カンガルーケア
一つは本来の意味の、 未熟児の為のカンガルーケア 。
もう一つは、最近産院で実施されるようになってきた、 出生直後の赤ちゃんをしばらくの間抱っこする、カンガルーケア 。
私が次男を里帰り出産しようと思って選んでいた病院は、母子同室・バースプランを提出でき、平日昼間の出産に限り、後者の 「出生直後の赤ちゃんをしばらくの間抱っこする、カンガルーケア」 も可能な所でした。
二人目こそ完全母乳で育てたかった私は、カンガルーケアによって出産直後の授乳も出来る、赤ちゃんとのふれあいも出来る・・・と楽しみにしていました。
（一人目は母子別室で翌日まで赤ちゃんに会えず、入院中も３時間毎に授乳室へ・・・すぐにミルクを勧められ、混合栄養だったので。）
しかし実際には、次男は３４週０日（９ヶ月半）で早産・未熟児の為別の病院へ搬送され、２４日間の入院生活を送ることになり、そこで前者の意味の、 未熟児の為のカンガルーケア
の事を聞き、実践することになったのです・・・。
（しかし、次男の場合はすぐに母乳を飲む練習に移ったので、結局カンガルーケアは一回しただけでした＾＾；。）
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