「良い収入と悪い収入」
収入はみんな同じではない。
例えば、「勤労所得」は、自分がどんなに働いても、働いた以上にはもらえない。
これに対して、会社のオーナーは、従業員が働いてくれれば、収入を得る。自分で働くオーナーもいるが、全て従業員に、任せっきりのオーナーもいる。任せっきりのオーナーは、自分では殆ど働いていないようなものである。
従業員は、オーナーのために働き、オーナーのレバレッジになっているのである。 レバレッジの説明はここ
をクリック。
「良い収入」、自分が働かずに得られる収入を得るには、レバレッジを自分に有利に利用すればよいのである。
例えば、「資産」を買い、資産の生み出したお金で、新たに資産を手に入れる。これを繰り返す。あるいは、ネットワークビジネスのレバレッジを利用する。
「良い収入」を増やす原則は、単純なのである。投資という言葉にしてしまうと、難しく感じられるようである。
不労所得という意味では、銀行預金、家賃収入、配当も「良い収入」であるといえる。しかし、時間がかかる。これでは、最大の資産である時間を、有効に利用できていない。