昨夜の各TV局のニュース報道でさかんに流されていましたが、大阪地検特捜部の検事が逮捕されました。この検事は、厚生労働省の元局長が郵便料金不正で逮捕された事件で証拠とされたフロッピーディスクを改ざんしたということです。

検察が逮捕の拠り所とする証拠物件を改ざんするということは、あってはならない事件です。この検事が担当した過去の事件についても、証拠を改ざんした可能性があるので調べ直さないといけないかもしれません。
さて、この事件で僕が気になるのは、この逮捕された検事が単に個人的な出世欲のようなもので犯行に及んだのかどうか?ということです。
つまり、逮捕された検事は優秀で周りから期待されていたということですが、それが上司や同僚からのプレッシャーになっていなかったのか?ということです。
この事件に接して、過去に自分で埋めた石器を自分で掘り出して「大発見!」だと騒がれた考古学者や牛肉偽装事件、あるいは船場吉兆の事件などを思い出しました。
確かに実行に及んだことは良くないことですが、実行犯を犯罪に向かわせたのは「周りの期待」「売上増を要求されるプレッシャー」「コスト削減へのプレッシャー」だったという面もあると思います。
ちなみに僕が勤務している会社も売上の減少に悩んでおり、経営トップから聞く言葉は「売上増とコスト削減」のみで、ビジネスに対する熱い思いや自社で働く従業員の幸せ、などといったことはまったく感じられません。
「売上を上げろ!」という経営トップや上司の激しいプレッシャーに耐えかねて、その場しのぎの「架空売上」なんぞを計上するような気の弱い人が出てこないことを祈っています。
最後にもう一言、
大阪地検の次席検事が記者会見する様子をTVのニュースで見ましたが、この次席検事さんの服装はいかがなものでしょう?夏場でクールビズだとはいえ、上着にネクタイ着用で謝罪すべきではないでしょうか?髪の毛も乱れたままでしたし・・・。

記者たちがウルセェから、ちょいと謝罪でもしてくるか・・・てな感じじゃないですか?検察が世間を馬鹿にしている(かもしれない?)一面が垣間見えたような気がしました。
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