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2012.05.05

続・脳梗塞と高血圧

(2)

テーマ：薬の副作用(12)

カテゴリ：生活習慣病について

前回「脳梗塞と高血圧」の記事に対するコメントをまにゃ。6103
紹介いたしますね？

結局は検査の意味が無いことになりますよね。
恒常的に薬を飲ませるため市町村を挙げての毎年の健康診断
それに少しでも引っかかれば病院でのフルコース検査
設定数値から外れれば範囲内にコントロールするため投薬
一度始めたら余程のことがなければ一生薬漬けですよね。。。
今日、義姉から聞いたのですが
近所のお年寄りがアルツハイマーの様な症状の急な進行に見舞われたので
投薬など見直したら薬の副作用の所為で
薬を止めたら症状が無くなったとのこと。
私の母も不整脈があり大きな病院で要精検と言われましたが
やはり投薬の所為で起きていたことで
薬を止めたら何の問題も無くなったのです。
義母は医者に勧められるまま20種類近い数の薬を毎日服用していて
眠れなければ睡眠導入剤、少し鼻水が出て風邪気味と思えば
直ぐに風邪薬。。。
この前足元が滑って強くしりもちをついて
腰が曲がっているので肋骨まで痛くなったと大騒ぎして
今は痛みも少しずつ薄らいできたはずなのに
痛み止めを飲まないと治らないと言うし。。。
薬を飲まなければ健康でいられないと思い込まされているのですよね。
検診の度に薬の常用者が増えるのですから
医療費はこれからもどんどん増え続けるのでしょう。。。
血圧降下剤＝脳梗塞促進剤だなんて
薬のおかげで血圧が安定しているのだと洗脳されているから
どんなに説明しても直ぐには分かってもらえないだろうな。。。

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