日記帳とペンと内なる天使♪

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2020.03.02
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前回のブログの冒頭で、私は「こいつダメ。バカ」という言葉を書きました。

この言葉、わざと書いたんです。

というのも、どんなに相手が最低でクズでも、自分の心の中だけでも汚い言葉を使ってはいけない、とか、悪い言葉は悪い波動になって自分に戻ってくる、と思っている人が少なからずいるからです。

・・・私もかつてそうでした。

それを完全に否定することはできませんが、それよりも、人のことをバカと言ってはいけない、と言う人ほど、余計に攻撃されているんじゃないかなと思ったからです。

アゲの場合、相手をバカと呼ぶのにもある意味 覚悟

「汚れてもいい覚悟」です。

「自分は綺麗でいたい」という人は、この覚悟がなく、実はどこかで攻撃されることを受け入れているケースがあるかと。

それは、汚れることが怖いから。

例えば自分が小さい子どもだったとして。

自分をものすごくイジメる子がいたとして、その子のことを嫌い!と家で言ったら、めっちゃ親に怒られたとする。

すると、自分の中に散々いじめられるし、嫌いと言えば怒られるし、と、散々なんです。

当然苦しくなります。

感情が葛藤しますね。

子どもって、むかっときたら喧嘩しますよね?

私は小さい子供同士の喧嘩を見ていて微笑ましいと思うんですよ。

だって、喧嘩してぶつけ合って、わかり合ったりして、最終的に腹に何も溜めずに遊んでる。

嫌なものを嫌だと伝えているじゃないですか。

相手も向こうが怒ることで、「そっか、これをすると怒るんだ」と思うんですよ。

大人の子供に言う「喧嘩はダメでしょ!」

な〜んてのは、ある意味違うよなぁと。

一概には言えないけど、ここでは小さい子のケースのお話です。

武器を持って危なくなったら親がサッと止めるとかね。

あとは思う存分させてあげたらいいと思う。精神衛生上のためにも。(これはあくまで私の考えね。この辺は自己責任で)

自分の心も同じかと思うんです。

散々なことをされて、嫌いなのに、嫌いって思ったらいけない!って自分を抑えるんですよ。

我慢しているのにもかかわらず、向こうはもっと日々のストレスをぶつけて来るんです。

なので、この様に無闇に自分に我慢を重ねている場合、これでもかと来ますよね。

実際に相手にバカということはしなくていいと思いますが笑、せめて心の中でならいいんだと思います。

私はね。

抑えていると、押される。

そんなのがあると思うんですよ。

あと、攻撃やコードを繋がれやすい理由の一つとして、相手に対する期待ですね。

わかってくれるかな、とか承認欲求というか。

相手が変わってくれることを期待するんです。

いつか私のことをわかってくれて・・・と思うとかね。

相手が「自分が悪いことをした、ごめん」とわかって欲しいとか。

はっきり言って、相手に対する期待をしているうちも、繋がれやすいかなと思います。

期待はね〜。私も散々持ってて、だからこそずーっと我慢できたんだけど、ある時、期待をやめてみたら、全部が見えたんです。

で、これ以上は無駄だとわかったんです。

期待って、どこまでも我慢できますね笑

期待って、脳内お花畑にできてしまうかも。

いつかこの人が・・・

私に「今までごめん、そしてありがとう」と言ってくれて・・・

この人が、私のことを全部わかってくれて、大切にしてくれて・・・

なーんて。

期待を止めるまでが長かったんですが。

長いこれから先に分かるなら、なんて頭の悪い人なんでしょうか。

なぜ今分かろうとしないんだろう、と。

そんなことより、私は前に進むことを選んだ。

否定されて、否定されて、否定されて、自分に自信がなくなって、日々エネルギーが枯渇するくらいになる。

そんなことよりも、そのままの自分を受け入れる。

・・・ってね。そのままの自分って何よ?ってなりますよね。否定されまくったら、そのままの自分は矯正されまくっていて、気付いたら隅っこで小さくなっているのが当たり前になっている。

嫌だ!と思うことをしないことも、そのままの自分なんですよ。

この辺はね〜。

個人差があるからいろいろ考えたらいい。

参考に、ディズニー映画のカンフーパンダ3がすごいかも。

あの映画、物凄いです。

随所にほほーっ!!と思う様な言葉などが盛り沢山。

ほんと凄い。面白いし。

1、2もいいけどね。

私はやっぱり3が好きかな。

お客さんにも勧めたら、これはアゲにとっての映画!と仰ってました。

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ワカサギの天ぷらと、焼うどんと、キムパと、糠漬けと、アボガドサラダ。娘作。

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これはパスタ屋さんで。牡蠣とベーコンのパスタ。

*メール返信遅れていますが、頑張ってます。






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最終更新日  2020.03.02 17:48:19


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