子宝兄妹&音楽を奏でて♪

子宝兄妹&音楽を奏でて♪

大学吹奏楽部へ(執筆中)




【大学吹奏楽部へ!】

女子大に進学し、吹奏楽部へ入部しました。

楽器はやっぱり「クラリネット」♪
ところが私の学年、大学・短大生合わせて入部希望者40人余りに、クラリネット希望者10人という大所帯!!

一時期は部員数100人を越えました^^;。

でも部長さん(クラリネット)がとっても優しくてほんわかとした方で、「せっかく希望している楽器なのだから、このままでいきましょう(*^o^*)」とおっしゃってくださいました^^。

定期演奏会は年に一度。
コンクールには出ていませんでしたので、一年間かけて定期演奏会を仕上げていく、といったクラブでした。

秋の定演を最後に卒部される方は大学・短大生合わせて40人程いますので、2~4回生の時の部員数は50~60人でした。(女子大なので全員女性です^^;。)

それでも今までこんなに大人数で合奏をした事の無い私にとっては、合奏がとても楽しくて、曲のクライマックスに背筋がゾクゾクするような興奮・感動も、味わえ、とても充実していました♪


【クラシックの大曲も出来た♪吹奏楽オリジナル曲も面白い!】

高校3年の頃からクラシック音楽を聴き始めたのですが、その曲を大学の吹奏楽で実際に演奏できるのが、とても嬉しかったです♪

大学の定演で演奏したのは・・・

ストラビンスキー「火の鳥」
チャイコフスキー「1812年」序曲
グラズノフ バレエ音楽「四季」より「秋」
(以上、クラシック)

◆チャイコフスキー作曲「1812年序曲」


【音楽CD】チャイコフスキー:大序曲《1812年》 作品49、イタリア奇想曲 作品45、スラヴ行進曲...チャイコフスキー:大序曲《1812年》 作品49、イタリア奇想曲 作品45、スラヴ行進曲

この曲は、大学2年の定演のメインで演奏しました(*^^)v
最後の大砲(祝砲)は、シンセサイザー?でやったので、大音量になってしまい、
後で撮ってもらったビデオを見たときに、せっかくの曲のクライマックスに、ガクンと録音音量が小さくなってしまったのにはショックでした(苦笑)。

でも!難しいのを一生懸命に練習した、思い出のある曲。
そして!
うちの大学は短大生とも一緒にクラブ活動をするので、
この曲は短大生の同級生達との最後の演奏曲でもありました。
なので今でも、クラブの同期で集まる会のことを「1812会」と呼んでいます(笑)。


◆田中 賢(まさる)作曲「紅炎の鳥(こうえんのとり)」


大学3年の時の合同演奏会で、演奏した曲です。
田中 賢氏といえばm「メトセラ」が有名ですよね♪
全日本吹奏楽コンクール自由曲名演奏シリーズ Vol.2 オリジナル曲集/THE ORIGINAL全日本吹奏楽コンクール自由曲名演奏シリーズ Vol.2 オリジナル曲集

「メトセラ」も、(他大学の演奏会で)生で聴いたときは、2階客席のあっちとこっちから交錯して聴こえてくるパーカッションに身震いし、感動したものです(*^_^*)

そしてこの「紅炎の鳥」!!
(CDは、「ヤマハ吹奏楽団浜松 全日本吹奏楽コンクール 1988-1992 5年連続金賞の記録」というのに収録されていますが、楽天内にはありませんでした~~。)

紅炎の鳥、つまり「火の鳥」のイメージした曲です。
パーカッション(打楽器)の皆さんは、苦戦しておられました(笑)。
でも練習の成果があって、本番は大成功♪

パーカッションの、早くて一定のリズムが刻まれているところへ、管楽器のゆったりとしたメロディが次第に大きくなって溶け込んでいく様が大好きです(*^^)v
(パーカッションと管楽器とは、テンポが全く違うんですよ・・・!でもそれが見事に、溶け合うのです・・・♪これはCDでは分かりにくいかも・・・^^;。)

ちょっと現代音楽っぽい曲で。
それまで「現代音楽ってよくわかんないなあ~。」と思っていた考え方を覆させられた、思い出のある曲です(*^_^*)


◆大栗裕「大阪俗謡による幻想曲」 世界音楽コンクール2001~ウインド・バンド編 Vol.1/HIGHLIGHTS WMC 2001 SYMPHONIC WIND ORCH...世界音楽コンクール2001~ウインド・バンド編 Vol.1


◆リード アルメニアン・ダンス/Armenian Dances「アルメニアンダンス パート1」




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