光の日々。

光の日々。

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

藤乃。

藤乃。

Favorite Blog

水蓮 serizawachanさん
あるがままに生きる 島ペンさん
☆☆☆ 地上に、天国 ☆☆☆ ア−ニ−5655さん
感謝♪ ひかりのしずくさん
 ちゃた o(=・ェ・=… (*^・ェ・)ノシさん

Comments

まり@ 初めまして 飲み会カラオケコースが大スキです しっか…
きよみ358 @ あけましておめでとう! 10日、カテドラル来ます?ぜひダーリンと…
まさべえasc @ Re:年の瀬。(12/31) じた~ん あけましておめでとー! 今…
ひむか☆ @ あけま 去年は 藤乃ちゃんと出会えてよかった。 …
smiler! @ Re:年の瀬。(12/31) ゆきのちゃん、去年は沢山ありがとう♪ …

Freepage List

October 22, 2008
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


という、シルヴァーノ・アゴスティさんの本を読み返していました。

舞台は『キルギシア』という、アジアの小さな国。


…想像してみればいいんだ、その島を
それだけでその島は
本当に存在し始めるんだから


というイントロから始まる話は、私に弥勒の世への足掛かりを感じさせました。

想像すること。

確かに、私の両親が幼かった頃、今の暮らしなんて思いもよらなかったことでしょう。



でも、誰かの心の内にはあって、
誰かが思い描いたから、今、ここにある。

同じように、

この話の中の『キルギシア』も、遠い絵空事のように感じる人たちがいるかもしれないけれど、

作者の中で芽生え、
イタリアでベストセラーになって、
こうして日本の私の手元に届くまでに

きっときっと
たくさんの種を人々の心にまいていることでしょう。

弥勒の世への、こういうルートも、きっとある。


日曜日に仲良しさんと高尾山まで足をのばしたら、頂上は驚くほどの人で埋め尽くされていました。


と、センターの方がおっしゃっておりました。

紅葉のシーズン、
そして、先行きの怪しい経済に、お金のかからない外出先としてお山をチョイスされる方もあるかもしれないけれど。

超インドアだった仲良しさんが、富士山を皮きりに、彼女から高尾山に誘ってくれて、
『次はどこに行こう♪』



確実に、
少しずつ、
弥勒の世は現実とリンクし始めているんだ。

と、そんな気がしています。


先日、たまたま立ち寄った本屋さんでは、

科学者の方が精神世界に歩み寄る本や、哲学者の方が物理理論を使って世界を見る本、高名な宗教者と科学者との対談など、

いろいろな垣根を超えて、
結局は一つの大元に向かっている足取りが見られるような気がしました。


全てが最善に向かって流している。

そんな気持ちが、少しずつ感じられるようになってきました。


ありがとうございます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 22, 2008 11:27:32 AM
コメント(15) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: