~癒しと健康を求めて~ 神社、史跡、温泉めぐり

~癒しと健康を求めて~ 神社、史跡、温泉めぐり

PR

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

株式投資日記

(16)

日常生活

(45)

家族日記

(15)

神社

(2)

古墳

(3)

施設

(2)

歴史建造物

(1)

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

さおりん◎

さおりん◎

コメント新着

腰痛アドバイザー@ 腰が痛いのは、辛いですね。 腰が痛いのは辛いものです。 私も14…
2005.04.10
XML
カテゴリ: 日常生活
人ごみにまぎれたり、高層ビルなんかに登ると、人間ひとりのちっぽけさを考えることは、みなさんにもよくあることだと思いますが、一体どれくらいの人と他生の縁があるのか、考えるだけでも疲れてきます。

算数的には、誰にも両親がいて、その両親にもそれぞれ両親がいて、2×2×2・・・を繰り返すと、20回で百万人になり、25回で3千万人を越えてしまう。

生まれてくるサイクルを25年と仮定すると、百年で4回。20回というと500年前、25回というと600年くらい前。
西暦1400年頃に、日本には3千万人もいたのか?戦国時代が始まろうとしているころか?

日本は、江戸時代の生活習慣の印象が強く、土着の民族と思われがちであるが、江戸時代に大名が固定されるまでは、主君があれこれ代わったり、転勤を命じられたり、今のサラリーマンのような感じではなかったのではないでしょうか?

そう考えてくると、ある程度、思わぬところに他生の縁が転がっていそうです。
(あくまで血縁を前提としていますので。生まれ変わりという意味では考えていません。)

算数的には、日本人は全員、なんらかの縁を持っているとの話になり、歴史的にも、場合によっては血縁が全国的に広がっている人も多いのでは。少し証明するのには無理がありそうですが。

少なくとも私には、今住んでいる県に親戚縁者は、一人もいないはずなのですが、このように考えてくると、近所の人のなかに、昔々あるときにご先祖さまがお世話になった人がいるのかもしれない。


さくらを思う気持ちは、日本人のDNAなのでしょうか。さくらの木にも、ご先祖さまがいらっしゃるのでしょうが、同じ木に魅入っている隣人は、数百年前にけんかした人?さくらの木が仲直りさせようとしている?な~んてあほなことを考え、ひなたぼっこをしながら、半分眠っていました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.04.10 09:53:18
コメント(1) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


初めまして  
足跡が残ってたので訪問させて頂きました(^^)


(2005.04.11 22:04:54)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: