Heikの狂暴温泉芸者

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足裏





自分の足裏を じっとみつめる。

はっきりと 醜い。

古い擦り傷の痕跡 赤黒い変色 角質化の白



子供たちの足裏の なんと美しいことよ。

赤ん坊の 何も踏まない 足裏の高貴なことよ。

「美」とは これのことか フェティッシュな私はそう思う。



セックスを連想させる。素足

主張する五本の 繊細なる足指

つややかな 白磁の肌

十代の女性の 足は柔らかく 温かく熱る。



ここまで生きてきて そして ここまで汚れた足裏。

これから生きてゆき そして 私の足裏は 更に醜く

変化するだろう。 踏んで、踏んで、踏みしめて。。。

気高い赤ん坊の足裏を 私は舐めしゃぶりたいと

私はそう願う。






二OO七年九月十二日


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