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★架空健康セミナー★講師:お酒大好きな人、週に1回の休肝日では少ないですよ。週に2回はお酒を断って下さいね。そうしたら末永く飲めますよ~。でも飲みすぎてはだめですよ~。あ、それと、お肉大好きな人、毎日食べているんじゃないでしょうか?「肉料理」じゃなくても何かの料理に、例えば、野菜炒めにもお肉が少し入っていることが多いのです。そういうのに気を付けましょう。特に外食が多い方、お肉過多になっていませんか?ともかく「栄養素をバランスよく取り入れる」ということが大切なのです。あ、パン食が多い方、とくに朝食は毎日パンという方、考えて下さい。ご飯食も取り入れて下さいね?以上でセミナーは終わります。なにか質問ありますか?受講者:あのう、ウチの娘なんですけど、あ、今年小学一年生になりました。それで、小学校で、給食に毎日牛乳が出されるんですけどね。さらに自宅でも冷蔵庫に牛乳は常置しています。だから土・日にも飲んでいます。ということは、娘は毎日牛乳を飲んでいることになります。それっていいんですか?講師:あ、牛乳に関しては毎日飲ませて下さい。受講者:へぇ?そうなんですか?(受講者の心の声)「酒だって毎日呑んじゃいけないし、肉も毎日食べちゃいけないし、パンも毎日食べちゃいけないし・・・・・。でも牛乳だけは『いい』と言う。あの栄養士の言うことって矛盾しているよなぁ?なんで牛乳だけはいいんだろう?」
2007.05.26
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まずはステロイド剤です。潰瘍性大腸炎の多くは、このステロイド剤で炎症を抑えられるとのこと。しかし、薬剤には必ず副作用があります。骨粗鬆症などの副作用が現れるそうです。>骨が脆くなったり、股関節の骨が壊死したりするなどそこでステロイド剤だけに頼らないようにと、炎症を悪化させる白血球を血液中から取り除く「血球成分除去治療」があるんだそうだ。この療法とは、>腕の静脈から血液を抜き、特殊な装置に通して白血球を取り除く。>1回の治療は訳1時間で、1800~3000mlの血液を処理する。>これを週1~2回の割合で、5~10回行う。なんだか恐ろしくなってしまうような治療ですね。この治療で炎症は止まって大腸の粘膜が修復されるんだそうだ。>しかし、この治療を行っても、再発を防ぐことはできない。対症療法なんだから。至極当たり前のことですね?>人によって異なるが、治療後1年以内に症状が現れることが多い。じゃあなんのための治療だったのでしょう?さて、次に紹介されている治療法は・・・(つづく)
2007.05.25
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>ただ、好きな物を食べられないと、それがストレスになって、>腸の調子が悪くなることもある。これに関して、ぼく自身の例を挙げます。もし「好きな物がたべられないこと」がストレスになるのだったら、全然本気になっていない、ってことなのではないでしょうか?(身体に悪い)好きな物を食べてきて病気になったのに、さらに、好きな物を食べながら病気を治したい、ってムシが良すぎます。「あなた、本当に治りたいと思ってるの?」って聞きたくもなります。人は痛みには弱い。糖尿病患者は痛みがないせいか、医師の食事療法をきちんと守らなかったりするそうですね。高血圧患者も、同じ傾向があるようですね。潰瘍性大腸炎がどの程度の痛みなのかはわかりませんが、ともかくその症状にはたいへんな思いをすると思います。不安もたくさんあることでしょう。ぼくの場合は痛風でした。幸運でした。痛みが強烈にありましたから。いつも言うんですが、ぼくは本当に痛風発作に感謝しています。で、クスリを服用せずに尿酸値を下げることを自己流で考えたのです。それで結果としてビーガンになっちゃいました。それまで大好きだった肉やとくに内臓系の肉、モツや砂肝、レバー、コブクロなど、一切止めました。さらに、大好きだった鰹の刺身をはじめ、その他の魚介類も一切止めました。あ、もちろん卵も牛乳も乳製品も止めました。チーズは酒の肴に最高だったのに、止めました。で、ストレスになったか?というと、全然ならなかったのですよ。なんだかそういう食材からやっと吹っ切れた、という、なにか「すがすがしい気分」になったのです。過去数年来、尿酸値が上がってくるたびにそういう食材を減らそう、控えよう、とは思ってはいたんですよ?それで実際に減らしたりもしました。でも、そういう状況ではストレスになっちゃうんですよね。スーパーへ行くとつい買ってしまう。つい食べてしまう。そういうことの繰り返しでした。僕個人的な経験ですけど、「減らす」とか「控える」というのではうまくいきませんでした。むしろキッパリ「止めた」としたほうがすっきりして、ストレスにならなかったのです。キッパリ決別する。これがコツだと思ったのです。それで、尿酸値が下がったからといってまた肉や魚を食べたくなったか?というとそれも全然思わないんです。「いままでなんであんな物食べてたのかなぁ?」って思うくらいです。あ、そうそう、タバコを吸っていた人が完全に禁煙できると、「今までなんであんなもん吸っていたのかなぁ?」って思うのと同じですね。そう思うようになったら二度とタバコは吸わないでしょう。そう思うまで至らなかった人は禁煙に失敗することでしょう。あ、そうそう、筑紫哲也さん、本記事とは直接関係ないんですが、ヘビースモーカーだったそうですね。一時は止めたそうですが、また吸い始めたとか。TBS社屋内は禁煙なんだけど、筑紫さんだけは別格だったとか。ご本人はきっと「なんでオレが肺癌なんかにかかったんだ?」とは思っていないことでしょう。「とうとう(肺癌に)かかっちゃったよ」と思っているかな?ということで、ぼくの体験上の結論は、【好きな物を食べられなくてもストレスにはならない】ということです。それは、「このままだらだらと控える努力をしてもなかなか改善しない」と思ってきっぱりと決別したからだと思います。そうして、ストレスにならないどころか、それが誇りに思うようになりました。不思議なものです。(つづく)
2007.05.23
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>ただ、好きな物を食べられないと、それがストレスになって、>腸の調子が悪くなることもある。またまた例え話をします。「ただ、好きなタバコを吸えないとなると、それがストレスとなって、肺癌の病状が悪化することもある」この例え話は強引すぎる!という指摘があるかもしれません。でもあえて書きました。ぼくにとっては同じ事のように思えるのです。肺癌患者に、「ストレス解消のためにタバコも少しは吸っていいよ」なんてこと、言う医師がいるでしょうか?(いるかもしれないけど)医師だけじゃあありません。家族もそんなこと言わないでしょう?それなのに、なんで潰瘍性大腸炎の患者にはそれと同じ類のことを言うのでしょうか?>B子さんも、控えた方がいいとされている>アイスクリームを食べることがある。>「コーヒーを試したら、おなかが張ってしまって、まだ無理だったけど、>今度はシュークリームにも挑戦しようと思っています」オイオイ、「そんなコトに挑戦しないでくださいよ!」って言いたくなってしまいます。コーヒーは嗜好品です。飲まなくたって生きられます。アイスクリームもシュークリームも嗜好品です。食べなくたって生きられます。いや、むしろそれらは現時点で病気のない人でさえ摂取しない方がいい食品かもしれません。だったら病気の人、特に消化器の病気の人ならなおさら、そんな挑戦はしない方がいいと思います。そんな挑戦をすることは「無謀」としかいいようがありません。さらに管理栄養士、斉藤恵子さんは次のように述べています。>「カレーライスはだめでもラーメンなら大丈夫という人もいます。>個人差があるので、自分なりの基準を作ってみることが大事です」これが管理栄養士の言うアドバイスなのでしょうか?信じられません。簡単な例え話をします。あなたが風邪を引いたとします。発熱して寝込んでいたとします。カレーライスを食べますか?ラーメン食べますか?というより、そもそも、カレーライスやラーメンを食べたいと思いますか?あなたの子どもや家族が風邪を引いたときに、不憫だから、そういう物を食べさせてあげたい、と思いますか?日本人の定番はお粥に梅干しですよね?それからリンゴのすりおろし。風邪でさえ、食事を制限します。シンプルなものにします。(本当は絶食がいいんですけどね?)だったら消化器の病気である潰瘍性大腸炎だったらなおさら、食事にもっともっともっともっと気を遣ってもらいたいと思います。さらに、カレーライスにもラーメンにも動物性の原材料が入っています。最後にぼくの言いたいこと。>ただ、好きな物を食べられないと、それがストレスになって、>腸の調子が悪くなることもある。こういうことは、本気になって、命をかけて、絶対に、何がなんでも、病気を治したい!という人にはありえません。これに関しては僕の実体験から説明いたします。(つづく)
2007.05.22
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やっほう!今日は「栃木県健康管理士会」の研修の日。行って来ました。やってきました。今日は「ストレッチ」。講師はIさん。経歴がすごい。元中学校保健体育科教師アマチュアレスリング三段元フィットネスクラブ・チーフトレーナー現在:介護予防運動スペシャリスト 健康管理士一般指導員 ホームヘルパー1級 NPO法人「介護福祉センター サニーハート」副理事長例えば、股が固くてあまり開かない。(僕が実験台)ところがIさんの指導でこうしてああすると、開くようになるんですよ。「明日にはもとにもどっちゃいますけど」と、Iさん。でもそれを繰り返して行っていけば柔らかくなるって事ね。ぼかあやるぞ!運動やるぞ!ストレッチもやるぞ!昔は体操競技やらヨガをやっていたので、身体は超柔らかかった為谷ですけど、今や、身体が固いのなんのって。今日来ていた人たちのなかで一番固かった。さて、帰りに宇都宮のパルコに寄りました。目当ては9階にある「島村楽器」。もちろん階段を昇って行きましたよ。そこで「ぞうさん」を買っちゃいました~。「ZO-3」ですよ~。フェルナンデスの。ギターに関してわからない人は何の事やらわからないですよね?画像だ象~。↓ね?「象さん」でしょう?でも、ぼくの欲しかったこの「白」のモデルは取り寄せ~。だからまた今週の半ば頃、商品を受け取りにパルコの島村楽器へいかなくちゃ。じゃあ、なんでぼくがこの「ZO-3」を買ったのか。実は、歌うためなのです。 どこで?はい。健康管理士会のセミナーにて。 いつ?はい。6月17日(日)ですよ。 どこでやるの?はい。宇都宮市の「ぽぽら」でです。 何時から?はい。13時半からです。 誰でも行けるの?はい。誰でも参加できます。来て欲しいです。 入場料とか会費かかるの?はい。資料代として500円だけ頂きます。 で、何曲歌うの?はい。4曲です。自作の歌です。 え?たった4曲?あ、説明不足でした。歌は付け足しです。 じゃあなにがメインなの?はい。健康関連のお話です。 どんなテーマで話をするの?はい。「食の常識に気を付けろ!」というテーマでやります。と言うわけで、やります。為谷の初セミナー。手品もやります。歌も歌います。小咄もやります。退屈はさせません。笑っていただきます。お土産に、「健康の常識のウソ」の知識を差し上げます。
2007.05.20
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>潰瘍性大腸炎は、食べてはいけないものはないが、>食事によって症状が悪化することがある。これってとっても不思議な文だと思います。「食べてはいけないものはない」と言っておきながら、「食事によって症状が悪化することがある」と言う。矛盾しています。それなら、そういう(症状が悪化する)食事をピックアップしてどの患者にも食べさせないようにすればいいのではないでしょうか?「患者それぞれ症状が悪化する食事が違う」?そうであったとしても、患者Aさんに良くない食事だったら患者Bさんにもリスクはある、という判断をして、禁止食事を定めていったらいいのではないでしょうか?消化器の病気なのに、「食べてはいけないものはない」という事自体がぼくにとってはとってもとっても不思議なのです。『医療ルネサンス』(2006年5月3日)には、昨年9月に潰瘍性大腸炎と診断された川崎市のB子さん(21)のある日の弁当が紹介されています。>豚肉は煮て脂を落とし、ハムやベーコンの代わりに>魚肉ソーセージを使って脂肪を抑えました。十五穀米は、>食物繊維を多く含んでいると聞き、使いました。このメニューどう思いますか?為谷は、潰瘍性大腸炎の主要原因の一つとして「食事」を疑っています。つまりいわゆる欧米食です。連載1回目で、>食の欧米化の影響が指摘されるが、はっきりした理由は分かっていない。という文をを紹介しました。でもぼくは「食の欧米化の影響」が主要な原因なのではないか、と思っています。患者からアンケートを取ってみたら特定化出来るのだと思うのですが・・・。あ、そうか。「欧米食を取っている人でも潰瘍性大腸炎にかからない人がいる」ということからはっきりした理由が分かっていない、ということなのでしょうか?そもそも現代の日本人で、特に若い人で、欧米食を取っていない人っていますか?和食が日常の食事だ、という人を捜すのが困難なくらい、少ないのではないでしょうか?ということで、みんな欧米食に偏っている。だから特定が出来ないのかも知れませんね?しかし、病気はどんな形で現れるか分からないのです。いつ病気になるのかもわからないのです。むしろ、若いうちに潰瘍性大腸炎にかかった人の方が幸せなのかも知れません。なぜなら、50歳過ぎてから癌にかかるより、いいかも知れない、ということです。つまり癌にかかって癌の三大治療を受けて、それによって殺される。こういうことになるよりはいいかもしれません、ということです。病気はその人に対する警告だと思います。「今までの生活(特に食生活)を続けていたら本当に命をなくすよ」という警告です。その警告を潰瘍性大腸炎という症状でなされたのなら、幸せです。僕が受けた警告は「痛風発作」でした。痛かったからぼくは気付かせてもらえました。潰瘍性大腸炎も辛い症状がありますよね?気付いて下さい。警告なのだと。痛みの伴わない警告もありますね?糖尿病とか高血圧などは初期の頃は分かりません。それが進行してもあまり痛みは伴わないようです。どっちがいいんでしょう?ぼく自身は痛風発作に感謝しています。本当に良かったと思っています。あの発作がなかったら今のぼくは何かの生活習慣病で入院生活を送っていたかも知れません。あ、話を戻します。もう一度言います。腸の病気の原因は、食事を抜きにしては考えられないのです(単純な発想ですが)。ちなみに、こんなサイトがありました。====以下引用====「食事と病気の関係について」 質問:どのような生活をしていると潰瘍性大腸炎になりやすいですか。 答え:厚生労働省の研究班が、潰瘍性大腸炎(患者が)発病の5年前にどのような食生活を送っていたかというアンケートを行いました。その結果によると、パン食、チーズ、肉類、ハム・ソーセージ、バター・マーガリン等の油や肉類をたくさん食べている、つまり欧米型の食事をしていると1.71倍の確率で潰瘍性大腸炎になりやすいということが分かりました。その他には、チョコレート、キャラメル、スナック菓子、ケーキ、まんじゅう、アイスクリーム等の甘いものを食べていた人、あるいは油を摂ってた人では、やはり1.22倍の確率で潰瘍性大腸炎になりやすく、逆に野菜や果物を摂っていると潰瘍性大腸炎になりにくいという結果でした。また潰瘍性大腸炎の一つの特徴として、病気になる前たばこを吸っていた人が禁煙をすると潰瘍性大腸炎になりやすいということが言われています。その他には、発症前に大きなストレスがかかったというのが、7.14倍となっていました。潰瘍性大腸炎の患者さんでは、どちらかというと食べ物よりもストレスが大きく関与しているのではないかという結果でした。 【出典】http://www.jimro.co.jp/cybozu/db.exe?page=DBRecord&did=62&qid=all&vid=75&rid=36&Head=&hid=&sid=118&rev=0&ssid=2-2277-3592-g71====引用ここまで====なあんだ、厚生労働省の研究班がアンケートを行っていたんだ!?それを早く言ってよね?と、なると益々新聞記事が不思議になりますね?それに、患者は5年前よりももっと以前からそのような食事をしてきたことでしょう。>食の欧米化の影響が指摘されるが、はっきりした理由は分かっていない。という新聞記事のこの表現、益々もって実に本当にすこぶる不思議です。厚生労働省の研究班ですよ?泣く子も黙る厚生労働省の研究班ですよ?そこがアンケートを行っていたとすると、まったく解せない表現です。ではB子さんのある日の弁当に戻りますね?>豚肉は煮て脂を落とし、ハムやベーコンの代わりに>魚肉ソーセージを使って脂肪を抑えました。十五穀米は、>食物繊維を多く含んでいると聞き、使いました。豚肉は脂を落とせば食べてもいい、という食材ではありません。潰瘍性大腸炎患者以外の人も、つまり癌患者も、糖尿病患者も、その他の病気を患っている人も、そうして、現時点でなんの病気もない人も、豚肉は食べない方がよい食材なのです。ともかく、豚肉はどんな調理法であれ、潰瘍性大腸炎患者は絶対に食べてはいけない食材だと考えます。(つづく)
2007.05.19
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いつもは見ないこの番組。あ、「筑紫哲也NEWS23」という番組ね?たまたま見たんだけど、この番組の冒頭で「自分に肺癌が発症したこと」を語っていたね?番組出演を休むのだろうか?そこんところはよくわからなかったよ。「療養に入る」とか、「癌にうち克ってまた戻ってくる」とか話していたので、一時番組は降りるんだろうね?あ、番組の最後に「○○さん、△▽さんよろしくお願いします」というようなことを言っていました。ということで、番組を休むんだね。休む、ってことは入院するってことかなぁ?療養のためなら入院とはかぎらないけどね?筑紫氏がこれからどんな癌との闘いを行うのか、気がかりです。あ、いや、闘っちゃあいけないんだよね。闘ったら相手も牙を向いてかかってくるからね?有名人っておおかた、現代医学の「癌の三大治療」のために利用されちゃうんだよ?有名人だからこそ、代替医療を受けずらいんじゃないかなぁ?どうなんだろう?筑紫哲也ほどの人物なら、医学情報の知識も有るだろうし、癌医療に関しての裏事情も知っているだろうし、当然のことながら、代替医療で癌を治癒させている(「闘う」とは全然ニュアンスがちがう)人たちがいることも知っているはずだよね?だとしたら、筑紫さん自身も、代替医療を自ら求めて行くんじゃないかと思うんだけど、どうでしょう?
2007.05.14
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今日から不定期に【潰瘍性大腸炎を考える】ということで短期連載します。讀賣新聞の『医療ルネサンス』の記事から潰瘍性大腸炎を考えてみましょう。「かあちゃん、お腹痛い~」「なにか変な物でも食べたんだろう?」「とうちゃん、下痢しちゃったよ~」「なにか腐った物でも食ったんだろう?」と、お腹が痛かったり下痢したりしたら、その原因としてまずは食べ物を疑いますよね?ところが「潰瘍性大腸炎」で検索すると、ほとんどのサイトで、「原因不明」と書いてあります。(単純に考えたら、腹痛や下痢したらまずは食べ物を疑うんだけどなぁ)原因がわからんから完治に至る治療法もない、ということなんだそうです。(以下、「>」マーク付きは『医療ルネサンス』より引用)>腹痛や血便を繰り返す病気で、病原菌から身体を守るはずの白血球が、>自らの大腸の粘膜を攻撃する「免疫異常」が一因と考えられている。>20歳代で発症することが多い。発症すると、根治は難しい。なんとも悲観的な記事ですこと。「免疫異常」が一因と書いてあるけど、これは発症のメカニズムにすぎないよね。つまり、じゃあ「免疫異常」に至ったのは何故?これが大切ですよね?そういうことが本当の原因ですよね?そうそう、エキスポランドで起こったジェットコースター事故の原因として、当日のラジオ報道では、「車軸の一部が折れたのが原因」な~んてことを言っていましたよ。そんなのは事故の原因じゃないんだってば!それは事故が起こった経緯でしかないんだよね。翌日以降の報道では、いろんな不正が明らかになりましたね。1年以上点検していなかった。15年部品を交換していなかった。などなど。こういったことが事故の原因の本質ですよね?ということと同様に、>腹痛や血便を繰り返す病気で、病原菌から身体を守るはずの白血球が、>自らの大腸の粘膜を攻撃する「免疫異常」が一因と考えられている。これは発症の経緯でしかないわけですよ。本当の原因はなんなのか?なんで白血球が自らの大腸の粘膜を攻撃する「免疫異常」の状態になるのか?それを解明することが本当の原因究明だし、大切なことだと思うのです。しかし現代医学では解明できていないとしている。昨年(2006年)10月にこの病気を発症したA子さん(27)が紹介されています。>「治らない」とも聞いていたので、ショックで、職場や親に>なんて報告したらいいか、気が重くなりました。ぼくも「痛風は尿酸値を薬でコントロールして一生薬を服用することになる」と、聞いていました。が、「おら、そんなのは~やだ~♪」ってことで、いろいろ調べて自ら食事療法を行いました。糖尿病も一般には「一生付き合う病気」とされていますね?西洋医学では、対症療法しか術がないので、限界があるのでしょう。でもぼくは尿酸値も少し高かった血糖値も下がりました。新聞記事に戻ります。A子さんは治療薬「5-アミノサリチル酸製剤」を飲み、数日間の絶食ののち、約2週間後に退院しました。仕事にも復帰しました。ところが、今年(2007年)2月に再発。強力な炎症抑制作用のあるステロイド剤を約3週間服用したそうです。>炎症は治まっても、再びいつ悪くなるのか分からない。>良くなったり悪くなったりを繰り返すため、薬物などで良い状態を>保つのが治療の基本だ。薬物で炎症を抑えたりしたところで根治は出来ない。出来る分けない。これは当然のことですよね。だから、「緩解」(かんかい・症状が出ていない状態)と「再燃」(炎症が始まった状態)を繰り返すことになるのですね。>それでも、患者の7~8割は、適切な治療や食事で、>良い状態を保つことができるという。そうだとしても、完治ではないのでしょう?いつ再燃するか分からない、という恐怖とともに生きていく事になるのではないでしょうか?さらに、のこりの2~3割の患者は可哀相です。原因を断たなければ完治はあり得ない。しかし原因が不明だ、というのだから、現代医学ではお手上げですね。対症療法しかできないのは分かります。でも本当に原因が不明なのでしょうか?>約30年前に1000人に満たなかった患者数は、現在、>8万5000人以上に増えた。このような急激な患者数増加があるにも関わらず原因が不明なのでしょうか?30年前の1977年を堺にそれ以前とそれ以後では、日本の状況、日本人の生活環境(ストレスなども)、そしてとくに食生活はどのように変わったでしょうか?そこのところを調べたら原因は見つかるのではないでしょうか?>食の欧米化の影響が指摘されるが、はっきりした理由は分かっていない。この表現はとっても不思議です。「食の欧米化」が指摘されているのであれば、当然患者の食事に関する調査は行ってきたはず。なにも特徴が見いだせなかったのでしょうか?ある調査によると、「乳癌患者の7~8割は朝食にパンを常食していた」ということが分かっています。このような具体的な調査は「潰瘍性大腸炎」では行っていないのでしょうか?行っていないとしたらますます不思議です。記事には『日本炎症性腸疾患協会』サイトが紹介されています。http://www.ccfj.jp/(つづく)
2007.05.12
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>じゃぁ(肉を)たべなければ いいじゃないか。>だが、それを人に強要するようなHPはどうかと思う。 (2007.04.13 18:00:16) 強要はしていないつもりです。が、「強要されている」と思った方は二度と来なければいいだけです。
2007.05.10
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このタイトルから始まるコメントを頂きましたので回答いたします。あ、コメントは最近頂いたのですが、記事をアップしたのは1月20日なので読んでいない方のために再掲しますね。=====ここから再掲=====「糖尿病と7年の付き合い?」読売新聞の「医療ルネサンス」の「糖尿病の食事2」では、56歳の主婦A子さんが紹介されています。>薬で血糖値は下がるので、つい気持ちは緩み、>食後に菓子パンやケーキ、せんべいなどに手が伸びてしまう。あれまあ、これじゃあ7年も付き合うことになるでしょうね?糖尿病の治療はなんでこんなに難しいのでしょう?ぼくの勝手な判断ですけど、その1.痛みがないから。その2.食いしん坊が原因なのにそれをやめることができないから。それと、前回も書きましたが、その3.カロリーを抑えて栄養素はバランス良く食べる食事指導だから。A子さんは『主食を抜けば糖尿病は良くなる!』という本と出会い、その著者である江部康二さん(57)が理事長で医師をしている高雄病院で治療を受けています。その江部さん自身も糖尿病なんだって。なんじゃこれ?医師がどうして糖尿病になるの?ぼくには謎だ。そこの指導は次のとおり。>主食は昼食のみ。あるいは3食とも抜くが、肉や魚、揚げ物など、>脂肪やたんぱく質が中心のおかずは食べていい。>食後に血糖値を上昇させるのは糖質で、脂質やたんぱく質は>あまり影響しない点に着目した方法だ。なんだか「低炭水化物ダイエット」を連想してしまいます。これで糖尿病の改善(願わくば完治)が本当にできるのでしょうか?大いなる疑問です。なぜ疑問に思うか、については最後に書きます。A子さんは昨年10月から3食とも主食を抜き、大好きな菓子パンやケーキもやめたにもかかわらず、思ったほど血糖値が下がらない日もあり教育入院を12日間したそうです。>A子さんは入院して、主食だけではなく、乳製品や調味料から>ニンジンなどの野菜まで、あらゆる食品に糖質が含まれていて、>意識しないと取りすぎてしまうことを学んだ。穀物や野菜の糖質が悪者とはどうしても思えません。例外は白砂糖の糖質ですけどね。これは摂ってはいけません。乳製品もやめた方がいいでしょう。>一方で病院食には、肉類もたくさん出て、品数も夕食には6品程度出るなど、>思ったよりも食べることができて驚いた。おいおい、これで糖尿病が完治できるの?大いなる疑問です。ちなみに「高雄病院で出されたある日の糖質制限食」の中から、動物性食品(魚介類を除く)を拾ってみました。(朝食)6ピースチーズ一つ(昼食)牛肉のソテー、鶏ミンチいため煮(夕食)卵焼き、鶏肉と大根の煮物>退院後も糖質制限食を続けるA子さんは、>「ご飯の代わりに肉や魚などおかずを一品増やしたので、>食生活が前より豊かになった気がします」と話す。それでは、なんでぼくが疑問を呈したのか?その根拠は次の記事の表現です。>高雄病院は、1999年から糖尿病患者に糖質制限を勧めている。>これまで入院した200人以上が行い、退院後も8割の人が続けているという。入院した200人は糖尿病が完治したのでしょうか?それとも何らかの改善があったのでしょうか?そこのところが具体的に書いていない。不思議です。>退院後も8割の人が続けているという。ということは完治した人は2割だけ?それとも完治はしていないにもかかわらず、ずぼらなためにやめちゃった人?これほどまでにあいまいな記事は信憑性が疑われます。>「いろいろ食べられるので、継続しやすい面があります」>と、江部さん自身も実践して5年以上になる。5年も実践しながら糖尿病が完治していない、ということですよね?どのくらい改善したのかも書いていません。不思議です。>同病院の患者のデータでは、平均的な血糖値を示す>ヘモグロビンA1cの値が1ポイント以上改善した。たった1ポイントですか?これも不思議です。1ポイント以上、ということですから、最大は何ポイント改善したのでしょう?それが書いていないことは不思議です。効果がある療法なら、改善、完治するはず、させないといけないと思うんです。そこんところの表記があまりにも曖昧すぎます。「また為谷がエラそうなことを言っているよ」って思われちゃうかもしれません。しかし、ぼくは糖尿病から1年で生還しました。空腹時血糖値が130mg/dlはありましたから、立派な糖尿病でした。(と知ったのは「健康管理士」の勉強をしてからのことですが・・・)前回の記事を読んでいない方はぜひジャンプして下さいね?【糖尿病患者もフランス料理に舌鼓】 http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200701190000/【当該記事URL】http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200701200000/=====再掲ここまで=====>糖尿病になれば、死ぬまでつきあわなくてはいけません。誰がそう断言しているのでしょうか?医師でしょうか?あなた自身がそう思っているのでしょうか?それとも医師からそういう風に言われたのでしょうか?>従って、5年だろうが、7年だろうが治療を続けなくてはなりません。死ぬまででしたら何十年も、でしょうね?>私も糖尿病ですが、糖質制限法は効果があります。「効果がある」ということは「改善ができる」ということであり、「完治ができる」ということではありませんよね?そもそも糖質制限法では完治はできないことは火を見るより明らかです。ではどうしたらいいのか?2人の医師の言葉を借ります。★渡辺正医師http://www.dr-watanabe.nakano.tokyo.jp/糖尿病は簡単に言うと栄養過剰の病気です。薬物療法を行う前に、次のような方法を行えば糖尿病は治ると考えていいでしょう。1.朝食をとらない(栄養過剰を抑えるため)2.生野菜をたくさん摂る3.適切な運動療法を行うこの3点に留意すると糖尿病はきれいに治ります。★甲田光雄医師http://www.nishikai.net/japan/koda/index.html糖尿病は不治の病と言われていますが、全然そんなことはありません。実際は簡単に治ります。現代栄養学では、健康生活、体力を維持するためには三大栄養素を合わせてある一定量以上食べないといけない、という先入観があるため、糖尿病患者であっても極端な少食療法をとれないのです。そのために治るのも治らないのです。糖尿病がなぜ難病といわれるのかというと、それは治らない食事の仕方をしているからです。少食療養をすれば糖尿病は必ず治ります。食べ方を改めると簡単に治るのに、古い栄養学にとらわれているために治らないのです。【参考サイト】『社会問題勉強会』http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/ここの[医療TOPページ]の[糖尿病に薬はいらない]をクリック
2007.05.08
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「昔は肉を健康と同一視していましたが、今では食べない方が健康になることを、新聞を読む人なら知っています」(フェルムート・F・カプラン)「日本の新聞ではダメです」(タメヤーク・ニーオ)
2007.05.07
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質問を頂きました。>よく分かりませんが >お医者さんでも学者さんでも無い様子。>随分と断定的な結論を出されていますが>その自信はどこから来るのでしょう。>一種の宗教でしょうか?まずは最後の行の宗教に関して言及しますね。実は少し前に関連記事を書きました。再掲します。以下の通りです。> 「宗教じみている!」【ベジタリアンの勉強室】> ベジタリアンやビーガンに対して> タイトルのようなことを言う人がいますね?> そうそう、ぼくが「ベジタリアンだ」と言うと、> 「宗教ですか?」と訊かれることがよくあります。> > じゃあ、宗教を立ち上げましょうか?> > vegetarian+religion で、> > 【宗教法人 vegetaligion(=ベジタリジャン)】> > なんてのはどう?> > 入信資格は?> > 「あなたがベジタリアンであること」> > 教義は?> > 「非肉食のすばらしさを皆さんにお伝えする(でも強制じゃない)」> > 会費やお布施は無し。> > そうなったらもう、> > 「宗教じみている」って言われたとしても、> > 「そりゃあそうだよ。宗教だもん。なにか文句ある?」> > って言えるね?ということで、宗教ではありません。いっそのこと宗教法人を立ち上げてしまったらいちいち説明しなくて済むなぁ、と思ったので書いた記事です。じっさいのところ、みなさん、安易に「宗教ですか?」と訊いてくることには閉口しています。>お医者さんでも学者さんでも無い様子。はい。どちらでもありません。しかしながら、健康を語る資格は持っています。(資格なんてなくても語れるけどね?)セミナー講師として語りたいために資格を取りました。その資格とは・・・・・、「健康管理士一般指導員」です。もとに戻ります。>お医者さんでも学者さんでも無い様子。あのう、「医者や学者が言うことが常に正しい」とは限らないと思うのです。むしろ、「医者や学者の言いなりになる」ということで死期を早める、ということも起こりうると思うのです。例えば、「私は糖尿病ともう10年も付き合っているんですよ」なんて言う患者がいますよね?これって、医師のいいなりの治療を受けているからだと思うのです。(医師から言わせれば「きちんと指導に従っていない」ということでしょうが)さらに、癌治療に於いてはその最たるものではないか、と感じています。癌に於いては医師の言いなりに治療を受けたら8割は生還できないそうです。僕の親父は大腸ガンを切り取りました。しかしいったん社会復帰したものの、肝臓に再発しました。医師はそれを「転移」と呼びます。癌は切り取っただけでは治ったとは言えないと思うのです。なぜ大腸ガンにかかったか?それの原因を患者に説明して、原因をとりのぞく「食事を含む生活習慣の改善」を指導しない限り癌は再発可能性は大だと思うのです。(医師は「再発」を「転移」という言葉で責任逃れをしていると思っています)>随分と断定的な結論を出されていますがはい、すみません。この記事では断定的な言い方を控えました。>その自信はどこから来るのでしょう。はい。それは実体験と知識です。まず、実体験。ぼくは痛風にかかりました。普通の人は医療機関にかかるのでしょうが、ぼくは「薬を飲み始めたら一生飲むことになる」と聞いていたので、自分で自分流に自ら尿酸値を下げることを考えました。単純な僕は、「プリン体が多い食品を食べないようにしよう」と、決めました。(それまで紆余曲折はありましたが・・・・)それで動物性食品を食べないことにしました。よく、「ビールはプリン体が多いんだよ」と言われますが、肉や魚の中のプリン体の多いものに比べたら低い方なのです。それでビール(といっても発泡酒)は止めませんでした。そうして、1年半後の健康診断で、尿酸値は5.8mg/dlまで下がっていたのです。さらに少し高めだった血糖値、血圧、綜合コレステロール値も下がっていたのです。驚いたことに、体重は14キロ減。別にダイエットしよう、とは思っていなかったんですけどね?この実体験から「蚤とダイエット(=No Meat Diet)」ブログを立ち上げたのです。「肉をやめたら痩せられるよ」というのは机上の空論でも、他人から聞いた話でも、本で読んだことでもありません。ぼくの実体験です。次、知識。ぼくは親父を癌で亡くしましたが、もしも今の僕ならタイムマシンで昭和60年(だったかなぁ?)へ戻って、親父に入院しないことを主張していただろうに、と思っています。大腸癌を切除しなくても良かったのに、と、今なら認識しています。そうして大腸癌が小さくなって社会復帰できただろうし、正しい食生活をしていったら、その後大腸癌は消滅しただろうと思っています。そうしたら勿論のこと、肝臓に転移などアリエナイザーだったことでしょう。当時の僕はそんな知識を持ち合わせてはいませんでした。だから医師の言いなりにならざるを得ませんでした。頼れるのは医師だけだったのです。ということで、僕は書籍やウェブサイトから知識をインプットしてきました。いろんな情報がありますから、どれが正しいか、という判断は、確かに難しいです。しかし、いろんな情報をインプットしていくと、正反対の主張が、どちらが正しいかは、自然と判断が付いてくるものなのです。日本国民の大方の皆さんは、健康に関しては、自ら知識をインプットしようとしていないのではないでしょうか?みのさんなどの健康番組から「受動的」に情報を得ているだけなのではないでしょうか?だからいろんな情報に踊らせれてしまうのだと思うのです。現在もぼくは知識をインプットし続けています。みなさんにも自ら本を読んだりウェブサイトを検索したりして能動的に知識をインプットして欲しいと思います。そうしたら「納豆がダイエットに効く」などという、捏造番組なんぞには踊らされなくなると思うのです。ということで、自分が自信を持って発信している情報ですので、断定的な表現や結論になるのは当然だと解釈して下さいませ。これが「・・・と思います」とか、「・・・なのではないでしょうか?」とか、「・・・と言われています」「・・・だそうです」などという表現ばっかりだったら、読んでいる方は「もどかしい」って思うんですけど・・・・?いかがでしょうか?【参考サイト】『日本成人病予防協会』http://www.japa.org/「健康管理士一般指導員」の資格を取りたい方はぜひご覧下さい。
2007.05.06
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> 末期癌から生還できるのか?(2007.05.04)という記事における以下の意見に対してぼくの思うことを回答いたしました。> 末期癌であれば、正直言っていくら食生活をどうの、といっても難しいと思います。> そして折角少し食べられるので有れば、好きな物を食べさせてあげるのが愛情だと思いますが。(とのさんより)その内容は以下をご覧下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200705040001/そうして今日、同じ方からBBSに書き込みがありました。以下の通りです。> この調子だと [とのさん] >吉岡英介とか江本勝なんかも信じていそうですね。 (2007.05.05 16:41:13) この「信じる」という言葉がぼくは好きではありません。ちなみにぼくは吉岡英介氏も江本勝氏も知りません。(あ、今、ウェブサイトを検索してどんな方たちか分かりましたけど)
2007.05.06
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Q:あっ、そうそう書き忘れたんですが、知り合いのおばあちゃんは結構お肉や甘い物好きで、夜は食べたらすぐ寝ちゃうらしいんですが現在81歳。体重も結構あるそうなんですが元気です。(膝が痛かったり、血圧が高めとかいろいろあるそうですが)おじいちゃんも90歳でお店の留守番をしたりして元気です。(たまにスクーターに乗ることもあって身内の人が止めてと注意してますが)ベジの考え方から行けばだいぶかけ離れた食生活のようですが、このお二人のように大病せずに生活できる人も結構いるのでしょうか?(120歳まで背筋延ばして長生きするのが目指すところといわれれば、このお二人はまだまだなんでしょうが)A:以上が質問の全文です。まずは一般論として述べます。その次に個々の質問に対して回答いたします。現在80歳以上の高齢者の方々には「ベジタリアン」という発想はないでしょう。子どもの頃、若い頃、肉は日常的に食べる食材ではありませんでしたから。ですから自然にベジタリアンに近い食事をしていたものと思います。さらに40代~50代までも、あまり肉を食べてこなかったと思います。ということで高齢者の皆さんは、若い頃には肉の害を受けていないと判断ができます。ここ20年前ころから肉が豊富に出回るようになりました。しかし、子どもの頃~若い頃に身に付いた味覚はそんなに変わらないと思うのです。だから今の高齢者には、お肉が大好きで毎日積極的に食べている、という方は少ないんじゃないでしょうか?僕の友達の母親は「わたしゃ肉嫌いだから食べたことないよ」と言っています。肉が手軽に購入できる現在でも食べていないのです。この方みたいに全然食べない、という人は少ないとしても、あまり肉は食べない、という高齢者は少なくないんじゃないでしょうか?その友達と奥さんのいいところは、自分達は肉を食べるけど、お母さんに肉を無理強いしていない、ということです。「嫌いなんだから食べなくていい」という発想です。一般には、ひょっとすると、家族から「お肉も食べないと長生きできないんだからね。生島ヒ○シも言っていたでしょう?『高齢者ほど肉をたべましょう』って」とか言われて、好きでもないお肉を食べさせられている、という場合もあるんじゃないでしょうか?そうそう、牛乳もね。「おじいちゃん/おばあちゃん、骨粗鬆症にならないために牛乳を毎日コップ一杯は飲んでね」な~んて、息子ヨメに言われて、飲むとお腹がゴロゴロ言うのに無理して飲んでいる、とか、あるんじゃないでしょうか?>お肉や甘い物好きで、これらの食品は食べない方がいいと思います。が、ご本人がその気にならないと、ストレスやら家族間のトラブルに発展することもあるので、無理強いしないでいいと思います。高齢者に対する食育というのも難しいものですね。あ、高齢者に限らず中高年に対するのも難しい。子どもへの食育が一番やりやすいかな?なにしろ子どもは素直だからね。しかし、その親たちも同時に理解してもらわないことには意味ないですけどね。みのさんの番組やためしてガッテンなどが、肉の害を説く内容の番組を1ヶ月続けてやってくれるといいんですけどね。無理に決まってますからね。巷では「肉を食べよう」「肉はまいう~」「スタミナには肉」とか、「砂糖は脳の栄養だよ」「疲れたら甘い物食べて元気はつらつ」とか、情報が流されて、知らず知らずのうちに洗脳されてしまいます。>夜は食べたらすぐ寝ちゃうらしいんですがこれも止めた方がいいと思いますが、その生活習慣が身に付いているので、改善するのは難しいでしょうね?ご本人がその気にならないと。>現在81歳。体重も結構あるそうなんですが元気です。(膝が痛かったり、血圧が高めとかいろいろあるそうですが)腰痛があっても、血圧が高めでも、血糖値が高めでも、コレステロール値が高めでも、体重が多めでも、81歳でしたら元気な方はたくさんいるでしょう。元気でない人も沢山いますし、入院生活を送っている人もいますが。「血圧が高め」というのは薬物を服用してコントロールしている値でしょうか?薬物は服用していなくて高め、ということでしたら、このままですと、高くなっていくと思われます。まずは「肉」を食べないことをお勧めします。薬物を服用していながら血圧が高め、ということでしたら、肉も甘い物も食べない方がいいでしょう。さらに牛乳・乳製品を摂取していたらそれらも止めることをお勧めします。そうしたら腰痛も改善するかも知れませんよ?>おじいちゃんも90歳でお店の留守番をしたりして元気です。素晴らしいことですね。ピンコロ人生となれることでしょう。>ベジの考え方から行けばだいぶかけ離れた食生活のようですが、>このお二人のように大病せずに生活できる人も結構いるのでしょうか?いますよ。百歳過ぎている方もいますよね。それは前述したように、子どもの頃、若い頃、中高年までの食生活が欧米食の洗礼を受けていなかったから、ということが一番大きいと思います。しかしながら、現在闘病中の方もすでに亡くなっている方もいます。ぼくの親父は生きていたら今年の1月で80歳になっています。しかし64歳で亡くなりました。大酒のみで、ヘビースモーカーでした。大腸ガンにかかって酒も煙草も止めましたが、時すでに遅し!でした。「酒もタバコも飲んで吸っていながらピンピンしている高齢者もいるよ?」はい、たしかにそうですね。これは遺伝的要素もあるかも知れないし、個体差もあるかも知れません。それと、生活環境もあるでしょう。働き過ぎによる過労はないか。ストレスの上手な解消しているか。適度の睡眠はとれているか、適度の運動をしているか。などなど。そんなこと現代人はできっこないよ、と言われちゃいそうですが。>(120歳まで背筋延ばして長生きするのが目指すところといわれれば、>このお二人はまだまだなんでしょうが)120歳となると、やはり難しいのではないでしょうか?120歳を目指すためには、どのように生活したらよいのか、ということを自分で理解して実行していく必要があると思います。そのためには数ある健康情報から正しいものを自分で考え実験し選び、実行することしかないと思うのです。ぼくもいまだに「どっちが正しいのかな?」と疑問に思っていることがあります。それは自分の体を使って実験しています。
2007.05.06
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BBSにて質問がありましたので、記事として回答いたします。【お一人目】> 末期癌であれば、正直言っていくら食生活をどうの、といっても難しいと思います。確かに簡単ではないでしょうが、可能性ゼロでありません。しかも限りなくゼロに近い、というものでもないと思っています。後に紹介してある【参考サイト」をご覧下さいね。末期癌から生還して、癌とともに普通に日常生活をしている方、さらに癌が消滅してしまった方すら沢山いるんですよ?> そして折角少し食べられるので有れば、好きな物を食べさせてあげるのが愛情だと思いますが。それは「もう治りっこない」ということが前提ならばそうですね。しかし、生きている間は希望を捨ててはいけないと思います。患者ご本人が医師任せで、生きる希望を失っていて、好きな物を食べたい、ということであればしかたありません。ですが、患者ご本人が生きること(治ること)を諦めないのであれば、食べ物がとても大切なのだ、ということを認識していただくことが必要だと思うのです。そうして癌の三大治療を拒否して、代替医療を選んで下さい。「遅すぎる」とか「手遅れだ」といって諦めてはいけないと思っています。【お二人目】 > ご存知のように、私の姉は末期のガンです。> 脳にまで転移しているそうです。> 食べても吐きます。何ものどに通りません。> ですがモルヒネの対処療法で若干、食べれるようには> なってきているようです。> もう、全身痛むようなので痛み止めを使わずには> いられないと思いますがこのような状態から> 食事療法、生活療法でガンって撃退していくのでしょうか?もっと早く、> 為谷 邦男さん に出会っていれば良かったと思います。> 今からでも間に合いますか?「間に合います」と断言はできません。しかし、最後まで希望を捨ててはいけないと思います。> ですがモルヒネの対処療法で若干、食べれるようには> なってきているようです。どんな食材を食べているのでしょうか?それが心配です。> 食事療法、生活療法でガンって撃退していくのでしょうか?そういう例はたくさんあります。ただし条件があります。癌の三大療法をやめることです。そうして現在の病院と決別して、代替医療を行っている以下の【参考サイト】に相談して下さい。末期癌でしたら特に、三大治療を行っていたら死ぬのを待つだけです。むしろ死期を早めることにもなると思われます。【参考サイト】『フコイダンと代替医療を考える会』http://www.daitai-net.com/yoshida.html『ガンの患者学研究所』http://www.naotta.net/『癌コントロール協会』http://www.npo-gancon.jp/『日本綜合医学会』http://www.nsi.or.jp/『自健会』http://www.npo-jikenkai.jp/『国際自然医学会』http://homepage1.nifty.com/morishita_/『日本CI協会』http://www.ci-kyokai.jp/『ロマリンダクリニック』http://www.lomalinda-jp.com/ここ↑の「星野式ゲルソン療法」をクリック以下の参考書籍は今すぐ購入して絶対にお読み下さい。癌にかかったら日本人のほとんどは医師の言いなりになり癌の三大治療を行うことでしょう。この本は現在健康な人にもぜひ読んでもらいたい本です。もし自分や家族や周りの人たちが癌にかかったときにどのように対処したらいいかがわかります。自信を持って「癌の三大治療」を拒否することが出来るようになります。【参考書籍】 《追伸》ぼくの父親は平成2年に64歳で亡くなったんです。それより数年前に大腸癌を患って、それを手術で取り去り社会復帰しました。数年後、今度は肝臓に癌が見つかりました。入院生活をして、段々やせ細り体力がなくなり、死に至りました。当時はぼくは病気や癌に関してなんの知識もなかったので、医師の言いなりに治療を受けざるを得ませんでした。母親は今も健在ですが、もし、母が癌にかかったら、入院はさせません。代替医療のお世話になります。
2007.05.04
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よく「癌が転移した」という表現をしますね?これ間違いだと思うんです。例えば胃癌を切除したけど、こんどは大腸に転移した、肝臓に転移した、という表現をしますね?だから癌は恐ろしい病気なんだよ、と癌を極悪人に仕立て上げる。でも「転移」という言葉は不適切なんです。たとえ話をしましょう。あなたに口内炎ができました。左のほっぺの内側にね?それが治りました。そうしたら間もなくして今度は右のほっぺの内側にできました。「あ、口内炎が転移した」って言いますか?あなたにニキビができました。「思いニキビ」ね、って言っても若い人には分からないね。額にできるニキビを「思いニキビ」って言うのね。さてニキビを治すクリームを塗ってニキビは治りました。ところが今度は「思われニキビ」(アゴにできる)ができました。「あ、ニキビが転移した」って言いますか?そのあと「振りニキビ」ができました・・・・・。続いて「振られ」にキビができました・・・・。もうおわかりですね?口内炎でも、ニキビでも、一方が治っても別の部位に出て来るんです。原因を断たない限りはね?原因、つまり身体の中が汚れている、ということです。じゃあどうしたらいいの?汚れているから口内炎やニキビという症状で汚れを外へ排出しようとしているのです。だから身体の中をキレイにすることです。そうすれば口内炎もニキビも出てきません。これらを癌に置き換えてみましょう。癌を切り取って、はい治りました、というのがどんなに短絡的なことかご理解いただけたかと思います。原因を治さない限り、また癌は出てきます。それは転移でも何でもないんです。原因があなたの身体の中にあるから他の部位にも出てきただけなのです。原因を断たない限り、ずうっと再発の恐怖と共に生きていかなければなりません。じゃあどうすれば再発が防げるのか?参考文献をご覧下さいね?【参考文献】
2007.05.01
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「私はこうして癌が治りました」という人のことを広告で紹介して下さい。
2007.05.01
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簡単に言えば、誰かに意地悪をしたら、いずれ自分に意地悪が返ってくる、誰かに親切なことをしてあげたら、いずれ自分に親切が返ってくる、ということです。だから他人には常にいいことをするように心がけましょう、という、生き方の基本中の基本ですね。(小学校で教わったと思うのですが・・・?)それに誰かに意地悪をしたら、その時は「してやったり、ざまあみろ」と、満足するかもしれないけど、あとで、後味が悪い、ということになりませんか?それって正常です。後味が悪くならない人は本物のアクニンですね。逆に誰かに親切にしてあげたら、後になっても気分がいいものです。ビジネスの世界でも以前は、「ギブ&テイク」ということが言われていました。まずはギブして(与えて)、テイク(見返り)を頂く。まずは与えることだ、とね。その後、「ギブ&ギブ」ということが言われるようになりました。つまり見返りを求めずにとにかく与えよ、ということですね。さらに現在では、「ギブ&ギブ&ギブ」なんてことも聞きました。つまり、見返りなんぞはこれっぽっちも求めるな、ということですね?求めなくても返ってくるからでしょう。これぞ「循環の法則」ですね。さて今日はBBSに次の書き込みがありました。>(タイトル)「トンデモを信じますか・・・」 ピッピさん >船瀬俊介なんぞを支持している、と言う時点で>君の無知が良くわかる。>少なくても論理的に考えるセンスがない。 こういう書き方、言葉遣いって、マナー違反ですよね?この時点でピッピさんは、マイナスの行為(意地悪)を行っているわけです。このマイナスは「循環の法則」でご自分に返ってくるのではないでしょうか?そもそもブログやHPにはその管理人が発信したいテーマがあるのです。ですから、ベジタリアンのブログに「肉も食べないと長生きできませんよ」とコメントを書いたところで、意味はありません。いくら丁寧な言葉遣いで書いても無意味です。ピッピさんが船瀬俊介氏を支持しないのは勝手です。しかし、支持している人のブログへこういう書き込みするのは無意味です。マナー違反です。意地悪です。もしピッピさんが癌にかかったら、どうぞ癌の三大治療を受けて下さいね。この類のコメントやBBSへの書き込みは見つけ次第即削除しています。ピッピさん以外にもそういう書き込みはこれまでもありました。そういう皆さんに言っておきます。書き込んでも無駄ですよ。「循環の法則」を思い出して下さい。しかしながら、ぼくが反対意見や注意や苦言に対して全て無視している、ということではありません。これまでも、記事の内容に関して、ご注意を頂いたことが少なからずあります。それで記事内容を一部訂正したり、記事全体を削除するなどして対処してきました。ご指摘して下さった方々には本当に感謝しております。しかしながら、このピッピさんのような書き込みに対しては今後も即削除します。
2007.04.29
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同協会の主催の「公開シンポジウム ~統合医療と予防医療の夜明け~」が、今行われている最中です。>日時:平成19年4月28日(土)14:00~17:30その最中に記事をアップします。まずは同協会のウェブサイトへ行ってください。「NPO法人日本ヘルス協会」http://www.nihon-health.org/つぎに、トップページの[更新情報]から[協会主催シンポジウムのお知らせと4月度セミナーのご案内]と、<お詫び文>を読んで下さい。<お詫び>の理由はこうですね?>船瀬様の講演をうかがい、その講演内容に共鳴し今回の講演依頼を申し上げたのでありますが、日本ヘルス協会のスタッフの誰かが共鳴したのでしょうね?ぼくもDVDで船瀬氏の講演を聞いたことあるけど、当然のことながら共鳴しますよ。彼の講演には、健康に関心のある人は勿論、そうでない人も共鳴するでしょう。そこで船瀬氏に講演依頼をした。>当方の不手際で極短時間の講演となるため、これではあまりに失礼でありますと同時に、え?最初は「90分でお願いします」と依頼して、その後で「実は20分でおねがいします」と変更したのでしょうか?そうじゃないでしょう?初めから「20分でおねがいします」ということで依頼したはずですよね?20分と言われて承諾した。それをあとから「あまりにも失礼」という理由で一方的に取り消しにする事の方が「あまりにも失礼」なのではないでしょうか?>船瀬様の意図することが正確に講演会参加者に伝わらないと考え、ぼくみたいに講演会で講師をやったことのない人間だったらそうかもしれないけど、船瀬氏はプロですよ?プロだったら20分あれば意図することは伝えられる。10分で、と言われれば10分で、5分と言われれば5分で意図することを伝えられますって。あ、ちなみにぼく為谷は6月17日(日)にセミナー講師デビューします♪>改めて別の場にて十分な時間をお取りしたうえでご講演をお願いすることが、>正しいことと判断を致しました。みなさん、これをしっかり覚えておきましょう。本当に「お願い」するかな?するかな?するかな?するかな?>【NPO法人日本ヘルス協会・スローガン】>健康な人には、より若く美しく>不健康な人には、より健康に>病の人には、最善の医療を船瀬氏の講演タイトルは「抗ガン剤で殺される」の予定でした。>病の人には、最善の医療をこの「病」という字を「癌」に置き換えてみましょう。【癌の人には、最善の医療を】【NPO法人日本ヘルス協会】は癌の人にはどうしても抗ガン剤治療をさせたいのでしょうね?「船瀬俊介公式ホームページ」をごらんください。http://funase.jp-j.com/index.html[講演案内]をクリック。あとはごらんのとおりです。ちなみに【NPO法人日本ヘルス協会】の理事長は宮下 創平 氏 (元厚生大臣 元防衛庁長官)です。
2007.04.28
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今日の記事はコメントに書いてくれた方のものです。みなさんに読んでいただきたいので、記事としてアップしました。> 昨年の今頃、私の母が73才で膵臓ガンにより他界しました。> この件で健康について真剣に見直すようになったわけですが、> 新谷先生の本に出会ったのが昨年の二月。ときすでに遅しで食事療法やその他、> 病院で行われた処方以外のことを挑戦出来なかったことが残念です。> せめてガンが発覚した一昨年の六月頃にでも今の知識があれば状況は> 少しは変わったのでは無いかと思うのです。> (膵臓ガンは強敵だそうなので発覚してからではあまり効果はなかったかもしれませんが)> 母の入院した病院では緩和ケアをしていましたが、やはり相当痛むらしく、> 最期の方は幻覚を見るなど相当強い麻薬等で私達家族もつらい思いをしました。> このとき思ったのは、自分がもう直らないのがわかっていて、> ただ病院のベッドに痛みに耐えて寝ていなければならない状況は耐えられないと思います。> 両親とは20年近く離れてますので食生活は違うのですが、> 実家に行くと食い責めというか食べ過ぎなんじゃないの?という感じで> 私はついて行けませんでした。父も昨年まで胃に違和感があるといって> 心配していましたが、今自分のペースで食事するようになってからは> 感じなくなったそうです。> 健康には気を遣って食事も母なりに考えていたみたいですが、> このブログに来るような方々のものの見方がテレビで知れ渡ることもないので、> 世間一般の常識とよばれる範囲でしか出来なかったと思います。> みのさんの罪は大きいでしょうね。> > TV・新聞等のメディアには期待出来ないのが絶望的です。みんなひも付きですからネ。> 酪農家を守りますか?それとも地球環境を守り、全生態系を助けますか?日本人のみなさんは、「自分は癌にかからない」とでも思っているのでしょうか?同僚の昼飯の内容を見ると、そう思わざるを得ません。そうして癌にかかったら医師の言いなりになるのではないでしょうか?早く気付いて欲しいです。癌は治る病気です。癌はかからないですむ病気です。♪強行広告奇行♪
2007.04.26
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ご存じの通り(あ、知らない人も多いだろうけど)わたくし、為谷 邦男は、「栃木県健康管理士会」に所属しています。それで、来る4月29日(日)に総会があるんですけど、総会の後、一般の人も参加できるセミナーを以下のとおり開催するのです。もし関心のある方は参加して下さいね?参加希望、お問い合わせは以下のフォームからメール下さいね。http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/mailboxform/***アロマテラピー(Aroma Therapy)=芳香療法***レモンやペパーミントの香りを嗅いで気分がスーッとしたり、香りを嗅いで食欲が湧いたり、気持ちが落ち着いたりしたことはありませんか?森林浴をするとすがすがしい気分になったり、健康が蘇るような気持ちになりませんか?こういったことも広い意味でのアロマテラピーと言えるでしょう。アロマテラピーは、身体や肌、心に対してもさまざまな効果があります。「健康・リラクゼレーション・美の追求」がキーワードです!2007年4月29日(日) 午後1時~3時場所:とちぎボランティアNPOセンター・ぽぽら(栃木県庁西側方面)★お願い・・・駐車場が狭いので、最寄の「県営塙田駐車場」等をご利用ください!★講演会の配布資料代¥500円です。講師:羽根順子氏 舞浜シェラトンH内のアロマテラピー専門サロン他複数のサロンを経験。また各地で講演活動を通して植物療法の普及に努める。2003年宇都宮に移転。国際植物療法協会北関東本校の講師として、技術者の育成に従事。産婦人科病院でもアロマケアに携わり、医療現場でのケアを推進している。2006年、高根沢町宝石台でアロマテラピー専門サロン「ブルーメンハウス」をオープンする。資格:国際植物療法協会認定・一級植物療法士 日本成人病予防協会・健康管理士一般指導員 厚生労働省認定 全日本全身美容業共同組合認定エステシャン【ブログ】http://blog.livedoor.jp/hanejunko/【参考文献】
2007.04.22
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なんのこと?癌は遺伝的要素がある↓遺伝子を調べて家系的に乳癌になる確率が高い↓乳房をとっておきましょうこれ、アメリカでは行われているそうです。日本でもそういう傾向にあるという。そりゃあ、乳房がなかったら乳癌にはならんでしょう。でもね、食事をはじめとする生活習慣を変えなかったら、他の部位に癌は発生するんじゃないかなぁ?【出典】
2007.04.22
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もし、あなたの指をケガしたら、それを切り落としますか?切断しないでしょう?手も足も普通は切断しませんよ。ところが(ガンに冒された)内蔵は目に見えないから、平気で切除し、とっちゃう。(三好基晴/医学博士)【出典】
2007.04.22
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4月17日の『讀賣新聞』の記事だけどね、なんでも、スギの雄花を粉末にしてカプセルに詰めた健康食品だそうだよ?他にも錠剤、液体エキス、あめという形でスギ花粉を含んだ健康食品がインターネットなどで販売されているそうだよ。しらなかった。それで、「厚生労働省の調査会は、16日、スギ花粉を含む健康食品について、スギ花粉症患者が摂取すると思いアレルギー症状を引き起こす可能性があると、包装などに表示するよう販売事業者を指導することに決めた」というものです。「目には目を、歯には歯を、花粉には花粉を」という目論みだったわけですね?でも症状が悪化する、っていうんだから、目論見は脆くも崩れたのね?今年はスギ花粉はピークを過ぎましたね?そこで、来年の時期に楽に過ごすためのアドバイスです。こんなスギ花粉含有健康食品はおろか、ほかのスギ花粉症に効くという食品も必要ありません。これは机上の空論ではありません。ぼくの実体験や、他の人の体験からのアドバイスです。【第1段階】牛乳及び乳製品を飲まないこと、食べないこと牛乳はそのまんまだから飲まないことにすればいいのですが、乳製品というとなにを思い浮かべますか?まずはヨーグルトですね?これはやめて下さい。「え~?ヨーグルトって身体にいいんじゃないの?」「ウッソ~、ヨーグルトって花粉症にも効くんじゃないの?」と言いたくなるでしょう?「ウッソ~」じゃあありません。ヨーグルトは食べる必要はありませんよ?というか、むしろ食べない方がいいのです。チーズもやめて下さいね?それからアイスクリームね。ケーキに乗っているホイップクリームもね。あとはなんだろう?バターとか。あとは添加物として入ってる食品ね。【第2段階】肉及び肉加工品を食べないこと第1段階だけでも効果はあるはずです。が、この第2段階も実行すると確実に効果がありますよ?「え~?肉食べなかったらスタミナつかないよ!」いえいえ、かえってスタミナはつきますよ。試して下さい。喫煙者はタバコがなかなか止められないのと同様に、お肉が好きな方も肉をなかなかやめられないものですね。でも、来年の花粉の時期に楽に過ごしたい人はぜひ実行して下さいね?
2007.04.17
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今日は栃木県健康管理士会の研修会。でヨガをやった。会員の中にヨガの講師がおりまして、12人が指導を受けながらみんなでやりました。最初は説明が25分。そのあといろんなポーズ。約70分。じつはぼく、高校時代やっていたんですよ。本を読みながらね。それでけっこう体、柔らかくなったんだよ。足を開いて座って前屈したら胸がぴたっと床に付いたんだよね。ところがどうだ?今や?ぜ~んぜんだめ!痛い!こりゃあだめだわ。ヨガが終わった後、とっても気持ちよかった。体柔らかくしなくちゃあ、って思ったよ。メタボリックシンドロームは解消できた今、新たな目標ができました。体を柔らかくする!
2007.03.04
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以前に書いたことあるのですが、この前配信された医学関係のメルマガに、フコイダンによる癌治療のことがありました。なんじゃ?フコイダンって?とか、フコイダンはどれを使ったらよいのか?など、いろいろなことが分かりますよ?末期癌患者にも有効だそうです。将来は医薬品として認められるかもしれません。関心のある方は以下のサイトをご覧下さい。「フコイダン研究レポート」を無料でいただけます。【健康バンザイ.com】http://www.1dfk.com/
2007.02.10
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ぼくも実際糖尿病でした。あとで分かったことなんですけどね。空腹時血糖値130mg/dlは立派な糖尿病でした。医師の診察は受けませんでした。当時深刻に受け止めていなかったので(笑)。血糖値を下げるといわれる食品を食べたり、アルカリイオン水を飲んでいました。でも血糖値は下がりませんでした。とはいっても、そういう物を摂っていたので、それ以上血糖値が上がらなかった、というふうに解釈するのが正解かもしれません。で、蚤とダイエット(=No Meat Diet=非肉食)をやったら下がってしまいました。【糖尿病治療はどうしたらいいの?】http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200611030001/
2007.02.01
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国連総会は先月(2006年12月)糖尿病への理解を進め、世界を挙げて対策に取り組むことを盛り込んだ決議を採択した感染症以外で特定の疾患対策が決議されたのは初めて。決議採択を要請してきた国際糖尿病連合(IDF)は、「国連決議は、糖尿病患者ら関係者を励まし、(糖尿病を克服するための)力を与える」としている。決議文では、糖尿病を「深刻な合併症を引き起こし、経済的負担も大きい慢性疾患」と位置づけ、治療と健康教育を推進するために、国際的な取り組みが急務であると指摘した。その上で社会での糖尿病や合併症への認識を高めるため、IDFが「世界糖尿病デー」と定めてきた11月14日を今年から国連が定める日と決めた。また、加盟国に対し、糖尿病の予防、治療のための政策を推進することを奨励した。IDFによると、世界の糖尿病患者は現在2億4600万人で、成人人口の5.9%を占めている。2025年までに3億8000万人に増加し、糖尿病とその合併症の医療費は3025億米ドル(約36兆円)を超えると見られ、生活改善などによる発症と重症化予防が急務とされている。日本でも患者は急増しており、02年度の厚生労働省の調査では患者740万人、予備群880万人と推計されている。IDF副会長の堀田饒(にぎし)・中部労災病院長は「決議は画期的な出来事。日本でも国や関連学会などが進める対策の大きな弾みになる」と話している。(毎日新聞 2007年1月22日)★為谷のつぶやき★糖尿病にこれだけ大騒ぎしなくてもいいだろうに。肉を食べないだけでも糖尿病発症リスクは大きく減るだろうし、現在糖尿病患者も改善率がぐんと高まるだろう。肉好きの人に対してバランス良い食事を摂りましょう、などと言っても無理ですって。どうしても肉食過多になりますって。だからいっそのこと一切食べない方が安全です。タバコをやめれる人がいるんだから肉もやめれますって。みなさん、糖尿病になりたくなかったら肉を断ちましょう。もし予備軍であっても、すでに発症している方も肉を断つことによって改善されると思われます。(ちなみに為谷は以前糖尿病でした)肉をやめずにカロリーコントロールだけの食事療法を続けても改善は余り望めません。悪化させないだけの治療になってしまいます。そうして一生糖尿病と付き合っていくことになります。★肉食をするということはどういうことか?アニメムービー【ミートリックス(日本語字幕付き)】http://www.themeatrix.com/intl/japanese/
2007.01.29
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一人暮らしの男性糖尿病患者(60)からの質問です。「白菜を美味しく食べるにはどうすればいいでしょう?」管理栄養士K・Tさん(以下K):豚と白菜の蒸し煮と白菜のクリーム煮をお勧めします。健康管理士一般指導員為谷邦男(以下為谷):糖尿病の方が肉や乳製品を摂ってはいかんでしょう?私は白菜の漬け物をお勧めします。私はこれさえあればご飯が何杯でも食べられます。実家で漬けてくれるんですがね、これがめっぽう美味いんですよ。あ、塩はもちろん自然海塩を使用しています。K:野菜炒めならいろいろな風味の調味料を利用するのもお勧め。為谷:糖尿病の方に野菜炒めは勧めません。なぜならオイルを使うからです。(読売新聞2007年1月19日付け「医療ルネサンス-糖尿病悪食事5」記事より)ところで、この「医療ルネサンス」という記事は、皮肉なことに、現代医学や現代栄養学がいかに糖尿病に対して無力か、ということをひけらかしている内容になってしまっていますね。今回が「糖尿病の食事」は最終回なんですけど、紹介されている患者が、川崎市の主婦C子さん(60)で、「25年ほど前に糖尿病と診断され、5年半前には腎機能も悪化した」ということです。25年っていったらあ~た、四半世紀ですよ?('o')(開いた口がふさがらない)
2007.01.25
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知り合いに「買ったからまず読んでみて」って手渡されたのね。目次を見て、興味を引いた項目のページだけを読んでみました。★豚肉をよく食べる沖縄の人が長生きする理由新谷先生は「肉食はやめなさい」と言っていますからね?このページを読んでみて、なるほど、なるほど、と思いましたが、現在では沖縄の人が長命ではなくなってきているんですよね?そのことは言及されていません。現在沖縄の女性は日本一の長寿ですが、男性は2005年に、それまで全国で4位だったのが26位という不名誉なランクに転落してしまい、沖縄の人をガッカリさせましたね?それでこれが沖縄では「26ショック」としてうけとめられたそうですね。★なぜ食塩は「体によいはずがない」のか?これだけを読むと、「やっぱり塩は摂りすぎちゃいけないんだ」って思うでしょうね?でも塩にも種類があるってことです。本の内容は伏せておきます。が、ここの過去記事を読めば分かりますよ?塩について考えてみましょう(1)http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200611210000/塩について考えてみましょう(2)http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200611220000/塩について考えてみましょう(3)http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200611290001/★90歳まで長生きする愛煙家がいるのはなぜ?こういう質問に対しては、普通、「人間にも個体差があって、生まれつき、あるいは後天的に頑丈な人がいるんだよ」という説明になりがちだと思うんですよね?でも新谷先生は、そういうことじゃない、ってことで説明しています。これも本文は伏せておきます。でも、ぼくの過去記事を読むと分かります。ぼくも同じ考えです。というかぁ、新谷先生よりも先にぼくの方が発表していたのだ!だから、「新谷先生もぼくと同じ意見だ」ということです。(笑)ミータリアンとベジタリアン【頓珍漢問答(8)】2005.11.05http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200511050002/その他、気になりそうな項目は・・・・、★「うちはガンの家系」は運命ではない★便秘が原因でガンができることもある★濃縮還元ジュースの製造過程を知っていますか?★水分をジュース類で補給するのは愚の骨頂★日本人が知らないトランス脂肪酸の恐怖★私が電子レンジに抱く「一抹の不安」★マーガリン、牛乳、ヨーグルトの代わりになるもの★「胃腸の声」を無視する人は病気になる★食事を改善しただけでは健康にはなれないなどなど。他にもたくさんありますが、これだけに絞りました。 ↑もちろんぼくも注文しました~♪
2007.01.17
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保険会社の「ライフプラザホールディングス」では、有楽町西武店に、来年1月末まで乳がんの「触診」体験を実施しているそうだよ。乳がんは女性のがん罹患率のトップ。そこで同社では保険商品のアドバイスだけでなく、乳がんそのものの啓発も行う、という。乳がんは早期発見すれば治る確率が高い。日頃から自己検診することが大切だ。でもしこりってどういうもの?実際のところがわからない。そこでこの模型導入、というわけね。保険会社がこういうことを行うのは当然でしょうね?もし乳がんにかかっても早期発見で治って欲しい。でもねえ、根本的なことが抜けてると思わない?乳がんにかかったらきっと保険金はお金を支払うことになるでしょうね?入院、癌、ということで、何らかの支払いは行うでしょうね。その上死亡したらさらに保険金を支払うことになる。だったら早期発見より、乳がんにかからない方法、つまり、予防法を顧客に教えてあげたらいいんじゃないですか?そうしたら、顧客は乳がんにも他のがんにもかかるリスクは低くなり、ほかの疾病にもかかるリスクも低くなり、満期を迎えられるよ?そうなったら顧客も保険会社もいいんじゃないの?そうなったら保険料も引き下げることできるでしょう?「当社のお客様は癌にかかる率が低い」と、他社との差別化が図れるよ?癌だけじゃなく、その他の疾病にもかかる率は低くなるよね。その方法は?保険会社だったら知らないはずはないでしょう?だからここでは教えないよ。【ライフプラザホールディングス】http://www.lifeplaza.co.jp/
2006.12.27
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今日はある病院へ行く機会がありました。そこの壁に貼ってあった文字に目を留めました。【患者さんの権利】という文でした。そこの一節には、4.治療法や検査を選択する権利ということが書いてありました。ということは、例えば、癌にかかったとしても、癌の三大治療を拒否することも堂々とできるわけですね?もしぼくが癌にかかったら、癌の三大治療は絶対に拒否します。
2006.11.23
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「それでうんちは出るようになったの?」「ぜ~んぜん。変わらないの」「じゃあヨーグルトやめてみたら?」「だってヨーグルトって乳酸菌がたくさん入っているんでしょう?」「大方は胃酸で殺されちゃうんだよ」「うっそ~!?じゃあどうやったら腸内の乳酸菌を増やせるんですか?」「腸内細菌を善玉菌優勢にするんだよ」「だからヨーグルト食べてたのよ!」「逆に考えてね。つまり悪玉菌が喜ぶエサ(食材)を食べないことが大切なんだよ」「悪玉菌が喜ぶエサ?」「そうそう。エサがなかったら増えないでしょう?そうなれば善玉菌が優勢になるんだ」「じゃあ悪玉菌の好きなエサってなんなの?」「肉、牛乳、乳製品ね」「え~!そんなのあり?だって、肉は良質のタンパク源でしょう?牛乳だってカルシウムが豊富でしょう?さらに乳製品はビフィズス菌を増やすって言ってるじゃない?」「それが実際はどうやらそうではないらしいんだよ。動物性食品を摂らなかったら自然に腸内は善玉菌優勢になるんだよ。その証拠に、ぼくは肉も牛乳も乳製品も全然摂っていないけれど、うんちは黄色で悪臭はなくて便通もよくて、とっても快適だよ」「へえ~?そうなんですか?私もやってみようかな?」「ぜひそうしてくださいね。まずはやってみて自分で実感することが大切ですよ?」この本では、約30万例以上の患者の胃腸を検査した新谷先生が、自ら実践しておられる「病気にならないで長く生きる方法」が詰まっています。新谷先生は多くの患者の胃腸を検査し、数多くの臨床経験の結果、「健康な人の胃腸は美しく、不健康な人の胃腸は美しくない」ということを発見しました。 生命を維持するために必要なエンザイム(酵素)を浪費せず、食事で補う生活習慣を身につけることにより、胃相・腸相(胃腸内の状態)を良くし、健康に生き続けることが出来る。現代の健康ブームの常識とされている情報を見直し、自分の体と向き合うきっかけになる本です。 【目次】(抜粋)流行の健康法にはウソがいっぱい肉を食べてもスタミナはつかない 牛乳を飲みすぎると骨粗鬆症になる 「ヨーグルト神話」に疑問を感じるこれだけの理由 牛の乳は本来、子牛のための飲み物である マーガリンほど体に悪い油はない 「今夜の焼き肉」より「十年後の健康」を選べ!善玉菌が増えやすい腸内環境を整える
2006.10.27
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「あっしも胃癌にかかるんじゃあねえかと心配で心配で夜も眠れず・・・・」「昼寝してるって言いたいんだろう?」「あ、分かっちゃいました?」「使い古されギャグだからね?」「で、ご隠居!胃癌にかからない秘策ってあるんですかね?」「あるよ。か~んたんだよ」「ええぇ~?あるんですか?教えて下さいまし」「それはな?胃を全部摘出しちゃうんだよ」「ええ~!?胃を?全部?取っちゃうんですか?」「そうだよ。取っちゃう。取っちゃえば胃癌にはかからない。簡単だろう?」「簡単っちゃあ簡単ですがねぇ・・・・」「アメリカじゃそういう類の手術が普通に行われているんだよ」「へえ?どんな手術なんですか?」「じゃあ、三好基晴医師の話を聞きなさい」====ここから引用====遺伝子診断も善し悪しです。家系的に遺伝子を調べても乳ガンになる確率が高いと統計上では出るんです。傾向パターンで・・・・・。しかし絶対乳ガンになるわけではない。なのに、健常な乳房を、乳ガンの可能性がある・・・・・というだけで取ってしまう。それがアメリカでは流行っている。====引用ここまで====「ゲゲ~!こんなことが現実に行われているんですか?」「そうらしいね」「だったら肺を取っちゃえば肺癌にならない。肝臓を取っちゃえば肝臓癌にならない、ってことですね?」「そうだよ。脳を取っちゃえば脳腫瘍や脳梗塞にならない」「なあんだ。人間生まれてこなければ癌やその他のいかなる病気にもかからない、ってことですね?」【出典】抗ガン剤で殺される(これ↑は癌にかかっている方、知り合いに癌患者がいる方必読です)【ガンにならないためのお薦め図書】ガンになる人ならない人浄血すればガンは治る!牛乳を飲むとガンになる!?ガンは恐くない改訂新版ガンにならない血液をつくる
2006.10.24
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というご質問をいただきました。「命」という時は「人」を「一」発「叩」くと書きますね。叩くことは生命力を高めるのです。元気になるのです。殴るんじゃないですよ?叩くのです。では足裏叩きのやり方です。まず叩く物を用意しましょう。木槌やゴム槌がいいですね。ぼくは100円ショップで買ったゴム槌を使っています。適度な重さがあるので適度な強さで叩けます。それがなければ小さめの金槌でもいいでしょう。それもなければ、すりこぎ棒とか。何でもいいんです。何もなかったらゲンコツで叩くこともできますよ。足の裏のどこを叩くか?土踏まずを中心にその他の場所もまんべんなく叩きましょう。【足裏叩きの効用】・白髪が黒くなるあと忘れました。以前に書いた記事が検索しても出てこないので、探すの諦めました。あ、でもね、足裏たたきで元気をよぶという本の解説には以下のように書いてありますよ?>足裏は「もむ」より「たたこう」。自然治癒力を引き出す「気」の不思議。>自分の病気は自分で治せる!血流不全、冷え、不眠、肩こり、頭痛、膝痛、>腰痛、頻尿、便秘が改善し、しかもダイエット効果も期待できる。 ともかく足の裏はいろんなツボが密集しているので刺激するといいんですよね。健康維持、増進のために足裏叩きをしましょう。ぼくも改めてサボらずやりま~す。足裏叩き専用鎚が売っているンだぁ?でも高い。100均のゴム鎚で充分なのにね?自分で叩くのすら面倒な方はこちら。
2006.10.18
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例えば視力。わたくし為谷 邦男、53歳10ヶ月のばあい。携帯の文字は一番小さいのに設定。(時折自慢している)もちろん新聞や本を読むときも顔を遠ざけたり、ましてや凸レンズ眼鏡の世話にはなっていません。例えば髪の毛。実際のところ今の僕はふさふさ。でも白髪は目立ってきました。目立つというのはまだまだ少ないから目立つということね?一時は足裏叩きでとっても少なくなったんだけど、サボっていたらまた増えちゃいました~。(笑)でも圧倒的に黒髪の方が多いですよ~。親父もふさふさだったから、髪に関しては遺伝的要素が大きいのでしょうね。遺伝的要素が大きい?ということは、父親が禿げだったら、自分も禿げるだろう、ということは当然予想できるはずですよね?それを悟って禿げる前から対策をしている人っているのでしょうか?禿げてから「育毛剤はなにがいい?」って右往左往するのはなんだか滑稽ですね?例えば血圧。加齢と共に高くなるもんだよって、聞きませんか?実際高くなっている人がたくさんいます。で、あの人もこの人も実は血圧を薬でコントロールしている、っていうのが現実です。(あ、ウチの職場の現状ね)ぼくは以前は高めだったんだけど、下がりました。加齢はしてるけど下がったのね。視力や髪の毛は、加齢や遺伝的な要素があると思いますが、血圧は加齢や遺伝に責任転嫁してはいけないと思います。もし血圧が高めの方、すでにとっても高くなっている方、蚤とダイエット(=No Meat Diet)を実行してみて下さいね?
2006.10.15
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私は鼻から。私は喉から。私は熱から。私はお腹から。私はお尻から。私はつま先から。私は・・・・。風邪を引かない身体を作りましょう。そのためには肉食をやめましょう。♪え~?し~? らないの? 強行広告奇行です。
2006.10.07
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『アトピー少食完治法』を読みました。マンガです。家庭医学マンガです。これは甲田光雄先生の実践記録です。実際にアトピー治療を受けた人がモデルになっています。凄いです。壮絶です。リアルです。しかも解説はマンガだからこそよく分かる。この本は、アトピーだけじゃない。その他のアレルギー性疾患やあらゆる病気の患者さんにも対応している。いや、予防医学の本としても読んでほしい。子供から読める。こんなすさまじくて分かりやすい本(マンガ)はないよ。今日はさっそく重度の便秘症の人に貸したよ。
2006.10.04
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>祖母がなんだか検査でどうのこうのでJWTのことが気に入ったみたいです♪とフェンダーさんがコメントに書いてくれました。(ご本人に了解の上で記事書いています)おばあちゃんは癌だそうです。検査をしてどんな治療をするか決めるみたいです。>なんかの効果があっただとか!?飲み始めて間もないのに凄いことですね?>私の作ったやつをべつの人がもっていったら喜んでいたみたいです♪ほかの人にも効果があるといいですね。>これ、人によっては禁煙にもいいし、まりえfさんがいつの間にかタバコやめられた、って言ってましたね。>しまいにはダイエットにもいいみたいですね!ダイエット・・・・天地真理は20キロのダイエット、って『シャキット』という健康雑誌に紹介されていましたね。>私にピッタリじゃないですか!(笑)あ、そういえば・・・。>私も味見程度にしか飲んだことないのですが、>今度飲みはじめようかなぁなんて思っていたところです!ぜひ飲んでみて下さいね?ということで、僕としましてはおばあちゃんが気に入るかどうか、気になっていたのですが、取り越し苦労だったようですね。おばあちゃんが早く快復しますように。★JWTについて詳細を知りたい方は私書箱にメール下さいね?
2006.09.28
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よく「癌が転移した」という表現をしますね?これ間違いだと思うんです。例えば胃癌を切除したけど、こんどは大腸に転移した、肝臓に転移した、という表現をしますね?だから癌は恐ろしい病気なんだよ、と癌を極悪人に仕立て上げる。でも「転移」という言葉は不適切なんです。たとえ話をしましょう。あなたに口内炎ができました。左のほっぺの内側にね?それが治りました。そうしたら間もなくして今度は右のほっぺの内側にできました。「あ、口内炎が転移した」って言いますか?あなたにニキビができました。「思いニキビ」ね、って言っても若い人には分からないね。額にできるニキビを「思いニキビ」って言うのね。さてニキビを治すクリームを塗ってニキビは治りました。ところが今度は「思われニキビ」(アゴにできる)ができました。「あ、ニキビが転移した」って言いますか?もうおわかりですね?口内炎でも、ニキビでも、一方が治っても原因を断たない限りまた別の部位に出て来るんです。原因、つまり身体の中が汚れている、ということです。身体の中をキレイにすることです。そうすれば口内炎もニキビも出てきません。これらを癌に置き換えてみましょう。癌を切り取ってはい治りました、というのがどんなにおかしなことかご理解いただけたかと思います。原因を治さない限り、また癌は出てきます。それは転移でも何でもないんです。原因があなたの身体の中にあるから他の部位に出てきただけなのです。原因を断たない限り、ずうっと再発の恐怖と共に生きていかなければなりません。じゃあどうすれば再発が防げるのか?参考文献をご覧下さいね?【参考文献】【衝撃の事実】
2006.09.24
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何でこうなってしまったのか?それは、みんな癌の原因を知らないからなんだよね。癌になってしまった人自身は勿論のこと、医師達さえ分かっていない。なんだか現代医学の現状を見るにつけ、癌治療の現状を見るにつけ、恐ろしくなる。もし、ぼくが癌にかかったら(かからないだろうけど)、現代医学の「癌の三大治療」は絶対に受けないよ。もっとも、癌にかからない対策をしたほうが賢明だね。肉を食べない、牛乳、乳製品を絶対に摂らない。これが基本。以下はたま~にならいいけど、パン食をしない。カタカナ主食を摂らない。脂まみれの食事を摂らない。白砂糖まみれの食品を摂らない。 以下は癌にかかっってしまった方、ご家族にガン患者がいる方には絶対に読んで欲しい本。そして、JWTを飲むこと。健康維持、健康増進のためにはひょっとすると最強のハーブティーかもしれない。
2006.09.23
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あれだけ煙草を止めるのは大変なことなのに、気付いたらいつのまにか吸わなくなっていた、という人がいます。この方↓http://plaza.rakuten.co.jp/marief/diary/200609230000/話変わって、僕はハーブティー・JWT(ジェイソンウィンターズティー)を飲み始めた、と書きました。非肉食で健康はだいぶ改善されてきたんだけど、さらに健康維持と健康増進のために飲み始めました。その人がたまたま禁煙できただけじゃない?って思っていたら、JWTを飲んでの体験談にも同じように煙草が止められた人がいましたよ。JWTは健康飲料です。飲むと健康を維持できると思います。で、健康を維持するには健康に悪い習慣はやめた方がいいですね?だからJWTが煙草を吸いたくなくなるようにし向けてくれたのかな?★JWTで禁煙できたという例をお話しました。が、誰にでも当てはまる、といは限りませんのでご了承くださいね。
2006.09.23
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「やめてくれ!発症時は「気から」だったかもしれないが、癌なんて「気」で治せるはずはない!」と言われちゃそうですが・・・。「気」だけでは治せない人の方が多いかもしれませんね。ということで「気」は言及しないことにしましょう。まずは「*三大癌治療」を受けないことです。次に、食事を見直すことです。【用語解説】*癌の三大治療:手術、抗ガン剤、放射線照射 のこと僕は健康維持、健康増進のためにJWTを飲み始めました。だからってなに?っていわれちゃいそうですけどね~?
2006.09.22
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親父が亡くなったのは平成2年。享年64。肉食がわるい、ということはうすうす感じていた。癌は遺伝的要素もあるかもしれない。癌に対する恐れが少しは頭の中に存在はしていた。でも食べ続けていた。やめられなかった。がまんできなかった。まるで煙草中毒者が煙草をやめられないように。肉も中毒するものなんだ。やめられないものなんだ。だからぼくはいつ癌にかかってもおかしくなかった。でもかかったのは癌ではなく痛風だった。薬は嫌いだった。避けたかった。薬は対症療法でしかない、と分かっていたから。だから痛風にかかっても医者には行かなかった。単純に考えた。プリン体の多い食べ物を食べないことにしよう、って。それで結果としてビーガンになってしまった。一年後、尿酸値は劇的に下がった。血圧、血糖値、コレステロール値、肝機能値、全てが正常値になった。生活習慣病になりかけだったぼくが甦った。今のぼくには癌に対する恐怖心はない。全然ない。もし痛風でなく癌にかかっていたら?同じでしょう。医者に行ったとしても検査だけしてもらって、治療は受けなかったことでしょう。自分で癌を治癒する方法をインターネットで血眼になって探し当てたことでしょう。癌だったら、*JWTにもっと早く出会っていたかも知れません。あ、ぼく、昨日からJWTを飲み始めました。あ、もちろん健康維持、健康増進のためだよ。【用語解説】*JWT:「ジェイソン ウィンターズ ティー」というハーブティー。
2006.09.22
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だってガンって自分の体内にできるんでしょう?自分の分身でしょう?闘っちゃかわいそう。例えばあなたの息子(娘でもいいけどここでは息子ね)が高校生だとしまして、すごっくグレてしまって荒れてしまって家庭内暴力を起こすようになったとします。息子と闘いますか?やっつけますか?ボコボコになるまで殴りますか?どうにか元のような息子に戻ってもらいたい、戻したいと考える、願うのではないでしょうか?だってあなたの子供なんですから。あなたから産まれたのですから。あなたの分身なんですから。ガンもあなたの分身でしょう?あなたから産まれたのですから。あなたの体の中で生きているのですから。
2006.09.21
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2006年9月20日付「読売新聞」の医療ルネサンス。病院の実力 大腸がん1 手術後 悩み受け流す医師という記事の真下に、「高城順子の夕食クリップ」という料理記事。●肉豆腐【材料2人分】木綿豆腐(200g)/牛肉切り落とし80g・・・・。これ、とっても違和感を感じます。まだ、肉を食べているのですか早く肉をやめないか?
2006.09.21
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と、フェンダーさんがコメントに書いてくれました。ガンを限りなく未然に防ぐ方法は「難しくはない」んです。もうすでに実践している人は沢山います。(日本人には少ないようですけどね)ぼく為谷もその一人です。ブログ仲間にも少なからずいますよ?アメリカでは多くの人たちがそれを実践しているようです。そのために、アメリカにおけるガン患者及びガンによる死亡者数が減少しているんです。では具体的に何をすればいいのか?簡単にいえば、1.適度な運動2.ストレス解消3.食事です。で、3番目の食事、実はこれが一番大切なのです。1.2.をきちんとやっていても食事が間違っていたら台無しです。ガン罹患リスクはとっても高まってしまいます。ではどんな食事がガンにかかるリスクを極限まで減らすのか?簡単です。蚤とダイエット(=No Meat Diet=非肉食)です。肉だけでなく、牛乳、乳製品も一切摂らない方が賢明です。あと、油ね。揚げ物はできるだけ食べない方がいいですね。野菜炒めにしても油は敷かない。敷いてもほんのわずかにする。脂質は植物性の食品の中に含まれていますから、絞った油からは摂らない方がいいのです。「それじゃあ、食事の楽しみがなくなっちゃう」いえいえ、そんなことありませんよ?植物性の食べ物ってたくさんありますから。ぼく自身、肉食していた頃よりも種類が豊富になったのですよ?ご飯(玄米または分搗き米)を主食とします。ご飯は茶碗一膳だけにしましょう、なんて陳腐なことは言いません。好きなだけおかわりしてください。「え~、だって炭水化物って太るんでしょう?」太りませんよ。大丈夫です。食べたいだけ食べて下さいね。今まで太っていたとしたら、それは肉のせいです。あるいは白砂糖のせいです。おかずには「まごわやさしい」!これですよ。ま=まめご=ごまわ=わかめや=やさいさ=さかなし=しいたけい=いもこれ、ご存じでした?次回は「まごわやさしい」についてもう少し詳しく説明しますね。老化を防ぐ、頭を良くする、美しくなる、すぐ効果の簡単メニューまで…正しい食べ物と、食べ方のすべて。これが健康への完全バイブル。 【目次】1 病気知らず―その実証(アメリカ人は、肉食を見なおしている/長寿が約束された日本人の知恵 ほか)/2 老化を防ぐ―その事実(アメリカ人が教える老化防止の食品/頭の老化はこのジュースで防ぐ ほか)/3 頭を良くする―その効果(頭を良くする食べ方、この基本を知っておこう/頭の回転を良くするリン酸カルシウムの効果 ほか)/4 こんなにも美しくなる―その秘密(お手軽食品に御用心/いちばん安上がりで重要なもの、それが生水です ほか)/5 即席即効のジェニー式健康メニュー(若ハゲ、白髪をなくすメニュー/色白の肌をつくるメニュー ほか)
2006.09.10
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そこから立ち上がったジェーンさんのチャレンジが報告されています。あ、番組は「アンビリーバボー」ね?>「体調はとってもいいわ。だってアメリカに来る前に化学療法を>受けてきたんですもの」自転車で走っています。アメリカ大陸横断のチャレンジ。目指すはニューヨーク。ジェーンさんは現在42歳でガン細胞が消えたわけではなく、小康状態を保っている。お金が無くて適切な治療を受けられないガン患者のために寄付を集めている。>ゴール直前。ジェーンの体調がすぐれないのだ。でもジェーンの姿が見えてきた。6720キロのゴールは目前だ。そして・・・・、>ついに64日間におよぶアメリカ大陸横断に成功したのだ。>これまでのどのチャレンジよりも大きな達成感をもたらした。これは某テレビ局の24時間テレビの100キロマラソンよりすごいぞ!>これからもミラクルジェーンのチャレンジは続くだろう・・・・。免疫力でガンに克つ 末期・再発・転移ガン患者にやさしい積極的免疫療法 太く、長く、生きる方法☆病気にならない生き方☆ガンになる人ならない人
2006.09.07
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え?計るだけ?それで改善できるの?そういうことだそうですよ?今、「ためしてガッテン」でやってますね?この被験者二人、やっぱり太りすぎですよ。あ、運動は大事だって、吉田さん(女性)が言っています。「毎朝歩くことにしました」「食事の量も少な目にしました」2週間後、二人の被験者の血糖値が改善されています。そこで、さらに為谷からのアドバイス。蚤とダイエット(=No Meat Diet)を実行すれば、さらに早く血糖値改善ができるでしょう。さらに朝食抜きの1日2食にしたらさらに改善が早いでしょう。そうすれば減量もできます。それでさらに改善が加速することでしょう。朝食を抜いたらこうなった朝食を抜くと病気にならない朝だけ断食で、病気を治す症状別50の処方箋「医者いらず」の食べ物事典
2006.09.06
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と、フェンダーさんがコメントに書いてくれました。さらに、>(≧∇≦)なんか魅力的で素敵な感じです♪ということで、ぼくはうれしくなってしまいました。そうですそうです。健康って魅力的で素敵なことなんですよ♪人は誰でも、いや、野生の動物もペットの動物もみんな健康に生きたいのですよ。でも日本人の死因の一位はガンです。ガンは、誰にでも平等な確率でかかり得る病気でしょうか?違いますよね?それはみなさんなんとなく分かっている。でも、はっきりとは分かってない? かもしれませんね?どうすればいいの? どんな生活をしたらガンにかかりにくいの?そこんところを医学で解明して欲しいんですけど・・・・。でも・・・・、現時点では無理なようです。ここ↓の二つ目のコメントをご覧下さいね?http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/diary/200609020001/#commentなんだか意気消沈して来ちゃったよ。だって専門の外科医が言っているんだもの。こんな↓本もあるしね?肉食のすすめあ、クリックはしてもいいけど、購入はお勧めしません。意気消沈で終わります。また明日お会いしましょう。バイバイ。うつ病の人の気持ちがわかる本澤口教授の暮らしに活かせる脳科学講座
2006.09.03
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