人と人が
大いなる優しさの中で共感し共鳴したとき
小さな光りはより大きな光りとなり
陰から陽へと変えていく大きな輪となるのでしよう。

素敵な本がよりたくさんの人達の心に届きますように、祈っております。 (2005年11月07日 11時12分57秒)

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2005年11月06日
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カテゴリ: 出版秘話
こんばんは☆
昨夜は メンテナンス のため、アップできませんでした。そして今日はパパの会社の 毎年恒例!「ディズニーランド・バスツアー」 のため朝7時過ぎから家を出て、ついさっき戻ってきたところです。

すっかり遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
「出版秘話」の後編、読んでいただけると嬉しいです♪


**********************

山本先生からの思いがけない申し出に、思い切って出版の決心をした私でしたが、正直不安でいっぱい そんな大金、借りてしまって良いのかな?ちゃんと返せるかな?本当に本になるのかな?・・・ でした。 それでもそんな私の不安や戸惑いとはまるで無関係のように出版契約は済み、担当の編集者が紹介され、話はどんどん具体的に進んでいきます。
物事が決まっていくとき、ってこんなものなのかなぁ?

そんなある日、山本先生から電話がありました。

「本の挿絵についてはもう決まったの?」

「挿絵ですか?いえ、まだ・・・。出版社に20名くらいのイラストレーターの方がいらっしゃるようで、その中から私の作品のイメージに合う絵を描いて下さる方にお願いすることになるようですが・・・」

「実は、ちょっと見て欲しい絵があるの。私の知り合いで、風景画を描く人がいるんだけど、 その人の絵を見た時の印象と、あなたの作品を読んだ時の印象が私の中で、ふと重なったもんだから、、、。 あ、もちろん、無理にその人の絵を使って欲しい、というわけじゃないの。挿絵はあなたのイメージで決めてね。ただ、一度その人の絵を見て欲しくて・・・」

私は絵については、まったくわかりません。描くのも、見るのもセンスがない。それでも先生が 私の作品とイメージが重なる

湯川仁士(ゆかわまさし)さん。(絶滅の危機に瀕していたブナの叫びを感じて以来、山を歩きながら、一人静かに自然保護を訴える想いをパステル画と詩で表現し続けている50歳の男性)これが私と湯川さんの作品との初めての出会いでした。

絵はどれも穏やかで、優しいものばかりでした。絵のことがよくわからない私でも、見ているうちに、 ひだまりの中でひなたぼっこをしているような心地良さを感じ、心がほっと癒されていくのを感じました。 そして中の一枚の絵を見た瞬間、衝撃が走りました。

これだ!!!!!

空に向かって元気いっぱい、堂々と立っている一本の木。眩しい光。 見た瞬間、私はその絵が「おねえちゃん」の中で、サキと不思議な少女が出会う場面にピッタリだと感じたのでした。
これを表紙にしたい!

すぐに、山本先生と一緒に、湯川さんに会いに行きました。ブナの絵で トルコ日本芸術世界勲章 を受賞された実力者、と聞けば、てっきり広々とした屋敷で、のんびりと絵を描きながら生活されている方だろう、と思いきや、湯川さんは山のふもとの小さなアパートに家族4人で静かに暮らしていらっしゃいました。

すっきりとした家の中で、湯川さんのアトリエとなっている一番小さな部屋だけが、まるで魔法の森のように、息を呑むような生命力に溢れる木々の絵に囲まれた不思議な空間でした。 病人を抱え、当時の私のように夜勤のある工場に勤務。たくさんの悲しみの中、山に登っては 「失われた自然の再生」 を祈りつつ、ひたすら絵を描き続けてこられた湯川さんは、山本先生から渡った私の童話の原稿に目を通してくださり、彼の絵を表紙に使わせて欲しい、という私の申し出をその場で快諾して下さいました。

「私はずっと陰の世界、暗闇の世界を生きてきました」 ・・・出てくる言葉からは深い悲しみが、顔の表情からは泉のように自然に湧き出る慈しみが伝わってきます。 絵の印象どおり、透明感のある静けさ、穏やかであたたかい人、という印象でした。

私は湯川さんに中の挿絵もすべてお願いすることにし、これまで人物を描いたことがない、という湯川さんにとっては新たなチャレンジが始まりました。本の裏表紙の夕焼けの絵では、沈む太陽の「赤」を求めて、湯川さんは町を歩いたり、広告の赤を探したり、、、その一枚の絵にかける情熱の深さに、私はとても感銘を受けました。 出来上がった絵には「血の赤にならないように」という彼の言葉どおり、私がそれまで見たことのない、とても幻想的で見事な太陽が描かれていました。

山本先生の勇気、湯川さんの創作への姿勢に刺激を受けた私は、そんな二人への感謝の想いを表現するため自分にできることは 今ある自分の力のすべてを注ぎ込んで本を作ること」しかない! と思い、湯川さんのあたたかい手描きのパステル画(本当に筆ではなく、直接指の腹でぼかしていくのです)に合うよう、 無機質な活字の文字ではなく、字には自信はないけれど、真心を込めた手書きの文字で、まるでお母さんが子供に優しく語りかけるような本を作る

本の最後の一枚の絵にも、私には深い思い入れがありました。そこには 一番優しくて、愛情に満ちた絵 が欲しかったのです。何度描き直していただいても(何かが違う)のです。山本先生と湯川さん、私の3人はこれまで湯川さんが描かれた数百枚の絵すべてに目を通し、「これ!」という一枚が見つからず途方に暮れました。そこで最後に私が 「これまでで一番優しい気持ち、愛情を持って描かれた絵はどれですか?」 という質問をしたところ、別の場所にしまわれていた、湯川さんにとって特別な一枚の絵を持って来てくださいました。 樹齢数百年にも及ぶ一本のブナの木。雪を湛え、寒さに耐えながら静かに生き続ける慈愛に満ちたその木の姿が、私の目には親子がまさに「抱っこ」しようと駈け寄る様子に映りました。

これです!この絵を使わせてください!

それは私にとっても 「奇跡の絵」 でした。

「おねえちゃん」 という題字を娘のサキに書いてもらい、本はついに完成。

一方、癌と闘う父には本の原稿、表紙と背表紙の絵が決まる度にコピーを見せに行きました。ベッドの上で父も 「おお、できたか!」 と本の完成を楽しみにしてくれているようでしたが、残念ながら 今年の1月末(本が完成する4ヵ月前)、永遠の眠りにつきました。

完成した本を父に手渡せなかったことは本当に残念でしたが、私が本を通して伝えたかった想いは、原稿に目を通してくれていた父には伝わっていたはず。父は今もきっとどこかで見守ってくれている、と信じています。

こうして、サキへの想い、両親への感謝、山本先生の夢、湯川さんとの出会い、奇跡の絵、大好きな父との別れ・・・たくさんの想いや出会いを重ねながら、一冊の本「おねえちゃん」はようやく産声をあげたのでした。

「おねえちゃん」の出版は、私一人の力では実現できないことでした。

私はたくさんの人たちのおかげで誕生することができたこの本が、これからも一人でも多くの人たちと素敵な出会いを重ねていってくれると嬉しいなぁ☆と、心から願っています。

今、これを読んでくださっているみなさんとの出会いも「おねえちゃん」が呼んでくれた「奇跡」のひとつですね。

これからもどうぞよろしくお願いします♪

ひなたまさみ





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最終更新日  2005年11月07日 00時24分39秒
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あの絵、とても引き付けられますよね。
以前の日記でもこの絵と画家の方との出会いについて書かれてあって、読んだときにとても興味深く感じましたが、今改めてあの「おねぇちゃん」を開くと完成までに更にこういう背景があった事が頭に浮かび、ただの本ではなく、人と人との繋がりの深い作品としての重みを感じます。 (2005年11月07日 00時31分45秒)

Re:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
くうふう3  さん
本を手にとって、絵をしみじみと拝見させていただきました。
力強く、でも柔らかく、質感のある良い木です。
裏表紙の太陽も。。。血の色にならない赤。難しいと思います。
ここにも素晴らしい出会いがあったのですね~。
私は、すごい本を手にしているんだなぁ、と思いました。
大事に大事にしなくちゃ(^.^)
本当にありがとうね。これからも、よろしくお願い致します♪ (2005年11月07日 00時37分49秒)

Re:なるほど。(11/06)  
☆★☆タイガー・ウッズ&乙姫さん☆★☆さん

>あの絵、とても引き付けられますよね。
>以前の日記でもこの絵と画家の方との出会いについて書かれてあって、読んだときにとても興味深く感じましたが、今改めてあの「おねぇちゃん」を開くと完成までに更にこういう背景があった事が頭に浮かび、ただの本ではなく、人と人との繋がりの深い作品としての重みを感じます。

ありがとう~!!!
娘のロシア行きの時のユー者さんもそうでしたが、私は昔から、あんまりお金には恵まれませんが(笑)、「人との出会いの運」だけは、最高に恵まれているみたいです♪
これは、ほんとに幸せなことですね~☆

「おねえちゃん」と出会ってくださって、ありがとう!


(2005年11月07日 00時56分58秒)

Re:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
ふう1063  さん
素晴らしいですね。
まさみサンの周りの方も
そしてその周りの方に対するまさみサンの想いも。。。
まだ「おねえちゃん」に出会えてないわたし・・。
早く読みたいです! (2005年11月07日 00時57分32秒)

Re[1]:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
くうふう3さん

>本を手にとって、絵をしみじみと拝見させていただきました。
>力強く、でも柔らかく、質感のある良い木です。
>裏表紙の太陽も。。。血の色にならない赤。難しいと思います。

早速、再び絵を見てくださったんですね。くうふうさんは、ドラマや映画だけじゃなく、絵を観る感性も豊かな人なんですね~。
感激ですっ!

>ここにも素晴らしい出会いがあったのですね~。

はい。この本は一言で言うと「出会いの本」だという気がします。

>私は、すごい本を手にしているんだなぁ、と思いました。
>大事に大事にしなくちゃ(^.^)

嬉しいことばです。湯川さんもきっと、嬉しくて涙を流されると思います。

>本当にありがとうね。これからも、よろしくお願い致します♪

こちらこそ、ありがとうございます!
これからもよろしくお願い致します(^^)
(2005年11月07日 01時03分24秒)

Re[1]:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
ふう1063さん

>素晴らしいですね。
>まさみサンの周りの方も
>そしてその周りの方に対するまさみサンの想いも。。。
>まだ「おねえちゃん」に出会えてないわたし・・。
>早く読みたいです!

ありがとうございます♪
「おねえちゃん」に興味を持ってくださって、本当に嬉しいです。

私は本当に無名の新人だし、世の中には星の数ほど本がある中で、本当にありがたいことです☆
ふうさん、ありがとう~~!


(2005年11月07日 01時08分46秒)

Re:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
twohan  さん
おおっ!ディズニーランドに行ったのですね!(^^)
「おねえちゃん」出版秘話を読んでいると、
ひなたまさみさんとの出会いも思い出します(^^)
今年のことだし、まだそんなに月日は経っていないのですよね。
なんか、昔のことみたい。毎日のように行き来している
からでしょうか(^^; (2005年11月07日 02時36分51秒)

よかった.......^^  
kon さん
.....わたしこそ、すてきなお話、ありがとうございました。出会えてよかったです。「おねえちゃん」を手にしたいと思います。 (2005年11月07日 08時02分47秒)

おはようございます。  
ビジベン  さん
いいお話ですね。一冊の本の中にこれほど多くの人たちの想いがこめられていれば、きっと長く本が後世に残っていくと思いました。
山のふもとの小さなアパートに家族4人で静かに暮らしている画家というだけで、イメージがふくらみます。

ご主人の風邪克服法も私とよく似ています。私は、なんとなく試行錯誤でやっていて、あとで理論がついてきたという感じですが。
ところで、体だけはお大事に。 (2005年11月07日 08時50分13秒)

いつも心が洗われます  
あかね さん
読みながらまた涙が出ました。多くの方の気持ちがぎゅっと詰まった本なのですね。早く読んで見たいです。
ひなたさんが、公園で子供たちに絵本を読んでいたという日記を読んだとき、私も読み聞かせをやってみようと思いました(来年の春次男が幼稚園にいってから)。
記念すべき第一回目の読み聞かせデビュー作品は「おねえちゃん」に決めています。(まだ読んでもいないのに) (2005年11月07日 08時52分09秒)

おまけの人!  
ヒーロー164  さん
友達の、そのまた友達の、知人(簡単に言えば他人)
此れが意外と、財産になるんだよね!
なんでか、そのまた友達を飛び越して、
昔から友人だったように、気が合って、大親友になる
此れが縁って物なんだろうな~、
でも、その又友達とは、付き合いはないけど、
感謝しないとね!「良い人、連れて来て、ありがとう」 (2005年11月07日 10時49分59秒)

Re:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
moe2525  さん

Re:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
涙なしには読めませんでした。
本当にすてきな人たちの手でできた手作りの本ですね。
すばらしい。
ベストセラーというよりロングセラーになりそう。
湯川先生にも会ってみたいと思いました。

  出会い、

小生もこのブログでたくさんの人と出会い、
少なからず影響を受けています。
きっと今までで一番いい作品ができると思います。 (2005年11月07日 14時50分32秒)

Re[1]:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
twohanさん

>おおっ!ディズニーランドに行ったのですね!(^^)

いやぁ~、うちもやられましたよ、冷たい雨に!
その報告もしなくちゃ♪

>「おねえちゃん」出版秘話を読んでいると、
>ひなたまさみさんとの出会いも思い出します(^^)
>今年のことだし、まだそんなに月日は経っていないのですよね。
>なんか、昔のことみたい。毎日のように行き来している
>からでしょうか(^^;

そうですね~。まだ半年も経っていないんですよね。twohanさんにはず~っとお世話になりっぱなしですね(^^;
本当にありがとうございます☆
これからもお付き合いくださいね!
(2005年11月07日 20時28分15秒)

Re:よかった.......^^(11/06)  
konさん

>.....わたしこそ、すてきなお話、ありがとうございました。出会えてよかったです。「おねえちゃん」を手にしたいと思います。

あ~!嬉しいですね。
読んでいただけるなんて、感激ですっ☆
ありがとうございます♪
(2005年11月07日 20時29分14秒)

Re:おはようございます。(11/06)  
ビジベンさん

>いいお話ですね。一冊の本の中にこれほど多くの人たちの想いがこめられていれば、きっと長く本が後世に残っていくと思いました。

いつもありがとうございます!
人から人へ・・・一気にはいかなくても、長く愛される本になるといいなぁ♪

>山のふもとの小さなアパートに家族4人で静かに暮らしている画家というだけで、イメージがふくらみます。

湯川さんにも、いつか個展を開いていただきたいです。お奉行さまは、絵にも造詣が深いようですからぜひ観ていただきたいです。

>ご主人の風邪克服法も私とよく似ています。私は、なんとなく試行錯誤でやっていて、あとで理論がついてきたという感じですが。

「生きるための智恵」があるんですね。
本能的にわかる、って感じでしょうか。

>ところで、体だけはお大事に。

あ、はい。ありがとうございます^^;
しっかり頑張らないと!

(2005年11月07日 20時33分54秒)

Re:いつも心が洗われます(11/06)  
あかねさん

>読みながらまた涙が出ました。多くの方の気持ちがぎゅっと詰まった本なのですね。早く読んで見たいです。

ありがとうございます☆
たくさんの人たちのおかげで形になったものですから、本を通してまた出会いが広がっていくことが、何より嬉しいです♪

>ひなたさんが、公園で子供たちに絵本を読んでいたという日記を読んだとき、私も読み聞かせをやってみようと思いました(来年の春次男が幼稚園にいってから)。

おっ!それはぜひ、実現させてくださいね。

>記念すべき第一回目の読み聞かせデビュー作品は「おねえちゃん」に決めています。(まだ読んでもいないのに)

そんな風に思っていただけて、感激ですっ♪
あ、でも「おねえちゃん」は、一気に読むにはちょっと長いので、時間がたっぷりあるときに、お子さんを(1人)膝の上に乗せてじっくり読んであげるのがいいような気がしますね~。
青空の下での読み聞かせなら、文字がもっと少なくて、お話も短めのインパクトのある作品がいいかも?(お薦めの本、紹介しましょうか?)
読み聞かせは、本当に大切だと思います。報告、楽しみにしていますね♪

(2005年11月07日 20時40分34秒)

Re:おまけの人!(11/06)  
ヒーロー164さん

>友達の、そのまた友達の、知人(簡単に言えば他人)
>此れが意外と、財産になるんだよね!
>なんでか、そのまた友達を飛び越して、
>昔から友人だったように、気が合って、大親友になる
>此れが縁って物なんだろうな~、

本当にそうですね。
人の出会いって、不思議な縁ですね。
ヒーローさんの周りにも、そんな縁で集まった素敵な方たちがいっぱいのようですね☆

>でも、その又友達とは、付き合いはないけど、
>感謝しないとね!「良い人、連れて来て、ありがとう」

やっぱり「ありがとう」ですね(^^)
(2005年11月07日 20時42分17秒)

Re[1]:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
moe2525さん

>人と人が
>大いなる優しさの中で共感し共鳴したとき
>小さな光りはより大きな光りとなり
>陰から陽へと変えていく大きな輪となるのでしよう。

moeさんらしいコメントをいただき、ありがとうございます。大きな光の輪が見えるようです!

>素敵な本がよりたくさんの人達の心に届きますように、祈っております。

いつも本当にありがとう~!
(2005年11月07日 20時44分04秒)

Re[1]:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
あずみよしきさん

>涙なしには読めませんでした。
>本当にすてきな人たちの手でできた手作りの本ですね。
>すばらしい。

あずみよしきさんにリクエストしていただいたお陰で、再び初心に帰ることができました。
本当にありがとうございました!

>ベストセラーというよりロングセラーになりそう。
>湯川先生にも会ってみたいと思いました。

そうなるといいなぁ~☆
湯川さん、とっても素敵な方ですよ。
湯川さんの個展と本のサイン会、いつかそんなことが実現したらいいですね♪  

>  出会い、

>小生もこのブログでたくさんの人と出会い、
>少なからず影響を受けています。
>きっと今までで一番いい作品ができると思います。

私も同じです。たくさんの人たちとの出会いの中で、学ぶこと、感じること、いっぱいありますからね。あずみさんのこれからが、ますます楽しみですね☆
(2005年11月07日 20時48分11秒)

また、本をぱらぱらとめくりながら・・・・  
chuyoshiko  さん
日記と本と、あっちをみたりこっちをみたり・・・・

素敵な出会いと、いろいろな想いがこめられた本なのですね。

(2005年11月07日 22時36分45秒)

Re:また、本をぱらぱらとめくりながら・・・・(11/06)  
chuyoshikoさん

>日記と本と、あっちをみたりこっちをみたり・・・・

>素敵な出会いと、いろいろな想いがこめられた本なのですね。

とっても嬉しいです。
本当にありがとうございます☆

(2005年11月08日 00時29分48秒)

Re:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
人との出逢い・繋がりって素晴らしいですねぇ
わたしも「おねえちゃん」というこの本との出逢い
ひなたまさみさんとの出逢いに感謝です (2005年11月08日 07時36分17秒)

Re[1]:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
☆じぞぽん☆さん

>人との出逢い・繋がりって素晴らしいですねぇ
>わたしも「おねえちゃん」というこの本との出逢い
>ひなたまさみさんとの出逢いに感謝です

嬉しいっ☆
本当にありがとうございます♪
これからもよろしくお願いします(^^) (2005年11月08日 15時42分18秒)

Re:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
これだっ!
と思う気持ちに正直になる。
大切なことですよね♪挿絵もホント素敵な本でした。
まさみさんとのお出会いに感謝いたします♪ (2005年11月08日 20時52分02秒)

Re[1]:「おねえちゃん」出版秘話 (後編)(11/06)  
スーパーTAKE300さん

>これだっ!
>と思う気持ちに正直になる。
>大切なことですよね♪挿絵もホント素敵な本でした。

そうですね。私もとても大切だと思います。
いつも、ありがとうございます☆

>まさみさんとのお出会いに感謝いたします♪

こちらこそ☆
ありがとうざいます!
(2005年11月09日 00時37分24秒)

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