2007年01月06日
カテゴリ： 模型・おもちゃ
ファッティー地上用を着手しました。
先にリンマーン機を含む３機仕上げてからと思っています。
しかし、模型の改造って、思いついたら、すぐ実行したくたる質の悪い性格も発覚した店主です。
今回の記事も長文になるので、お付き合い下さい。
具体的に何をしたと言うと【股間接の拡大】を狙った加工です。
まずは画像の一覧を見て下さい。
一通り見て興味があればお戻り下さい。
それから模型の改造は全文を理解した上で進めてください。
必要な物
・２ミリのピンバスかドリル（１．９ミリでも多分大丈夫だと思う）
・あればミニルターでの作業をお薦め
・その他、標準工具
お薦め度する６５％の理由
１ 店主のように２機（以上）持っているなら１台は試す価値ありです
２ 例えば画像１枚目の画像名【ファッティー１】のように片足を外してボールジョイント軸(２ミリ)に自作したバーツや破損したパーツをさす事も容易です。
それでもすぐに自立できる立体に戻れますからね！！
イメージ：右足太ももより破損したファッティーのメカ剥き出しのパーツを作りジオラマ化。
３ 店主のように、足の開き方を大きくしたい方。
４ 失敗しても前向きな方。
６ 股の動きがスムーズになり（過ぎ？）良く動く。
お勧めできない３５％の理由
１ ボールジョイント化により自立が出来ない程では有りませんが、
多少なり、グラっとします。
＜画像２、４は後ろのダンボールには支えてません＞
＊＊＊項目の番号は記事と同じですが、その番号と進め方は前後しますので、注意してください。＊＊＊
手順１ 《作業５》を着手します。
ボールジョイント軸を根元より両側カットします。
切り落とした軸面を平らにして中心に２ミリの穴を開けます。
（２ミリと書きましたが試した事は無いけど１．９ミリでも大丈夫の様な気がします。）
深さはボール部分に達するか貫通しない程度です。
【画像名 作業４】にも書きましたが、このときは内太ももと長さ調整はしないで下さい。
全ての作業に見通しが付いたらボールジョイント軸の長さを調整してください。
手順２ 《作業１》を着手します。
ＷＡＶＥ製 ＢＪ－０３のパーツを腰部品Ａ，Ｂに入るようにカットします。
カットの基準も参考にして下さい。
赤い部分を最初にカットしてください。
その後、緑の部分は目分量でカットして調整して下さい。
調整が終わると、２枚を『腰部品Ａ』にさして見ます。
但し、半円のくぼみの関係で入りませんが、ＢＪ－０３の緑色部分のカットの調整をして『腰部品Ａ』にＢＪ－０３が入るようにしてください。
手順３ 《作業３と作業４》を着手します。
『腰部品Ａ』『腰部品Ｂ』の半円のくぼみをＢＪ－０３の外径にあわせます。
部品をあわせて加工した方が簡単に出来ます。
『腰部品Ａ』『腰部品Ｂ』を組み○になる窪み所で自分の場合はミニルターで拡張、調整しました。
無い方はナイフ等でＢＪ－０３が納まるようにして下さい。
手順４ 《作業２》を着手します。
【画像名 作業１～３】を見て下さい。
作業２で囲んだ物は適当なプラ板です。
《作業３と作業４》を着手時にＢＪ－０３を２枚入れましたが
その間にこの《作業２プラ板》を挟み込み遊びをなくします。
手順５ 最終工程を着手します。
一番最初に《作業５》を着手したボールジョイント軸の長さを調整します。
内太ももに切ったボールジョイント軸を差込み、内太ももと面位置にする為、マーキングします。
一旦、内太ももから離脱しボールジョイント軸カットします。
カット面は整えます。
【画像名 ファッティー１】を見て下さい。
ＢＪ－０３のボールジョイント軸を切り落としたボールジョイント軸(ノーマル部品)に差込長さを調整してください。
切り落としたボールジョイント軸(ノーマル部品)にＢＪ－０３のボールジョイントの『軸』部分が２ミリの穴に隠れてしまえば良いです。
ＢＪ－０３のボールジョイントの『軸』の長さは長い方が安定します。
これで終了です。
実際に組んで遊んで見て下さい。
自分の場合は【画像名 ファッティー１】や【画像の２枚目】のように
内太腿も加工して拡大ボールジョイント軸周りを加工していますが
どちらでも可能です。
仮に加工しなくても充分です。
同じ加工をする場合は、ミニルターがお勧めです。
先にリンマーン機を含む３機仕上げてからと思っています。
しかし、模型の改造って、思いついたら、すぐ実行したくたる質の悪い性格も発覚した店主です。
今回の記事も長文になるので、お付き合い下さい。
具体的に何をしたと言うと【股間接の拡大】を狙った加工です。
まずは画像の一覧を見て下さい。
一通り見て興味があればお戻り下さい。
それから模型の改造は全文を理解した上で進めてください。
必要な物
・２ミリのピンバスかドリル（１．９ミリでも多分大丈夫だと思う）
・あればミニルターでの作業をお薦め
・その他、標準工具
お薦め度する６５％の理由
１ 店主のように２機（以上）持っているなら１台は試す価値ありです
２ 例えば画像１枚目の画像名【ファッティー１】のように片足を外してボールジョイント軸(２ミリ)に自作したバーツや破損したパーツをさす事も容易です。
それでもすぐに自立できる立体に戻れますからね！！
イメージ：右足太ももより破損したファッティーのメカ剥き出しのパーツを作りジオラマ化。
３ 店主のように、足の開き方を大きくしたい方。
４ 失敗しても前向きな方。
６ 股の動きがスムーズになり（過ぎ？）良く動く。
お勧めできない３５％の理由
１ ボールジョイント化により自立が出来ない程では有りませんが、
多少なり、グラっとします。
＜画像２、４は後ろのダンボールには支えてません＞
＊＊＊項目の番号は記事と同じですが、その番号と進め方は前後しますので、注意してください。＊＊＊
手順１ 《作業５》を着手します。
ボールジョイント軸を根元より両側カットします。
切り落とした軸面を平らにして中心に２ミリの穴を開けます。
（２ミリと書きましたが試した事は無いけど１．９ミリでも大丈夫の様な気がします。）
深さはボール部分に達するか貫通しない程度です。
【画像名 作業４】にも書きましたが、このときは内太ももと長さ調整はしないで下さい。
全ての作業に見通しが付いたらボールジョイント軸の長さを調整してください。
手順２ 《作業１》を着手します。
ＷＡＶＥ製 ＢＪ－０３のパーツを腰部品Ａ，Ｂに入るようにカットします。
カットの基準も参考にして下さい。
赤い部分を最初にカットしてください。
その後、緑の部分は目分量でカットして調整して下さい。
調整が終わると、２枚を『腰部品Ａ』にさして見ます。
但し、半円のくぼみの関係で入りませんが、ＢＪ－０３の緑色部分のカットの調整をして『腰部品Ａ』にＢＪ－０３が入るようにしてください。
手順３ 《作業３と作業４》を着手します。
『腰部品Ａ』『腰部品Ｂ』の半円のくぼみをＢＪ－０３の外径にあわせます。
部品をあわせて加工した方が簡単に出来ます。
『腰部品Ａ』『腰部品Ｂ』を組み○になる窪み所で自分の場合はミニルターで拡張、調整しました。
無い方はナイフ等でＢＪ－０３が納まるようにして下さい。
手順４ 《作業２》を着手します。
【画像名 作業１～３】を見て下さい。
作業２で囲んだ物は適当なプラ板です。
《作業３と作業４》を着手時にＢＪ－０３を２枚入れましたが
その間にこの《作業２プラ板》を挟み込み遊びをなくします。
手順５ 最終工程を着手します。
一番最初に《作業５》を着手したボールジョイント軸の長さを調整します。
内太ももに切ったボールジョイント軸を差込み、内太ももと面位置にする為、マーキングします。
一旦、内太ももから離脱しボールジョイント軸カットします。
カット面は整えます。
【画像名 ファッティー１】を見て下さい。
ＢＪ－０３のボールジョイント軸を切り落としたボールジョイント軸(ノーマル部品)に差込長さを調整してください。
切り落としたボールジョイント軸(ノーマル部品)にＢＪ－０３のボールジョイントの『軸』部分が２ミリの穴に隠れてしまえば良いです。
ＢＪ－０３のボールジョイントの『軸』の長さは長い方が安定します。
これで終了です。
実際に組んで遊んで見て下さい。
自分の場合は【画像名 ファッティー１】や【画像の２枚目】のように
内太腿も加工して拡大ボールジョイント軸周りを加工していますが
どちらでも可能です。
仮に加工しなくても充分です。
同じ加工をする場合は、ミニルターがお勧めです。
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最終更新日
2007年01月06日 23時39分44秒
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