13.リゾチウム


 もうすぐ予防接種の時期に次男が鼻水をぐすぐすし始めたため、耳鼻科に連れて行った。
そこでだされた薬をせっせと飲ませて1週間もしない頃に皮膚が変な雰囲気だ。それまでも貨幣状のお米のアレルギーかとおもわれるようなかさかさのかたまりはあったがあまり気にとめていなかった。牛乳も飲んでいた。食事制限もなく、離乳食もパンを使った。
薬を飲み始めると、アトピーっぽいところが赤みをまし、ちょっとくちゃくちゃした感じになった。それでも予防接種に備えせっせと薬を飲ませた。すると赤いぶつぶつが全身に広がり、手のつけようのない状態になった。長男の通っている小児科につれていくとアトピーですよ。と診断されてしまった。薬のリゾチウムという卵の成分が刺激をし、みるも無残な全身ぐちゃぐちゃの次男ができあがった。
 長男に使ったパウダーを使えばよくなることはわかっていたがとても3年も頑張る気力はなかった。はやく良くしたい。その一心だった。ちょうどその頃アトピーの会報をとっていて、そこで投稿してある人に連絡をとることにした。それはハーブでできているものをいろいろ売っている人だった。何でも売っていたが次男には利尿作用のあるハーブテイーと活性酸素除去をする中国の果物というわれている羅漢果の濃縮エキスを与えて見ることにした。また、同時に偶然遊びに来た人の妹さんの子供さんとその妹さんがとても熟睡できて喜んでいるという遠赤外線のシートを使うことにした。幸いわが次男にはそれらがぴったりあったようで2ヶ月ほどで見違えるほどきれいになりほっとした。ハーブの製品は喘息にもいいのでなかなか重宝する。また、今は風邪の予防、抵抗力をつけるために使っている。遠赤外線のシートは冷え性タイプのアトピーの人には良いと思う。シートを何人かに送ったが、変わらない、すごくいい、悪化した。三者三様である。ただ試しに使ってみてあえばすごくいいのでそういう意味では試して見る価値はある。良いという人の中にはよく眠れるのでということで5回ほど追加で頼まれたりした。ただし、暑くなると痒いという人は一時的にかゆみが増したりするのでそれを我慢できないと続けて使えないかもしれない。悪い言い方をすればあたり外れがあり、それは人それぞれと言った感じである。また、入浴剤は泡の立つ色素なしのものを勧められそれを使うようになった。同時に本で見つけた「ミネラルの恵み」という入浴剤も試して見た。これは海水からできた入浴剤で夏向き。さっぱりした感じだ。浴槽に入れるともったいないと思い、洗い置けにすこし、その液をいれて湯で薄め風呂上りに全身をパッテイングすると効率がよいな。と感じた。泡立つ入浴剤も塩素除去に良いのだが、体があたたまり、保湿作用があるので、秋から冬かさつきが気になる季節に使うと良さが実感できる。中には夏は暑いと感じる人もいるようだ。肌がかさつき、かゆみをとめたい。という人の中にはこの両方を入れるとかゆみがとまり、肌もしっとりしてちょうどいい。と言う人もいる。入浴剤は好みも大きいが肌が良い状態になるようにいろいろ使い方を研究するとおもしろい。
 この夏旅行に行く予定があった。その10日ほど前に次男の治りかけのアトピーがトビヒになった。ごくわずかな部分であったが、首の後ろでなかなか良くならなかった。最初は抗生物質を使ったがなかなかよくならず、ステロイド入りの抗生物質を使って急きょ治療をした。ステロイドはいやだったがそんなことを言っている時間はなかった。その薬は子供の皮膚にあっていたのでよかったが、トビヒとステロイドは相性が悪いらしく、ステロイドをとびひの部分に使うと余計悪化したりするので十分注意したい。
  長男はゆで卵を半分食べるようになった。生はもちろん与えなかったが食事の種類をすこしずつ広げるように努力した。保育園ではヨーグルトはゼリーに変更。牛乳は除去。卵は形をしてあるとき(おでんなど)は除き、混ざっていて取り除けないときはOK.チーズ、ソバは除去してもらうようにした。




© Rakuten Group, Inc.

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: