皮膚科医独身の ”こだわり” ブログ
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我が愛知県代表 中京大中京 は前評判は良かったもの、0対0の同点のでむかえたPK戦の末、広島皆実(広島)に初戦敗退しました。「和製アンリ」「ベンゲルが認めた逸材」「未来の日本代表のエース候補」と称されるFW伊藤翔選手(フランスグルノーブル入り内定)を擁し、横浜F・マリノスに入団が内定している左サイドバックの石原卓選手、才能豊かな兄・翔の背中を追い続ける伊藤了選手といったタレントがそろった最強のチームだったのですが。残念。。。。前半39分にまさかの落とし穴が待っていた。すでに1枚のイエローカードを受けていた羽生隼人選手が2枚目のイエローカードを受け退場となってしまったのだ。その後、10人の数的不利の状態で戦うことになってしまったのです。中京大中京はスケートの安藤美姫選手の出身校であること、浅田真央選手が入学したことなどで、スポーツ部門の露出の多い年でしたね。さてさて、特に中京大中京に注目し応援していたかというと、中京大中京の道家歩監督と私 皮膚科医独身 とは中学生時代にサッカー部で同じ釜の飯を食った旧知の仲だからなんです。某無名中学校(M大附属中)サッカー部で道家監督は私の1年先輩でした。この中学は、中京大中京のようにスポーツに力を入れている学校ではなく、大会に出ればいつも初戦敗退という弱小チームでしたが。そのような環境の中で、いつも練習に精を出し、周りにも自分にも厳しく、まさにサッカー一筋の尊敬できる先輩でした。道家監督 お疲れ様でした。伊藤翔選手 フランスで是非いい選手になってください。
2006.12.31
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