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しばらく間が空きました。ちょっとゴタゴタしてて申し訳(汗)7月に祖母と暮らしてた叔父が急逝しました。人が亡くなると色々と手続きが大変です。そして90が近い祖母も家で健在ですし近い将来また同じ事が発生するやもしれません。なのでここからは備忘録的な感じで次あった時にスムーズに対応出来るようにメモとして残しておきます。当日元々透析に通っており病院の送迎バスを待つ家のガレージ前で倒れてるのを発見されそのまま他界(後で聞いた)。祖母→嫁→自分と連絡が届き出勤途中で引き返して現場へ。駆けつけた時には既に救急隊が来られて蘇生処置がされてました。そしてそのまま救急車へ。この時は同居してた祖母が同伴で乗っていきました。その後残った私は家の鍵を任され警察と救急の方とで現場の状況説明。第一発見者の祖母は当時慌てて隣の家の友人に駆け込んだらしく、隣のおばちゃんを改めてお呼びして二人で状況説明。と言っても自分が来たときには既に救急隊も居たので大した説明も出来ず。現場では証拠の為に倒れた場所等を指を差して写真が撮られます。おばちゃんありがとう。その後病院から連絡。たぶん無理そうなので祖母の送迎も含めてこれからの説明をしますので来てくれと。ついた頃には既に亡くなったことが確定してました。死因を調査する手順は2つ。・MRIやCT、血液等からの推察(まずはこれ)。・解剖して中の確認して調査する病理解剖(任意で)。家族の中には身体にメスを入れる事を嫌う人もいるので病理解剖は任意とのこと。こちらとしては特にしっかりした原因調査の要望もなく早く終わらせたかったので病理解剖は無しでお願い。この場合「※不詳の内因死」という扱いで書類に記載されるらしい。※原因は分からんけど傷や損傷が無いので何かしらの病的な原因で亡くなったの意味。そしてご遺体の清掃。衣類も緊急で切ってたり体液付着があったりなので新しい物を用意する必要があります。幸いシャツとズボンは持ってたのでそちらをお渡しした。ここからちょっと変則的。ご遺体の処置をしている間に控室で警察から事情聴取。病院で亡くなった訳ではないので9割9分事件性が無くてもお仕事としてしなくてはならない。祖母と二人で対応、その後改めて現場(祖母の家)で確認したいとの事をなので祖母だけ警察の方に連れられて帰宅。祖母だけでは不安なので嫁に現地の対応をお願いした。その間に葬儀屋へ連絡。遺体処置が終わりの輸送可能になる時間を病院に確認して葬儀屋にお迎えのお願いをする。病院からは特に指定はないのでこちらで調べるかお世話になってる葬儀屋へ電話する必要がある。送ったあとはひたすら待機。丁度昼過ぎだったので院内のコンビニで買ったパンを頬張りながらひたすら待つ。処置が終わり霊安室へ案内される。ここで葬儀屋が運びに来るまで遺体と待機。この間に家での事情聴取と現場検証が終わったらしく嫁の車で祖母が病院に向けて移動開始。葬儀屋到着の連絡。車へ搬送してたタイミングで嫁と祖母が到着。改めて遺体の顔を確認して葬儀屋の車に祖母が同伴、自分と嫁はそれぞれの車に乗り葬儀屋へ移動。これにて病院の対応は終了。後日費用請求が郵送で届くので振込か直接病院にて支払いを行います。葬儀屋に到着。遺体を部屋に上げその横で今後のプラン説明。今回葬式等は一切せずそのまま火葬する事に決定。火葬場に連絡、今日中の火葬をと思ったが埋まっており翌日は暦が良くないらしく火葬は2日後に。なお火葬までの日数が空くと火葬場での安置費用が発生します(5000円/日程度)。2日後指定された時間に火葬場へ。最後の顔合わせをして買ってきた花を添えて荼毘に。肥満体型だった事もあり完了まで1時間半の予定が2時間近く掛かった。呼び出しが掛かりスタッフの指示に従いながら骨を拾っていく。骨壷の包装が終わったらそのまま帰宅。納骨の際は骨壷の正面とお墓の向きを合わせるように入れるらしい(墓前に立った際に遺族と対面する感じ)。いつまでに納骨という指定はないらしく何時でもとの事(中にはずっと家で保管する方もいるとか)。以上が急逝から葬儀までの対応。葬式無しの直接火葬だと費用は25万ちょっとでした。遺体の身体が大きく棺のサイズが大きくなった事と火葬場のスケジュールが空いてなかったので一般の棺で1日で済ませられたら20万前後ではなかろうか。今回は少額でしたので費用は事前に引き出して火葬場にて葬儀屋に現金でお支払い。次は諸々の書類手続き。
2025.09.01
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エンジンを降ろすために諸々バラしました。ネジの固着が酷くて何本かタガネで叩いて分からせて逝きました。クーラントのリザーブタンクは割れてたのでこれは交換ですね。スイングアーム。表側も酷かったが裏側も中々。これも破棄予定。クーラントの水路も錆が結構出てる。各部の差込口は外れそうなので防錆処理をしますかね。ステムは若干ゴロツキを感じる。外したらグリスはほぼ枯れてた。エンジン脱着は弟分のGV125Cと違って左側のアンダーフレームが分離出来る構造になってるのでエンジンは左に抜くようになってると思われる。まぁ一人ですので左に横倒しにしてフレームを抜いていく形になると思いますが。
2025.05.09
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ガレージの被災に際して知人から沢山の励ましのお言葉を頂きました。ありがとうございます。中には「ガレージの清掃・解体に役立てて下さい」と工具等を送ってくれた方もいました。焼け残ったのがボックスレンチのソケットくらいしか無かったので本当に有り難いです。弟夫婦の帰省もあるのでフルで掃除は出来そうに無いですが、GWは11連休ですのでこの間で整理を進められればと思います。
2025.04.24
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※内容は過去のものになります。SNS等でバラバラ整備記録を投稿してたものをひとまとめにする為に本ブログに記載します。2021.07.24見た目に惚れたメガリ250Rです。購入時は不動。以後レストア記事を追加していく。本当はWRのエンジンとか載せてみたいんだけどね。(エンジンの相場がたけぇ)
2025.04.02
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2025.03.0910年以上前から一目惚れしていつか手に入らないかなぁと思ってた車両を遂に手に入れた。Hyosung GV650 30th Editionヒョースンのバイク製造30年を記念した世界1000台限定販売のモデル。1000台のうちアメリカに200台、カナダに20台出荷との情報を聞いたので残り780台のうちの1台だと推測。シリアルナンバーは282/1000。偶然某オークションに出品されてるのを目撃し即問い合わせし購入。まずは程度の確認。長期間の野外放置だと思われるが草木がエンジン周辺に散乱しエンジン塗装も結構ヤれてる。一番目を引いたのがスイングアーム。海にでも沈んでたのかというくらいには腐食が酷い。腐食部分に錆が見られないので気休めに上から目線防サビ塗装されてるのだろう(されてても使い物にならんが)。キー音でメーター動かず。これは付いてたバッテリーが終わってた。手持ち品に変えてメーター、灯火類は問題無い事を確認。走行距離は2795km。何事もなければエンジンは良さそうではある。ガソリンタンクは燃料入ってるっぽいがタンクキャップが開かないので恐らく中身も使えないと判断して排出。案の定とんでもない色の液体が出てきた。防サビ処理が必要である。タンクキャップは炙ったりラスペネ付けたりしながら少しずつキーをひねる事を2日かけてやっと開いた。キャップ自体は思いの外綺麗だった。燃料ポンプのニップルが折れてたので始動は出来ない。ブレーキも前後ともレバーがビクともしないのでキャリパー、マスター共に分解が必要だ。(引きずりもなく転がったのが幸い)なんとも前途多難な予感しかしませんが自分のあこがれでかつ日本にはこれしか現存してないであろう車両ですので少しずつ実働に向けてやっていこうと思います。
2025.04.02
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某日、所有するガレージが火災にあいました。(プライバシーと防犯の観点から投稿日時は適当に付け直し火災から少し間を空けて投稿しております)幸い周囲への延焼も無く、当時は無人であった為人的被害も全く無いです。しかし所有する作業機械、工具、レストア中のバイクと保管してた車が被害にあいました。バイクはエリミネーターとメガリ、GVが全損につき破棄(フレームが溶けてたのでどうしょうもない)。ZX-10Rはカウル類とライトやメーター、エアクリ等の樹脂類は溶解。電装類も焼損。車(FC3S)については熱による外装の塗装剥離、エンジンからの前方(ラジエーターやフロントバンパー等)の焼損。ガラス割れなどの被害を受けました。ZX-10RとRX-7については何とかレストアする方向で動く所存です。FCについては既にお世話になっているショップに引き渡し状況確認中。ブログを始めて初っ端からとんでもないスタートを切りましたが改めて【DIYガレージ復活劇】と言うことで記録を残していこうと思います。既にSNS等で友人から解体用の工具や車両の交換パーツの提供を頂いており感謝しかありません。多忙の為今日までほぼ手付かずで放置してたのでGW連休は炭になった諸々の解体清掃から始めます。火災前火災後車両撤去後
2025.04.01
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