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【負けコンプレックス】 私が命名しました。 アゲに限らず負けコンプレックスを持っている人がいると思います。これは学生の頃、クラス内で差別を受けることで、独特の負けコンプレックスがガッツリと入ってしまうわけです。これはいじめられたりとか、嫌われ者のような特有の烙印のようなものです。これがあると、どこに行ってもこの負けコンプレックスの傷を見つけられて刺激されるわけです。これを刺激する際、相手は蔑みの顔をするんですね。その時、「この人に勝つのは無理」みたいに思うわけです。案外これは自称友人多しのべったり集団が多く使いますよ。カーストの上の集団がよく使うものです。 絶対に負けない!と思っても、これを刺激する人には勝てない、と思うものです。これで悶え苦しんでいる人も多いです。多分、私がこれを初めて言語化したのではないでしょうか。 案外、これを刺激する人、多いです。雰囲気でわかるのか、いじめられっ子だった、と知った瞬間とか、心の傷を見つけられたときに、「負けコンプレックス」が見つかって、そこを刺激したり、エネルギーコードを繋いでくるわけです。すごく切ないわけです。。これは大人になってもありますからね。ママ友同士でもね。 多分、言語化できなかったけど、あああ!わかる!!というアゲさん、結構いると思います。 私はこれを【思い込みの手放しと書き換えのワーク】で手放しました。 誰でも差別されるなんて、許せませんからね。こんな烙印、消してしまえ!なんですよ。ホント。 差別って、ちゃんと上を向いて歩けない、それほどの酷い抑制力があるわけです。残酷極まりないです。 アゲに限らず負けコンプレックスを持っている人がいると思います。サゲでこれを持っている場合、なんとかして克服しようと、カースト上位に上り詰めてイジメをするケースがあります。この場合、結構酷いいじめが多いです。アゲで負けコンプレックスを持っている場合は、イジメをする人と同じことをしないんです。自分の魂を汚すことをしないんです。なので、たとえこの負けコンプレックスを持っていようとも、イジメをしないわけです。その代わり、なんとかして克服しようと話し方を変えたり、ファッションを変えたり、人とより仲良くしようと頑張ったり、お世話したりするわけです。そんな中、負けコンプレックスを意地悪な子に見抜かれ、刺激され、またイジメを受けるというケースもあります。やはりそれでも、アゲは人をいじめないんです。これこそが魂レベルの高さだと思います。ただ、混乱の中でつい、人をいじめてしまった人もいるかとも思います。その場合、良心の呵責に苦しみ続け、もう2度と人をいじめないと心に決めるわけです。サゲの場合、負けコンプレックスによる心の傷を隠すように、荒々しいサゲエネルギーをのせて、自分よりも優しい人を狙い、いじめて、荒さを出すことで周囲に強さアピールをする訳です。そうやって負けコンプレックスを克服したかのように見せますが、実はこの時かなり落ちているわけです。何が落ちるって、人間性がです。サゲは荒々しさを出すことこそが「強さ」と思っておりますので、だからこそ、ある程度の年齢になると、「アァ?!」とか、「ダルいし」など気怠そうに、しかも荒々しく毒々しく吐き、自分の中の弱さの原因である負けコンプレックスを隠すわけです。この工程をアゲは魂で分かっているからこそ、しないんです。落ちてしまうから。ちなみに、負けコンプレックスを持っているアゲのご老人を今のところ見たことがないのは、円熟して、そのコンプレックスさえも、あれがあったから今がある、みたいな感じで認めているのだと思います。大好き中トロ❤️柚子シャーベット
2020.03.28

『調子に乗るな』『デカい顔するな』 などなど、やたら言われることの多いアゲですが、当の本人のアゲは、調子に乗ったり、デカい顔をしないようにしないようにと、日々気をつけているものです。 なので、自分のことを天才と思うなんてもっての外だし、常に謙虚に謙虚に・・・とされている方が圧倒的に多いです。 なぜなら、アゲは物心ついた時から、 「お前はすぐに調子に乗るから」とか、「すぐデカい顔する」と言われまくってきており、 それを言われたアゲは聞くたびに『?』なのですが、こんなにも言われるのだから、いつの間にかそんな態度に出ているのかもしれない・・・と真に受けて、こうならないように極力気をつけるわけです。 アゲは天才と何度も申しておりますが、実は何をさせても人並み以上に何でもできるアゲが多いのも事実。(当然できないこともあるけれど) 「私はそうじゃない」と思っている謙虚なアゲさんもいると思いますが、皆一様にデカい顔をせずに謙虚を心がけている人が多いです。 なぜそう言われるのかというと、何でもできるから。それに、私すごい!なんて意識していない段階で、前もって言われるのです。そう、サゲから。 実はこれも作戦のようなもので、物事が誰よりもうまく出来てもアゲが自分のことを誉高く思わないようにさせていたのです。 自分の中に「いい気になってはいけない、調子に乗ってはいけない、デカい顔してはいけない」という思い込みを入れられている人が多いため、実際に調子に乗っていなくても、「調子に乗るな」と言われて小さくなり、肝心な部分でアピールできない、アピールをさせてもらえない、というケースが多いです。 なので対策としては、 調子に乗っていい!デカい顔していい! もっと言うと上から目線でもいい、・・・なのです笑 心配でしょ?でも大丈夫。 これまで、散々謙虚さを求められて、目立つことをやめなさいと、奥に引っ込められ、誰の目にも止まらないようにされていたからこそ、かなり損していたんですが、 そんなアゲが、調子に乗って人を蔑み、「あなた馬鹿じゃないの!?そんなこともできないの!?」なんて、失礼をするはずがないんです。アゲは頭がいいので、状況判断ができます。なので、馬鹿なことをしないんです。ね?自分に当てはめて考えたらそうでしょ? もしアゲがそのままを出すとするなら、それは綺麗に、でも何だか謙虚に、いい感じの雰囲気を纏いながらも、しっかりと目立つという素敵な形になるのではないかと思います。 目立つからこそ、人目を惹きつけ、うっとりされて、前に出る。 これがアゲです。 これをさせないために、サゲは計画をもって「いい気になるな、調子に乗るな、デカい顔するな」としてもいないのに言い張ってアゲに擦り込んだんです。 元々はその真逆なのにも拘らず、アゲは「自分はそうなんだ、これだけ言われるのは、そう見えるらしいから」と謙虚に頑張ってきたのです。 すると、才能に溢れたアゲはサゲの目論見通り目立たず、そのうちちゃっかりサゲやバンパイアに才能やアゲ特有の素敵な雰囲気を『調子のコード』で食い入るように見て盗まれコピーされて、そのバンパイアやサゲが世に羽ばたくという仕組み。よくあることですよ。本当に。 なので、自分をそのまま出したほうがいいのです。案外、サゲやバンパイアが執拗に忠告してくる逆をやってみる、というのも良い手の場合が多いですが、この辺は自己責任でやってみてください笑 堂々と調子に乗って好きにやっていると、実は誰も手出しができなくなるんです。 自分は天才だ、と認めると、「お前は天才じゃない」と言われないのと同じですね。 私は実体験で言いますが、堂々としていた方が、楽です。逆に、ビクビクして人目気にしている方がかなり疲れますし、攻撃も多いです。 なので、腹を決めて自分はこれでいく!と覚悟を決めることです。そう、覚悟って、自分の仕事や持っているもの、自分の特徴は素晴らしい!と自分で認めることです。 仕事なら特に、です。 才能や仕事の件などで攻撃を受ける場合、自分の仕事の腕を誇りに思いなさい、という現象でもあります。この辺を謙虚になっていると、攻撃が多いです。 なので堂々と自分の腕はすごい、と認め、堂々とデカい顔をすると、誰も何も言えず、そうして自分の仕事により覚悟を持って責任感を持つことでより自信がつきます。 そうやって人は本物とか大物になっていくんじゃないかと思います。覚悟を決めてそれ相応の器を作っていくんです。 世の中どこでもそうですが、本物を持つものは、芽の段階で潰されることが多いのは、覚悟と責任と誇りの有無の差だと思うんです。 諦めずに貫く覚悟を持つって、大事です。 デカい顔と言われることを怖がるより、そっちが重要です。 ある日の夕飯。娘作。
2020.03.27

『鏡』という説もいろいろあると思うんですが、私が思うのは、自分の内側が、外側に現れているのかなと思うんですね。 例えば、自己肯定感が低くて、自分は何をやってもダメだと思う場合、やはり人間関係でもその様なことを言われるとか、そんな扱いを受けるんですね。 自分のことを周囲と比べて低く見ていると、周囲よりその様な扱いを受け、そんな自分に対して腰を低くしてくれる人が来てくれると、初め嬉しくてびっくりするんですが、次第にその自分の場所まで下がってくれる人のことを舐め出す現象もまたあって、結果としてその人は去ってしまい、また一人ということもあるかと思います。 これは、低い自分のもとに腰を低くしてくてくれる人=低い人としてしまうからなんですね。イコール自分は自己価値が低いということになります。 まぁ、これはこれでお互いに鏡いなっている様なこともありますが。この被害に遭うアゲさんも多いかと思います。やはり、遜る(へりくだる)というのは、よくないですね。そんなことを学習させられているかと思います。 逆のパターンで、自分のことがなんだか大好きで、すごく天才的だと思うし、時折嫉妬から激しく衝突してくる人がいるけど、それでも自分を好きなことをやめないで、自分独自のやり方を手放さずに来た人の場合、自分大好きですから、自分を嫌う人も当然いたとしても、あんまり眼中にない。「あ。そうなの?」くらい。なぜならその人の興味のあるものは自分自身なので。 自分のことを好きでいると、同じ様にそんなあなたが大好き!と人が来る。「自分って、天才!」と思っていると、「あなた天才!」という人が来る。 いろんな人を見ていると、面白いなぁと思う。 アゲの場合、生まれながらにして人格を持っているというか、(そんな言い方でいいのかわからないんだけど)自分独自のやり方を持っている人が多く、初めから周囲の人と違うんですね。 なので、独特の個性を持っておりますし、絵でもなんでも個性的なわけです。 協調性第一のサゲの集団の中にいると、異質なので叩かれるわけですが、それでも頑として自分のやり方を手放さないのが幼稚園の頃までですね。 心優しいアゲの人が多いので、この辺で「自分って変なのかなぁ」と自分に対して疑問を覚えて、周囲から集団で証拠の様なものもを突きつけられてしまうと、「あ、本当だ。私変なのかもしれない」とそれを受け入れてしまい、自分は変なんだという認定をしてしまうわけです。 それまで持っていたやり方も、個性も、おかしなものの様な気がしてしまい、さらに集団から何をしても「何それ!変なの!」と大人子供からも言われ、「え!?私変なの!?」とさらにショックを受け、自分は変なんだ、という思い込みを入れてしまい、心の傷になるわけです。 そこからは、自分の個性を疑いの対象にしてしまうので、怖くなって出せなくなる。その後はちょっとでも出せば集団からいろいろ言われるので、出せなくなってしまう。人は心の傷を狙います。だから同じ様な攻撃がどこに行っても続くんです。 この時、自分は「悪目立ちする」と感じる様になります。なぜなら、周囲は見張っているから。 ある程度して、「自分は目立つみたい、見張られている様だ」と漏らせば、「自意識過剰、思い上がりもいい加減にしろ」と言われてしまい、そんな自分の思考さえも信用できなくなるわけです。 一体何が真実なのか、何が本当なのか。目の前のこの色は黒なのに、白なの???え?わかんない! となってしまうのが、アゲのよくある迷子パターンです。 私のいう「アゲ」と言っても、10人に一人の割合程度のものじゃないです。そうだとしたらこれを読んでいるアゲの人はかなり救われていると思う。私は学校に一人いるかいないか、のレベルだと思っております。実際、ン百人に一人の割合ですよね。 なのでアゲ同士の答えわせができないんですよ。アゲってものすごく少ないから。 そして、アゲって血筋かなぁと思うんですよね。というのも、アゲから生まれる子はアゲの確率が高いです。でも100%ではないです。 あなたがアゲだとして、両親はどう見ても波動が荒すぎてアゲとは言えないとして、その場合、親戚の叔父叔母さんだったり、どちらかの祖父母だったりにアゲの人がいるケースが多いですね。隔世遺伝とかで生まれてくるというか。 アゲはアゲ同士一緒になるのが一番幸せなんですが、実はアゲを求めるのがバンパイアのケースも多く、強引に結婚に持っていかれてしまい、モラハラな結婚生活を送るアゲがいることも少なくないです。なのでアゲとバンパイアの家族構成も少なくないですね。 バンパイア同士の結婚もありますが、その場合、外に牙を向ける怖い家になるかな。近所にこれがいた場合、アゲの家はターゲットになることも多いかと。まぁ、何かと学びは多いかと思います。学んだ後の収穫はすごいと思います。 そして、先日も質問が数名から来たのでお答えしますね。自分はアゲなのか、サゲなのかということです。私はあなたはサゲです、とは明言しません。というか、できません。 アゲとサゲの境って曖昧です。どこからどこまでがアゲで・・・とは言えないですね。 サゲにも強弱がある様に、アゲにも強弱があるとは思います。 要は、私が何度も言ってきた様に、魂レベルが高い人=アゲなんです。魂レベルが高いって言ったって、宇宙レベルから見たらどこからどこまで!?となりますが、この辺はご自身で判断いただくといいかと思います。 ただ、サゲの人の場合、自分の罪の部分を見ない様にして自分の中にバームクーヘン状にして溜めておりますので、恐怖がすごいんですね。 なのでこのブログを読めないのではないかなーと思います。大体のアゲの場合、罪の意識を持つことを恐れているので精算しようとされるし、向き合おうとするんです。ですが、サゲやバンパイアの場合、自分の罪の部分に向き合うということができないのです。 サゲやバンパイアは特に、都合の悪いものを書き換えて認識することも多いですし、アゲになすりつけて自分のしたことをアゲがしたことの様に嫌悪して攻撃することも多いですね。アゲにしてみたら摩訶不思議な心理です。 私は誰がアゲで誰がサゲで、とは明言しませんが、それでもご自身の中だけでは、分けてお付き合いした方が、アゲの方はかなり楽かと思います。 アゲから落ちてしまうパターンの場合、なぜかバンパイア化することが多いと感じております。アゲから落ちる場合、大抵はアゲがアゲにコードを繋いで攻撃してアゲのエネルギーを奪った時から始まります。 この辺は、ディズニー映画のカンフーパンダ3を見てると納得かも。(カンフーパンダ4出ないかなぁ。ポーはやっぱり山口くんの声がいいな〜) 進化の過程でサゲから強烈サゲになって、バンパイアになって、何万年もかけて?笑、アゲになるのかなぁ。 なぜなら、バンパイアは頭が切れる人が多いです。サゲに恐れられておりますし、アゲの天才性を見抜くのもバンパイアです。 サゲはアゲの天才性を見抜けず、そのままのホワンとした雰囲気を見て、むしろ理解できなくて馬鹿にすることも多いです。そんなこともアゲは見抜いているのですが、「まぁいいか」みたいに考えているアゲも多いです。器がでかいんですよね。 バンパイアは超敏感です。ああ見えて恐怖心半端ないです。まさに地を張って周囲をコントロールし、抜け目なく見張り、自分のポジションを維持します。だからバンパイアは高い場所にいることが多いです。 バンパイアはサゲを思うままに操ることもしますし、サゲも従うんです。サゲはバンパイアこそ天才と思っているんですが、実際はバンパイアの中身は空っぽなことが多く、天才性を自覚していないアゲに激しい嫉妬を覚え、サゲを使って攻撃させたり、またはコードをつなぎまくってアゲからエネルギーを奪いまくりますね。 それに、バンパイアは人を操って自分を良いポジションにしたり、席順を思い通りにしたり、PCを遠隔で(念で)操作して画面をぐちゃぐちゃにしたり、人がもらうはずの喜びごとや良いものを自分のものにすることもできるんですよ。魔法使いですよホントに。こんなこと平気でできるんです。 アゲなら絶対しにない様な(罪作りな)ことをするので、すごいなと思うし、バンパイア同士だと、より強いバンパイアを擁護してますね。彼らに餌にされるのがアゲなんですが、それはそれでアゲにとっては学びがたくさんあるんです。バンパイアはエネルギーを奪ってもザルなので、奪い続けます。なので対策を練らないとダメなんです。ということは、バンパイアが来るということは、それ相当の気づきや学びの促しということです。待ったなしのね。だからこそ考察も必要になるわけです。 アゲって、実は深い部分でいろんなことを知っているんです。この人がこんな感じで、あの人がこれをしようとしているとか。 でも、表面上?は、いろんな思考の規制を与えられているので、自分のことを信じられなくなっているわけです。まるで、魔法使いなのに魔法の使い方を忘れさせられているみたいな感じですね。 アゲが本来の自分に戻るには、自分の感覚を思い出すのが一番で、それを知っているんだけど、ではどうしたらいいのかわからないのがほとんどなわけです。 でもね。面白いことに、そのヒントやどこからどう手をつけていいのかなんかは、実は今現在も与えられているんですよ。今の人間関係に出ているということです。全ては促し、と私は申しておりますが、本当にそうなんです。 「宇宙は自分を中心に回っている」という言葉、私は本当にそうだと思っております。 自分を中心に地球が回っていると思っている馬鹿者、という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、そう聞いているからこそ、まさか自分のためにこの出来事が目の前で展開された、なんて考えるのはおこがましい、とせっかくの機会を不意にしてしまうのですが、よーく観察したらまさにあなたに見せるためのその現象な訳です。 なぜ今その言葉を聞かされたのか、なぜ今それを見たのか、そう言った観点から考えていくと、考えがものすごく広がると思いますし、その姿勢で物事を捉えていくと、どんどんヒントが与えられると思います。 私の場合は、数字のゾロ目を信じているので、「777」を見たらOKという意味に捉えております。 人によって信じるものが違うかと思うんですが、その人の信じている形を上は熟知しておりますので、せっせといろんなヒントをくれますね。 その人その人が自分の宇宙の中心な訳です。そしてみんなが進化している。 何一つ無駄がない世界だと思います。 あと、先日ご質問があったのですが、男性のお客様も私のところに来られます。この辺を書いていなかったので、ここに書かせていただきました。 私は北海道ですが、北海道の人専門ではなく、全国レベル(時々海外)でセッションをさせていただいております。メールやスカイプ、電話なんかもあるので。ホント便利な世の中です。まさに私の理想の仕事の仕方ですよ〜♩願いって叶いますよね。 先日、お休みをとって温泉に行ってきました。お部屋に温泉がありました。部屋の中が硫黄の匂いでした。 すごく気持ちの良いお湯でした〜! 珍しくお酒を飲みながら。ハーフビュッフェスタイルでした。 豆乳鍋。 メインはステーキ。 羊蹄山。蝦夷富士と呼ばれております。綺麗ですね。 京極町で名水を汲んできました。平日なので全然人がいなかったです。 翌日は支笏湖へドライブ。
2020.03.18

前回のブログの冒頭で、私は「こいつダメ。バカ」という言葉を書きました。この言葉、わざと書いたんです。 というのも、どんなに相手が最低でクズでも、自分の心の中だけでも汚い言葉を使ってはいけない、とか、悪い言葉は悪い波動になって自分に戻ってくる、と思っている人が少なからずいるからです。 ・・・私もかつてそうでした。 それを完全に否定することはできませんが、それよりも、人のことをバカと言ってはいけない、と言う人ほど、余計に攻撃されているんじゃないかなと思ったからです。 アゲの場合、相手をバカと呼ぶのにもある意味覚悟がいるんじゃないかと思います。「汚れてもいい覚悟」です。 「自分は綺麗でいたい」という人は、この覚悟がなく、実はどこかで攻撃されることを受け入れているケースがあるかと。それは、汚れることが怖いから。 例えば自分が小さい子どもだったとして。自分をものすごくイジメる子がいたとして、その子のことを嫌い!と家で言ったら、めっちゃ親に怒られたとする。 すると、自分の中に散々いじめられるし、嫌いと言えば怒られるし、と、散々なんです。当然苦しくなります。感情が葛藤しますね。 子どもって、むかっときたら喧嘩しますよね?私は小さい子供同士の喧嘩を見ていて微笑ましいと思うんですよ。 だって、喧嘩してぶつけ合って、わかり合ったりして、最終的に腹に何も溜めずに遊んでる。嫌なものを嫌だと伝えているじゃないですか。相手も向こうが怒ることで、「そっか、これをすると怒るんだ」と思うんですよ。 大人の子供に言う「喧嘩はダメでしょ!」な〜んてのは、ある意味違うよなぁと。一概には言えないけど、ここでは小さい子のケースのお話です。武器を持って危なくなったら親がサッと止めるとかね。あとは思う存分させてあげたらいいと思う。精神衛生上のためにも。(これはあくまで私の考えね。この辺は自己責任で) 自分の心も同じかと思うんです。散々なことをされて、嫌いなのに、嫌いって思ったらいけない!って自分を抑えるんですよ。我慢しているのにもかかわらず、向こうはもっと日々のストレスをぶつけて来るんです。 なので、この様に無闇に自分に我慢を重ねている場合、これでもかと来ますよね。 実際に相手にバカということはしなくていいと思いますが笑、せめて心の中でならいいんだと思います。私はね。 抑えていると、押される。そんなのがあると思うんですよ。 あと、攻撃やコードを繋がれやすい理由の一つとして、相手に対する期待ですね。わかってくれるかな、とか承認欲求というか。相手が変わってくれることを期待するんです。いつか私のことをわかってくれて・・・と思うとかね。相手が「自分が悪いことをした、ごめん」とわかって欲しいとか。 はっきり言って、相手に対する期待をしているうちも、繋がれやすいかなと思います。 期待はね〜。私も散々持ってて、だからこそずーっと我慢できたんだけど、ある時、期待をやめてみたら、全部が見えたんです。 で、これ以上は無駄だとわかったんです。期待って、どこまでも我慢できますね笑期待って、脳内お花畑にできてしまうかも。 いつかこの人が・・・私に「今までごめん、そしてありがとう」と言ってくれて・・・この人が、私のことを全部わかってくれて、大切にしてくれて・・・ なーんて。期待を止めるまでが長かったんですが。長いこれから先に分かるなら、なんて頭の悪い人なんでしょうか。なぜ今分かろうとしないんだろう、と。 そんなことより、私は前に進むことを選んだ。否定されて、否定されて、否定されて、自分に自信がなくなって、日々エネルギーが枯渇するくらいになる。 そんなことよりも、そのままの自分を受け入れる。 ・・・ってね。そのままの自分って何よ?ってなりますよね。否定されまくったら、そのままの自分は矯正されまくっていて、気付いたら隅っこで小さくなっているのが当たり前になっている。 嫌だ!と思うことをしないことも、そのままの自分なんですよ。この辺はね〜。個人差があるからいろいろ考えたらいい。 参考に、ディズニー映画のカンフーパンダ3がすごいかも。あの映画、物凄いです。随所にほほーっ!!と思う様な言葉などが盛り沢山。ほんと凄い。面白いし。 1、2もいいけどね。私はやっぱり3が好きかな。 お客さんにも勧めたら、これはアゲにとっての映画!と仰ってました。 ワカサギの天ぷらと、焼うどんと、キムパと、糠漬けと、アボガドサラダ。娘作。 これはパスタ屋さんで。牡蠣とベーコンのパスタ。 *メール返信遅れていますが、頑張ってます。
2020.03.02
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