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2005年08月24日

ペルーで旅客機墜落

(1)

テーマ：ニュース(95869)

カテゴリ：カテゴリ未分類

南米ペルーからの報道によりますと、日本時間の２４日朝、ペルーの国内線、タンス航空の旅客機が、ペルーの首都リマから北部の都市イキトスに向かっていましたが、故障のため、ジャングルの中にある道路に緊急着陸したということです。この旅客機に乗客・乗員が何人乗っていたのかや、機体の状況など詳しいことはわかっていませんが、乗客の話によりますと、けが人が２０人ほど出ているということです。
(08/24 07:42)

http://www3.nhk.or.jp/knews/news/2005/08/24/t20050824000032.html

ペルー機が墜落、炎上　ペルー中東部プカルパ付近
【07:42】　【メキシコ市２３日共同】ペルー国営タンス航空によると、同社の乗客乗員１００人乗りの旅客機が２３日、ペルー中東部プカルパの空港付近で墜落、炎上した。死傷者が出ているもよう。

邦人らしい乗客名なし　ペルー機墜落で日本大使館
【07:58】　【メキシコ市２３日共同】南米ペルーで国営タンス航空機が墜落した事故で、在ペルー日本大使館は２３日、乗客名簿に日本人らしい名前はないことを明らかにした。

墜落で死者４０人　ペルー機墜落事故で当局
【08:09】　【メキシコ市２３日共同】ロイター通信によると、ペルー国営タンス航空機墜落事故で、ペルー警察当局は２３日、地元ラジオに少なくとも４０人が死亡したと明らかにした。

http://flash24.kyodo.co.jp/

南米・ペルー中東部で２３日、乗客９２人を乗せた１２０人乗りの旅客機が緊急着陸に失敗、炎上した。死傷者が出ているもよう。

在ペルー日本大使館によると、事故を起こしたのは、首都・リマから中東部・プカルパに向かっていたペルー国営の「タンス航空」。日本時間２３日午前６時前、プカルパの手前７キロの地点で緊急着陸に失敗し、炎上した。

地元メディアによると、少なくとも２人が死亡、２０人がケガをしたということだが、犠牲者の数は、さらに増える可能性もある。

日本大使館は、乗客名簿に日本人とみられる名前はないとしている。プカルパは、アンデス山脈のブラジル側にある内陸の町で、事故当時、現地は悪天候に見舞われていた。

[24日9時1分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20050824/20050824-00000008-nnn-int.html

ペルー機が墜落、少なくとも40人死亡＝地元ラジオ

［リマ（ペルー）　２３日　ロイター］　ペルー国営タンス航空のボーイング７３７─２００型旅客機（１２０人乗り）が２３日、ペルー中部のプカルパ空港付近に墜落、地元ＲＰＰラジオが警察関係者の話として伝えたところによると、少なくとも４０人が死亡した。
[ 2005年8月24日8時14分 ]

（ロイター）

【メキシコ市２３日共同】南米ペルーの国営タンス航空によると、同社の乗客乗員計１００人乗りのボーイング７３７旅客機が２３日午後（日本時間２４日午前）、同国中部プカルパの空港付近のジャングルに墜落、炎上した。ロイター通信によると、ペルー警察当局は地元ラジオに少なくとも４０人が死亡したと明らかにした。

在ペルー日本大使館によると、乗客名簿に日本人らしい名前はないという。

タンス航空によると、同機には乗客９２人、乗員８人が搭乗。首都リマ発でプカルパを経由し北部イキトスに向かう予定だった。空港周辺は当時、激しい雨が降っていた。

ロイター通信は、同機が着陸装置が出ないまま緊急着陸を試みたと報じた。

（共同通信）

ペルーのジャングルで航空機墜落、７０人以上死亡か
2005.08.24
Web posted at: 10:09 JST
- CNN/AP/REUTERS

リマ――ペルーの首都リマから同国北部イキトスに向かっていたタンス航空のボーイング７３７―２００型機（乗客乗員約１００人）が２３日午後３時（日本時間２４日午前５時）すぎ、同国中部のプカルパ空港近くのジャングルに墜落した。現地報道などによると、少なくとも７０人が死亡した模様。事故機はリマ発プカルパ経由でイキトスへ向かう予定の国内便だった。

プカルパ空港の関係者らによると、事故当時の現地は激しい暴風雨に見舞われていた。操縦士は、豪雨のため空港までたどりつけず、空港から約３キロのところでジャングルを通る道に不時着しようとした模様。

プカルパ警察は地元ラジオに対し、約２０人の負傷者を救出したとして、６０人以上が死亡したのではないかと話している。事故現場で少なくとも４０人の遺体を確認したという。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200508240004.html

ペルーで航空機墜落、少なくとも７０人死亡
2005年08月24日10時13分

ペルーの首都リマから北部の都市、イキトスに向かっていたタンス航空のボーイング７３７型機（乗客、乗員１００人）が２３日午後（日本時間２４日朝）、同国中部のプカルパ付近のジャングルに墜落、炎上した。ＡＦＰ通信によると、トレド大統領は、少なくとも７０人が死亡したと発表した。現地の日本大使館によると、乗客名簿に日本人らしき名前はないという。

同機は、プカルパ経由イキトス行きで、プカルパ空港に到着する直前で、現場付近の天候は激しい暴風雨だった。目撃者がロイター通信に語ったところでは、飛行機は完全に破壊されたという。同通信によると、警察官は「けが人２０人を救出した」と現地のラジオに語った。同機は、着陸装置が出なかったとの報道もある。

http://www.asahi.com/international/update/0824/002.html

ペルーで旅客機が緊急着陸に失敗、炎上　約６０人死亡の情報も

ペルーで現地時間２３日、乗客９２人を乗せた旅客機が緊急着陸に失敗、炎上した。地元メディアは、約６０人が死亡、２０人がケガをしたと報じている。

事故を起こしたのは、首都・リマから北部・イキトスに向かっていた国営「タンス航空」の旅客機。日本時間２４日午前６時前、経由地・プカルパの手前で緊急着陸に失敗し、炎上した。

地元メディアは、約６０人が死亡、２０人がケガをしたと報じている。在リマ日本大使館は、乗客名簿に日本人らしき名前はないとしている。

[24日10時16分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20050824/20050824-00000015-nnn-int.html

再送：ペルー機が墜落、少なくとも40人死亡＝地元ラジオ

［リマ（ペルー）　２３日　ロイター］　ペルー国営タンス航空のボーイング７３７─２００型旅客機（乗員８人・乗客９２人）が２３日、同国北東部のジャングルに墜落し、警察によると、少なくとも４０人が死亡した。
タンス航空広報担当者によると、事故が起きたのは現地時間午後３時６分（２００６ＧＭＴ）で、場所はリマ北東７８５キロのプカルパ空港近くのジャングル。同機は首都リマ発でプカルパを経由して北部のイキトスに向かう予定だったが、着陸装置を出さず緊急着陸を試みたという。
警察は地元ラジオ局のＲＰＰに対して「救助隊が墜落機の残骸から４０の遺体を収容した。２０人の負傷者を救助したが、死者の数は増え６０人前後に達する可能性がある」と述べた。
（ロイター） - 8月24日10時44分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050824-00000524-reu-int

＜ペルー機墜落＞乗客ら４０人死亡　タンス航空の国内線

【リマ藤原章生】リマの北東約７８０キロの都市プカルパの空港近郊のジャングルに２３日、ペルー国営タンス航空の国内線旅客機が墜落、乗客ら少なくとも４０人が死亡した。ロイター通信が地元警察当局の話として伝えた。犠牲者はさらに増える可能性がある。墜落原因などは不明だが、事故当時、現場付近は激しい嵐に見舞われていた。乗客名簿に日本人らしい名前はないという。
タンス航空やペルー航空当局によると、事故機はボーイング７３７―２００型機で、乗客９３人、乗員５人の計９８人が乗っていた。リマ発ペルー北部のイキトス行きで、ＡＰ通信によると、事故機のパイロットは墜落直前、暴風雨のため着陸できないとプカルパの空港管制塔に伝えたという。
（毎日新聞） - 8月24日10時46分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050824-00000034-mai-int

相次ぐ旅客機墜落
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200508170000/

※ 追加

ペルーで旅客機墜落、５０人以上生存

南米のペルーで２３日、国営航空の旅客機が墜落し、乗客乗員１００人のうち少なくとも４０人が死亡しましたが、５０人以上が生存しているということです。

事故当時、辺りは激しい嵐に見舞われ、事故機は空港近くの道路に緊急着陸しようとして失敗し、地面に激突、炎上しました。乗客名簿に日本人の名前はないということです。（24日16:02）

[24日19時9分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20050824/20050824-00000041-jnn-int.html

旅客機墜落、４０人死亡か

ペルー中部のプカルパ付近で２３日午後、リマ発プカルパ経由イキトス行きのタンス航空ボーイング７３７－２００型機が森林地帯に墜落し、地元ラジオ局ＲＰＰは約４０人が死亡したと報じた。写真は墜落現場（AFP＝時事）13時41分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050824-02649913-jijp-int.view-001

墜落機の同型機

ペルー中部のプカルパ付近に墜落したタンス航空ボーイング７３７―２００型機の同型機。地元ラジオ局ＲＰＰは、乗客・乗員計１００人のうち約４０人が死亡したと報じた（２００５年１月撮影）（EPA＝時事）13時54分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050824-02649862-jijp-int.view-001

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最終更新日 2005年08月24日 10時37分50秒
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■コメント

ペルー密林に航空機墜落、死者多数、悪天候が原因？

HEAT1836 さん

2005.08.24
Web posted at: 19:10 JST
- CNN/AP/REUTERS

リマ――南米ペルーの首都リマから同国東部プカルパに向かっていたタンス航空のボーイング７３７―２００型機（乗客９２人、乗員８人）が２３日午後３時６分（日本時間２４日午前５時６分）ごろ、リマから北東４９０キロにある目的地のプカルパ空港近くのジャングルに墜落した。

ペルーの救難対策当局は、少なくとも３７人が死亡した、と述べた。ただ、死傷者が周辺の３病院に搬送されているため、被害の全容は把握出来ていない。タンス航空は、生存者は乗客５０人、乗務員２人の計５２人と発表した。現場は険しい地形にあり、救出作業が難航している。

ＡＰ通信によると、プカルパの地方行政当局者は、事故機は沼地への緊急着陸を試み、着地の衝撃の緩和を狙ったものの、機体は真っ二つに折れた、と述べた。

詳しい事故原因は不明。プカルパ空港の関係者らによると、事故当時、激しい暴風雨に見舞われていた。操縦士は、強風と豪雨のため着陸は不可能と無線連絡してきたと述べた。その後、空港上空を数回周回、墜落した。

着陸の進入態勢で、機体が激しく揺れた、との生存者の証言もある。

航空会社の報道担当によると、乗客には米国人１１人、イタリア人２人、スペイン人１人、コロンビア人１人、オーストラリア人１人が含まれていた。また子供は３人乗っていたという。事故機は、製造から２２年たっているが、報道担当は、機体のトラブルが原因ではないとみられる、と述べた。

墜落機は、プカルパ経由で北部のイキトス市へ向かっていた。

トレド大統領はテレビ出演し、飛行機事故の被害者や家族を支えるため、「勇気と連帯を示すよう」国民に呼びかけた。

（以下略）

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200508240004.html

(2005年08月24日 20時01分46秒)

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