新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

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2008年01月23日
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米国株、急落で始まる ダウ下げ幅450ドル、FRB利下げも心理改善せず
【NQNニューヨーク=川内資子】22日の米株式相場は急落して始まった。
米景気不安や金融機関の抱える信用リスクへの懸念などから21・22日のアジア・欧州株が大幅安となって市場心理が悪化しており、米国市場でも幅広い銘柄に売りが出ている。ダウ平均構成銘柄は全30種が下げている。
 2007年10―12月期決算が前年同期比95%の大幅減益となったバンク・オブ・アメリカは5%超下落。アナリストが投資判断を引き下げたと伝わったアメリカン・エキスプレスも安い。シティグループが約8%急落するなど金融株が全般に軟調。



今月末には、との噂だった利下げ決定発表を前倒し。

シカゴの日経平均は、なんとか踏ん張っているがはてさて?
なにせ、消息筋の意見では昨日ついに日本国内証券市場から事実上個人投資家はすべて消え去ったという数字を東証が掴んだそうだ。つまり微細な例外を除いて、個人投資家はほぼ保有資産株を「投げ出した」状態にあるという。


つまり、この状態でシカゴの日経先物指数というのはもともと90%以上が外資でできた演出、粉飾、日本経済の指揮指導のようなものだったところがほぼ外資の本音が露呈しているだけの「おかざり」となっているようなものだ。さて、今日の日経平均は爆上げ、高騰とまいりましょうか?





 市場からの観点いえば、先物市場の悪い状況に直面し、米連邦準備理事会(FRB)がパニックを起こすという状況は、長期的には好ましくない。 S&Pが寄り付きで4、5%下落したとしても、西洋社会の終わりではない。FRBの対応は明らかに、景気に対するものではなく、世界各国の市場への対応だろう。今後数日間、市場に自己調整させ、その後経済面の情報を踏まえて行動を起こすほうが望ましかった









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最終更新日  2008年01月23日 08時35分53秒
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