすい相手じゃないんだよね。最近、見てて思うのはアジアのチームとやる時、メディアを中心に驕りみたいなものが感じられること。この相手だと、もっと点を取れるとか、勝って当たり前、いかに内容をよくする云々。内容をよくしなければいけないのは当然だけど、サッカーは番狂わせが起こりやすいスポーツなのだから、舐めた発言はいかがなものかと思う。岡田監督は加地を左で使ってでも内田をレギュラーにしたいという気持ちが伝わってくる。ディフェンスよりはサイド攻撃を期待しているのだから、もっと縦に切れ込んで欲しいというのが思いである。対照的に途中出場の安田が見せてくれた。少なくても選手は負けて失うものなんてないのだから安田ぐらいの積極さは欲しい。若い両翼。楽しみじゃないですか・次は本当の意味での完全アウェーの中国戦。期待したいけどＣＬとかぶるから見るのは遅くなるかも（笑）
2008年02月17日
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ハードや予想（きさらぎ賞、ダイヤモンドＳ）
牡馬クラシックの先が見えない。そそられる馬も買いたい馬もいない。このまま、混戦模様で行くのでしょうか？しかも雪模様。ますますわからない・・・ブラックシェルが人気なら、新馬で倒していて更に前走の負けで人気が落ちそうな◎ダイシンプランから入りたい。馬の気なんて話になっちゃったら何とも言えないけど力負けじゃないとしたら、狙いどころでしょう。自信はないけど・・・ダイヤモンドステークスはＡＪＣＣ３着にもかかわらず斤量減のブラックアルタイルから。条件戦勝ちきれない馬には負けられないだろう。
2008年02月16日
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共同通信杯の反省
共同通信杯は関西ではテレビでやってなかったのでＪＲＡのＨＰで見た。◎ショウナンアルバで見事的中。（展開予想はメタメタだけど（笑））タケミカヅチは抜けたけど単2,140ならいいだろう。サダムイダテンはいくらなんでも、かぶりすぎ。どうしても有力馬を作りたい心理がこういう人気を呼んだのかな？ただ、これで牡馬クラシックは混戦に拍車がかかった。逆に牝馬は新たなスター候補が登場。ポルトフィーノ。角居はどこでこの２頭をぶつけるのでしょうか？桜花賞で初対決になれば盛り上がりそうだけど。
2008年02月11日
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チェルシーＶＳリバプール
昨日の深夜に行われいたチェルシーＶＳリバプールを観戦。試合はアウェイのリバプールが圧倒。中盤のマスチェラーノ、ルーカスがプレスを効かせてチェルシーに自由を与えない。ただ、これで点を取れないのがリバプールの辛さかな。特にＦ・トーレスの負傷欠場は痛すぎるぐらい痛いだろう。最終的に4位になってＣＬ出場権だけは確保しそうだけどね。
2008年02月11日
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「大阪ハリケーン２００８」（大阪プロレス）観戦記
３連休だというのに、頭痛で２日寝込んでいた。ようやく頭痛も治まったので何かイベントないか探していると丸藤、ウルティモ・ドラゴンが大阪プロレスに参戦する！（ついでに曙も（笑））これは行くっきゃないということで府立体育館に駆けつけた。会場に着くと人人人。結構、混んでるのね。大阪プロレスの人気をあなどっていました、すいません。昔、東京にいた頃１回観戦してるけど、楽しかった印象は残ってる。大阪プロレスに関しては、ど素人なのでファンに失礼な観戦記になるかもしれませんが、容赦なく叱責くだされば幸いです。○原田大輔、タコヤキーダーＶＳ×ロベルト田中、タダスケタコヤキーダーなんて名前のレスラーが出てくるからお笑いの要素の大きい試合かと思ったら、かなりの真剣モードの試合。バチバチの試合で会場を温める。ちょっと意外。○ウルティモ・ドラゴン、冨宅飛駈、フライングキッド市原、小峠篤司ＶＳ秀吉、政宗、コンドル、神威ウルティモ・ドラゴン、冨宅と懐かしい名前が。特にウルティモを見るのは始めてかも。やっぱオーラが違うね。彼の空中殺法が見れて満足満足。×新崎人生ＶＳ○ゼウスこれまた新崎人生なんて・・・ゼウスっていい体したレスラーだね。ただ、まさか人生が負けるなんて思わなかった。ビックリ。ゼウス、名前は覚えておこう。○曙、スペル・デルフィン、くいしんぼう仮面ＶＳ×ミラクルマン、えべっさん、松山勘十郎これはお笑い試合。ただ、２階席で見てると、くいしんぼう仮面、えべっさんの入場が長い。まぁ、ファンが集まる限りは仕方ないのかもしれないけど・・・少し寝てしまいましたすいません。試合はコミカルで大阪プロレスの印象通りの試合。曙も上手くとけこめていた。プロレスに入れる「笑い」ってこういうものだと個人的には思う。ハッスルの感性には同意できない。○丸藤正道ＶＳ×ビリーケン・キッドハードお目当ての丸藤登場。大阪プロレスファンには申し訳ないが、ちょっとプロレスラーとしての「もの」が違う。技、スピード、重さ（ジュニアなのに）全てにおいて。一人、圧倒的な存在感があったと言っていいだろう。ただ、相手のビリーケン・キッドも必死に喰らいつき試合はスイングしていた。勝ち負けじゃなく、こういう試合は好きである。○ゼロ、ＧＡＩＮＡＶＳ×ツバサ、アジアン・クーガー本日ベストバウト。申し訳ないけど、最初マスクマンが全く区別できてなくて・・・ただ、途中から試合にのめりこんでしまった。息をつかせぬ展開。スピーディーでタッグマッチの醍醐味を堪能した。面白い面白い。○タイガースマスクＶＳ×ブラックバファローメインイベント。好試合。個人的には丸藤などに魅かれて来たんだけど、このセミとメインが純大阪プロレスの試合だったことにこの団体のプライドを感じた。そして、それは完全に成功した。僕のような普段メジャー団体しか見ない人間を満足させられるのだから凄い。大阪プロレスに対する見方が少し変わった。カウント2.9連発も、先が見えない展開だけに久方ぶり熱く見てしまった。敗者マスク剥ぎマッチ。正直言うと正体の選手は全然知らなかった。ただ、マイクアピールで１年間の欠場期間中、重度のうつ病、アルコール中毒で来るしんだことを告白。ちょっぴりしんみりしてしまった。プロレスが彼を救ったのだとしたら、素晴らしいことである。後の軍団の暴行も次にどう続くのかを期待させてくれた。見に行ってよかった、見に行ってよかった。自他共に認めるプロレスファンでありながら自分の視野の狭さを改めて痛感した。だからプロレスファンは辞められない。
2008年02月11日
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シルクロードの反省と共同通信杯の予想
シルクロードステークス。ハードの◎は、プリンセスルシータ。位置取りは悪くなかったけど、直線向かうところで隣のコパノフウジンの方が勢いがよかった。８番人気６着。こんなもんかな。しかし、アストンマーチャンも何で武？Ｇ１勝った中舘の立場ないじゃん。そりゃぁ、いい騎手に乗って欲しいのはわかるけど、何でもかんでも武、安勝、岩田じゃねぇだろ。しかも、ひどい負けっぷり。高松宮記念の予想は悩みそうだ。共同通信杯注目は何と言ってもサダムイダテン。でも、今のところそこまでかぁ～と思うのが正直なところ。何ぼ出遅れたとは言えサブジェクトを捕えられなかったのは不満。父がフォーティナイナーというのも・・・このレースを勝ったら実力を認めるということで、僕は違う馬から入りたい。◎はスマートファルコンも考えたがされに一ひねりしてショウナンアルバ。蛯正の思い切った逃げに期待したい。スピードオー、ヤマニンアクロ（10万馬券的中の思い出）ストーミーカフェと好きな逃げ馬が勝ってるレース（あまり出世しないけど）枠6-6を本線に外枠の２頭を買いたい。あとは、エルフィンＳに大注目のポルトフィーノが登場。大好きだったエアグルーヴの娘。大いに期待したい。馬券は、いいや。
2008年02月10日
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タイ戦
今週、いよいよＷ杯予選が始まった。関東に住んでいたら絶対見に行ったのに・・・現地で見てたオマーン戦、久保のゴールで爆発したのが４年前かと思うと月日の流れを感じる。スタンドを見たらガラガラだね。寒いというのとスターがいないというのが要因なのでしょうか。サッカー自体は悪いとは思わないけど。と言いながら僕も録画観戦でしかも途中で寝ちゃったんだけど（笑）もう日本代表の試合でワクワクすることってないんだろうか。ちょっと寂しい限り。最近、Ｊのガンバ戦、プレミアやＣＬのユナイテッド戦の方が熱くなっている自分がいる。
2008年02月10日
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雪かぁ
共同通信杯は好きなレースである。昔はよく見に行ったが・・・サクラスピードオーの逃げっぷり、メジロブライトの追い込み。特にメジロブライトは、見終わった時点でダービーを確信したほどである（苦笑）ヤマニンアクロ→キンショーテガラの10万馬券は未だに自分が獲得した馬券の最高配当。今年もサダムイダテンが出るので楽しみにしている。まぁ、楽しみには明日に取っておこう。シルクロードステークスＧ１の前哨戦と言うよりハンデ戦なので先を見越してよりは今回のレースで斤量の有利な馬を狙いたい。◎は10プリンセスルシータ淀単距離上位組では唯一の斤量減。川田の騎乗に期待。スプリンター上位のアストンマーチャン、アイルラヴァゲインは休み明けでしかも狙いはどう見えても先なので狙いを下げた。このレースの走りっぷりで高松宮記念の印を決めることになると思う。
2008年02月10日
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全日本プロレス、ファン感謝祭
すっかりご無沙汰になってしまった。mixiをやり始めるとこっちが完全におろそかになる。まぁ、忘れた頃にでも更新しなければと思う。今日は府立体育館第２会場に全日本プロレスファン感謝祭に行ってきた。渕、平井ＶＳ荒谷、菊タローこの試合は菊タロー劇場。散々笑いを取ってた。荒谷のいじられっぷりも楽しかった。渕も渋いねぇ。これぞ前座第一試合。土方ＶＳ駿河この試合はバチバチの戦い。駿河に土方が胸を貸す試合。まぁ、普通にしごいて終わった。見せ場はないかな？西村、征矢ＶＳ NOSAWA論外、TAKEMURA征矢がいじめられておしまい。お約束の場外乱闘は楽しいけど自分の席と逆側だった・・・西村も特に見せ場がなかった。小島ＶＳカズ・ハヤシ悪役になってからの小島を始めて見たけど・・・なんか、ビミョー。いいカードでそれなりに楽しんだような気がするけど、感想を書くほどの印象は残っていない。武藤、神奈月ＶＳみのる、小猪木花道を歩いてくる武藤に触ってしまった。感動の嵐である。試合は腹がよじれるぐらい笑った。プロレスの物まねってマニアにしか通じないだろうけど、やっぱ楽しい。よく見てるなぁと言った感じ。バトルロイヤルお約束の展開。芸人二人があっさり消えたのは残念だけど。その分菊タローが楽しませてくれた。ハッスルの笑いは寒いというか痛いと感じるハードですがこういう笑いは大好きである。いい気分で府立体育館を後にした。
2008年01月26日
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ハードな予想（有馬記念）
今年も、やってきたこの季節。 競馬の祭典有馬記念。 普段、競馬をやらない人もこのレースだけは買うという人も多い。 一競馬ファンとしてはぜひとも取りたいもの。 外れると恥ずかしいが予想を載せておきます。 参考にしないように（逆に僕の◎を外すという使い方もある） メイショウサムソンは強いのは認めるけど勝負はＪＣでしょ。 そこでポップロックに後塵を拝しているのだから・・・ 武の人気も考慮すると買いたくない。 ポップロックは１着のイメージがないし。 ウォッカはエリ女回避のＪＣがメイチの勝負だったと思う。 ４着とやはり強いところを見せてくれたけど、逆に２度はないんじゃないでしょうか。 ただ、好きだったら雨、大外、不利の重なったこここそ買いだと思う。 馬券は買わないけど個人的には応援している。 ダイワスカーレットは強いのは認めるけど、有馬で何度牝馬に泣かされてきたか。 エアグルーヴ、ファインモーションに何万もぶっこんで痛い目を見ている。 女の子に泣かされるのは人間だけにしましょう（笑） ◎はロックドゥカンプ。 調教、騎手、斤量、勝負気配。 一番食指を動かされる。 菊は惨敗すると思ったら負けて強し。 ここで買わずにどこで買う。 渾身の単。 穴は、インティライミ。 ＪＣで不可解な凡走。 ただし、理由は調教をかわいがった故の重め残りだそうな。 だったら、きっちり追いきった今回は「買い」でしょう。 京都大章典ではポップロックに勝ってるわけだし。 ただ、福永なんだよなぁ・・・ 哲三だったら◎もあったのに。 さらなる大穴はチョウサン。 毎日王冠は秋天2着のアグネスアークに先着のレコード。 秋天は出遅れ。 逆にＪＣは逃げ粘って0.5秒差の6着。 血統的にはダンスインザダーク、サッカーボーイと距離の壁は問題ない。 騎手は名手ノリ。 この人気なら買いたい、名前はよくないけど。 まぁ、こんなとこです。 結果見た後読み直さないように。 さぁ、有馬「キネーン」を当てていいクリスマスになるといいですな。
2007年12月22日
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