尖閣諸島で中国漁船が衝突してきたときのビデオが流出しましたが、流出させた人は神戸海上保安部の航海士だったようです。

この行為に関して、各方面からいろんな意見が出ていますが、僕なりに感じるところを書いてみたいと思います。
まずは、流出行為そのものは、この人が海上保安部に所属しているという観点から見るとやってはいけないことであったと言わざるを得ません。ビデオが機密に属するものか否かということは、この場合問題ではありません。すなわち、組織に属している場合にはその組織の規則に従うべきであるからです。
ただし、世間で言われているように、このビデオが機密に属するものであるかというと、どうやら、そうでもないらしいのです。
そもそも機密でもない(かもしれない)ものを機密にして、国民に見せなかったことが別の問題として存在します。
というのも中国人船長の釈放に国民が納得していない部分があり、このビデオを見れば、船長の釈放が妥当か否かの判断が出来たのではないかという疑問がかねてより、ありましたよね。今回のビデオ流出事件を複雑にしている原因はここらへんにあると思います。
話は変わりますが、明治維新の偉人とされている薩摩の西郷さんや大久保さん、長州の桂さんなどが近代日本のために働いた功績は大きなものがあると思います。もちろん、土佐の坂本さんもそうです。
でも、これらの人たちは当時の徳川幕府の側から見ると反逆罪などで捕まえてしまいたい人たちだったことでしょう。
今回のビデオ流出事件の神戸海上保安部の人を西郷さんたちと同一視することは無理があるとは思いますが、同じ行為であっても、見る人(立場)が違うと「アッパレ!」であったり「喝!」であったりするものですよね。
ビデオ流出事件を政府や海上保安庁からみると「喝!」で、国民(すべての国民ではありませんが)からみると「アッパレ!」というところでしょうか?
思うところをそのまま文字にしてみましたが、なんだか、取り留めのないことになってしまって、スミマセン・・・・。
フリーページ
コメント新着
New!
和活喜さん