昨日の最後の記事は、違うと自分で気づきました。
「好き」という感情は、副次的なものだと思います。
それより、子どもへの「尊敬」と「感謝」こそ本質的なものじゃないかと。
子どもに好きになってもらうには、
その土台に、子どもに感謝されなければ。
さらに、こちらが感謝される存在になるには、
周囲を感謝の念でいっぱいにしなくちゃ。
だって、認識は、すべて鏡なんですから。
周囲を感謝しただけ、感謝される存在になるのです。
さらに、子どもも含めて、感謝するには、
相手を尊敬しなければ。
「好き」は意識的にはできませんが、
「尊敬」と「感謝」は、何とか意識的なコントロールが効きます。
常に、極端な場合を考えて、自分のスタンスを見つめる寅さんでした。
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