行列の店、 ガトーフェスタハラダ
の大人気のガトーラスク、グーテ・デ・ロワ(GOUTER de ROI)をほぼ並ばずに購入できました。銀座松屋でもいつも行列です。でも、たまたま 催事出店中
のT急フードショーでは並んでいなかったので、はじめての自分買い!(2袋くらい貰って食べたことはありましたが~)
購入したのは、定番のラスクとホワイトチョコの2種。ホワイトチョコは Belgische_Pralines
さんの お墨付き
です。またプレミアム・チョコ(期間限定)のラスクは 宇佐子さんがお好きなラスク
ですが、こちらは店頭売り切れでした。
まずは定番、グーテ・デ・ロワからいただきました。
ラスクはフランスパンをスライスしたものを加工したもので、グーテ・デ・ロワはバターがたっぷりの味わいというか香ばしさがあり、食感はサクサクしていて、乾いたクッキーのような食感(元々のフランスパンの気泡が細やかなのかと思います)、程よい固さ。
表面には砂糖。軽やかな美味しさといった感じでしょうか。
ちなみに購入したのはラスク2枚入りが8袋で580円+税とお手頃価格。
グーテ・デ・ロワ、名前の由来は「王様のおやつ」とのこと。なんだか優雅な名前です。
保存料を使用していないことで、それがこのお菓子の自慢の一つですが、賞味期限が短いのかというとそうではなく、50日、ちょっとした手みやげにも使い勝手のいい長さがあります。
ガトーフェスタハラダでは、この定番ラスク、ジャムや餡ペーストを載せるという方法も提唱され、ジャムや餡ペーストも作っていらっしゃいます。餡ペーストが気になる方は ヴェルデ0205
さんの こちら
に買われた時の記事があります。
さて次はグーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート。
ホワイトラスクは、定番のバターの味わいを大切にしつつ、ホワイトチョコのミルクの味わいを程よくプラスするよう開発されたもので、HPによるとこれも5月中旬までの限定みたいです。
定番のラスクの上に、2ミリくらいの厚みのあるホワイトチョコが貼り付いています。弾力はありますが、ホワイトチョコの口溶けはなかなかいいです~
私は昔、六花亭のホワイトチョコが大好きだったことがあります。ああいう牛乳的な味わいの強いホワイトチョコが好きなかたにはオススメなラスクですね!そういうホワイトチョコの味わいがキライなかたには、定番のほうがいいかもしれないです!
ちなみに私が購入したのは1枚一袋入りが10枚で700円+税でした。定番よりもややはりお高くなっていますが、一回り、大きくて、チョコが分厚いから、明らかに重いです。
このラスク、サクサク食感が良く、バターはバター、ホワイトチョコはホワイトチョコという素材の味わいがしっかりしていて、なかなか美味しかったです。両方ともツレにも子どもにも好評でした!
日本ではじめてのホワイトチョコって帯広の六花亭だったことが書いてありました。
諏訪 丸安田中屋の酒かすクラッカーは、… 2024年09月20日 コメント(6)
シスターの手作り ココナッツクッキー … 2024年09月09日 コメント(7)
銀の森 プティポワ グランスタ東京店限… 2024年09月06日 コメント(8)
PR
Calendar
Category
Keyword Search
Free Space
Comments
Freepage List