2008長野県戦


(さるくら)NT4クラス

天候・・・晴れ
タイヤ・・・YH ネオバ 235-45-17

結果(2位/3台中)

何とも盛り上がりに欠ける1年でしたが、いよいよ最終戦を迎えました。
相変わらず練習もせずブッツケでの参加です。
270が設定されてたので「ココさえ回れれば何とかなるかな?」という感じでしたが、結果的には踏み切れず途中でグリップが回復してしまい立ち上がりでステアリングコジりまくり(^^;
全体的に踏みが甘く、自分が何をしたいのか分からない感じです。
「練習さえすればジムカーナは誰でも速くなれるんだよ」と言われたことがありますが、実際そうなんでしょうね・・・。

「ジムカーナやってるんだからターンの練習もしてよー・・・」と某氏に嘆かれましたし・・・。

そんな私が回数出てたってだけでシリーズ1位に。
こりゃ盛り上がらないわけですわ・・・。

来年も参戦予定ですが、クラスが成立するのかすら不安でありますなぁ。

☆2008年7月13日JMRC長野県ジムカーナチャンピオンシリーズ第6戦
(さるくら)NT4クラス

天候・・・晴れ
タイヤ・・・YH ネオバ 235-45-17

結果(2位/4台中)

今年初めて前日練習から参加して気合充分だったのですが、本戦では見事に撃沈。
結果はタナボタで、タイムは全くお話にならないレベル。
普通なら2秒以上差を付けられてブッチビリだったでしょう・・・。
「全然進歩して無いんだな・・・。」と痛感いたしました。

最初から資金的、体力的にきつかった訳ですが、プラスで精神的にもきつくなって来ました。
元々遊びで始めたことですから、ちょっと頭を冷やしてみようと思います。
次戦までは日がありますので、それまでに気分転換が出来れば・・・。

☆2008年6月15日JMRC長野県ジムカーナチャンピオンシリーズ第5戦
(清里ハイランドパーク)NT4クラス

天候・・・曇りのち晴れ
タイヤ・・・YH ネオバ 235-45-17

結果(2位/5台中)

事前のさるくら練習で、余りにもリヤデフが効いてないことが判明し「360がお題に出た時点で終了だな・・・」と思っていた本戦ですが、辛うじて270のお題だったので気を取り直して出走です。

練習走行は基本グリップ走行で・・・。
ターンはメロメロ。ああ、こりゃ今日もダメだな・・・。
どうせダメなら踏んで砕け散った方がいいや、ということで1本目開始です。
空気圧はターン重視でリヤ2.5に設定。デフで回せないので仕方ありません。

今回は意外とサイドを使う使わないがハッキリしてまして、使うのは180と270だけ。
ただし、進入にはすべて規制があるため振りっ返しを使うかグリップで大事に進入するかが悩みどころです。練習走行がメロメロだったことを踏まえサイド使いまくり作戦に決定。
これが大当たりで180も270も珍しく回れてしまいます(ばく
270はゴール直前だったわけですが、ここでアナウンスが耳に入ってしまいます。
「おお、○○選手。小さく回ったー!」
え?小さく回れてたんですか?!うれしい・・・(爆
んで、気を取られて車を振ってしまいゴール前でタコ踊り・・・(核爆

暫定2位ですが、トップの選手とは1.5秒差。これはちょっと厳しいっす。

2本目は0930の叱咤激励もあり更に攻めの走りで行きます。
180も上手く回れ・・・回り過ぎぃー!1秒は捨てた感じです・・・。
270は1本目より良かったかな?
しかし、ゴール直後「ターイムダウーン」とアナウンスが聞こえた気がしたので意気消沈・・・。
結果はコンマ6ほどアップしてたので単なる聞き間違えだったようです(汗
2本目は遅いながらもNT4クラストップタイムでした。<他の方がミスしただけとも言う・・・。

久々の入賞で嬉しい反面、結構乗れたつもりでもトップと1秒差はどうなのかと・・・。

☆2008年5月25日JMRC長野県ジムカーナチャンピオンシリーズ第4戦
(伊那サーキット)NT4クラス

天候・・・雨のち曇り
タイヤ・・・YH ネオバ 235-45-17

結果(5位/7台中)

久しぶりの伊那サーキットです。
半地元民なのに1度も練習してません。
しかもフルウェットです。
さらにシールを貼った状態の新品ネオバ投入。
NT4のメンバーは県戦とは思えない顔ぶれがチラホラ。
山梨と共催だからひょっとしたらと思った練習走行なし。
コース的には殆ど逆走の360以上のターン付。
順走経験は役に立ちそうもありません。

他クラス見ても360回れた者勝ち的空気が・・・。

テンション下がりまくりつつスタート。かなりの人がスタートのパイロン踏んでPT喰らってるので、そこだけは必要以上に大回りです。
そしたらいきなりドアンダー(ばく
やはりタイヤは軽くでも皮むきをしてから使うものだと・・・。

コーナーでもブレーキを残すとリヤが出て行きたがります。
明らかに遅い・・・。

せめて360だけでもと思い、ウェットとタイヤのグリップを考えゆっくりターンに入りますが、スピードが遅すぎたのかアクセルを調整し過ぎたのかあっさりスライドが止まりサイド3回使う羽目に・・・。

1位から2.3秒遅れ。当然の結果です・・・。

2本目は自分なりに攻めたつもりだったのですが、またしても周りから見ると守りの走りで「何だか遅かった↓」と0930に言われる始末。

360は確かにメロメロで1本目より酷かったので2秒以上は捨ててると思いますが、そこが上手く行ったとしてもトップより1秒以上遅い訳で・・・。

結果3.8秒遅れで撃沈。

恐らく自分が伊那を走るのは最後だと思うので、未練タラタラの1日でした。

☆2008年4月27日JMRC長野県ジムカーナチャンピオンシリーズ第2戦
(さるくらモータースポーツランド)NT4クラス

天候・・・晴れ
タイヤ・・・BS RE-01R 225-45-17

結果(2位/3台中)

今年は県戦出場について悩んでいました。
しかし、クラス成立の危機ということで急遽参加決定。
練習は昨年11月のRST練習会以来行っていませんし、街乗りですら3回しか車動かしてません。
「参加することに意義がある」が座右の銘でしたが、これでは完走すらままなりません・・・。

台数は全クラスで21台。本当にこのままでは県のジムカーナは無くなってしまうかも・・・。

台数が少ないお陰で完熟走行がありました。これは非常に有難い!

今回のコースはさるくらにしては非常に覚えやすくMCの心配はありませんが、スタート直後に270(まで行かないか?)が設定されたり、微妙にやっつけてしまいそうなパイロンが配置されたりと、リハビリに使えるような甘いコースではありません。

練習走行スタート。
最初の270はアクセルオンのタイミングが遅れ、回し込む事が出来ずにグリップ旋回・・・。まあ、こんなもんでしょう・・・。
奥のコーナーでグリップでも回れるくらいのスピードまで落ちているにもかかわらず、サイドを試し引き。
で、そのままパイロン喰って踏み潰す・・・。こんなのクローズド時代含めても始めてです。穴があったら入りたい・・・。
ターン一つで練習走行終了です。=練習出来なかった・・・。

1本目
何の対策も立てられぬまま1本目開始。
NT4の参加者は全員練習不足らしくボロボロ・・・。
一番遅い私が何故かラストゼッケンだったので、少々リラックスしてスタート。
って、最初のターンでイキナリPT(ばく
すべてのコーナーをぎこちなく回り、後半のテクニカルへ。
飛距離が出せる内周S字だけは決めたいものです。
おおお!久しぶりにしては決まったかな!
調子に乗ったのもつかの間、ふりっかえしで脱輪(ばく
結局2ペナで、全参加者中最遅タイムでした・・・。

2本目
よく覚えていません。
ただ、1本目より遥かに乗れていたことは間違いないかと。

問題は丁度1分を過ぎたころ。

車の動きに目がついていかなくなりました・・・。S字でドリフトが決まったと思った瞬間に集中力と体力が尽きました。

最後のスラローム区間は惰性で走ってしまいました。あそこで頑張ればあとコンマ5は行けただろうと言われました。自分でもそう思いました・・・。

初陣を終えて
皆様が本領発揮すれば私は2~3秒以上は置いていかれたかなという感じです。
昨年も最下位争い専門だったのに、練習もしてないんだから当然ですよね・・・。
第3戦は不参加ですが、第4戦伊那には参加予定です。
その前には練習会にも行く予定ですので、次戦はもうちょっとまともに走りたいものです。
あと、オイル交換ぐらいしないと車が壊れそうです(ばく


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: