昨日の土曜日の午後、杉並じんぞう病セミナーに行ってきました。これは杉並区の区民公開講座として開催されたものですが、杉並区に在住していなくても参加できるとのことで、会場のある阿佐ヶ谷まで行きました。
東京の西部には阿佐ヶ谷駅のあるJR中央線があり、その北側には西武新宿線が、さらにその北側に西武池袋線が走っていますが、いずれも東西方向に線路が敷かれており、上下というか、南北にはJR武蔵野線しか路線がなく、南北方向への移動はちょっと不便です。
ということで、僕の場合は自宅がある清瀬から西武池袋線で中村橋という駅まで行って、そこから関東バスという路線バスでJR阿佐ヶ谷駅まで行きました。自宅からセミナー会場まで小一時間というところでした。

このじんぞう病セミナーでは、おもに糖尿病性腎症に関するテーマが多かったですね。僕のように腎臓そのものが悪くなるケースに加え、糖尿病が発症したことにより、腎臓の機能が低下していしまうという糖尿病からの腎臓病患者も多くいらっしゃるとのことで、最近は糖尿病から腎臓病を発症される人のほうが多いようです。
さて、僕が一番興味があったテーマは、腎臓病の食事療法ですが、タンパク質の摂取制限は人によって異なるそうで、僕の場合は主治医から一日40グラムとされていますが、腎機能の程度により、人それぞれだとのことでした。

最後に質問コーナーがあり、ある意味ここでの皆さんの質問はとても参考になります。つまり、皆さんも僕と同じく、医師の指導を受けたり、自分で書籍で勉強をされたりしていると思うのですが、それでも疑問に思うことがあり、そういう切羽詰まった切実な疑問を回答者に質問するので、とても参考になります。
今回は、塩分は1日に6グラムまでと言われるし、書籍などにも書いてあるが、体重が35キロの女性の場合でも6グラムなのか?という質問が、出席者の男性からありました。
たしかに体重の少ない人はもっと塩分を減らしたほうが良いように思います。
よくよく聞いてみると、この35キロの女性というのは今年95歳だそうで、回答した先生によると「95歳というご高齢の方であれば、塩分を減らすことによる食欲の減退のほうが心配なので、6グラム程度の摂取で良いのではないか・・・」というものでした。
質問の内容も「なるほど~」というものでしたし、回答の内容も「なるほど~」というもので、とても参考になりました。
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和活喜さん