ヘッポコMENの奮闘記

ヘッポコMENの奮闘記

オペレーションスネークイーター



ソビエトに亡命した「The Boss」とその配下「コブラ部隊」はソビエト軍部にその身を置いていた。
「The Boss」と「コブラ部隊」により科学者の亡命を阻止できたソビエト軍部は「シャゴホット」開発を急がせる。

科学者のアメリカへの亡命任務に失敗した「スネーク」には新たな任務が待っていた。
少佐は彼に任務を伝える・・・
「スネーク今度のミッションだが・・・シャゴホットが完成間近らしい。ソビエトに潜入している内通者「アダム」とコンタクトを取り改めて潜入し破壊してくれ。
そして・・・」
全てを聞く前にスネークは悟った。『「The Boss」と「コブラ部隊」の抹殺』
かつての師、ともに戦った仲間・・・だが今となっては祖国アメリカを脅かす最大の敵。

そして彼は再びソビエトの山奥に立っていた。そこに待っていたのは「The Boss」との再会・・・決別・・・
情報を得るべく内通者との待ち合わせ場所に辿り着いた「スネーク」・・・
しかしそこに現れたのはソビエトの「山猫部隊」そして隊長の「オセロット」・・・
だが、「エヴァ」と名乗る謎の女性の助けでピンチを乗り切る。
「エヴァ」の話では「シャゴホット」はほぼ完成しており兵器工場に科学者と共にあるらしい。

彼は行く・・・任務の為に。
かつての師を・・・仲間を倒しに・・・。
「何故The Bossは亡命したのか?」という疑念を抱きながら・・・


*この話しはゲームクリア後に資料も無しに思い返しながら書いたもので微妙にストーリーが違っている可能性があります。*


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