マイケル・グレイニエツさん絵本。
その後図書館に行って何気なく選んだ絵本がまたこの著者のものだったりして。
マイケル・グレイニエツさんの絵本が大好きになりました♪
トラックくんまってたよ
トラックくんどこいくの？
このふたつの絵本でその絵のファンになってしまいました。
このふたつの絵本はどちらとも簡単な擬音でトラックがいろんなところを走っていったりします。
これは１歳頃に初めて借りたのですが、その頃から見て楽しめる絵本だと思います（*^_^*）
にじいろのはな
にじいろのはなさんと虫や生き物が出会い、はなさんが助けてあげるお話ですが、
少し悲しくなったり、でも最後にはまた笑顔になれるお話でとてもかわいいです（*^_^*）
クレリア
ネタばれ？なってしまうので、自分で読みたい人はこの先を読まないでくださいね～。
この絵本はクレリアが寝心地がよさそうな木の枝を見つけて寝ようとすると、 いろんな虫たちがやってきて、
クレリアはちょっとずつ縮んであげてみんなに場所を譲ります。
でいっぱいの虫たちがきたのでクレリアがさらに縮もうとしたら、いなくなってしまいます。。。
つぎの朝、虫たちがいなくなったクレリアを探しますが見つかりません。
絵本の中では読んでいる私たちに「どこかでクレリアを見つけたら、寝るところを譲ってもらった虫たちがみんなもう一度ありがとうと言っていたことを伝えてください」
という語りかけで終わっています。そして、クレリアの探し方が載っていたりします。
もち吉が将来、外で遊んでいるときに青虫さんを見かけたら、「クレリア！」と言う日がくることが楽しみにさせてくれる絵本です。
© Rakuten Group, Inc.
