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2013.11.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんは☆

久々に戻って来たのに、
なかなか時間が取れなくなってしまった号泣

実は、水周り(風呂・洗面所・トイレ)のリフォームをすることに
なり、まだ始まってないのだけどかなり忙しい。

リフォームに向けて11月の頭から動き始めたのだけど、ショールーム見学やら
大工さんとの打ち合わせやら、何かと忙しい。

今日になって、最終見積もりもほぼ終わり、ホッとしたとこだけど、事前にいろいろ片付け
なくてはならず、まだまだ忙しい日は続きそうしょんぼり




さて、前回の続きですが、私の言葉が足りなくて(おかしくて?)
余計な心配をさせてしまっているようで、申し訳ないです号泣ゴメンナサイ

今は(と言うか、緊急入院を告げられた時もなんだけどね)普通に
日常生活を送っていますので、ご安心くださいませ。

>余命宣告を受けるも、誤診でもなく、克服でもなく

なんて分かりにくい表現でしたよね

一般的にあまり予後のよろしくない病気ではあるのだけど、
急性だったら、日単位で意識がなくなり、週単位で命が危ない。
ということだったらしい。


だけどこの病気、ネットでいろいろ調べても5年生存率が40%以下とか
ちょっと厳しそう。

先生に宣告を受けた日も、私よりも先生がやたらあわてていた。
あまり先生が動揺している風なので、

>先生、私そんなに悪いんですか?


と聞いたくらい。
そしたら先生、

>がんじゃないよ!がんより悪いよ!!
>がんなら、緊急入院なんて言わないよ!!

な~んて、ますます脅かしてくれます。
私が即入院嫌だと言ったからだと思われる。ぺろり

この病気大きく分けて7種類の型があるのだけど
レントゲンやCTで判断するのに、初期の段階が
似ている2つの型があってそのどちらかは、さらに詳しい検査を
しなければわからないという状態で(こればっかりは、この段階で
どんな名医が診てもわからないらしい)

で、私のがそのどちらか分からない2つの型のどちらかという
ことだった。(初診時)

結局、その後の経過や精密検査の結果、急性じゃないことが分かったのだけど、
私の患っている病気の型は、余命だけで言うとあるサイトによれば20年後の生存率が
ほぼ100%近くあるグラフを後に見つけたので、まぁそれを信じましょう。



さて、殆ど自覚症状がないのに、何故に医者にかかろうと思ったか…。

実はワタクシ今年の5月にスポーツジムに復活いたしまして
今までせっせと月謝だけ払い続けた3年半を取り返そうと
それはそれは毎日熱心に通い始めました。

その甲斐あって3ヶ月経つ頃には4kg痩せましたのよん!笑ウィンクスゴイデショ
4年前にジムに通っていた時は6ヶ月で10kg痩せたのだけど
今回もなかなかいいペースでしょ?

ちょっと脱線気味だけどお付き合いくださいませネ

今回は、スタート時点で前回よりも4kg減のスタートだったから
4kg痩せたってことは、前回到達した最低体重まで後2kgまで
迫っていたのですよ!これが8月時点のお話。

ますます脱線だけども、入院前の10月はじめ、約6kg減だったのが
先生のショッキングな宣告で一晩で1kg痩せ7kg減になり
退院してから今まで3kg痩せたので最終的に10kg減、4年前ジム通い前
に比べたら14kg減ってことですわよ大笑い手書きハート手書きハート手書きハート

☆はい、本筋に戻りますクール

順番グチャグチャで申し訳ないけど
実は母が6月に救急車で運ばれまして、約1ヶ月入院しておりまして
4年前にジムに通い始めた時も、母の入院がきっかけで、ジムを
辞めてしまったので、今回は絶対に両立させようと、時間を盗むように
して、通い続けたのでした。(半ば意地!怒ってる

母は退院後も体調が優れず、とは言え、検査してもどこも悪いところがなく
精神的、神経的なものなのだと思われるのだけど
私はそれにストレスを感じていたのよねぇ、かなり。

母、入院中、眠ってばかりで意識が不鮮明なこともあったりしたので
お医者様から特に「会わせたい人がいたら…」
みたいな話があったわけではないのだけど
なんとなく不安になって、当時ベルリン在住の長女も
呼び寄せたりして…

その頃長女はドイツを引き上げてアメリカに引っ越す予定が
あって、かなりバタバタしていたのだけど
なんとしても長女を溺愛している婆ちゃんの一大事ってことで
長女を呼ばずにはいられなかったというのもあり。

長女は9月半ばからアメリカで働くことになっていたので
もともと8月は日本に長期滞在予定ではいたのだけど
少し前倒しをして7月頭に日本に帰って来ることになった。

だけど、8月頭にはアメリカでイベントがあって、長女は正式入社前では
あったのだけど、手伝いを頼まれていたので一度アメリカに戻り
1週間ほどお手伝いをし、また日本にトンボ帰り、そして9月頭に
ベルリンに戻り、引越し準備を数日で済ませ、アメリカに渡ったのだった。

けど、その日本を去る日(9月頭)の2日?3日?前に、または母救急車で運ばれたのだ
号泣

最初、総合病院に運ばれたのだけど、専門医の方がいいでしょうと
応急処置の後、別の病院に搬送された。

その母が転送された病院こそが、今回私が入院した病院。
母が転送された時、自覚症状がちょっとあった私は
「私が診て貰いたいくらいだよなぁ」と実は思っていた。
その日は母入院するには至らず、帰されることとなる。

私の自覚症状がちょっとあった、と言うのは、実は
日常生活では何も分からなかった。

スポーツジムに行った時だけ
なんとなくおかしいぞと感じ始めていたのだった。
それが8月中ごろ、母が救急車で運ばれたのが
9月の1日。

おそらく、スポーツジム通いを復活させていなかったら
今も病気に気付かないままだったと思う。

ずーーーーっと行っていなかったスポーツジム通いを
復活させたおかげで…

そんなラッキーな偶然がいくつも重なって起こったのだった。



☆つづく☆








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Last updated  2013.11.28 00:07:48
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