どん底生活からよみがえり

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2025.07.23

パン教室では、私の雑な切り方で見栄えが悪かったのです。
同じ班の参加者は丁寧にパンを生成していましたので、商品として売れるぐらい美しいですねと職員と褒めました。

私の雑なパンの生成を反省し、家に残っている材料がちょうどあったものですから、復習するには良い機会でした。

料理教室はグループで作業することで自然にその人柄が分かり、コミュニケーションが取れる良い機会ですね。

この心身障碍者センターは昨年から利用を始めたばかりでしたが、昨年は新築の建築中で、料理担当は夫に任していましたから料理教室は参加していなかったのです。

今年になり本格的に料理を学び始めていますが、パソコンでレシピで検索して料理するよりは、やはり直接料理の先生に助言を頂いたり、同じ班の人と会話しながら作業ができるので楽しいです。

私の雑な作業をいつも反省していますが、４種体癖は反省ばかりする性質があるものですから、うつ病になりやすい傾向があるのも頷けます。
純粋なだけに心を病んでしまうので内観にたっぷり時間を取り、瞑想をすることが必要なのです。

姉のピアノ教室にもこの曼荼羅の塗り絵の用紙と色鉛筆を用意しましたが、とても好評で保護者も塗り絵をする人がいたようで心が癒されると言っていたようです。子どもの生徒は出来た作品を姉に喜んで見せてくれたようです。
私は児童館にパート勤務したら、子どもの心の癒しにマンダラの絵を一緒に塗りたいと思っています。
出来た作品を児童館に飾ったら、その場が癒しの空間になるのですから。
世の中が病んでいるだけに癒しのエネルギーが必要なのです。

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