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最後はファンタジーで逃げられたというか、多くの疑問を残したまま、これで終わり?という呆気なさ。全体を通して分かりにくさに包まれたドラマでした。-----放送 : 2007年制作 , 韓国MBC , 全24話監督 : キム・ジョンハク脚本 : ソン・ジナ音楽 : 久石譲 , 主題歌「東方神起」出演 : ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、イ・ジア、ユン・テヨン、その他-----タムドクがスジニを引き止めて「お前のいるところが私の宮殿だ」と抱きしめた時、一緒にいるときは気づかなかったけど離れている間に好きになっちゃったのね。と早合点したわけですが、彼女に鎧をプレゼントしたところをみると、きっとこの人はチョロやチュムチでも同じことをしただろうなって。好きな女を戦場で戦わせるなんて普通ありえないっしょ。そうなると、やっぱりタムドクにとってスジニは同志なのかな。「天の力は天に返す」と神器を消滅させたタムドクでしたが守り主たちも消えてしまったんでしょうか(ここもハッキリ分からない)。タムドクの子アジクと「チュモン」の息子ユリ(イェソヤにいっつも抱かれてた、あの可愛い子です)は、同じ子役ちゃんでしたね。「朱蒙」と「太王四神記」。同じ放送局(MBC)ということもあって随所に繋がり(あやかり?)を感じましたが、分かりやすさ、切なさ、ドキドキ、ワクワク感という点においては私は「チュモン」に軍配をあげたい。最後まで、お疲れ様でした。【過去記事】| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天ブックス】太王四神記公式撮影日記
2008.10.01
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残すところ最終回のみ、ということでいろんなことがあわただしく進みました。タムドクの見た目も、ヒゲなし→ヒゲ薄→ヒゲ濃と変化。内政や戦争で多忙な日々を送りながら、スジニ探しも諦めてないのですがタムドクをそこまで走らせるのは恋愛感情なんでしょうか?それとも同志的なもの?最終回には分かることですね。スジニといえば、髪伸びるの早っ。しかも急に女っぽくなっちゃって(恋する女は切ないっすね)何だか別のキャラを見てるようでした。チュムチとタルビにもようやく春が来ましたね。コ将軍のS発言にはタムドクも目を丸くしていましたが「家を見てください」とタルビからの逆プロポーズ。実際はどうだったんでしょう?パク・ソンウンさんとシン・ウンジョンさんの結婚式もうすぐです。→『太王』パク・ソンウン&シン・ウンジョン、10月結婚 朝鮮日報戦場は契丹から後燕→百済へと移り、最終的にはファチョン会の総本部アブルランサでの決戦となりそうです。キハとホゲ、大長老が待ち受ける地でタムドクたちはどんな戦いをするのか。見とどけたいと思います。【過去記事】| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天レンタル】 楽天レンタルで「太王四神記 -ノーカット版- 第十二巻」を借りよう第23話と第24話収録
2008.09.21
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以心伝心ってやつでしょうか。キハが陣痛で苦しんでいる中、タムドクも体調が悪そうです。生まれた子が男なら心臓を持ってくるよう大長老に命じられていたサリャンは、生まれた子供が男だったことを知るとスジニに子供を連れて逃げろと頼みます。「お前の王様。お前の姉の子だ」と言われたらスジニも断れないよね。自分が気を失っている間に子供を殺された、と錯覚したキハは知らなかったとはいえ、命の恩人であるサリャンを刺してしまい大長老への恨みを増大させていきます。一番気の毒なのは代わりに心臓をとられたお産婆さんだよ。内部の反乱により僅かな兵を連れて逃走したホゲは契丹人の待ち伏せにあい、そこへ駆けつけたタムドクの制止も聞かず村は殺し合いの場になります(血飛沫のCGはどっちでもいいと思うんだけど)。ホゲとタムドクの直接対決はタムドクの勝ち。ホゲの胸が光った時、白虎の守り主はまさかのホゲかと思いましたよ。そしたらチュムチって。じゃ、パソン一家はなんだったのよ?騎馬隊長が自分はもう長くないからホゲの代わりに自分の首を渡してほしいとタムドクにお願いしてました。そこまでホゲに忠誠を尽くすような間柄でしたっけ?しかも追放になったホゲは、キハといい感じになってる。いったい、いつになったらキハに共感できるようになるでしょうか。【過去記事】| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天ブックス】 太王四神記公式ロケ地ガイド
2008.09.15
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ホゲ父はキハに協力し、青龍と朱雀の神器を盗み出します。タムドクの信頼を裏切った彼は「チュシンの王を待っていたのではなくチュシンの王をこの手で作り出したかったのかもしれない」と言い残し、服毒自殺。その知らせはタムドクの元にも届き、ホゲはキハから知ることになります。契丹族との交渉で当初、タムドク側に許された人数は七人でした。はじめは少なすぎると文句を言ってたのに、結局連れて行ったのは六人。フッケさんを後方支援にまわしたのは正解だけど、ヒョンゴさんはなぜ選ばれなかったのでしょう?スジニを見つけたチョロは「一緒にタムドクの元へ帰ろう」と説得しますがスジニは首を縦に振りません。「(タムドクに)呼ばれている気がする」チョロが一旦、スジニのそばを離れると入れ替わるようにキハとサリャンが村に到着。しかもキハは陣痛で苦しんでます。正直なのか油断したのか、ホゲ父に毒を渡したことまで告白してしまったキハはさすがのホゲにもキレられて「この女をここから連れ出せー!」と陣を追い出されていました。ここに来てキハの計画も狂ってきましたね。スジニはキハのお腹の子供にあまり興味がないのかしら。天地神堂で聞いたときも父親について考えをめぐらせるわけでもなく、ショックを受けるわけでもなく普通にスルーでした。タムドクの子だとは思わないんだろうかね?| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天レンタル】 「太王四神記 -ノーカット版- 第十一巻」を借りよう!第21話と第22話が収録されてます。
2008.09.08
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契丹への派兵は「ギリギリまで戦争しないためだ」というタムドク。相も変わらず戦いたくてしょうがないらしいフッケさんは勝手な行動をとらないよう念を押されてました。ぶっちゃけ、この人が役に立ったことなんて今まであったっけ?タムドクは派兵中、留守にするクンネ城をホゲ父に委ねます。ファチョン会と縁を切ったといえ一度はタムドクを裏切り、今でも「陛下より息子をとる」と宣言してる人にです。ホゲ父も信用されて悪い気はしないだろうけど二度と裏切らない保証もないわけだから。ある意味、賭けですね。戸惑っているホゲ父にキハが誘いをかけてきます。「ファチョン会を乗っ取るために協力しろ」ということなんですがあんな言い方されたらホゲの子だって思うよね?ホゲ父は息子可愛さからキハに協力するのか?キハは本当にファチョン会を乗っ取れるのか?サリャンはファチョン会を裏切れるのか?それぞれの葛藤も見どころの一つです。何でも自分でやりすぎるタムドクを心配して「手足を縛り上げて動けなくしたい」と言ったのはコ将軍。彼が言うと冗談に聞こえないから怖いです(笑)そんなコ将軍に「自分が信じられない」と弱音を吐くタムドク。「この方のためなら死ぬのも怖くない。存在自体が大切なのです」といわれて少しは自信が付いたでしょうか。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【大阪プレミアムイベントグッズ】 クリアファイル 2種セット B ショッピングバッグ セット3種 マグカップ 2種セット
2008.09.02
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いまさら、人が大神官の罪を裁くことはできないと言われても。殺す前に言ってよって感じです。スジニにとってファチョン会は両親の敵。ゆえにファチョン会を背後に持つキハに刃を向けたわけだけどスジニの攻撃をかわすうち、キハの記憶が少しずつ蘇ってきます。5才のとき両親が殺されたこと。妹スジニを守りなさいという母の言葉。さすがに赤ん坊だったスジニに姉の記憶はありませんが。だからといってキハが姉だと名乗るわけでもなく、向かった先は潜伏生活を送る大長老の元。両親の敵だと刃を向けるキハに対して「20年前の記憶を思い出したなら、2000年前のことも思い出せ」と無理難題を言いつける大長老。キハの衣装からして「私が黒朱雀です」と言わんばかりじゃない?スジニは先の対決でチョロが負傷した際、「正気を失って自分で自分を制御できなかった」と素直にヒョンゴさんに報告。最後に一目だけと、タムドクに会いにいきます。タムドクは「こんなもの着なくたってお前はキレイだ」と言ってましたが、私もそう思う。あの雰囲気にあの髪型なら、いつもの服装が一番だよ。負傷したチョロの上半身に薄くスライスしたじゃがいもを並べ真ん中に鰹節を置きます。すると、あら不思議。火傷が治っちゃいました。タムドク軍は契丹へ。姿を消したスジニをチョロが探しに向かいます。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【DVD】 太王四神記 PREMIUM EVENT~初回限定生産版大阪で開催された「太王四神記 プレミアム・イベント 2008 IN JAPAN」がDVD化!
2008.08.30
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チョルロ部族長のフッケさんは、冬ソナで「現場生活30年、、、」とか言ってたおじさんですが、映画やドラマなど主に酔っ払いの演技が印象的な俳優さんです。今回のフッケさんは、自分はたいして闘えないくせにやたらと戦争をしたがる傾向があり、タムドクが戦争を回避しようものなら消極的とみなし食って掛かる。毎回「酔ってるの?」と聞きたくなります。それでも忠誠心は人一倍のフッケさん。スジニを養女にしてタムドクの后にしようとしますがヒョンゴさんの反対にあって実現しません。スジニが黒朱雀になったら殺すというヒョンゴさん。それを知ったスジニがこの話を断るんだけど、気持ち的には複雑だろうね。だってタムドクのこと好きでしょ?ファチョン会と手を組んだホゲ父はタムドクに自らの処罰を求めます。が、玄武の神器や青龍の神器が目覚めるのを目の当たりにしても、チュシンの王がタムドクであると認めることができません。私はタムドクとホゲが18歳だというのが認められません。天地神堂に乗り込んだスジニはキハと直接対決。ファチョン会に殺された両親の敵、とキハに刃を向けるスジニ。忘れてたけど、この二人、実は姉妹。キハの脳裏に幼い頃の記憶が少しずつ蘇ってきます。【過去記事】| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |
2008.08.10
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大神官となったキハは、戦で汚れた血を清めるためにタムドク一人でまず神殿に来いと使いを出します。呼べば必ず来ると思ってるところが驕りよね。実際、タムドクは一人で来た(来ちゃったか、、、)わけだけどその理由が「まだ未練があった」から。孤独な王宮で唯一信じられる存在だったキハがファチョン会を背後に持ち、欲望のためには殺人までする。そんな人間だと認めたくなかったタムドクだけど話せば話すほど溝が深まる今となっては、もうどうしようもありません。別れの言葉を残し、神殿を立ち去ります。キハも子供のこと話せばいいのにねぇ。王様が自分の城に帰るのに、なぜ他人の許可がいるのか。ホゲを押す重臣たちでさえ納得できずにいるとファチョン会の大長老は重臣たちを人質にしタムドクが手に入れた神器との引き換えを要求します。ついにタムドクと大長老の直接対決です。チョロを印象付けるようにチラチラとカメラで抜いてましたがここ一番で鰹節が光り、青龍の神器が目覚めました。消えた大長老はどこへ行ったのか。巻き返しに期待します。ちなみにチョロは一言もしゃべってません。【過去記事】| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |携帯グッズ・ストラップ専門店!ネットNo,1の豊富な品揃え!
2008.08.03
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高句麗の鍛冶職人パソン(女)とタルビがさらわれてしまいました。パソンの兄が白虎の神器を持って北へ逃げたと聞いてタムドクが駆けつけたときには、すでにホゲ軍にさらわれた後でした。タルビまでいなくなったとなれば、チュムチが黙っちゃいません。しかし、チュムチたちがタムドク軍を離れている間、占拠したクァンミ城が百済の援軍に攻撃されることがあれば、ただでさえ数で劣勢なタムドク軍が勝てる確率はごく僅か。助け出したいのはやまやまだけど、王様から「友」呼ばわりされて「私が死んだら一緒に死んでくれ」とまで(この前は「死ぬな」といってたのに)言われたらチュムチも男冥利に尽きるというもの。ひとまず待機をよぎなくされます。「ホゲはキハに母親を見ている」とホゲ父が言ってました。近ごろのキハのタカビーな行動は、確かに死んだホゲ母に似てなくもないですね。ゆくゆくは自殺でしょうか。青龍の呪いから救われたあと、行方が分からないと言われていたクァンミ城主チョロはすっかりスジニのストーカー状態です。情報作戦が上手くいき百済が撤退するとタムドクは彼らを締め出すために画策するキハやホゲ父たちが待つクンネ城へと向かいます。【過去記事】| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |
2008.07.27
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「太王軍が戻ってきたら城に入れないように」って、仮にも王様ですよ。何の権利があってキハがそこまで口を挟むんでしょう。(大神官にはその権利があるのかしら?)そんな女王様気取りのキハにホゲは骨抜きだし(笑)「自分を殺してくれ」とまで頼んでます。その前に望み通りタムドクを殺せるでしょうかね。ホゲの援軍を欠いたままクァンミ城への攻撃を始めたタムドクの前に悪魔と恐れられた城主が姿を現します。彼が槍を振り回すと突風が起こり、次々と兵がなぎ倒されていく。しかし、なぜかタムドクには通じない。城主の部屋が森に繋がってるのには驚きました。彼は青龍の神器を守るため、それを心臓に突き刺さしたまま成長しました。つまりあの醜い姿は龍だったわけね。チュシンの王によって胸の苦しみから解放され、皮(ウロコ?)のようなものが体からペラペラとめくれはじめるとキレイな顔が見えてきました。イ・フィリップくんですね。スジニを取り戻し、クァンミ城主を救ったタムドクは玄武と青龍、二つの神器を手にしたことになります。残りは白虎。タムドクとホゲ、どちらが先に手にするでしょうか。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天ブックス】 公式ドラマ・ガイド(前編) 公式ドラマ・ガイド(後編)
2008.07.20
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「朱蒙」では、高句麗の領土を広げるために(という名目で)ソソノは旅立ちました。その息子が百済を建国したという歴史があります。そしてタムドクの時代。百済はもともと高句麗から発した兄弟国といいながら次々と城を落としていく朱蒙の子孫をソソノはどう思うだろうって考えちゃいます。それにしても、キハの行動が解せません。ホゲ軍に合流するはずが途中で戻ってきて、天地神堂へ乗り込むと「大地の母になる」ために大神官を殺し、代わりに自分が大神官になっちゃった。そもそもキハは朱雀の守り主。大神官より尊い存在のはず。大神官が「チュシンの王はタムドク」だと言ったって貴族はまともに聞いてないのに、何でわざわざ低い地位(大神官)を手に入れる必要があったんでしょう?ファチョン会に操られているの?それとも自らの行動?嫉妬なのか何なのか。このところのキハは突っ走りぎみで理解に苦しみます。その点、スジニは軍のマスコット的存在で可愛いですね。タムドクの計画ではホゲ軍と力をあわせてクァンミ城を討つはずが、ホゲが伝令を斬っちゃって命令を無視しそうだし、おまけに味方は勝手にクァンミ城に攻め込んじゃうしで軍師もさぞ頭が痛いところでしょう。14話から登場のクァンミ城主。鉄仮面の中身が気になります(お父さんはムゴル?by「朱蒙」)。【コミック版】 太王四神記(1巻) 太王四神記(2巻) 太王四神記(3巻) 池田理代子
2008.07.13
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このドラマを分かりにくくしてる一つは聞きなれない部族名がいっぱい出てくることだと思います。チュムチって人も単なるならず者かと思ったら、今はバラバラになっているどこかの部族長でした。騎馬隊だけなら待たなかったに違いないホゲ軍ですが一緒に朱雀が来ると聞けば話は別なのか。ホゲも純情な男です。その朱雀の守り主から、「チュシンの王はあの方(タムドク)ではないか?」と指摘された大長老。今更「誰でもいい」って(そりゃ、ないよ)。大長老の目的は「四つの神器がもたらす天の力」。それを手に入れるために自分とホゲは利用され、愛するタムドクすら信じられなくなったキハは、ホゲ軍へ向かう途中、崖から身を投げます。が朱雀の不思議な力に守られ、死ぬこともできません。サリャンは、なぜキハが妊娠してるのを知ったんでしょうねぇ?自分の子ならいざ知らず、キハだって誰にも言ってないのにめちゃめちゃ察しがよくないですか?ホゲ軍が待機している間に、タムドクはチュムチの部族軍と近衛隊、チョルロ部族の兵士たちとで西百済の10の城を落とし鬼のいるクァンミ城占拠に向けた作戦を決行します。 太王四神記携帯ストラップ 「太王四神記」公式グッズ
2008.06.29
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今回はソソノの名前が何回か出てきました。「チュモン」視聴中の人にはネタバレのようなセリフでしたがこの人も実在の人物ならば多くの人は知ってることなんでしょうか。残り二つの神器を先に見つけたほうが真の王になるというおふれが出て、さっそくホゲは百済への出陣を表明します。なぜそこにあることを知ってるのか分かりませんが過去に高句麗の王が百済に殺されたことがあり、その敵を討つと力強く宣言するホゲに貴族たちは大喝采を送ります。しかし、一時的とはいえ王であるタムドクはまず先に周辺国の動きを封じ、百済に味方させない対策をとってからだと反論します。確かに言ってることはその通りなのに貴族たちはホゲ軍を過信し、タムドクは戦争を恐れる情けないヤツとしか映っておらず、結局押し切られるかたちになります。「ホゲの民は私の民」と考えるタムドクは、ヒョンゴさんを先生にいかにして戦争を有利に進めるかを模索していきます。スペシャルで観たムン・ソリさんはそうでもないのにドラマのキハは苦痛の表情が多いからかタムドクよりうんと年上に見えますねぇ。 【太王四神記】公式!ティッシュケース
2008.06.23
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貴族たちが集まる中、神殿に現れたタムドクは「王を殺したのはキハなのか聞いてほしい」と大神官に頼みます。大神官(「ファッション70's」でドミを最初に雇ってくれた女社長)ってもっと権威があるかと思ってたんですが、そうでもないらしくタムドクの頼みも「恐れ多くて聞けない」という。つまり、天の神 > チュシンの王 > 四神 > 大神官こんな図式でしょうか(自称朱雀を恐れてどうする!?)罪人の心臓に剣を突き刺し、無罪なら生き延びるというカウリ剣。王殺害の疑いをかけられているタムドクは答えをきけぬままキハによって心臓を一突きされます。剣は光を放ち、やがて粉々に。貴族たちが見守る中、タムドク自ら無実を証明してみせました。なのに、一時的にってどういうことよ。だったらホゲにも刺さなくちゃフェアじゃないでしょう。今のところ玄武はタムドク、朱雀はホゲ。残り二つを先に手に入れたほうが真のチュシンの王って。タムドクはそれまでの一時的な王として即位が認めれます。キハはどうやら子供を妊娠した模様。子の父であるタムドクはそのことをまだ知りません。【楽天ブックス】 公式ドラマ・ガイド(前編) 公式ドラマ・ガイド(後編)
2008.06.15
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クンネ城周辺では王を殺したのはタムドクだという噂が流れます。自ら王となるためにカクタンを使って父親を殺し証拠隠滅を図ろうと凶器のチュモ神剣を届けさせ、姿を消したのが動かぬ証拠という。ホゲ父はタムドクから太子の称号を剥奪し新しい王が決まるまで国事は部族会議で決定することを提案。部族長たちの了解を得ます。大長老に怒りをぶつけるキハは王を死に追いやったのもタムドクを逃亡者にしたのもキハの心が揺れているからだと指摘され反論できません。確かにね。キハが直接手を下したわけじゃないけどタムドクの信頼を利用してきたのは否定できないし二人が敵対する立場にあるのは事実なわけだから。人の罪悪感を逆手に取る大長老。だてに2000年生きてませんね。一方、父親が死んだことを聞かされたタムドクは大神官のもとを訪ね、父の亡骸と対面し生き残りの近衛兵の証言を聞いてもそれでもまだキハが殺したことを信じられずにいました。約束の場所で待つタムドクとスジニをファチョン会の兵が襲います。恐らく大長老の差し金であると察するキハにもなす術がありません。タムドクはようやく認めるしかないと悟ったのか。負傷したスジニとその場を立ち去ります。テジャ城の一件でチュシンの王がホゲではないかもしれないと疑いはじめた大長老。とすると、ホゲは捨てられるんでしょうか。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |安全・安心・高品質のオリジナルサプリメント♪
2008.06.08
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息子を殺された3部族長の怒りは一気に王とタムドクに寄せられ、王宮はファチョン会の兵によって攻め込まれます。霊廟(びょう)に避難した王はタムドクのところへ連れて行くというキハの言葉を聞いてここで逃げ出すわけにはいかないと自刃を遂げます。正確に言えばカクタンが見たのは王の身体に刺さった剣を抜こうとしているキハであって刺したのを見たわけではない(だって自殺だもん)。しかし密室に二人きりと言う不利な状況から「殺したのはキハである」と誤解されたままタムドクに伝えられてしまいます。チュシンの王のためとはいえ王も罪なことをしますね。しかも、遺言を伝えたカクタンがそのまま事切れたためますます信憑性が上がってしまいます。キハを信じたいタムドクにとっては辛い状況です。辛い状況と言えば、援軍を期待したテジャ城から入城を拒否され後ろからはホゲの軍に取り囲まれ、肩に矢を受けたタムドクは今度こそ絶体絶命のピンチに!そこで四神の一つ。玄武が目覚めます。時が止まり、白く強い光の中でただ一人目覚めている人間。チュシンの王がタムドクである証拠がCGによって明らかに。(比較のためにホゲの静止画像が欲しかった)テジャ城の城主って、チェ・パンスル(by「チャングム」)ですよね?あやかり作戦なのか、王の口からユファ夫人の名前まで出てきました。現在(6/1)ペ・ヨンジュン氏はじめ出演者の皆さんが来日中。イベントの成功をお祈りします~。 「太王四神記」タムドク・ロゴセット*四神を形象化したデザインのペンダント、指輪のセットです~。
2008.06.01
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キハが戻ってきて嬉しそうなホゲに「王になって私を自由にして。あの方のところへ行かせてください」とは、キハも残酷なこと言いますね。自分が行けないかわりにチョルロ部族の若者たちをヨン家の牢から逃がすようサリャンに頼むキハだけど、すぐにファチョン会の長老に見つかってしまいます。サリャンも気持ち的には難しい立場です。若者たちと一緒に何とか牢から逃げ出したスジニは捕まっている間によほど思いが募ったのか。はたまた「私がお助けせねば」という使命感なのか、タムドクの元へ一目散。肝心のタムドクはつれないけどね。キハを待っていた村にファチョン会の追っ手が迫りタムドクは間一髪のところでスジニたちに助けられます。このときはスタントなしでしょうか。タムドクの殺陣がカッコよかったなぁ。ファチョン会の兵により部族長の息子たちが惨殺され助けに向かったはタムドクは殺しの濡れ衣まで着せられることになります。絶体絶命となった王に、ホゲ父は「タムドクと隠れて暮らせ」みたいな助け舟を出すけど、王は「タムドクを王にすることが自分の使命だ」ときっぱり提案を退けます。そもそも同じ日に王家に男の子が二人も生まれたというのが混乱の始まりだよね。ホゲ父もチュシンの王が高句麗の王となることには何の異論もないんだからそれがタムドクだと分かれば競争相手が息子と言えどもタムドクを認めるんじゃないの?少なくとも毒で死んだホゲ母よりは話の分かる父親だと思ったのに。ファチョン会に利用されてるからしょうがないとはいえそのファチョン会もチュシンの王を間違えてるんだからさ。そろそろ誰がみても分かる決定的な証拠が欲しいものです。 「太王四神記」紅玉ネックレス
2008.05.25
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肩にファチョン会の印を押されたら一生操り人形です。(そんなことをなぜかヒョンゴさんが知ってる)消そうと試みても刃は折れてしまうし。タムドクを思いながら、ホゲをチュシンの王と崇めたのは朱雀の守り主である自分。そんな裏切りをタムドクにも知られてしまって。キハもつらい運命です。さらに辛いのは護衛の兵士からも自害を迫られたタムドクか。一国の太子が臣下に自害を迫られるなんて相当国が混乱してますね。っていうか、タムドクの味方って女ばかりじゃん。女といえば、ようやく母親のことが分かりました。母親はタムドクを産んで三日後に死亡。その日を誕生日にしたのは命を狙う輩からチュシンの王を守るため。父親はタムドクこそがチュシンの星のもとに生まれた王であるという事実を本人に告げます。本人に告げてもねぇ、各部族が納得しなければ王に即位できないし大部分はホゲ側についちゃってるから、高句麗を混乱させているのは他ならぬ王と太子だってことで即位式は無期延期になってしまいます。小屋に置いてきぼりにされたタムドクは、あのまま大人しく待っていられるでしょうか。【楽天ブックス】 韓国ドラマロケ地ガイド(’08)
2008.05.18
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女近衛兵カクタンとの勝負に勝ち閉じ込められた霊廟(びょう)からヨン家へ向かったタムドクは太子の座を差し出す代わりに捕らえられた黒軍選手を釈放してくれるようホゲ父に頼みます。それを聞いていたファチョン会の長老はチュシンの王(この時点ではホゲだと思ってる)にとってファチョン会がなくてはならない存在となるために王の座が簡単に手に入っては困るとキハをけしかけます。ホゲの心を掴めと命じられたキハは祭事を執り行うと称してヨン家にしばらく滞在することに。余計なことをしなくたってホゲの心はすっかりキハに魅せられてますけどね。タムドクが太子の座を差し出すなんて言うから父である現王は予定を早め、タムドク出生の秘密を反対派の貴族たちの前で大神官に語らせます。なーんだ。やっぱり「神のお告げ」だったのね。今のところ本人は譲る気満々だから「王自ら目覚めるまで待て」というお告げの内容からしても公表は時期尚早といえます。いや、それよりも、チュシンの星が輝いた日が17年前だってことに驚き。つまりタムドクもホゲも今、17歳ってこと?(チュンサンも真っ青だよ)タムドクのお母さんが一瞬映ったけど、産んだ後どうなっのか分からず仕舞い。ヒョンゴさんと一緒にいたおじさんが左とん平さんに見えて仕方ないです。【CD】東方神起「Beautiful you/千年恋歌」
2008.05.11
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「チェオクの剣」でもキョックの試合が出てきました。馬上でゲートボールのスティックのようなものを使いながらボールをゴールへ運ぶスポーツです。基本的に人を殴ったり突き落としても、馬を攻撃しなければ反則にはならない(でも印象は悪い)から、やりたい放題です。黄軍のホゲは、前の試合で不正を働いた部下を叱りつけながら決勝戦は「万全の体制で」と暗に不正をほのめかしているところをみると最初の鉄の棒も内心「よくやった」とか思ってるんじゃないの?それでも悪に徹しきれない彼は普通の人間ぽさがよく出ています。母の死以来、タムドクに対する恨みをあからさまに態度に出すホゲですが「あれ以来、笑った顔を初めてみた」とキハが驚いてたようにタムドクもずっと心を痛めてきたんですね。気づいてないうちにスジニがかなり影響を与えています。試合を観戦していたファチョン会の長老はホゲとキハが揃った時、手にしていた朱雀の神器が光ったことからホゲがチュシンの王との確信を得るためホゲ父に面会(蘇る「砂時計」~)。長老でさえチュシンの王が誰だか分かってないのに、なぜタムドク父(と亡くなった前の王)は分かっているのか。神からのお告げでもあったのか。母親のことを含め、まだ謎が多いですね。負傷者に代わって試合に出場したスジニとタムドクは交代の時「スジとトク」という偽名をつかっていました。なぜ「タム」じゃダメなんでしょう?この件で、太子が一部族に加担したのは由々しきことだと王の怒りを買ったタムドクは謹慎を命じられます。タムドクの部屋を見張っていた女近衛兵って「エアシティー」でチェ・ジウの妹だった人だよね。女相手とはいえ、タムドクがあんなに強いなら四神の助けなんか必要ないんじゃないの?とつい思ってしまいます。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【香水】 「太王四神記」香水セット 送料無料
2008.05.04
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そもそもタムドクって愚鈍に見えました?ホゲ母自殺の経緯をタムドクから聞かされたホゲ父はすっかりタムドクに騙されていたことを悟るんだけどそれだけで彼が聡明だと結論付けるのは何だか納得がいきません。いかに賢いかはセリフじゃなく、その時々の行動やシーンから視聴者の脳裏に少しずつ植えつけていくもの。私の中のタムドクは今だに捉えどころのない人物です。-----放送 : 2007年制作 , 韓国MBC , 全24話監督 : キム・ジョンハク脚本 : ソン・ジナ音楽 : 久石譲 , 主題歌「東方神起」出演 : ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、イ・ジア、ユン・テヨン、その他-----ローティーンの時代から何年経過したことになるんでしょう?タムドクとキハは乗馬しながら、スジニは博打しながら大人の俳優に入れ替わりました。タムドクはすっかり「遊び人の金さん」風に成長。王に止められいるにもかかわらず、宮殿を抜け出し、市場で酒を飲み庶民の暮らしに触れて、夜中にこっそり帰ってくる生活です。それを神官になった(?)キハが心配して待っています。彼にとって宮殿での生活は非常に窮屈で寂しいもの。ゆえにタイトルのようなセリフが出てくるんですね。だからこそ賭場で見かけたスジニの自由さが新鮮だったし興味を持ったんでしょう。どうでもいいけど、歯が白すぎるよ。【コミック版】 太王四神記(1巻) 太王四神記(2巻) 池田理代子
2008.04.27
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本国では、この3話までを3日連続で放送したそうです。まだペ・ヨンジュン@タムドクは出てきてないにもかかわらず視聴率は初回から20%を超えたとか。ちなみにNHK総合での第1話視聴率は7.7%。この時間帯としては、まずまずというべきでしょうかねぇ。-----放送 : 2007年制作 , 韓国MBC , 全24話監督 : キム・ジョンハク脚本 : ソン・ジナ音楽 : 久石譲 , 主題歌「東方神起」出演 : ユ・スンホ、パク・ウンビン、シム・ウンギョン、キム・ホヨン、その他-----前回危惧していた通り、ヨン・ホゲのおかん、キター!という感じです。わが息子ホゲこそがチュシンの王であると信じて疑わない彼女は主治医を買収して、兄である王の食事に毒を混ぜていました。体調不良の父の様子を心配したタムドクは薬草畑でキハと再会。医術に覚えのある彼女のみたてで毒が原因であると判明。犯人が誰かも知ることになります。この件で、キハはますますタムドクの信頼を得ることになりますがそもそも毒はファチョン会から買ってるわけだからね。見習い期間は喋っちゃいけない、とかいいながらがんがん喋ってるし(信用できねー)。「目の届くところにいろ」でしたっけ?(いきなりの愛の告白でしたね)タムドクくん、簡単に女を信用しちゃいかんぜよ。ホゲ母のしたことは謀反に違いないわけでどっちみち助かる道は残されていないんだけどあんな恨み言を残されて死なれた日にゃ、ホゲがタムドクに親の仇にも似た対抗意識を抱いても仕方ないのかもしれません。息子のために良かれと思ってしたことが純粋だった息子を変えていってしまう。皮肉な結果です。そういえば、ファチョン会でキハに仕えてたサリャンだったかな。近藤マッチに似てません?この時点でスジニとタムドクの絡みはまだありません。【ノベライズ版】 太王四神記(上巻) 太王四神記(中巻) 太王四神記(下巻)
2008.04.20
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舞台は神話時代から一気に西暦375年に移りました。日本でいうと弥生時代の終わりから古墳時代のお話です。-----放送 : 2007年制作 , 韓国MBC , 全24話監督 : キム・ジョンハク脚本 : ソン・ジナ音楽 : 久石譲 , 主題歌「東方神起」出演 : ユ・スンホ、パク・ウンビン、シム・ウンギョン、キム・ホヨン、その他-----ファヌンの転生とされる、チュシンの王の誕生を知らせる星が輝いた夜王家に二人の男の子が誕生する。それがヨン・ホゲとタムドク。ヨン・ホゲは高句麗一の貴族と現王の妹の子で、タムドクは現王の弟の子。二人はいとこ同士ってことになりますね。ゆくゆくは王の座をめぐって二人が争うことになるのでしょう。同じ頃、王の誕生とともに目覚める四神の神器を狙った虎族の末裔ファチョン会が、朱雀の紅玉を持った幼い娘キハをさらってくる。彼女は赤ん坊だった妹のスジニと引き裂かれ、ファチョン会に操られながら成長していきます。それから10年。タクドク役のユ・スンホ君。いい感じで大きくなってきてますね。映画『おばあちゃんの家』から5年程しか経ってないけど青年っぽさも出てきました。キハは「威風堂々な彼女」のクミの子役じゃないですか。スジニは「ファン・ジニ」のチニですね。死んだ王はキム・ギドクの『弓』のじいさんです。この王のセリフに「チュモン」が出てきたの聞きました?ヒョンゴさんだけずいぶんな老けようですがここはCGで何とかならなかったんでしょうか。逆にファチョン会の長老が若返ってるんだけど。なんで?王となるまでは目立たぬように生きろと教えられるタムドク。わが子こそチュシンの王だと主張すホゲの母親。子供同士は仲良さそうなのに。この母親が厄介だな。【メイキングBOOKS】 公式メイキングBOOK3冊セット*写真がタップリのうれしい3冊揃いです。
2008.04.13
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総合テレビで「太王四神記」の放送が始まりました。BShiで字幕版が放送中にもかかわらず(4月あたまの時点で17話まで放送済み)異例の速さです。でも吹替えなのね。-----放送 : 2007年制作 韓国MBC(全24話)監督 : キム・ジョンハク脚本 : ソン・ジナ音楽 : 久石譲 , 主題歌「東方神起」出演 : ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、イ・ジア、ユン・テヨン、その他-----1話のほとんどは神話時代の話です。火の力をもつ虎族のカジン(ムン・ソリ)により、武力で支配された世界を嘆いた神は、人間界に神の子ファヌン(ペ・ヨンジュン)を遣わし、平和の国チュシン国を建国する。それでも戦いをやめない虎族に対し、ファヌンはカジンの火の力を取り上げ熊族のセオ(イ・ジア)に託す。嫉妬に駆られたカジンはセオが宿したファヌンの子をさらい、崖から落としてしまう。深い絶望から黒朱雀となったセオは、人間界に災いをもたらしはじめる。彼女を止めるためファヌンは自ら矢を放ち、セオの命を奪う。ちなみに子供はファヌンが助けたので死んでません。数千年後に誕生するのがタムドク(ペ・ヨンジュン)です。ファヌンもいい加減なもんで、そもそも神の子が人間と恋に落ちること自体尋常じゃないわけだし(と、ヒョンゴさんは話してた)そうまでして授かった自分の子の出産に立会いもしなければ戦いをとめもしない。それじゃ、セオも怒りますって(そーでなくて)。玄武、白虎、青龍、朱雀。こういった大掛かりなCGはもちろんだけど人が切られて、一人一人ちゃんと血が噴出してる。こういう細かい処理にも結構時間がかかっただろうなと推測されます。話が分かりにくいという噂があったけど映像で観ればそんなでもなく、ちょっと安心しました。しかし、なぜ虎族は白虎でなく朱雀なのか疑問だわ。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 | | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天ブックス】 「太王四神記」公式ドラマ・ガイド(前編)
2008.04.06
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