その1「最高の電気暖房機」



PURE・HEART自然館

98,000円

電気を使った 暖房器具の「理想系」 ではないだろうか?こんな賛辞を暖房器具に与えること自体が自分で言ってて不思議だが、そう思うのだから仕方がない。

理由1 「体の芯から温まる」

…安物の電気ストーブの体の表面だけが温まるのとは全く違う。この「サンラメラ」は、この器具から離れてからも温泉に入った後の様に体の内側からポッカポッカしていてビックリした。これだけでも買って「正解」だと確信した。

理由2「部屋全体が温まる」
・・・説明書に唯一の「輻射式暖房器」であり、部屋全体が均一に温まるとあったが意味が判らなかった。
使ってみるとようやく理解した。足元を含めた、部屋全体の温度が高まるのだ。雪山や北国のロッジとかにある薪ストーブや暖炉の暖かさの感じに非常に似ていると思った。

理由3「比較的リーズナブルな電気代」
・・・電気暖房としてメジャーな「デロンギ」などのオイルヒーターの大型機は1時間平均電気代が36円。一日8時間利用だと一ヶ月で¥8,640になる。このランニングコストの高さが、オイルヒーター導入への最大のネックとなっていた。

あくまでWEBページでのカタログ値だが、この「サンラメラ」は1時間平均電気代15円。一日8時間利用だと一ヶ月で¥3,600程度だという。もちろんまだ一ヶ月通して使ってないから検証はできていないが。購入要因になった。

弱点:「即効性」
・・・暖かくなるのに、少し時間がかかる。が、オイルヒーターほどは遅くない。他の利点を考えると許容できる範囲だろうか。
 さらに時間が経過するほど、どんどんポカポカする。エアコンやオイルヒーターをMAX値で利用してもこうはならない。

結論:大満足
・・・エアコンみたいに空気が吹き出て、ほこりやハウスダストを撒き散らしたり、空気が乾燥することがないという健康的な面。いくら使ってもおそらく4,000円以内におさまるであろうリーズナブルな電気代などは、私にとっては精神衛生上にも大変にメリットがある。


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: