蚤とダイエット

蚤とダイエット

2007.05.25
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潰瘍性大腸炎の多くは、このステロイド剤で炎症を抑えられるとのこと。
しかし、薬剤には必ず副作用があります。
骨粗鬆症などの副作用が現れるそうです。

>骨が脆くなったり、股関節の骨が壊死したりするなど

そこでステロイド剤だけに頼らないようにと、
炎症を悪化させる白血球を血液中から取り除く
「血球成分除去治療」があるんだそうだ。
この療法とは、


>1回の治療は訳1時間で、1800~3000mlの血液を処理する。
>これを週1~2回の割合で、5~10回行う。

なんだか恐ろしくなってしまうような治療ですね。
この治療で炎症は止まって大腸の粘膜が修復されるんだそうだ。

>しかし、この治療を行っても、再発を防ぐことはできない。

対症療法なんだから。至極当たり前のことですね?

>人によって異なるが、治療後1年以内に症状が現れることが多い。

じゃあなんのための治療だったのでしょう?

さて、次に紹介されている治療法は・・・(つづく)







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Last updated  2007.05.25 18:46:53
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為谷 邦男

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