ユビキタス辛口辻説法の広場~24時間いつでも、どこでも、どこからでも~

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これでいいのか~~~日本は? ―第二部―




寒さに向かっています。

先日、28歳の息子が両親と姉を殺害してしまった。
もはや、子供に口出しの出来ない家庭がほとんどになって、
親が子に恐怖心さえ感じている世の中だ。
これが、戦後日本の自由の代償なのか~~~? 

昨日、山梨でバイトの19歳前途ある一市民女性が
自家用車で帰る間際に、刑務所に入りたいとの動機だけで、
中年男の刃にかかり殺された。
甘い判決・裁判、快適な住環境の刑務所~~
凶悪犯人に税金を使ってサービスを提供しているようなもんだ~~
これで良いのか・・?
世の中の乱れと治安の悪化に拍車がかかっている。
どうする~~~?

秋篠宮様が 「~~~残念と」 おっしゃった。
マスコミが例によって、ことさら大きく取り上げて、
世論を捻じ曲げようとしている。子が親に相談なしで、
なんでもして良い自由が保障された現代の日本では、
天皇家といえども、例外ではないと言うことだ。
これを、報道の格好の材料視するのはやめよ。

これでいいのか~~~日本は? ―第二部―

これから来る世代に、厳格に伝承すべき徳育がある筈だ。

晩秋の夜長に、~~~社会や犯罪、家庭、政治、
国家・国旗・君が代、少子化、伝統文化、男女平等、
,日本の山野の源風情、それぞれの家にまつわる言い伝えや
母の味、家伝など、・・・皆さん~~考えて、
振り返って見ませんか?

シニアの皆さん、もっと若い世代に責任を果たしていただきたい。
(世代間交流だ)
きっと、わが国土はもっといい国に将来なりますよ・

1.急速に進む日本社会の女性化、中性化の方向の先に
あるものは~~?

行過ぎた男女平等社会の歪と若い男の子の憂鬱と
嘆きと絶望と意気消沈と、子供を生まない適齢期の
女の存在に、社会はどのように軌道を修正してゆくのか?
このままでは、急速な国家の消費の衰退と経済・財政破綻、
世界からの孤立、貧困が襲ってくるだろう。

ひょろひょろっとした、体の細い鍛えられていない若い男の子が、
俯き加減で、悲しそうな表情をして元気なく、力なく街を
彷徨っている。深い苦悩と、やり場の無い不満と今にも
爆発しそうな精神状態かもしれないのだ。戦い方も、
克己心も、心身の鍛錬もなにも教育されてない突き放された
状態にある。裏を返せば、社会が女性化にひた走っていて、
こうした惨状に充分機能していないのだ。これでは、
これからの国を背負う若者の姿とは到底思われない。

その傍らでは、颯爽と胸を張って、タバコを小指に
挟んで空をみて歩く姿の女の子がいる。
自信に溢れた様だ。何をするのも許される世界にいることを
当然視して、自信満々な表情をしている。
家庭や新婚夫婦では、もはや100%女が主導権を
握っている。亭主や父といった立場はもはや無きもののように
軽い存在なのだ。とっくに女性化が完了している。

久し振りに、ある大学の付属歯科病院へ歯の
治療のため訪れてびっくりした、ほとんどの
歯科医師やその歯科学生が女性ではないか~~ほんの
10年前までは、全く逆であった。

ある結婚式に出席したら、花嫁側の招待客も同じ役所の
連中で圧倒的にうら若い女性達だった。聞くと、
最近富みに女の公務員が急増しているとか・・・
マスコミの世界、大学、弁護士、医者、会社員、
などなど、適齢期の女性の社会進出が脅威的だ。

いい意味の男社会は、わずかにかれこれの企業の
片隅に残存しているくらいで、上に例示したような
ところでは、圧倒的に女性が増えて、優位に立ってきている。
男女雇用機会均等法やありとあらゆる法律が、
日本社会を女性化するために施行されているといっても
過言ではない。肩が触れただけで、セクハラと取られ、
男がいくら釈明しても抹消される。通勤電車に
女性専用車が登場した。なんと言う様だ。
最近日経新聞夕刊に、亭主と息子がトイレで立小便するので、
便器がよごれる、掃除が大変だから座ってしろ、
と言っている記事が載った、報道するメデア(日経)が
問題なことは明白だが、ここまで女性の我侭と
言いたい放題が来たのかと愕然とした。男と女の
体の相違は神が与えたものだ。

2.そろそろ、真の男女平等社会とは何かを考える時期に
来ているのだ。

これまでの男尊女卑男社会の悪弊を払拭するのは
いいことだが、現在の急激な女性化を見ると、
もはやほうって置けないのだ。


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