あもんさん迎撃（2005/09/17）
ご家族サービスモードですよ～とのことでしたが、ご家族和気藹々といった感じでわたくしなんぞが、お邪魔して申し訳ないと思っちゃいました(^-^;
あもんさんのムラーノはブライトカッパーで、ご本人いわく「スポコン系のちょいいじりという感じ」という仕上げです。
センスよくまとまっているのですが、特に私は、サイドのエア・アウトレット風味のウインカーが気に入りました。まるで純正ＯＰのような仕上がり。関西には職人がいるんですな～～。今度私も作って貰おうかしらん(笑)
ちょうどお昼時でしたので、さっそく最初のターゲットである、富士宮の焼きそばを食いに、「お宮横丁」へ。
お宮横丁では、「すぎ本」の焼きそばが食べることが出来ます。「すぎ本」のメニューはいたってシンプル。焼きそばのみです(笑)
サイズ指定が出来て、小が３００円、並が４００円、大が５００円です。大人でも大は結構きついくらいのサイズですので、並で十分おなかいっぱいになります。
おなかもいっぱいになったところで、観光地へ移動(^-^;
天気も最高で、暑いくらい。残暑厳しすぎ。
渋滞を避けるべく、ジモティ専用の裏道を駆使して、まずは白糸の滝へ。
白糸の滝は私自身１０年ぶりぐらいなのかな？久々でした。滝のすぐそばでは、マイナスイオンでまくり？なのでとてもさわやかです。あもんさんの二人の娘さんと私の小僧たちは冷たい富士の伏流水に足を浸して大喜びでした(笑)
続いて、向かったのは、「ミルクランド」。
私も通りすがりでは見たことがあったのですが、牛や山羊が放牧されていて、とてもマターリできる場所です。
あもんさんご家族は、牛の乳搾りに挑戦してました。ひとしきり遊んだあと、あもんさんに取れたての牛乳を使ったアイスをご馳走になりました。いやーうまかったですよ。（画像を取り忘れました(爆)）
そして、次なる名所は「人穴」。
私も知らなかったのですが、あもんさんの奥様の調査によれば、なにやら洞穴のとうなものらしいです。実は私が先導していたのですが、場所がわからず、結局奥様の発見でたどり着くことが出来ました(^-^;
行ってみると、ここは神社のようです。人穴浅間神社とありました。
よくある神社の脇に洞穴と言うか、大地の裂け目というか、そんな場所があり、看板から、そこが目指す「人穴」というものであることが判明。階段の先にその口があるので、思い切って、入ってみることに(^-^;
入口で、奥をうかがうと、中は真っ暗です。何も見えません。そして驚くべきことに、息が白く見えるのです。それくらい気温が低い。今日は、普段より残暑が厳しく気温も３０度近くあるはずなのですが・・・
懐中電灯の明かりを頼りに奥へ進むと、なにやら祠らしきものがありました。
気分はまさしく「川口探検隊」（古っ！）
内部は、数十ｍ先まであるようなのですが、看板に「昔、４人の人間がこの穴に入ってその後帰ってこない」というのを思い出し、早々に引き上げました(^-^;
日も傾いてきたので、そろそろ、あもんさんのお宿のほうへ向かうことになり、最後に、「奇石博物館」へ向かいました。
これは有名な「お天気石」です。これを見ればお天気がわかる、というシロモノなんですよ。
「大自然はいつも正しい」
あもんさんにはウケたみたいで、よかったと思います(^-^;
ということで、そのまま富士山スカイラインを駆け上がり、途中からよしきお気に入りのルートへ入り、無事、お宿までお届けできました(^^)/
あもんさんはとてもナイスガイで関西のムラーノ乗りの皆さんとお正月に会うのがとても楽しみになってきました。
また遊びに来たときは、声をかけてくださいね。
※参考リンク：あもん88さんの「河童の鼓動」オフレポは こちら
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