はたらくん(青年雇用あおもりNet)

はたらくん(青年雇用あおもりNet)

活動内容



新規高卒者や大学生・青年の就職難や高い失業率が社会問題になっている中、2003年2月15日、全国に先駆けて『何とかしてよ!高校生・大学、青年の雇用を考えるシンポジウム』が青森市で開催されました。
 シンポジウムの参加者からは、「こんな風に率直に意見交換ができる場が欲しかった」という内容の感想文が多数寄せられ、主催した実行委員(現世話人)を中心に、『青年の雇用を求める青森県連絡会(略称・青年雇用あおもりNet)』が2003年3月17日に結成されました。

活動計画

1.青年の就職保障と、不安定雇用などの問題について交流する。

 1,シンポジウムの実施
   1回目のシンポジウムをふまえ、新しいシンポジウムを企画します。
 2,アンケートの実施
   青年からアンケートをとり、現在の雇用の状況と青年の声を集約しま
   す。
 3、学習会・講演会の実施
   学習会・講演会により学習を深めます。
 4,情報発信
   この連絡会で得たものや、さまざまな情報を発信します。

2.青年の雇用を実現する糸口を探り、共同してとりくむ。

 1,緊急雇用対策等公的雇用を増やすよう要請します。
 2,高校生の新卒者の採用を積極的に行うよう要請します。
 3,労働者の雇用と権利を守り、雇用不安を解消するよう要請します。
 4,障害者の雇用を企業に要請します。
 5,雇用破壊につながる労働法制改悪に反対します。


      世話人

 ● 檜山 康博(青森県労働者学習協議会事務局長)
 ● 酒田  孝(青森県高等学校・障害児学校教職員組合)
 ● 小川  洋(全労働省労働組合青森支部)
 ● 村上 珠美(青森県教職員組合)
 ● 吉俣  洋(民主青年同盟県委員会)
 ● 有馬 美恵(青森県労働組合総連合青年連絡会)

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