今年のプロ野球は、日本シリーズで楽天が読売を下して日本一になりました。ところで、僕が応援している阪神タイガースは、セ・リーグで読売に次いで2位という結果でした。
そんな中、元阪神の監督でもある岡田彰布(おかだ あきのぶ)氏が書いた「なぜ阪神はV字回復したのか?」という本を読みました。

今年の阪神は昨年の5位から2位になったので、たしかにV字回復といえなくはありません。でも、本当のV字回復というのは、やっぱり優勝しないとダメでしょうね。
ちなみに本書が発売されたのは平成25年9月13日のことですから、まだシーズン中ですね。しかも執筆したのはそれ以前でしょうから、ちょうど阪神と読売が優勝争いをしていたころと推察されます。
従って、著者の岡田氏は、シーズン終盤に阪神が凋落してしまい、読売が首位を独走することまではみていなかったということになります。
さて、岡田氏は今シーズンの阪神の躍進には、新たに加入した西岡選手の存在が大きいと言っています。西岡選手は、主にトップバッターとして、打線をけん引し、また明るい性格でチームの雰囲気も明るくし、いろいろと貢献してくれました。
生え抜きの鳥谷選手や打撃が復活したマートン選手が活躍したこと、外国人投手のスタンリッジとメッセンジャーが安定した投球をしたことなども躍進の要因であるとしています。
そのほかルーキーの藤浪投手や、リリーフ陣の安藤、福原、加藤の3投手の頑張りにも高い評価をしています。
岡田氏といえば、大阪北陽高校から早稲田大学に進み、阪神にドラフト1位で指名された選手でした。現役時代は、バース選手と掛布選手とともに阪神打線の中核を占め、また阪神の監督としても優勝を経験しています。

岡田選手(16)は、残念ながら2000本安打には届きませんでしたが、阪神を支えた名選手でした。
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和活喜さん