B級映画ジャケット美術館

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2020.08.11
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場2


※ジャケット(オモテ面)

【スタッフ】
・監  督  越坂康史
・製作総指揮 原啓二郎
・脚  本  深澤浩子
       越坂康史
・撮  影  笠原 晋
・Bカメラ  大江泰介
・録  音  八木重憲
・ヘアメイク 長谷阪絵美
・スチール  北村純一

・制作部応援 吉原麻貴
・助 監 督  福谷孝宏
       岡田祐太
・助監督応援 長谷知幸
・製  作  ニューセレクト
・制  作  オープンアイズ

【キャスト】
・南 まゆ
・荒木まい
・川越ゆい
・北村玲奈
・深琴

・神原れおな
・小林麻祐子
・高橋信多
・津田 篤
・奥嶋広太

・安藤ヒロユキ
・一本杉渡
・藤本健裕
・中田寛美
・北九州


※ジャケット(ウラ面)

【仕  様】
・型  番  PWAD-4550
・製作年度  2017年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発  売  プライムウェーブ株式会社
・販  売  プライムウェーブ株式会社
・ビデオ企画 ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・監  修  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録   70分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <日本語> (Stereo)
・字  幕  ----
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、
       DVD、レンタル専用 中古販売禁止、R-15
・映像特典  予告編


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:家畜になるな
      自由をつかめ
・ウラ面 :脱走か?死か?
      “人間牧場”で飼われる少女たちの
      明日はどっちだ?

前作と同じレイアウトのジャケット。ベースカラーが、赤からブルーになって、ちょっとクールな感じに仕上がっている。色の果たす役割りは大きいなぁ。
ウラ面の画像選択は、ちょっと扇情的なものに傾いている。それはそれで、理に適っているので、善しとしましょう。(笑)
それにしても、やっぱり「R-15」って変だよなぁ。それだけ規制が緩くなったんだろうけど、個人的にはレーティングは「R-18+」が妥当だと思うぞ。(笑)

【感  想】
「目的が不明の人体実験」

前作『ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場(16)』の続編。同じ設定だが、今回はサスペンス仕立て。一応、真相が二転三転する仕掛けが施されている。(笑)

――ソーシャル・カースト制度最下層《トラッシュ・クラス》の学校、通称「ガールズ・ファーム」足立第4に2人の転校生が遣って来る。美崎あやかと佐藤サキ。二人は、他の生徒に馴染むことなく、男性職員を次々と虜にして行く。
その様子を怪しんだファーム・マスターの夕子は、あやかとサキの素性を調べ始める。程なくして、二人が記録とは別人であることが判明する。それは大きな問題だった。けれど、ファーム・マスターの同僚に、逆に口をつぐんでいるように警告されてしまう。その方が身の安全のためだと。納得が行かない彼女は、更に調査を進め、あやかを直接問い詰める。
すると、あやかは真相を話し始めた。それは、秘かに行われていた少女たちの肉体を医学的に改造する人体実験だった。
……というお話し。

やっていることは前作と同じだが、性的な人体実験なんて話しが飛び出す。(苦笑) 男性の快感を増幅させる機能を手術で付加するらしい。男が下半身で物を考える傾向があることは理解しているが、それにどんな意味があるんだ? 「女がベッドで情報収集する」なんて設定は、B級のスパイ映画でよく見た光景だが、男を究極の快楽に導くセ○クスが出来たからって、どれだけアドバンテージがあるのだろう。Hよりも、男を惑わす女の言動、そのテクニックの方が、よほど有効だと思うぞ。

とは言っても、そんなことを真面目に議論するような作品ではないので、軽くスルーしておきましょう。

美崎あやか役は、南まゆさん。
佐藤サキ役は、荒木まいさん。
どちらも、A○女優さんとのこと。(まぁ、Hシーン中心だから、そうなるよね)
他の女生徒役を演じた方々、川越ゆいさん、北村玲奈さん、深琴さん、吉原麻貴さん、神原れおなさんは、前作から続投。時間軸の前後は分からないが、卒業も「身受け」もなかったらしい。(卒業したら、どうなるんだろ? そもそも、卒業なんてあるのか?)
たぶん、用務員や教師を演じた男性陣も同じだろう。クラブの客も同じ人だった。(出てくれる役者さんが限られるんじゃないか? それとも同時撮影か)

監督は、同じような作品を年に何本も撮っている越坂康史さん。“一人日活ロマンポルノ”って感じだ。『マン・ハンティング』シリーズも、似たような展開だったけれど、同じような作品ばかりだと、ネタ切れになるんじゃないか? 心配しているわけではありませんが……。(笑)

こういうオリジナルビデオがお好きな方は、どうぞ! 私はオススメ致しません!(爆)


『1956 ガールズ・ファーム/少女奴隷牧場』





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Last updated  2020.08.11 05:30:06
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