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昨日、茨木市立中学校合同演奏会が市民会館で開催されました 市内の中学校の吹奏楽部と市の吹奏楽団の演奏が聴けるイベントです。父にもきてもらい、母も一緒にいく事に 父、母、パパ、次女、私で応援です。会場に着くと、外で管楽器のチューニングしてる音が聴こえてきてワクワク~懐かしい~。会場に入ると長女たちの一つ前の学校がステージで準備中。立派なステージだな~ ...ヤバい。もう泣いている人がいる 吠えるのだけは回避しようと母、がんばる。がんばってる(笑)。演奏開始...心臓にひびくブラスの音に、私も泣きそう。まだ自分の子出てないのに 。そして、西中の出番。この日のための黒のソックスとHARUTAの黒のローファーでみんなキマってるなあ 。父が「あーちゃんおった、ほら!あそこマラカス持ってる! 見える?わかる?」と母に何回も言い続けるが、お母さんは泣き声押さえるのに必死なんだってば!わかってるってば 『ルパン三世のテーマ』と『じょいふる』ルパンはマラカス、じょいふるはタンバリン、真剣にがんばってました その日、6時半頃かえってきた長女がそのままベッドの母の所へ言って「ババちゃんすぐわかったで~」というと母はやっぱり泣いてました よかったよかった
2010.08.29
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母は週に二回、訪問入浴さんにお風呂に入れてもらう。看護師さんとヘルパーさん、オペレーターさんの三人一組でやってくる訪問入浴さんたち。メンバーは何人かいてなかなか同じ人が組み合わせになることは少ないけど、どのチームも元気で、明るいバスタイムを提供してくれる お風呂中の階下はとてもにぎやか。ミッキーのものまね大会になっていたこともある 今日は母のお気に入りのオペレーターさん(男性。ボケ担当) とキレのいいツッコミを見せるヘルパーさん(女性)が担当だった。もう、一種のエンターテイメント 笑いすぎるとヤバいという、母のこともわかってくれているのでお風呂の間、最近は任せきりで家事ができる。みなさん、楽しい時間をありがとう。
2010.08.27
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母のレスパイト。。。一週間はあっという間に過ぎ去った。。。正直、疲れた~ なんつっても短すぎた。はじめは2~3週間頼むつもりだったけどMSWとの電話でのやりとりで、結局は病棟がオッケーと言わなければ入院日も期間も決められないということが読めてきた。MSWさんは患者と病棟の板挟み状態なのか?退院時カンファレンスの時の勢いからしてもっとグイグイいってくれる人なのかと思ってたがちょっと弱気なことを言い出したので、つい「じゃあ1週間でいいです。初めてのレスパイトやし。」と私から言ってしまったのだった はっきり言って今回のレスパイトは、主人の母と行く家族旅行中お願いするというのがメインだったので、とにかくその日だけは看ててもらわなくては!!と日程の調整に必死だった。入院中は忙しかった。午前中は子どもと映画に行ったり、美容院に行ったりの予定をこなす。もはや「こなす」とか言ってる時点で楽しみをいうより任務になっちゃってる 呼吸器を換える事になり、午後は説明を聞きに病院へ3日も行くことになって、スケジュールはどんどん埋まった。呼吸器は、結局、フィリップスレスピロニクスの『トリロジー』という機種ではなく、フクダの 『ウルトラ』という機種になった。わたしは慣れたフィリップスのままいきたかったけど、担当さん曰く「主治医と往診のドクター間の大人の事情というやつで。。。」フーンなにそれ?。。。往診ドクターに「トリロジーの方がいいんですけどダメですか」と言ったが、これもポピュラーな機種ですみたいなことを言われお茶を濁された感じ。確かにトリロジーのこともよくわかってないけどさ。会社がかわるというだけで不安になるものなのだ。急遽そうなったので調整も最後の晩だけになってしまってそのまま退院したから、帰って母も私も慣れるのが大変だった。そもそも今回の入院で、IPAPが8から11になったから体が慣れてない。機械のクセも違うらしく、タイミングが合わない。そして音がうるさい シューコシューコという音とともに息を吐くときに母の口から犬が寂しがるときのような「クウ~ン」という声が漏れるのが気になって寝れない 結局往診ドクターに相談してIPAPを10に設定しなおしてもらった。『必要だったから11だったんじゃないのかよう』などという思いもよぎったが、よほど私の訴えがただごとでない雰囲気を放っていたのだろう。しかし、トリロジーに換えてみようとは言わんかった。よほどの大人の事情があるんや。。。とにかく寝ないことにはどうしようもない。体位交換6~7回、プラス、マスクの調整で起きなくてはいけなくなって焦った。エアマットの体位交換付きを頼んだが、運悪く在庫なし。(おととい納品された。)とりあえず、アラームとコールは聞こえるだろうと耳栓買ってきて、横にしいてた布団を足もとに移動して寝た。あと、体重が減ってきているのでツインラインを400cc増やし、1日600にして体重変化をみることになった。今後足すとしてもツインラインの量を増やすということだ。母は、胃がもたれるので夜もツインラインだけでいいという。昼と夜の食事はツインラインのみとなった。食事介助は格段に楽になったけど、とてもさみしい。そしてそのぶん、尿量は増え夜中におむつにしてしまうこともあり、はじめはショックで母、泣いた いろんな変化があった2週間だった。よかったことはsyuichiさんと会えたこと。これがなかったらへこみまくってたと思う 今はだいぶ上向き そして、母が体位交換マットになってから「朝までがんばってみる」とおとといはためしに一度も体位交換なしでやってみた。床ずれは大丈夫そうだった。母も笑顔で大丈夫と。まじで体位交換マットすご!!ゆうべは弟が当番できてくれたから朝まで爆睡できた。感謝
2010.08.22
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途中で公開しちゃいましたゴメンナサイ1時間ぐらいのお時間でしたが、父のことまで聞いてくださってストレスがぱ~っっとどっかに飛んでいきました今後とも親子共々、よろしくおねがいします!
2010.08.06
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きょうからsyuichiさんの奥様が刀根山に検査入院ということでうまくお会いできるかとドキドキワクワクしながら病院に行ったら。病室のネームを見てビックリ同じ病室、しかもお隣のベッドーーーsyuichiさんは気さくで優しくてブログのイメージそのままの方でした奥様もおはだつやつやで、穏やかな表情されていました呼吸器のことやヘルパーさんのこと、エンシュアリキッドのこと(笑)、ブログへの写真のアップの仕方(私の理解力がなさすぎてすみませんでした)をわざわざノートパソコンで教えて頂きました。ありがとうございましたもっとお話ししたかったのですが、私の時間がなく1時間ぐらいの
2010.08.06
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今日から母、刀根山にレスパイトとなりました。連絡来たのが昨日で、ええーー!明日?!ってなかんじでばたばたでしたが、なんとかなるもんだね。ケアマネさんや往診の先生も「はいはーい、了解です」とささっといろいろ手配してくれて、けっこうあっけなく順調に手続きも済んで、こんなもんなのね、、、といま病院から帰ってきてホッとひといきいれております。あれだけ憂鬱だった夏休みにイザ突入してみると長女は私が起きてこなくても一人で早起きしてパン焼いて食べて部活に行くし次女は食器洗いや洗濯物たたみなどお手伝いをずんずんやってくれて大助かり。子どもの成長を感じる毎日です 感謝感謝なのになぜブログが滞っていたかというと、そのまま次女と家で遊んだり、次女が友達と遊びに行っちゃって一人のときも、DSやWiiをやりまくっていたから。私も夏休みを満喫しすぎていました レスパイトは1週間の予定です。「毎日検査でいそがしいで(笑)」と担当看護師さんがさっそくビビらしてくれました。ナースコールのスイッチがやっぱり押せなくなっていたのでかえてもらえるようにお願い。これはよくお願いしとかんと。主治医の先生が「それと、協力してほしいことがあるんだけど~」とこわいくらいの満面の笑みで近づいてきた。なにやら、脳波での意思伝達装置のモニターのようなことを母にやってもらいたいと。「こころがたりですか?」と聞くと「いや、もっと新しいやつ!」と先生のテンション高!!おおーーーそれってあれ?(ってどれ?!)母もやる気。なにやら期待は高まる バイパップもバッテリー内蔵型にチェンジするそうなので、なかなかに忙しい1週間になりそう。母のストレスがたまらなければいいんだけど。明日顔を見るまでは心配だわ
2010.08.04
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