最悪な初恋ｗ
初めて好きな人ができた。
その人の事をずっと考えていた。
私は、席替えを楽しみにしていた。
そして待ちに待った席替えの日。
先生が黒板に席を書いていた。
どんどん名前を書いていく・・・。
そして・・・すべて書き終わったあと、自分の席を確認し、恐る恐る隣を見てみた・・・・。
見た瞬間に私の顔に笑顔がこぼれた。
そう。隣は好きな人だったのだ。
そして、ワクワクしながら席を移動させた。
いつもウキウキしながら学校に行った。
ある日、教室中がう○こ臭かった。
みんなが、「臭い臭い」わめいていたので、先生がついに言った。
「え～っ、みんなもわかってると思いますが、教室中がちょっと臭いので自分だと思う人は、あとでこっそり保健室に行って来てくださいね。」と。
だが、次の授業が始まってもまだ臭い。
私は思った。
「隣の人だ」と。そう、それは・・・・好きな人だったのだ。
それ以降、私は初恋の人がモラシタとおいう事実にショックを受け一切好きな人できなくなってしまったのだ。
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