ハチロク大好きのHP

ハチロク大好きのHP

リレー小説(1話~10話)



チョロQワールドの中にチョロQがたくさんいます。
Q2・3、HG1・2・3・4のチョロQ達が町に走っています。
ある家・・
??「暇だ・・・。配達も終わったし・・。」
あのチョロQは、有名な某漫画に出てくるハチロク。
ハチロク「水の入ったコップを回すなんて簡単すぎじゃん!!」
ピンポーン(ドアのチャイム音)
ハチロク「はーい。」
ガチャ・・・
??「よ。」
ハチロク「あぁー。これはこれは・・Z33さん。」
Z33「君からのお手紙が届いているよ。」
ハチロク「何々・・・?」
「ハチロクへ
お前は、随分と技術が上がっているんじゃないか?
俺の教えたとおりだな・・。
今度会ったら、話又はレースでやろうじゃないか?
           悪魔のZより」
ハチロク「ふむ・・・。」
Z33「ん?そこの紙コップは何だ?オイルか?くれ!!」
ハチロク「あ、ちょっと・・」
Z33「(ゴクゴク・・)」
ハチロク「あの、それは、オイルじゃなくて、ただの水なんです・・・。」
Z33「(ブブーーーーーー!!)」
ハチロク「あれほど言ったのに・・・。」
Z33「それなら早く言え!!」
ハチロク「何だと!!そっちが早く言っているのに!!」
ギャーギャーギャー!!(口げんかが始まった)
??「こらこら、やめなさい。せっかく私が来たのに・・・。」
Z33「あ、すみません。」
ハチロク「あ、あなたはもしかして・・リョージ先生!!(ロータリーエンジンさんの大好きな787B)」
リョージ先生「お久しぶりだね。ハチロク。あの時の勉強は良く頑張っていたねー。」
ハチロク「ありがとう。」
リョージ先生「あ、それと、レース参加してるか?」
ハチロク「ううん。していないよ。最近、配達で忙しくてー・・。」
リョージ先生「そうか。配達が終わった日で参加した方が良いぞ。」
ハチロク「分かった。」
リョージ先生「頑張れ!!」
リョージ先生は行ってしまった。
ハチロク「レースか・・・。今日は配達が終わったし・・参加するか!!」
第1話END

第2話 書いた人:ロータリーエンジンさん

レース場に向かうハチロク・・。

ハチロク「おおぉ~!久しぶりのレース会場は盛り上がってるなぁ!」
Z33「おい!おまえ!さっきの恨みはレースで返してやるからな!」
ハチロク「おう!やったろうジャンか!!」

そして・・またまた口げんか・・。

アナウンス「ピンポ~ン♪レースに出場する皆さん、Qルームへ来てください。」

ハチロク「速く行かないと!?」
Z33「俺が先だぁ!」
ハチロク「なにー!!」
そして・・急いでいった二人。そこには8人の選手がいた・・。

Z33「お約束の清掃車もいるな・・。」
ハチロク「手続きお願いします。」
レース管理者「ハイ。ハチロクさんですね。わかりました。では、PIT場で次の指示まで待ってください。」

PIT内で・・。
Z33「いっておくけれど・・勝負ありだな・・。ハチロク。」
ハチロク「何だと!お前なんか負けるか!この亀が!」
Z33「何だとぉ!!テメェ!ナメクジ野郎が!!」

ハチロク&Z33(ギャーギャー!!)

リョージ「やめないか。二人とも・・大人気ない・・。」
ハチロク「お前のせいだ!」
Z33「貴様言わしておけば!!!」

アナウンス「では、選手の皆さん。各自の位置のスタートラインのついてください。」

ハチロク&Z33「おおぉ!来たー!!」

第3話 書いた人:スパイダーさん

ハチロク「何かドキドキしてきたな!」
Z33「俺もだ・・」
ハチロク、Z33「よし!並ぼう」
10分後・・・
ハチロク「ふい~~並ぶまでに時間がかかったな」
Z33「ああ。後ろにいる清掃車がゴミをおとしたからな」
アナウンス「ピンポンパンポン~あと1分でシグナルで~す。」
ハチロク「よっしゃーー!!燃えてきた!!」
Z33「そうやっていつもお前はオーバーヒートする。」
ハチロク「うるさーい!! 」
Z33「おい!ただのレースじゃ詰まらんからあとにゴールした方はハイオク10・かけようじゃないか!」
ハチロク「じゅじゅ10リットル!!!よっしゃやったろうじゃん。」
アナウンス「あと10秒~~」

ハチロク、Z33「走り終わったらまた会おう!!」

シグナル「プ,プ,プ、プーン」

第4話 書いた人:GT-Sさん
ついにレースが始まった!!
ハチロク「うわっ!みんな加速速い!」
Z33「そんなもんじゃあまだまだだぜ!こりゃあハイオク10リットルは俺のものだな。」
ハチロク「ちっ今に見てろー。」
実況「レースが始まりました!」
実況「現在順位は
1位GT-ONE
2位マッドスペシャル
3位ピーオー(フェラーリテスタロッサ)
4位FD3SRX-7
5位GT-RR34
6位Z33
7位ミラクルイエロー(ロータスエリーゼ)
8位ブラウンドッグ(ワーゲンビートル)
9位ハチロク
10位清掃車
となっております。
さあ、1コーナー目に入りました。」
ブラウンドッグ「ええっうそだぁ~あんなスピードでこんなにインに着くなんて!」
ハチロク「こんなゆるいコーナーでそこまで減速するなんてまだまだだな。」
そのあとはS時の2連続コーナーが3回(合計6回)の地獄のコーナーが襲ってくる。
ミラクルイエロー「あ、あれ!?うしろのやつ、進入速度が速い!し、しかも俺よりインに着いてきた!?」
ハチロク「抜かすぜ。」
ミラクルイエロー「い、一瞬でぬかれた!なんだ今のは!?」
GT-RR34「んっ?何か来たぞ!?あ、あれえええええぇぇぇ!!!???」
実況「おおーっとハチロクがすごい速さでコーナーを抜けていく!Z33も速めのスピードでぬけていってますが、ハチロクの進入スピードはまさに神技です!」
実況「そして順位は
1位GT-ONE
2位マッドスペシャル
3位ピーオー
4位FD3SRX-7
5位Z33
6位ハチロク
7位GT-RR34
8位ミラクルイエロー
9位ブラウンドッグ
10位清掃車
と、変わっております!でもやはりいつも通りGT-ONEはブッチギリです!」
Z33「むむっハチロク、やるな。」
ハチロク「ハイオク10リットルは俺がGETしてやるぜ!」
ハチロクはZ33に勝ってハイオク10リットルをGETできるのか!?

第4話終わり。

第5話 書いた人:S・マッドスペシャルさん

ハチロク「ハイオク10リットルは俺のものだ!!」
Z33「なにを!!負けてたまるかああ!!!」
レースは2周目に入る。
最初のコーナー、2台ともスピードを落とさずにインについて曲がり、FD3SRX-7を抜く。
FD3SRX-7「ちっ、あの2台やるじゃねえか・・・。」
しかし次はS字カーブ3連続という地獄の場だ、ここでZ33がうっかりミスをする。
ハチロク「へっへー、この調子じゃハイオクは俺のもの・・・!?」
ハチロクは気を緩めてしまい、その後のカーブでミス。これで再び2台は並ぶ。そしてS字カーブを抜ける。30Mほど前にピーオーとマッドスペシャルの姿が見える。だが、GT-ONEの姿は見えなかった。
ハチロク「GT-ONE速いな!」
Z33「今は俺との勝負に集中するんだな!」
Z33はハチロクの隙をついて体当たり!
ハチロク「ぐはっ・・・!」
ハチロクとZ33との距離が開いてしまった。このままじゃハイオクはもらえない。
ハチロク「くそ!もうすぐファイナルラップだ!なんとかしないと!!」
続く

第6話 書いた人:sutRaさん

ハチロクがZ33に離されたまま、レース最終ラップを迎えた。
高まる期待を胸にも、Z33はレースに集中する。
ホームストレートを駆け抜け、最初のコーナーに差し掛かる。
ハチロク「このままじゃ、負ける・・・。
     コーナーでいっきにつめて行かないと!」
コーナーをアウトインアウトで、華麗にこなしていく。
そして、前方にはピーオーと争うZ33の姿が見えた。
ピーオー「君もしつこいねぇ」
Z33「ふん、黙っておけ!」
どおやら、ピーオーのブロックに手足が出ないようだ。
ここが攻めるチャンスだ、と、言わんばかりにもハチロクはスピードを上げていく。
そして、第二コーナー。
実況「お、出たぞ!
   ハチロクの神技、そして、前方のZ33、ピーオーに追いつきました!」
ピーオーとZ33は、ハチロクに気付き、スピードを上げていく。
緊張が高まる。
ここで、ピーオーがコーナーミス。
ダートゾーンへと引っ張られていく。
ピーオー「・・・しまった!」
このまま、ハチロクとZ33の熾烈な争いが始まる。
しかし、3位までが入賞。
どちらかが落ちる事になる。
しかし、思わぬドラブルが。
実況「おーっと!
   アクシデントか?
   優勝確実のGT‐ONEがペースダウン!」
マッドスペシャルがGT‐ONEを抜き、ハチロク、Z33の前方にGT‐ONEが。
サイドバイサイドの状況で、GT‐ONEを抜き去る。
ハチロク「ハイオクは俺のものだぁぁぁぁぁぁっ!」
Z33「いいや、俺のものだ!」
そして、ゴール!
激戦に勝利したのはハチロクとなった。
Z33「ち、負けちまったか。
    しょうがない、約束は約束だ」
ハチロクはハイオクをゲットすると、満足そうに会場を後にした。

 リザルト
1位 マッドスペシャル
2位 ハチロク
3位 Z33
4位 ピーオー
5位 GT‐ONE
6位 FD3SRX‐7
7位 GT‐R R‐34
8位 ミラクルイエロー
9位 ブラウンドッグ
10位 清掃車
To be continued...

第7話 書いた人:チョロQ男さん
ハチロクがハイオクを持って家に戻ろうとしていると、チョロQ3台に囲まれてしまいまった
手下1「そこのハイオクを置いてさっさとうせろ。」
手下2「そーだそーだ」
ハチロク「ふざけんなよ。これはレースで取ったハイオクなんだぞ」
手下1「リーダーこいつが生意気なんですけど。」
リーダー「おいそこのレーサーそんなにハイオクが手放したくないのなら俺とレースでだ勝負だ」
ハチロク「ああいいぜ」
ハチロクは無事勝てるのでありましょうか」

第8話 書いた人:イーオーさん

前回の続き・・・
いきなり3台のチョロQに囲まれ、賞品のハイオクのためにレースで決着をつける事に。
ショートサーキット場・・・
リーダー「いいか、スピード勝負だ。先に二周したほうが勝ちだ。」
ハチロク「ああ、いつでも受けていいぜ」
シグナル点灯!・・・3・・・2・・・1・・・スタート!!!
2台とも、ものすごいスピードでいった。
ハチロク「スプリントレース経験者の俺をなめるんじゃねぇーー!」
ハチロクがリーダーとの差をどんどん広めていく
リーダー「(さすがのレーサー、だが俺にも秘密兵器が!)」
ハチロクが3秒リードし、二周目に突入!
ハチロク「よーーし!、このままブッチギリでゴールしてや・・・ん!?」
後ろでエンジン音が高くなっていく、ハチロクはまさかと思いふり返ってみると・・・。
リーダー「よし、追いついたぜ!」
なんとリーダーがものすごいスピードでこっちにくる。
ハチロク「なぜだ、あんなスピード見たこともない」
ハチロクはよーくみると、リーダーの後ろで手下達がリーダーを押していた。
ハチロク「おいそんなのずるすぎる!、正々堂々と戦え!!!」
リーダー「これが俺達の秘密兵器だ!」←(そんなの秘密兵器なんかじゃねぇー)
ハチロク「やばい!、追いついて来る!」
リーダー「おらおらおらおらおらーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ゴー―ーーーーーーール!!!!!!!
結果はわずかの差で、ハチロクが勝った
リーダー「ち、負けたか。お前に用はない、さらばだ!」
謎のチョロQ3台は消えた・・・。
ハチロク「危なかった、あそこが弱かったら負けてたよ・・・。
ハチロクはひとまず、ガレージに帰った。

続く

第9話 書いた人:スパイダーさん

ひとまずガレージに戻ってきたハチロク・・・
シャッター「ガラガラ」
ハチロク「はあぁぁ~~とんだ奴らのからまれた・・まったく(怒)」
Z33「ガタンッ!おい!大変だ!!!」
ハチロク「な~ん~だ~よ~(怒)」
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ここで新キャラ・・・・
エヌエス
車種→NSX
データ→ハチロク(Z33も)のチョロQ学校のときの同級生。結構仲が良かった。学校時代はレースに興味がなかったがあるときからレースに芽生えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Z33「何おこってんの!?それより隣町のレースにあの!エヌエスが出てるぞ!」
ハチロク「なんだって!??あのレースなんか・・・とか行ってた奴が!?」
Z33「まぁこの紙を見ろ!」
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
l ライク町レース第1戦             l
l 春はあけぼのサーキット            l
l 予選結果ーーーーーーーーーーーーーーーーーー l
l 1位 エヌエス  1分35秒247 l
l 2位 レッドペガサス 1分36秒153 l
l 3位 レッドダイアナ 1分36秒169 l
l 4位 オーストリ 1分36秒571 l
l 5位 アニア 1分37秒008 l
l 6位 シュティーゲ 1分37秒431 l
l 7位 クレーン車 1分48秒207 l
l l
l 決勝はQ月Q日午後3時より l
lーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーー l
ハチロク「決勝まであと2時間あるじゃん!行ってみよう!」
続く

第10話 書いた人:ハチロク大好き管理人

春のあげぼに着いたハチロク達。
スキール音と、エンジンを吹かす音が轟く。
ハチロク「うへー・・みんな頑張って練習してるんだー・・。」
その時!!
風を切る音「ヒュウン!!」
桜の花びらが散る音「ヒラヒラヒラヒラ・・・・」
ハチロク「ん?今のは・・・?」
実況「おおおおお!!例のあのチョロQがエヌエスの記録を破ったーー!!タイムでは1分05秒だーーー!!」
エヌエス「何ィ!?例のあのチョロQがぁ!!くっそぉぉぉぉ!」
ハチロク「エヌエスさん!!」
エヌエス「おぉ、ハチロクか・・・。」
ハチロク「残念だったね・・。記録が破られるなんて・・・。」
エヌエス「あぁ・・。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで新キャラです。

車種:バイク
データ:隼ではハチロクの先輩であり、レース指導である。
性格は優しいが、レースになると冷着になる。たまには燃えるときもある。やや負けず嫌い
鋭い判断でスピードが速い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エヌエス「やられた感じだったよ・・。」
ブレーキ音「キィッ!!」
ハチロク「ん?」
隼「今のは、本気じゃないからな。本気を出したらもったいないよ。じゃあな。」
エヌエス「チッ・・・あいつめ・・・。リベンジしてやる!!さあて!!出場確認っと!!」
ハチロク「あ・・俺も!!」
出場確認表

エヌエス
レッドペガサス
レッドダイアナ
オーストリ
アニア
シュティーゲ
クレーン車
ーーーーーーーーー
エヌエス「ふむ・・。あいつも出てくるなぁ・・・。」
ハチロク「俺は、観客席で応援するから!!頑張って!!」
エヌエス「ありがとう!!ハチロク!!」
続く・・・



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