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先週発見した「自分の負債を押し付けるコード」ですが、 このコードこそ、私にたくさん繋がっているもので、一番取るべきものが満載でした。 このコードは、出雲大社で祈祷し、翌週のお客様との電話セッションの最中に発見したもので、見た瞬間「これすごそう!」と思ったものでした。 なんだかんだと忙しく、なかなか時間がなくて自分に繋がれている「自分の負債を押し付けるコード」をカットすることができなかったのですが、先日夜に用事で車を出すことがあり、運転しながら色々見てはカットしておりました。 空には小さな月があって、まるで爪切りで切った爪のような形だな〜と思ってたら、その日は満月の月食だったようです。 そんな月を見ながらのコードカットでした。 なんとも神秘的な感じですね。 先日のブログで説明したように、自分の負債を押し付けるコードの特徴は、ある人がやらかしてきたこと、意地悪とかだらしがないとか、罪、大人として上手くできないこととか、そういったもの=負債、と、ここではしておりますが、自分で自分のその欠点を認めなくない、認めるのが怖い、という人がアゲに対してコードを繋ぐことで、自分の背負うべきもの、認めなくてはならない欠点をコードを通してアゲに押し付けるものなのです。 私の場合、特にこれが顕著に繋がれやすく、どこに行っても八つ当たりの対象に遭いやすかったり、ひどい目に遭うのに謝罪がない、それも頑として謝らないという人が圧倒的に多く、自分が何をしたわけでもないのに睨まれるなどがあっ他のです。 まるで何かの罰を受けているかのように、散々な目に遭って、そんなことをされる理由がわからない・・・のだけど、なぜか自分には相手が言うような欠点がある気がする・・・と思い込まされるのです。 ここのブログでよく私が書くもので、 「それって、あなたでしょ!」 と言うことを、アゲがぶつけられるのです。 はっきりいってアゲあるあるですね。 これは、親子、夫婦、恋人、友人、知人・・・色々繋がれるかと思います。 よく、私のブログの中でバンパイアがアゲの悪口や噂話を吹聴するとき、「その内容は自分のことを言ってる」という法則がある、と申しておりましたが、まさにこれでした。 この現象をよーく知っているのに、まさかこれがコードとは。 相手も完全に善の存在に成り切って、アゲを睨み、周囲に捏造したアゲの噂を吹聴する際、それはもう、見てきたかのように臨場感たっぷりに言うわけです。 なので周囲はすっかり鵜呑みにします。 同時に、自分の負債を押し付けるコードを繋いだ本人も完全にそんなことはしたことがないような『つもり』になって話します。 なのできっと、そんな罪深い、嫌な負債を持っている自分のことが認められないし、嫌いなのでしょうね。 自分で自分の罪や負債を認めて解消することができないからこそ、見なかったことにする、無かったことにする、 アゲが見つかれば、全部アゲがそれだということにするわけです。 自分の負債を押し付けるコードを繋がれると起こることは、なんとなく根拠はないけど、自分はその通りの人間のような気がすることです。 私の場合、一番大きかったのは、実父からのものでした。 実父は人当たりが良く、周囲から優しくて良い人とされており、よく気が利いて、人が困っていると、さっと気の利くことをするような人でした。 なので私は周囲の大人から「お父さん優しいでしょう?」と良く言われたものですが、実際は気に食わないと手を上げるような人でしたし、毎晩酒浸りの人でもありました。 はっきり言って、父親らしいとか、責任感があるとは言えない親ですし、かなりはちゃめちゃでした。 そんな父はかなり神経質な人で、人から馬鹿にされたとか、嫌なことがあるとよく恨み節を言いながらお酒を飲んでおりましたし、お酒を飲まないとやってられないようでした。 営業成績もダントツですし、仕事もかなりできる人でしたが、神経が細かく神経質な分、かなり我慢していたようですし、人からの心ない意地悪もありました。 (男性同士の意地悪って、女性同士のそれよりも結構辛辣なんですよね。。) 私が自分の負債を押し付けるコードで父に繋がれたこのコードを繋ぐにあたっての理由でもある契約書は、「お前は世間でやっていけないようなダメダメな女で、人間関係もめちゃくちゃで、本当に情けない人間だ」でした。 ここからの私の思い込み(心の傷)は、「私は人間関係をうまく形成できない」でした。 更にここからの負けコンプレックスは、 【私はどこに行っても下で恥ずかしくて情けなく思われる人間であり、変わり者で口を開けば地雷を踏む迷惑な女だという負けコンプレックス】 でした。。。 うわ〜、ずっとこれ引きずってたし、私のものだと思い込んでた。 なぜなら、近しい人からこう言われることが多かったから。 自分の負債を押し付けるコードで、父からこんな人間像を押し付けられ、更に周囲に吹聴されて、一部親戚から白い目で見られ、物心つく頃からこんな感じでしたし、人は心の傷(思い込み)を狙ってそこにコードを繋いだり攻撃をするので、尚更です。 私は自分勝手な真似をしたり、迷惑をかけるようなことをしていないのに、こんな目で見られていたのでした。 挙句、親らしい最低限のことすら放棄し(学費等)、その理由は、「お前は飽きっぽいしすぐに辞めてしまうだろうから」と勝手に決めつけられてしまったわけですね。 なので私は自分の力でなんとかするしか無かったのです。 まぁ、世の中こんな感じの人はたくさんいるでしょうし、こんな環境だったからこそ今の私がいるので、今更恨みもないんですが、実際に自分の子育てに関しては、ここまできちんと育て上げ、私がして欲しかったことを子供に施してきました。 私が実の親にできなかったことをスイスイとこなしていると、親は近づこうともしなくなるんですね。 なんとなくですが、私が自分の力で何かをこなしたり、予想外に良いものを手に入れたり、親以上の生活をすると面白くないと言った感情を親から感じました。 当時は不思議でなりませんでした。 これは実母も同じで、自分の負債を押し付けるコードを私に繋いでおりました。 親からは、最低レベルの人間であってほしい、と願われているような、そんな気もしなくは無かったです。 私は子供に対してそんなこと思うわけがないのに、どうして私の親は?と疑問でした。 このコードの特徴を考えると、それもなくはないだろうなと思います。 私以外のお客様のお話を聞いても、子を自分よりも高い位置に行かせたくない??と言う感じが否めなかったのです。 子を親よりも低い立場にして、「だからお前はダメなんだ」と言いたい???? そんな感じがするのです。 自分の負債を押し付けるコードは、自分の中の自分でも認めたくない部分、嫌でだらしがなくて大嫌いで罪深い自分を、自分で認めて受け止めることができないからこそ、これを代わりに背負わせるものです。 なので、このコードを繋がれた人は、代わりに責任を取って、罪を被り、小さくなって情けなくなって生きることを強要されるのです。 コードを繋いだ本人は、まるで「ザマアミロ」と言った表情で、何かあるたびに「それ見たことか!だからお前はダメなんだ!」と怒鳴り散らしたり、責め立てます。 こんなことを幼少の頃からされているアゲも少なくなく、自分はそんな人間なんだ、だって、ずっとそう言われてきているから・・・となるし、そう思い込むんですね。 思い込みは心の傷なので、そこを狙って攻撃されたり攻められますので、余計に自分はそんな人間なんだと思い込んで刷り込まれていきます。 人間関係がうまくできない、といったものを刷り込まれると、必死にその逆になろうとして頑張り、その姿が自分でも痛々しくなります。 そこに、心の傷、思い込みを見つけた人がポソっとその傷を突きます。コードを繋ぐのです。 すると、ズキュン!!と胸が痛み、苦しくなって、急におとなしくなってしまい、周囲とうまくやろうと頑張っていた自分も急に浮き出して、結果として一人になるのです。 これは私が随分と長い間感じてきたことです。 このコードを見つけ、カットして、負けコンプレックスを破棄すると・・・ 私の中から変な罪悪感が消えました。 無理に人間関係どこでも大丈夫!と気負っていたのかな。 そんなものも無くなりました。 胸がシュワー!と気泡が湧くような、綺麗なエネルギーが出てきたのです。 目が大きくなり、胸がキラキラし、楽しい気分になりました。 『これ。これが本当の私だ』と感じました。 カットして負けコンプレックスを破棄してすぐに、訳のわからない罪の意識とか、情けない自分を必死に覆い隠して強いフリして生きるという自分が必要なくなり、胸が一気に軽くなり、エネルギーが満ち溢れました。 これは運転中でしたが、満月の月食の下ですごかったです。 知らなかったとはいえ、意味深な感じを受けました。 なぜか人に疎まれ、嫌われ、余計な一言を言う自分、人間関係が苦手でうまくできない自分、情けない自分・・・・ これって私のものじゃ無かったんだね。 だって、こんなにも開放感だから。 父の代わりに持たされた負債だったのです。 父は、私に自分の負債を背負わせ、その役割を与え、否定し、情けない人間扱いをすることで自分を保ち、自分を責めたくなったら私を責めたり、悪口を(一部の)周囲に言ったりしていたんですね。 すると、私に立派になってもらったら困るわけです。 だって、父よりも出来が悪くないと、自分の代わりに責める人がいなくなるから。 (でも案外子の前では酷くても、こちらの知らないところでは子供をベタ褒めすることもあって、この辺はどうしてなんだろう?と思うんですよね。自分はひどい親じゃないと言う周囲へのアピールかな?) 今回は自分の経験を書いたわけですが、これは親子以外でも夫婦、家族、親戚、友人関係でも、仕事関係でも、どこでもあるかと思います。 特徴は、「それってあなたのことでしょ?」「それお前だろ」ということをこちらに向かってコンコンとぶつけたり説教をすることですね。 そして、コードを繋いだ人には、情けない人間でいてもらわないといけないので、アゲが成長しようとすると断固阻止します。 最大の特徴は、絶対に謝らないことです。 あれほどまでに酷い暴言を吐いても、絶対に謝らないのです。 何か(頭)おかしいんじゃない?と思っても、相手はこちらをめちゃくちゃ恨んでいたりすることも多く、ちゃんと話の道筋を立てて、なぜそう思うのかを問うと、大抵の場合逆ギレします。 きちんとなぜそう思って、どんな理由で何があってそう感じたのかを明確にしようとしないのです。 だって、押し付けているのがバレるから。 絶対に自分の負債を受け取りたくないのです。 それだけ弱い人なのです。 相手の負債を代わりに受け取ったアゲは、なぜか自分はそんな人間なんだ・・・と思い込まされ、思い込みを入れられ、その人の代わりに悩みを抱えていきます。 相手はアゲのそんな姿を見たいのです。 そして「やっぱり、自分は悪くない」と思いたいのです。 改めて弱いよねー。 それを解放するのが、 自分の負債を押し付けるコードであり、そこに付随する負けコンプレックス(レッテル)を破棄することです。 出雲に行って、翌週にこのコードを発見できて、やっぱりお客様っていろんなことを教えてくれます。 電話(スカイプ)セッションって1ヶ月前からの予約ですが、まるで上がいろんなことを成長できるように、私にも、お客様にもぴったりの状況と出会いを用意してくれているとしか思えないです。 先々週(11月11日)に乗った京都から新大阪までの新幹線。 スーッと静かに走って気持ちよくて寝てしまった。 新大阪のホテル角部屋で街が見渡せる。 この日、関西で大きな火球が見えたとのこと。 カーテン開けてたのに〜気づかなかった。 角度が違うかもだけど。 翌朝早いから寝なくちゃ!って目を瞑ってたから。。 朝一のホーム。 伊丹空港へと急いだ。 電車のにっては降りて、走ってギリギリという乗り換えでよく空港に無事に行けたと思う(笑) 11月10日から12日までの三日間、足の裏が痛くて大変でした。 そういえばこの足の痛み、スキーの時の足裏の痛みと同じかも。 三日間でものすごい距離歩きました。 なので大阪観光はしなかったです。 出雲空港に着いた直後 わかります?着いた途端の虹の出来始め。
2021.11.22

一昨日になりますが、新しいコードを発見しました。 『自分の負債を押し付けるコード』というものです。 こちらは、アゲのよくあるもので、明らかに自分ではなく、相手自身のことをアゲに映し出して責め立てられる、というものです。 例えば良くあるのが、近しい関係で親子、夫婦、友人、などで繋がれることが多いです。 親子ですと、明らかに親自身がだらしがなくて、子供をきちんと育てるどころか呆けていたり、子供に辛くあたってきた人のケースで、結構辛辣な言葉を子供にぶつけ続け、よくよく聞いたら親自身のことを子供に「お前は〜〜だ!」と決めつけるように、洗脳のように言い続けるのです。 例えば、親が異性関係にだらしがなかったとして、それを自分で認めたくないので、子供に対して「お前は異性関係にだらしがない!」と言うとか、自分自身がちゃんと良好な人間関係を形成できないのに、それを子供に「お前はろくな人間関係を作れない」と言ったり。 親から言われるので結構ぐさりとくるものです。 で、このコードの特徴は、このコードを繋がれることで、自分はそんな人間なんだと受け入れて、どこかで罪を償っていくようなことをし続けていくのです。 中には、親にこのようなことを言われて親の面倒を見るように強制されて、どんなに親に尽くしても親からの「ありがとう」とか「ごめんね」と言う言葉がなく、どんなに尽くしても「何もしない子」と言いふらされてしまったり、なぜか恨まれるような、延々とぶつけ続けられる、となってしまうのです。 私の場合、幼少の頃からとにかくいろんな大人にいろんなことを言われてきたのですが、人によっては「だらしがない」だったり、「おしゃべり」とか、「男女関係がだらしがない」とか、散々言われたものです。 男女関係って、誰ともお付き合いしたことがないのに言われたり、私の場合結婚するまでにお付き合いした人数も全然多くないのに言われたり。それも結構遊んできた人に言われのですよ笑 (それ、あんたでしょー!と心で突っ込みつつも、相手の目の奥が変なんですよね。) こんなおかしな現象が起こるのです。 で、それに対して言い返せないのも特徴で、明らかにおかしいのに、こちらは反論もできずに言われっぱなしで説教を受けるというものです。 または、バンパイアはよくやる手口で、自分自身がやらかしたことをさもアゲがやったように詳細に言いふらして、アゲが身に覚えのない噂を立てられまくり、大変な目に遭うと言うものがあります。 この時のバンパイアの迫真の演技はすごいなと思っておりましたが、これってコードだったんだ〜!と分かったのです。 信じきっているというか、成り切っているのだと思ったんですが、自分の負債を押し付けるコードをバンパイアがアゲに繋ぐことで、その負債や罪を背負わされてしまうのです。 なので反論しても聞いてもらえないし、その力もない。 相手の方がよりすごい臨場感で尤もらしく見てきたかのように周囲に自分のやらかしたことをアゲがやったように話すのです。 このコード、かなり大きいです。 これもまた大発見です。 通りでバンパイアやこのコードを繋ぐサゲは堂々と自分のやらかしたことをアゲのせいにできるわけだ。。。 そして何もしていないはずのアゲが、小さくなってその罪を償うかのようにしているのも特徴です。 私自身はもう、いろんなことを言われてきました。 これを読んでいる他のアゲさんもそうだと思います。 他の人の負債を背負う必要はないのですよ。 なぜ自分のことでもないのに、罪をなすりつけられないといけないのか。 このようなコードを繋ぐバンパイアやサゲの場合、自分のやらかしたこと、しでかしたこと、罪を認めるということができないのです。 そんなことをすると破綻してしまうのですね。 だから、アゲにこのコードを繋いで思い切り責めるのです。 この時のバンパイアのアゲを責める目つきは、本当に変です。 きっと私にはこれをされる心の傷なんかがたくさんあったんだと思います。 かなりあるはずだからどんどん出して手放していきます。 だってそれは私のものじゃないんだもの。 何もしていないのに嫌われ者とか、だらしがない人とか、性格悪いとか、決めつけられてしまっているアゲさん、とても多いと思います。 そして、なぜか自分のものではないのに、小さくなって生きてしまうのは、このコードがあったからだと思うんですね。 11月10日京都に行った時の写真です。 憧れの竹林〜! 嵐山の有名な「イクスカフェ」 1人6本のお団子。みたらしとあんこをつけていただきます。 これでもう、かなりお腹いっぱい。 渡月橋からみた桂川。 紅葉はまあまあ、という感じ。 あれから1週間経ってるから、紅葉も進んでると思います。 夜の祇園。 京都のお気に入りのホテルでの夕食。 美味しかったです。とても。 4月に京都に行き、さらに11月にも京都に行きました。 4月はそれほど観光客もいなかったですが、11月は前回も書いた様に、日本人ばかりの観光客が沢山いました。 人混みって嬉しい。 私は人混みは割とワクワクするタイプで、それはきっとみんなが嬉しい楽しい波動を出しているからかと思います。 翌日の京都。結婚写真を写してますね。素敵。 八坂神社。 ここに来るのに迷って、気がつくと2021年11月11日11時11分。 ゾロ目大好きな私は願掛けが大好き。 ここで願掛けできました! ホントこれ、偶然。 道間違えなかったら、ここでは出来なかったかも。 その時間、突風が吹きました。 提灯がバタバタバタバタ〜!と鳴りました。 目に見えない龍が来た?! シェンロン??(シェンロンって『神龍』って書くのね) そんなふうに考えるの大好き〜❤アハハ お昼はここで。 ちょっと緊張したー。 湯豆腐。予約時に足りないと思って頼んだ湯豆腐。多すぎた。 板前さんに「やっぱり」と言われました(笑) 最後の方で、炊き立てご飯と赤味噌のお味噌汁と お漬物が出てきて、その美味しさに感動しました。(あれ?改めて見るとお味噌汁の位置が逆??) それ以来自宅では一汁一菜の粗食として、ご飯、味噌汁、お漬物を食す様に。 その方が、土鍋で炊いたご飯の味と、出汁をとったお味噌汁の味がより活きるのです。 痩せるかなー笑笑
2021.11.18

天赦日の11月12日、出雲大社に行ってきました。朝一番の7時発大阪の伊丹空港から飛行機で出雲空港に着くと、早速虹がありました。レンタカー借りて出雲大社へ向かうと、どんどん虹がでてくる。目の前でこんなに太く見えて途中、道を間違え、、というか、左折レーンにいたので止むなく曲がり、更にこんなに手前の虹を見ることに。この日の午前の予報は雨と雷マーク。でもね、一部晴れていて、青空と太陽が出ていてどんどん虹ができるのです。車に乗ったり室内にいると雨は降り出すものの、外に出ると雨が止むのです。こんな感じで、着いたのが稲佐の浜。うっすらと虹がありましたが、ここで虹は見納め。ここではとにかくすごい風が吹いていて、レンタカーがひっくり返って転がっていくのでは???というほど揺れる。ここの砂をもらって、出雲大社に持っていかなくては!とドアを開けると、ものすごい風と砂。車内に砂がたくさん入ってしまった!ここでビニール袋に砂を少し入れました。凄い天気だったのに、雨が止んでます。そして、すんなりと出雲大社の駐車場に入れることができました。これはなんなのでしょう?!写真撮ってしまった。ここに来るのは約10年振り。出雲大社で神恩感謝の祈祷を受けました。中に入ることができて、幸せです。祈祷を待つ間、外は大荒れ。突風が吹き、猛烈な雨がズァーーッと降ってましたが、祈祷するのに外に出る頃にはパッと止みました。祈祷が終わると、絵馬に更にお願い事を書きました。神在月の天赦日の出雲大社ですからね。本当にすごい日なのです。私は将来こうなりたい!と書いてきました。いろんな謎解きをしたいのと、仕事でよく見る病気や痛み、いろんな現象を解明したくて、それを解明することで、その人にどんな学びや教えがあるのか、それをもっと知りたい。もっとアイデアが欲しいし、画期的なことを教えてくださいと願いました。お陰様で、この仕事でたくさん経験させてもらったことで、いろんな現象を解明できるようにはなってきましたが、それでも、まだまだだと思うんです。数年前。この仕事を始めたばかりの頃、目の前のお客様の問題を解明することができそうでできなくて、本当の私はこれを解明できるはずなのに、できない!という感覚がすごくあって、とにかく流れを読み、現象を読み、エネルギーを読んで解読しました。なんか感覚で本来の自分を知ってて、それを追うように今の自分が経験を重ねて技術をものにしていく感じです。ずーっとそれは感じてました。本来の私はもっともっとなんでもできてて、「あー、その現象にはね、コレ!これが効くの」と、このエネルギーがこんなふうになってるから、こうゆう意味なんだよー、とか、体や心の痛みとか何を示しているのか、あらゆる現象を全部読んでいきたいのです。きっとそうなっていくと思いますし。「もっとエネルギーを深く読んで現象を解明していきたい、もっとアイデアが欲しいです」こうして神々の前で宣言すると、そうなれるような流れを起こしてくれます。急にその能力が奇跡的に備わるわけではない、と思っております。なので、私のところに来てくれるお客様は、いつも私に学びをくれるんですよね。一筋縄ではいかないケースの場合、何かを見逃してることもある。コレは私に限らず、上が何度も何度も繰り返し懲りなく教えてくれる現象なんです。これを解明したい。それには、頭を柔らかくしていかないといけないわけです。いろんな立場、角度から見た上で、エネルギーを読むことの必要性があるのです。ここでフワフワしてたら、ずっとフワフワになるから。ほんと、この世はいろんな現象で満ちてます。それらを見守ってくれるのが神だと私は思います。そして、これがしたい、それを知りたい、こうしていきたいという意志が私たちには必要で、それを求めることで与えられる流れになるのだとわたしは思ってます。****教えてもらった「そがのやしろ」に行き、稲佐の浜の砂を箱に入れて、そがのやしろにある砂を持ち帰りました。そがのやしろを回る順番があるらしく、とあるサイトに書いてある通りに回ったんだけど、うーん。どうも他の人たちと逆方向に回ってるような??(笑)気のせい??みんなどうも反時計回りで、私だけ時計回りで、、、これで良いのかわからずだったけど。そがのやしろの裏にある岩を触ると、とても気持ちがよかったです。サラサラと洗われるような感じがしました。ここは十九社。神在月の際の神々のお宿だそうです。ここで手を合わせると、楽しげで不思議な感覚になりました。懐かしいような、知ってる神様がたくさんいる感じでした。顔が白くて目がくりっとしたつぶらな瞳の陽気な神様が脳裏に浮かんできて、ご機嫌なかんじで話しかけてくれた感じがしました。これまで何度か神様を感じたことがあったけれど、皆、すごくご機嫌で大きいです。言い表せないほどに大きいです。子供達が小さかった頃、せっかくここまで来たのにこの大綱を見ないで帰ったのでした。やっと!この目で見ることができました。出雲そば。出雲大社の駐車場の手前のお蕎麦屋さん。本当に本当に美味しかった!並ぼうとしたら、目の前の年配の家族連れが呼ばれたのに、急に用事があるのかそこを離れたことで、とても良い席で食べることになりました。お蕎麦屋さんは、年配の方が並んでるとか沢山いるところに入ると間違いなく美味しいですね。年配の人は蕎麦をよく知ってますよね。いきなり11/12の出雲のことばかり書いてしまったけれど、その前日は京都、大阪に泊まりました。とにかく今回は歩きましたね。歩きすぎて足が痛い。靴は太めだけどヒール高いものだから余計に。石畳ばかりだったからスニーカー必須かも。京都は綺麗でしたし、観光客もかなり戻っているようで、着物姿の若い男女がたくさんいましたよ。外国人観光客がほぼ居ない日本人ばかりの京都でした。ある意味貴重ですよね。また書こうと思います。この旅の3日位前から、突然の人生初の腰痛になりました。右〜中央〜左と痛む場所が1日で変わり、誰かからのコードでもなく理由がわからないのです。でも、なんか意味深で。旅にはなんの支障もなかったのですが。今はすっかり治りましたが、初体験でちょっとびっくりでした。かえって姿勢良くしかできなくてさ。かがんだり猫背になると痛いから。読んでくれてありがとうございます😊
2021.11.13

(人にもよると思いますが)アゲさんによく聞くのが、「相手の地雷を知らないうちに踏む」というもののようで、 しかも、かなりピンポイントで、相手にとって一番痛い部分だそう。 本人は悪気は全くないし、狙っているつもりはないものの、相手が必死に隠したいと思っている部分をさらりと言ってしまうとか。 本人は困らせてやろうとかそんなつもりはないのですが。 何かを発言してしまって、「あ〜、ごめん!もしかして、やっちゃった??」と思い、必死に何かを言うと、これがまたピンポイントの地雷ばかり・・・💣 まるで痛いツボのように、そこだけ踏んでいく。 まぁ、これも言わされているのだろうなと思うんですけど、例えば、相手がかなりの努力家で、本性を必死に隠しているとします。 例えば、流れに身を任せるのではなく、必死に努力して嫌いな自分を覆い隠して努力の人となって、集団の頂点に立っている人がいるとします。 そんな時にアゲと出会い、アゲが何も考えずにぽろっと何かを言うのです。 そのぽろっと、何気ない一言が相手の最大級の地雷だったとか、よくあるケースです。 アゲにしてみると、普段から発言には気をつけているのですが、案外相手が隠していることをまるで上から「言わされる」かのように、アゲの口からついて出てくるのです。 もしくは、発言ではなくても、アゲが何気なくしていることで、その人に出来ないことを目の前でさらりとするとかね。 プライドの高い人だと(バンパイヤとか)、その場では何事もなかったように振る舞いますが、ものすごく恨まれるんですね。 で、激しく痛いコードを繋がれるとか、いつの間にかいじめのターゲットに遭うとかもあるわけです。 私は思うのですが、先にも書いたように、アゲは言わされているのではないかと思うんですね。 相手の「上」から。 本当はその人は素直になって自分を見つめないといけない。 覆い隠すのではなく、自分をきちんと素直に認めて、ちゃんと受け入れていかないといけないのではないかと思うんです。 それを全く自分で受け入れる気配がないから、アゲの口をかりて「(地雷言葉を)言わせる」のだと思うんです。 その人にしてみたら、最も聞きたくない言葉をアゲによって「聞かされる」わけです。 そこでアゲを恨むことが多いのですが、アゲは自覚がない。 でも、コードはしっかりと繋がれる。 (私は十数年前にこれで緊張性大腸炎に半年ほどなったとこがありました。。。) とまぁ、ここでも需要と供給があって、そのコードや契約内容によって、お互いに気づくべき点があって、思い込みを手放さなくてはいけないわけで、それを教えあっているのです。 ここを読んでいるアゲさんの場合、何かを言われたからといってその人を恨むと言うことはしないと思うのですが、そうではない人の場合、アゲを思い切り恨みます。 これが地雷発言をしたのが普通の小サゲさんの場合、その小サゲは潰されてしまいます。最も簡単に。 でも、アゲは結構強いというか、打たれ強いとか、どんなにコードを繋がれても、サゲ、小サゲ、バンパイアに比べて実はかなり強靭に出来ていて、いつもあちこち痛がっていても、潰れないのがアゲなんですね。 だから器もでっかいんですよ。 なので、その相手の上からそんな依頼?を受けて、地雷言葉を言わされるのだと思います。 その人は、アゲから言われたその地雷言葉を「恨み」にするのではなく、本当は向き合って解決していかなければいけないのです。 それを徹底的に避けているものですから、アゲの口を通して言わされる、としか思えないんですよね。 きっと、その人の守る存在でもある上が、アゲに向かって、「どうしてもこいつはコレ(地雷)に向き合おうとしないから、あんたの口から言ってくれないか?」とかされてそう。 ・・・そうとしか思えないんだよなぁ。。 アゲの場合、なぜかこんなことの他にも、相手が実は出来なくて苦戦していることを、サラリとやってのけるとかあるので、これもまた地雷で、恨まれるんですよねー。 なので、多分アゲはそんな役割を担っているのだと思います。 あまりに言葉などで地雷を踏むらしいことがあるアゲは、自分の発言により気を遣います。 でもねー。 でもねー。 それでも話しかけられたら返事もするし、何げない言葉を発するでしょ? その何気ない言葉の中に、相手にとっての地雷言葉があって(言わされる!?)、相手を烈火の如く怒らせて恨みを買うと言うことがあることから、もう嫌〜・・・となるんですけどね。 もちろん、毎度毎度やいつもではないと思いますが。 ここはもう、自分を責めるのはやめたほうがいいのではないかと思います。 私はやめました。 「ああ、また言わされたんだ」くらいに思ってますし、相手のピンポイントの地雷に相手が向き合うべきだからこそ言わされたんだと思っております。 例えば、アゲ同士の場合。 同じく何かを自分で覆い隠しているとします。 そこをズバッと言われることもあるかと思います。 ここで恨むのではなく、その言葉に反応する自分を見つめるのが1番の解決の近道なんです。 アゲは何度も何度も言いますが波動が高いです。 学びもどんどんやってきますし、向き合っている人ほど解決しようといつも前を向いているので、成長度が早く、普通の人が徒歩だとすると、向き合ってどんどん進んでいる人は新幹線並みの成長の速さとなります。 この仕事をしてみて、悪と言われる人も現象も、全てが気づかせようとしている流れだとわかりますし、現在しつこく何かがきている人も、きっとあなたを守る上が何かを気づかせるために、よーくみたらこの上なくメチャクチャピンポイントでバッチリな人が学びのためにやって来ているというミラクルをいつも仕事を通してみているのが私です。 一見、この世界にはひどい人がいます。 でもね。ある点から見て悪人でも、なぜこの現象が起こったのかを検証してみていくと、感謝でしかなかったわ、と最後に思えるのです。 結果、誰も恨まない。恨めないんですよ。 この現象にはこんな意味があったのかーとなるので。 とにかく、あなたを守る「上」は、いつもあなたにすごくアピールしているし、いつもシグナルを送っています。 何度も何度も繰り返す問題は、多分それをクリアしていないから。 だから何度もヒントを見せているのです。 いつどこに行っても「またこのタイプの人!?」がいるのは、上が必死にぴったりの人を与えて気づかせようとしているから。 この場合、共通点を並べてみるとよりヒントになりますよ? そういった意味で、「この世の中に必要のない人は一人も居ない」なのだろうなと思うのです。 いろんなケースがあると思いますが、必ず何らかの法則で人は生かされて、動いている。 それを読み取って、何を伝えようとしているのかを解読していくのが私。 もうね、膨大な量の情報です。 きっとセッション中は、相手の「上」も一生懸命手伝ってくれるんだと思う。 だって、急に映像が見えてきたり、閃いたりもあるので。 えー、世の中ってこんなにタイミングで溢れていて、こんなにも「気づけー!」ってその人その人の上も頑張っている。 その人の成長を必死で願っている。 これはアゲもサゲも小サゲもバンパイアも皆同じ。 まぁ、この言葉は勝手に私がわかりやすく区分けしているだけだけどね。 とまぁ、私もよく地雷を踏んでは、「あ〜やっちゃった!ごめんごめん!」と言いながら、大股でぴょんぴょん飛び跳ねて移動すると、その着地点の全部が地雷で、ドカン!ドカン!ドカン!💣と、ピンポイントにやらかしてコードを繋がれることもあるのです笑 きっとその人の上から「嫌な役割だと思うけど、頼む!」とされているんだろうな〜。 と言うわけなので、アゲさんは、うっかり人の地雷を踏んでしまっても、多分それは相手の上から要望されてのものだと思うので、あんまり気にしなくていいと思いますよ? 相手がそこに気づくべきだからこそ、上が必死になってその人に地雷の内容を見せてきても、いつも避け続けて来たのでしょう。 なのでとうとうアゲの口を使って言わされたのだと思います。 そしてまた、地雷言葉を言わされて、恨まれてコードを繋がれるアゲもまた、そのコードを検証すると、実は自分の一番手放すべき思い込みや心の傷部分に繋がれていた、と言うことを発見し、そこを手放すように向き合って取り組んでいくと、波動がより本来の自分らしく、グン!と上がるのですから、「持ちつ持たれつ」なのでしょう。 日曜日にニセコに行きました。 紅葉が美しかったです。 羊蹄山です。 山頂には雪があります。 ニセコに向かう途中の森林 元小学校のレストラン。 北海道の紅葉はもう終わりの季節ですね。 そうそう、昨夜は太陽フレアの影響で北海道にオーロラが出るとの事で、窓を開けて探したけれど見えなかったなー。 肉眼では見えない場合は、うっすら白っぽい雲の様に見えるとの情報で、スマホカメラで写したけど、見えなかったなー。 オーロラ見たかったなぁぁ。 来週は用事で京都・島根に行きます。 メール連絡が遅くなります🙇♀️
2021.11.05
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