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嫌な夢を見て、モヤモヤした気分のまま朝を迎える……。 そんな経験はありませんか? 実はその不快な感覚こそ、見えない世界が「もう、その思い込みは手放していいんだよ」と教えてくれる、大切なサインなのかもしれません。 先日、私もある不快な夢を見ました。 それは、自宅のお風呂にお客さんに入ってもらった後、浴槽を見ると髪の毛や埃がたくさんで、ものすごく気持ちが悪い…という夢でした。 そのせいで、起きた時の体感も、鳩尾(みぞおち)のあたりがモヤっとする不快感そのもの。 ここで「嫌な夢だったな」で終わらせてしまえばそれまでですが、今回は思い切って、その不快感をじっくりと感じてみることにしたんです。 すると、夢の中の感情がどんどん蘇ってきました。 一言でまとめると、こんな感覚です。ガサツな人に、失礼な態度を取られる。大切に扱われず、敬意を払われない。土足で心の中にずかずかと入り込まれる感じ。こちらが丁寧に接しているのに、むしろ馬鹿にしたような対応をされる。親切にすればするほど、あえてゴミを投げつけられるような感覚。 「うわぁ、嫌な感じだ…」と思いながら、さらにこのエネルギーの出どころを探ってみました。 すると、腑に落ちる答えに行きついたのです。 これは、父親から受けていたものでした。あ〜なるほど、父親かぁ……。 ずっと、父のそういう対応に日々傷ついてきた。だからこそ、「失礼な人が自分の人生にやってくる」という現実を引き寄せていたんだ。 夢の中で、私は「自宅のお風呂」というプライベートな場所を提供したのに、ひどく汚されました。よく「お風呂やトイレの使い方には、その人の本性が出る」と言いますよね。 なるほど、この夢は「あなたの尊厳を傷つけるそのパターンに気づいて、もう手放しなさい」というメッセージだったんだな、と。確かに、この「ぞんざいに扱われる感覚」のせいで、私のプライドは随分と長い間、傷つけられてきました。 そうと分かれば、もう手放すしかありません。 心の中で、その黒いモヤモヤした感覚をギュッと掴み、「もう要らない!」と決めて、さよならしました。 だって、こちらが丁寧に接しているのに、ゴミを投げ返すような失礼な人が、私の人生にいる必要なんてないですもん。 こうして手放してみると、「ああ、この感覚に陥ること、本当によくあったなぁ!」と改めて実感しました。周りの人は普通に接してくれているのに、なぜか自分だけ当たりが強いとか、昔は頻繁にありました。 そんな扱い、許せるわけがない。だから、見つけるたびに手放していくのです。 そもそも、こちらが丁寧にしているのに、敢えて不遜な対応をしてくる人の方がおかしい。 これをおかしいと思えず、「私が悪いのかな」と当たり前に受け入れて傷ついていたのが、昔の私でした。 自分のプライドを育てていくうちに、そういう人は徐々に減っていきましたが、まだ根っこは残っていたようです。 例えば、マンションの清掃が月数回と決まっているのに、ほとんどサボられるとか。注意した時だけ頑張って、またすぐに元に戻るとかね。 「何故こんなことが起こるんだろう?」と思っていましたが、原因はこの「手放せていなかった思い込み」だったんだと、ようやく繋がりました。 自分でされて嫌なことは、人にはしない。 だからこそ、自分が誰かに嫌なことをされたら、自分の心を守るために、毅然と「NO」を突きつけていいんですよね。 誰が何を言おうとも、まずは自分を一番に大事にする。 その大切さを、こうやって見えない存在が夢や出来事を通して、何度も教えてくれているんだなと感じます。本当に、ありがたいことです。 この仕組みに気づかないと、単に「不快な夢を見て、嫌な気分で始まった朝」で終わってしまうから。 現実で起きるちょっと嫌な出来事も、目を凝らしてみれば、たくさんのサインで溢れています。 そして、この「父親から受け継いだパターン」をきっかけに、私はあることにも気づきました。それは、世の中の人間関係、特に自尊心が低い男性の行動パターンにも通じることだったんです。 心が傷だらけで自尊心が低い男性の中には、自分がされて嫌だったからこそ、人には丁寧にしようとする人と、自分の惨めさから、わざと人を傷つけたり馬鹿にしたりすることを繰り返す人がいます。後者の方が多い気もしますが、これも結局、自分の内なる何かが共鳴して引き寄せているんですよね。 こうした不要な共鳴や思い込みも一つひとつ手放していくことで、私たちは本来の、自分が心から納得できる自分に育っていくのだと思います。 …そうやって、自分を大切にすることを、見えない存在はいつも教えてくれています。 今回の私のように「人間関係のパターン」に悩む方もいれば、「漠然とした恐怖心」に長年苦しんでいる方もいるかもしれません。でも、どんな悩みも、その原因となるエネルギーの滞りや思い込みを解放することで、光の方へと進んでいくことができます。 先日、セッションを受けてくださったお客様も、大きな一歩を踏み出されました。 【お客様からのご感想】Rさまより、掲載のご許可をいただいた素敵なご感想を紹介させていただきます。(Rさま、本当にありがとうございます!) 『セッション後ですが、人に対する恐怖心がかなり無くなっているようで、本当に驚きました 🌟‼️ 人のいる場所自体、無意識に避けてしまうくらい怖くて苦手だったのですが、ほとんど気にならなくなりました ‼️本当にありがとうございます>.<✨✨』 Rさま、こちらこそ、素晴らしい変化のご報告を本当にありがとうございます。 無意識に避けてしまうほどの恐怖が和らぎ、ご自身の世界が広がっていく様子が伝わってきて、私も心から嬉しいです。 このように、自分を縛り付けている原因不明の感情やパターンも、その根本に気づき、手放すことで、現実は大きく変わっていきます。もし、あなたも「もうこの悩みから抜け出したい」と感じているなら、いつでもお声がけくださいね。 ▶セッションの詳細・お申し込みはこちら 今の悩みを終わらせよう|peacockメンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。https://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/ 桃が食べたくて、箱買いしました。6個で1,500円くらい。箱買いの方がお得。冷やして晩御飯の後に一回食べてますが、うまーい、あまーい!朴葉寿司を頂きました。めちゃくちゃ美味しいのです。
2025.07.23

朝、目覚めた瞬間、『なんだか気分が重いな…』と感じる日はありませんか? 実はその感覚、あなたの人生を好転させる情報の宝庫かもしれません。最近の私は、そんな朝の感覚を意識的に感じるようにしているんです。 ドヨーンと重たい日や、なんか知らんけど焦燥感のある日や、体の片方が痛い日とか、どこも痛くなくて快適な日などなど、いろんな朝があります。 いつも起きた直後はその感覚を感じては、そんな気分になっていったものですが、最近は起きたての自分の感覚に注目しているんです。 なぜなら、朝のこの感覚は情報の塊だから。これに気がつかないと、いつも同じ感覚に振り回されるんですよね。 また、夢から覚めてぼーっとした時、頭の中で現実と夢の間がごちゃごちゃになって、次第に夢の内容は忘れていくんですが、最近は特にメッセージ性の強いものが多いので、メモる様にしています。 先日は、焦燥感のような、ドヨーンとした感覚で目覚め、「果たしてこれは自分のものなのか?」と一歩引いた感じで観察して、さらにそのドヨーンの部分を引っこ抜いて、自分の体から出して手に乗っけて観察するんです。 すると、誰かの意識が飛んできたものだとわかるわけです。(人は無意識に影響を与え合っているので、まるで想念が飛んでくるように感じることがあるんです)私も共鳴する部分があるから、意識が飛んでくるんですけどね。 で、意識が飛んできている人を思い出し、あ〜、あの人といえばこの感覚、体感、重さだったわ〜、となり、確かに自分も同じ様な部分があるなと、共鳴する部分を実感し、手放すのです。「コレ、もう要らないわ、さよなら〜」と。これだけでもかなり軽くなります。 やはり朝の起きたての感覚は無意味にくるものじゃない。 またある朝は、起きた時に、好きな言葉を書いたカードを付箋で壁に貼り付けてるんですが、それが目に入った途端、 「私の元の世界は、宇宙とかそっち側だった!」と思い出したように閃いたんです。 最近特に目にしていたのは、家族から虐げられる、一人だけ酷い扱いを受ける、系の物語や話で、後に本当の居場所に行きつき、幸せになる系のものばかりが目についていたんですよね。 思えば、子供の頃から小公女セーラとか、シンデレラが好きで、私は年齢が上がる度に幸せになっているし、ちゃんと行きたい場所に自ら出向いているんですよね。 まさに子供の頃からそんな環境で揉まれて育ったわけですが、どうにもこうにも何をしても足掻いても浮いていました! そりゃそうよね。だって、感覚も何もかも人と違うんだもん。違うから叩かれたし、合わせたって叩かれる。そりゃあ疲れるのよ。 で、無理をやめ、やりたい様に生きて、常識に縛られず、自分の好きなことをして、好きな時間に寝て好きな時間に起きて、好きなものを食べて、好きな場所に行って、好きな時に家に帰ってきてます。 自分の感覚に合わせて生きる。結局はこれが正解だったのよ。 無理に合わせるから、我慢が生じる。我慢をするから、腹がたつ。 ここ最近特にあった朝の重たさや痛さは、これを見よ!とされていたんだな〜。 最近の私は、本当に何をしていても幸せだと思うんです。 札幌にいると、家が大好きなのでずっと家にいるんですが、たまに外出しても幸せだし、人に会っても幸せだし、美味しいものを食べても、自分で作っても、自然を見ても、買い物に行っても、何をしても幸せを感じる。 こんなにホワホワしていていいのかな、シャキッとしなくていいのかな、と思うんだけど、そうなってしまう。 ただ、最近特にある毎朝の重い感覚や、人の意識が飛んでくるとか、これだけはまだ避けられないんだけど、起きて少しするとホワ〜っと幸せなんですよ。 なので、朝起きた時の重いものが来たら見つめる様にしてるんですけどね。やはり見る様にしてからは、成長速度が特に早い気がしてます。 もしあなたが今、何かに振り回されていると感じるなら、ぜひ朝の感覚と対話してみてください。本当のあなたは、いつだって『こっちだよ』とサインを送ってくれています。朝の目覚めは、そのサインを受け取る最高のチャンスなのです。 ***********先日、六本木のリッツカールトンで、生まれて初めてのアフタヌーンティーを体験しました✨遅い母の日のプレゼントでした〜。一つ一つが繊細な味付けで、どれも最高に美味しかったです。当たり前だけど、全部が美味しい😋上からの眺め店内も素晴らしい👍 甘い系、しょっぱい系のバランスも良く、幸せでした!途中、どなたかのカレーの匂いがふわっとして、めちゃくちゃカレーが食べたくなりましたが笑笑*********** いゃ〜それにしても毎日暑いですね〜!札幌では毎日が30度越え。今週は35度にもなる様ですし、とにかく湿度が高い、蒸し蒸しです。夏が短い札幌なので、お盆過ぎたらあっという間に涼しくなるんですけどね。
2025.07.22

最近特に目にすることが多いもので、明らかにこちらよりも圧倒的に実力がない人からライバル視をされ、執拗な邪魔を繰り返されたり、コードを繋がれてしまい、散々な目に遭っているというアゲの方を多く見かけます。 アゲの方は仕事ができる人が多いですし、多才なんです。ですが、なぜか一般コースにいることが多く、多才であったり才能があったり、誰よりもできるにも関わらず、一般コースにいることで、周囲のサゲの人から嫉妬をはじめとするあらゆる邪魔や総攻撃を受けるんです。 この傾向は、例えるならアマチュアとプロのようなもので、アマチュア領域ではすごいのですが、プロの領域に行く勇気がない、自分にはそんな資格がないと思い込んでいる、周囲の認可が降りないとプロの領域に進んではいけないと思い込んでいるようなんです。 要は、殻ですよね。 コードを繋いできたり、邪魔をする人をよく見ると、上昇志向は強いものの穴だらけだったり、人から奪ったエネルギーでのしあがろうとするんですよね。 で、アマチュアとプロという表現をしておりますが、左サイドと右サイドという表現でもあります。 https://plaza.rakuten.co.jp/hiroengel/diary/202406010000/ どんなに頑張っても、左サイドにいると、上昇志向が強いけど独立できないサゲの人たちの食い物にされることが多いですね。 このような現象が何度も続くようであれば、一般ルート(左サイド)から離れる覚悟を持つことで、周囲が変わっていくと思います。 プロではないけど、素人でもない。でかい顔はするのに、責任を取るのが怖くて、威張るし邪魔するし、「自分のことを崇めよ!」と自分の周りに仲間を置こうとする。そしてアゲからコードを繋ぎまくり、エネルギーを吸い上げる。左サイドの上限に留まるのはよくあるハマりやすいパターンで、またバンパイアにもアゲの要素があるため左サイドの上限に留まりやすく、なのでアゲが左サイドの上限にハマってしまうとバンパイアからの攻撃を受けやすいです。 このような人が周囲にいる場合は、それはそれでアゲにとっての学びではありますけどね。 右サイドに行くには、覚悟と勇気が要りますよね。そこに留まる以上、そのような人たちはつきもので、進む人はここからみんな飛び出していくんだと思います。 怖いけど、まずは自分を認めることですね。自己否定や否定をされてきた人にとっては怖いけど、ここは殻を破るつもりで!この後の開放感は素晴らしいので! ***************** 新しいコードを発見しました。 他責と感情のぶつけで相手を支配する精神的子供のコード このコードは、責任を自分で引き受けることを避け、すべてを相手のせいにしながら感情をぶつけるという、非常に未成熟な心理パターンに基づいています。表面的には「自分は被害者だ」「お前が悪い」といった形で他者を責め立てますが、内心では自分にも非があることをうすうす理解していることが多いのが特徴です。 ただし、その罪悪感や無力感を正面から受け止めるだけの精神的な成熟がないため、それを怒りや甘えの形で相手に投げつけ、感情を処理させようとする構造が生まれます。 このコードが繋がれると、相手はまるで**“精神的な大人”として一方的な役割を背負わされるような状態になります。つまり、相手がいくら誠実に応じようとしても、「もっと受け止めろ」「もっと反省しろ」「お前が我慢すべきだ」といった無言の圧力をかけられ、結果的に理不尽な役割を強いられる**ことになります。 また、このコードを発する側は、自分よりもしっかりしている人・優しい人・責任感の強い人など、「受け止めてくれそうな相手」を無意識に選んでぶつける傾向があります。まるで駄々をこねる子どもが親に泣きわめくように、相手の反応を見ながら安心を得ようとしているのです。 このコードの根底には、「自分が本当はどうしたいのか」「本当は何を感じているのか」を見つめる怖さと未熟さがあり、責任を他人に預けることで自我を守ろうとする心理的な防衛反応が働いています。 ぐちゃぐちゃした感情をぶつけるコード 文字通りの、じめっとしたぐちゃぐちゃな感情をぶつけるもので、これがコードになるものです。これを繋がれると、水虫という症状で出ることがあります。男性からだと左足に、女性からだと右足に出るなど、片方の症状となって出ることが多いです。 または、同じようにジメジメした感情をぶつけるべく、コードを繋がれると、長引く咳となることも確認しております。 水虫となって出るか、咳となって出るかはコードをつなぐ人にもよります。
2025.07.05
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