インフルエンザ顛末記

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2009年10月16日

(8)

カテゴリ：新型インフルエンザ

ご無沙汰しておりました。
基礎体力つけるに限る・・と、対策は万全だったつもりが、前回ブログを
アップしたあたりから娘の小学校新型インフル大流行中。
真ん中飛ばして、両隣のクラスが学級閉鎖なんて状況以降、ついに10/6～
娘のクラスも学級閉鎖。

この閉鎖中の8日朝、娘、発熱。37℃台から2時間で一気に2℃アップ。
20日くらい前から微熱があったりなかったりで、前の週も受診していたものの、
この高熱はインフルエンザ？と、かかりつけ医に連絡して朝一で受診。
時間がたってないから反応でないかもねのお言葉通り、インフル反応出ず。

夕刻のクリニックは、そりゃもう野戦病院さながら。
インフル＆インフルの恐れありの患者は奥の処置室に案内されるのですが
真っ赤な顔して冷えピタ貼ってマスクしている子どもとその親が何組も！
娘は熱も40℃を超え、発熱から12時間経過してるってのに、またも反応出ず。

翌9日は37～39℃をいったりきたり。深夜、また40℃超え。
アイスノンは30分で温まってしまうので4個をローテーションで使用。
冷えピタはホカロンになっちゃうので、原始的に、氷水につけたタオルを
絞って頭に乗せる（これとて3分でほかほか）母、休む間もなし(T_T)
*缶ジュースをキンキンに冷やして両脇に挟むってのもやりました～～。
（ホットジュースになるのよ、これが！）

10日の朝、またクリニック受診。うっすらとA型反応ってことで、ようやく

平温になってから48時間経過後に登校許可ということで、14日から登校。
まだ咳と頭痛は多少残ってる模様・・
............................
と、まあ、わさわさのインフル騒動であったのですが・・
世の中変わったなってな感想。

学級閉鎖。数の力ともいうべき？最初のバッシングなんて何時の話？
ってくらい、この界隈ではポピュラーな病気？！に昇格しちゃってます。

うちのかかりつけ医は、発熱外来なんて分けてる暇もないくらいの罹患者多数。
10人くらいの看護婦さんのうち、マスク率は70％。
ドクターに至ってはマスク無し。（もう、命がけだわね・・・）

自宅での看病に関しても、加湿器はガンガンにつけてたものの、
(↓これ、使ってます）