蚤とダイエット

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2014.05.19

長男を妊娠中、お肉とお魚がまったく食べられなくなりました。

テーマ：種差別を解消し、動物解放を真剣に考えよう.(876)

カテゴリ：カテゴリ未分類

タイトルのことを語るのは宮崎ますみさん。
続きを読んでみましょう。

全身の痒みがでて食べれなくなりました。
食べられるものが限られて、それだけでストレスになり、
「いったい何を食べればいいっていうの？！」と独り言を言うと、
すぐにお腹の子どもが答えました。「酵素食べて！」。
私は驚きました。酵素と言われてもその時は全く知識がなく、
インターネットを使ってすぐに調べられる時代でもありません。
「そんな専門的なこと言わないで、噛み砕いて教えてくれない？」
そう言うと、「フレッシュなトマトを食べて！」そう返ってきました。
妊娠中の食べ物を、これが良くてこれは良くない、
と決めたがる方もいますが、一番いいのは、
自分の体とお腹の子どもに聞いてみる、ということです。
ヒプノ赤ちゃんでは、このような胎話法を教えています。
その長男が生まれて3歳になった頃、スーパーのお肉売り場で、
お肉のかたまりを指差しながら質問してきました。
What's This?
これはチキンよ、と答えると、
Who did it？（誰が殺したんだ？）
と突然大泣きしはじめました。慌ててその場を立ち去りましたが、
その時負に落ちたのです。この子の魂が、
動物を食することを拒絶していたんだと。

（宮崎ますみ）
https://www.facebook.com/masumi.miyazaki.12/posts/505819439541431?fref=nf